2023年05月30日

もう梅雨入り?

沖縄県や九州南部地方では梅雨入り宣言が下されましたが、

例年に比べて1〜2週間早いそうですね。

少し前まで桜の開花が噂されていましたが、いつの間にか

梅雨入りなんですね。

桜の開花が例年に比べ早かったのですが、やはり梅雨入りも

同じようですね。

そこへ大型台風まで接近しているのですから、これって

温暖化の影響を受けた異常気象のあらわれでもあるのでしょうか。

集中豪雨や台風など、これからが本番だと思うのですが、

今年も各地で被害が相次いで起こらなければと願うばかりですね。

そうでなくても、このところ各地で地震が相次いでいるだけに

心配が重なるばかりですね。

日本だけではなく、世界各地で山火事やゲリラ豪雨、

ハリケーンや洪水など、異常気象の様相が連日報道されて

いるのを見ると確実に地球温暖化の影響を受けているのを

実感しますね。

日本でもこのところ、大地震やゲリラ豪雨などの災害が

後を絶たないのですが、今年も不安がぬぐいきれないのが

正直なところですよね。

すでに懸念されているエルニーニョ現象が、今年は

かなり強く現れると予測されていますが、夏に向けて

大変気になるところではないでしょうか。

新型コロナウイルスに長らく苦しめられてきたのですが、

天災は後を絶たないのが常なのでしょうか。









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「朝食にパン」はNG?

昨今、日本の主食の一つがパン食と言われて

いますが、朝食に限って言えばコメ食より

パン食の方が多数派だということを皆さんご存知でしょうか。

日本でも今や朝、食事を摂る人の約6割がパン食だそうです。

ところが、朝食にパンを摂取することに対しては賛否両論の

ようです。

おおざっぱに言えば、炭水化物の摂取による消化器への負担節が

NG派に対して、簡単に毎朝食事を摂るのに適した食べ物としては

OKのようです。

それに、パン食は生野菜とマッチしていていろんな食べ方が

あって、トータルとしては豊富な栄養素を摂取するうえで

便利な食事だということが言えるようです。

食後の血糖値を抑える効果があると言われているコーヒーとも

マッチしていて、朝の忙しい時間に簡単に食事を摂ることを

習慣づけるのに適しているようです。

そんなこんなで、私も実はパン食派なのです。

基本的に毎朝、パン食で済ませていますね。

ただ、食べ方はいろいろバリエーションを考えていて、

ただのバターにジャムをつけたトーストや、時には

チーズをのせて食べたりします。

また納豆をほぐして食パンにのせてトーストにして

食べることや、野菜のトッピングで食したりしています。

それから必ず、バナナを1本つけて食べるようにしています。

勿論、ブラックでコーヒーも飲んでいます。

パン食は何より手間がかからないということと、後始末も

簡単だということが何よりの救いですよね。

こうして、私は必ず朝食はとるように心がけているのです。

今のところ、健康維持ができているのは何より、3食必ず

食べることを習慣付けていることかもしれませんね。

















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2023年05月26日

新型コロナ、5類への移行後3週間が過ぎましたが

去る8日以来、新型コロナが5類に移行されて

はや3週間が過ぎようとしています。

なんだか街では「普通」に戻ったかのような雰囲気が

定着しつつあるような気がしますね。

スーパーなどの入り口で手を消毒して入る人も

減ってきていることや、かつて強調されていたような

ソーシャルディスタンスはいつの間にかないがしろに

なっているようです。

さすが、マスクを着けている人は未だ大勢のようですが。

このところ、新規感染者の報道もなくなり、状況把握が

まったくできないでいることも、なんだか不安に思って

いる人は私だけでしょうか。

案の定、日本全国で感染者はにわかに増えているようです。

今日の新聞報道では、定点観察に切り替えた後、徐々に

増えている実体が明らかにされています。

昨日、東京都は直近の新型コロナの新規感染者を公表したのですが、

それによると15日〜21日の定点医療機関あたりの患者報告数は

3.53人で前週の1.47倍となり、2週連続で前週比を100%上回ったようで、

感染拡大の増加スピードに注意が必要と分析しているのです。

そんな中、リスクがあるなかでの今回の緩和措置に対して

今後の流行状況に憂慮を示している専門家が少なくない

ようです。

一気に緩和すると、感染者が増えるスピードが速くなり

波のピークも高くなる可能性が強く、そうなれば亡くなる

人も増えることになると警告を発しているのです。

専門家が指摘されているように、新型コロナと季節性インフルエンザは

けっして同等とはみなせないのです。

社会的な空気感が作られて、私たちがもう終わったと思っても

大きなリスクが残ったままなのです。

まさに油断禁物ではないでしょうか。

大きな波が来ないことを祈るばかりですね。






















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posted by アプロ君 at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2023年05月16日

