そもそも当時の自分が要求しているスペックはゲーミングPCに分類されると分析し、ゲーミングノートPCを購入したりしていましたが、やはり通勤の友はSurfaceGOを使用し続けていましたし、ブログのアップやちょっとした調べもの等の軽作業は扱いの手軽さから、こちらについても、やはりSurfaceGOを使用し続けてきました。
もちろん腰を据えて動画編集をしたり、3Dグラフィックを多用するゲームするときはゲーミングノートを引っ張り出して使っていましたが、自分の中で両PCの明確な用途の棲み分けが出来ていることに気づき始めてきました。
そして、ここ最近SurfaceGOを使っていて常々感じるのは、やはり「動作が重い」でした。
欲張っていろんなアプリを入れているせいなのか、アップデートが頻繁に走っているせいか、はたまたウィルスバスターの余分なサービスがCPUパワーを食っているのかは分かりませんが、動作の軽快さにおいて、徐々に不満が溜まってきていた今日この頃でした。
この不満については、おそらくゲーミングノートを購入してしまい、ハイエンドクラスのPCの処理速度に慣れてしまったというのも要因の一つではと思います。
そんなこんなで、モヤモヤしながら毎日を過ごしつつ、ネット通販のサイトをうろついていたところ、なんとSurfaceGO2の上位モデル(LTE、Core-m3搭載モデル)が中古で格安で販売されているところを発見してしまいました。しかも商品の状態はAランク!
これは運命に違いないと思い、若干の躊躇は覚えながらも購入ボタンをポチっとしてしまいました・・・
ちなみに、これらのタブレットPC(Surfaceシリーズ)を中古で購入する際の注意点としては、メーカーの修理保証が一切受けられないという事だそうです。(家電量販店の店員さん情報)
つまり、うっかり壊してもメーカーは対応しれくれないので、自力で修理するか買い替えるしかないらしいです。
若干のリスクを感じるところですが、まあその辺りも値段に織り込み済みなんだろなと自己納得しての購入です。
もし保障云々でやっぱり怖いという人は、できるだけ安い新品を探して購入という形をとった方が良いのかもしれません。
何はともあれ、SurfaceGO2の上位モデルは初代モデルに比べてCPUの処理速度は1.8倍程度という前評判もあり、結構なパフォーマンスの改善が期待できます。
とはいえ、これはあくまでもCPUのスコア値で、という事なので体感速度的にはどの程度上がるかは不明です。
次回からは初代モデルに比べどこがどう改善したかについてまとめて行こうかなと思います。
マイクロソフト Microsoft Surface Go2【LTE対応】[LTE Core m3/SSD 128GB/メモリ 8GB/プラチナ/2020年]TFZ-00011Windowsタブレット[サーフェスgo タブレット 本体 10インチ]
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