現在自分はAndroidのスマートフォンであるGalaxyS23をメインで使っています。
その前は、GakaxyS22、その前はGalaxyS10、その前はXperiaXZ3、そしてさらにその前に使っていたのがiPhone8になります。
実は過去からApple製品にはそこそこ縁があり、スマホが普及する前はガラケー+ポケットwifi+iPodTouchという組み合わせで、いち早くタッチ式のモバイル端末に親しんでいました。
iPodTouchも第2世代、第3世代、第4世代と3代にわたって機種変更し、数年間Appleのデバイスに慣れ親しんだ後に、満を持してiPhone5でスマホデビュー、そこから6sに乗り換えたのですが、海水浴で海水に水没し6sがクラッシュ、その後Android系の端末に興味があったので一旦XperiaXCompactに鞍替えしたのですが、そこからしばらくしてキャリアの乗り換えで一括ゼロ円でiPhone8が出ていたので、再びiPhoneに戻ってきたという流れになります。
iPhone8は非常に完成度の高い端末で、高速なパフォーマンス、操作性抜群、防水性能完備と当時では申し分のない端末でした。
その後再び魔が差して、カスタマイズ性の高いAndroid系の端末に乗り換えたのですが、自分を取り巻く家族親戚が全員iPhoneだったので、エアドロップマシンとして継続的にiPhone8は保有し続けてきました。
ところが近年になり、iPhone8のOSアップデートが終了になり、本体のバッテリーも徐々に劣化が目立ってきました。
そしてついに先日、iPhone8は電源接続なしでは動作出来なくなってしまいました。
現象としては、数時間充電してもずっと20%台から増えず、あるタイミングでいきなりバッテリー残量が100%になるが、充電ケーブルを外すと数秒で画面がブラックアウト、電源をつなぐとリンゴマークの起動画面が表示され、バッテリー0%から再出発みたいな感じになってしまいました・・・
こうなる前に売却を考えていたのですが、意外とAirDropの用途が多く使っていたので手放すタイミングを逃し続け、ちょっと新型のiPhone12あたりに買い替える事も考えましたが、買ってもAirDropにしか使わないので勿体ないな〜と思っていた矢先の出来事でした。
とはいえ、バッテリーがいかれた端末=ジャンク端末なので、ここで売却してもほぼただ同然の値段しか付かないし、何か利用価値が無いかな〜といろいろ考えていたところ、ふと思いつきました。
どうせならバッテリー交換の練習台にしてみては?
今更失敗して壊してもダメージはありませんし、そもそも売っても大した額にもなりません。
そしてバッテリーの交換キットはAmazonとかで2500円前後で売っているようですし、しかも最近のバッテリーキットは標準の容量よりも少し大きくなるようです。
修理屋に頼むと1万円は飛んでいくところを2500円ちょっと払ってバッテリーは復活、なおかつ失敗してもあきらめがつく状況・・・
上手くいけば大容量バッテリー化した強化改造版iPhone8が手に入るという美味しい状況。
これはもうやらない理由が見当たりません。
という事で、次回からはバッテリー交換のやり方や実際に交換作業を行う様子などをアップして行ければと思います。
失敗するかもしれませんが、その時は失敗談としてアップしようと思います・・・
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