前回はサンワサプライ製のコンパクトな折り畳み式マウスを購入してレビューしました。
使い勝手的にはそこまで問題はないのですが、やはりもう少し上を目指したいという気持ちもあり。
更にタッチホイール式マウスのリサーチを進めていました。
結果、同価格帯の中であれ以上のマウスは見つかりませんでした(あくまでも自分の個人的主観ですが)
そこでここはやけくそという事で、少し値段は張りますが、マイクロソフト謹製のSurfaceアークマウスを購入してみようと思いました。
↓今話題のMicrosoft謹製、SurfaceArcマウス
マイクロソフト Surface アーク マウス ブラック CZV-00103
新品価格
¥12,300 から
(2024/9/23 22:31時点)
SurfaceArcマウスの特徴はというと
・フラットな薄型マウスだが、使うときは折り曲げてアーチ状にすることで
通常のマウスと同じようなホールド感で作業可能
→これはサンワサプライ製の薄型ワイヤレスマウスと同じ特徴となります。
↓(参考)今のところ耐久性以外は無敵の利便性を誇るサンワサプライ製の折り畳み式ワイヤレスマウス
※あくまでも個人的な主観です
サンワサプライ(Sanwa Supply) Bluetooth5.0マウス モバイルに便利な薄型 静音 IR LEDセンサー 充電式 ブラック MA-BTIR116BKN
新品価格
¥2,300 から
(2024/9/23 22:17時点)
・タッチセンサーが左右ボタン全面に配置されているので、どこでもスワイプ動作が可能
→前回紹介したサンワサプライ製のタッチホイールマウスは左右ボタンの中央部のみがタッチホイールとして機能しましたが、SurfaceArcマウスは左右ボタン全面がタッチセンサーとなっているので、どこをスワイプしてもホイール機能が使えるようです。
指の位置を選ばずホイールスクロールができるのはかなり大きなメリットになるのではないかと予測しています。
・折り曲げるだけで電源ON
→これも現在一押しのサンワサプライ製の薄型マウスと同じ特徴となります。
直感的な操作に電源のON-OFFを連動させるという画期的なアイデアは利便性を格段に向上させる事間違いなしです。
↓(参考)今のところ耐久性以外は無敵の利便性を誇るサンワサプライ製の折り畳み式ワイヤレスマウス
※あくまでも個人的な主観です
サンワサプライ(Sanwa Supply) Bluetooth5.0マウス モバイルに便利な薄型 静音 IR LEDセンサー 充電式 ブラック MA-BTIR116BKN
新品価格
¥2,300 から
(2024/9/23 22:17時点)
・ジェスチャー機能が使える
→Microsoftから出ているArcマウス専用のユーティリティーソフトを使うことで、タッチセンサーとボタンを組み合わせたジェスチャー機能が使えるようです。
例としてはホイールクリックを3本指クリックに割り当てるとか、その他動作を3本指クリックに割り当てるとか・・・
特にホイールクリックがどのように実装できるかが今回のマウス選定のカギとなるので、この辺の利便性は要検証と思っています。
・使用しない時はフラット形状で収納場所を取らない
→これもサンワサプライ製の薄型マウスと同じ特徴です。
マウスは手のフィット感を重視するので、必然的に丸みを帯びた形状になるのが宿命ですが、このマウスはフラット形状での収納が可能なので、持ち運びケースの中に忍ばせてもケースが盛り上がってしまうようなことは無く、自然な状態での持ち運びが可能となります。
↓(参考)今のところ耐久性以外は無敵の利便性を誇るサンワサプライ製の折り畳み式ワイヤレスマウス
※あくまでも個人的な主観です
サンワサプライ(Sanwa Supply) Bluetooth5.0マウス モバイルに便利な薄型 静音 IR LEDセンサー 充電式 ブラック MA-BTIR116BKN
新品価格
¥2,300 から
(2024/9/23 22:17時点)
という事で、Microsoft謹製SurfaceArcマウスはサンワサプライ製の薄型マウスと非常に似通った特徴を持つ高級マウスという事がわかりました。
書いているうちに何となくおとなしくサンワサプライ製の薄型マウスを新しく買いなおした方が良いのでは?
と思ったりもしますが、ここは人生経験を積む上での試練と思い、あえてArcマウスを購入してみようと思います。
次回はMicrosoft謹製、SurfaceArcマウスの実機レビュー、使用感について書いてみようと思います。
にほんブログ村