ニュースを聞き、もう呆れて笑うしかないって感じですね。
報道によると、10月は飲料をはじめ2911品目の食品が値上げ
されるようです。
1千品目を超える値上げは昨年10月以来1年ぶりのことだそうですが、
今年の年末までも値上げが予想されているようで、年間の累計で
1万2401品目になり、年間の平均値上げ率は17%になるようです。
こうなると、呆れてしまいますよね。
今年の前半までは円安によるコスト高が原因で値上がりしてきたはずが
今は円安もかつての時に比べれば円高になりつつあるのですが、
値上げラッシュがとどまる気配がないということですが、一体これは
どういうことでしょうか。
しかも、すでに年末にかけてまだまだ値上が繰り返されるというのですから
こうなると、もう「生活破壊」と言わざるを得ないですよね。
ここ数か月間はコメの品薄や、とりわけ新米の価格高騰により
消費者の家計は深刻なダメージを受けているだけに、そこへ
この10月にまた3千品目近い食品が値上がりするとなると
もう限界にきているのではないでようか。
新政権が誕生したというのですが、何よりも国民の生活を守る
ための施策を早期に打ち出すべきではないでしょうか。
解散総選挙がこの10月にあるらしいですが、今の国民の現実に
何よりも目を向けてもらいたいものですね。
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