今度は電気料金の値上げですか

物価高が続くなかで、今度は電気料金まで

値上げするようです。

昨日の報道によると、6月から東京電力をはじめ

大手電力会社7社による家庭向けの電気料金が

値上げされることが決定したようです。

値上げ幅は電力会社によって違いはあるものの、

2割〜4割ほどの値上げになるそうです。

燃料の原油の値上がりが根拠になっているようですが、

電気は生活に不可欠な要素の最たるモノの一つであり、

昨今の物価の上昇に追い打ちをかけるどころではないでしょう。

しかも、6月からの値上げということで、これから電気の

使用量が増えていく時期ということを考えると、

この負担は数字以上になるのは間違いないでしょう。

今年は温暖化の影響で、夏場を迎えて猛暑日が増えるとの

予報もあり、これからエアコンなどの空調施設を多用する

時期だけに、電気料金の値上げによる災難が降りかかることも

十分想定されるでしょう。

まだまだ、食料品などの値上がりが予定されているだけに

家計の負担は一層重くのしかかることでしょう。

新型コロナからの制約から徐々に解放されつつある反面、

物価高による生活負担は一層強まることを考えると、

気が重くなりますね。

はたして「値上げラッシュ」から「値下げラッシュ」への

転換は来るのでしょうか。


















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2023年05月13日

家計負担は増加の一方で企業の利益は最高益

報道によると、上場企業の23年3月期決算は純利益が

過去最高水準になる見通しのようです。

ちなみに、企業の売上高は前年比で14.2%増、営業利益は

4.2%の増加だそうです。

こんなニュースを聞くと、なんとなく違和感を覚えるのは

私だけでしょうか。

だって、歴史的な円安や資源高によるコスト高を理由に

昨年来の値上げラッシュが繰り返しおこなわれてきたわけで、

これによる家計の負担は増すばかりなのです。

今後も値上げが予定されている有り様ですよ。

ところが、一方では企業の最終的なもうけを示す純利益が

円安などを背景にして過去水準になるなんて、一体どういう

ことなんでしょうか。

消費者の負担は増える一方で、モノを売る企業は値上げで

採算を取るばかりでなく利益を上げているということですよね。

理解し難いことではないでしょうか。

やはり、この社会は企業論理が優先するのでしょうか。

今後も好調が続くと予想する企業が多いなか、その一方で

物価高による国内消費への悪影響が懸念されているようです。

企業の利益が過去最高水準に達しているならば、これからは

家計の負担を減らすように、「値下げラッシュ」に転じることは

ありえないのでしょうか。

企業利益の一部でも家計に還元してもらいたいものですね。


















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2023年05月08日

新型コロナ、今日から「5類感染症」に変わるのですが

周知のように、今日から新型コロナウイルス感染症が

2類から「5類感染症」になりますね。

近日、ニュースなんかで今までと何がどうかわるのか、

しきりに解説されていますが、要するに季節性インフルエンザ

などと同じような扱いになるということですね。

正直言って、私としてはいいのか悪いのかよくわからないと

いうのが本音ですね。

いずれ「5類」扱いになるのは、かつての感染症への経験からも

避けられないのは当然のことですが、タイミング的になんとなく

これでいいのかという不安がよぎるのですよね。

コロナ対応について、要は自己責任に委ねるということではいでしょうか。

マスク着用にしろ、感染時の対応にしろ、今後は企業や個人の判断で

対応することになるということだと思います。

こうなると、一番の不安材料は感染拡大傾向に入れば

急速に感染者が増加すつ恐れがあるということです。

感染時の医療費も自己負担となると、風邪を引いたときの

ように医療処置の退避もありがちで、家庭内や会社内の

感染拡大に追いうちをかけることも十分ありえるのでは

ないでしょうか。

ここ2週間程、コロナ感染症が徐々に増え続けているだけに

「5類」への引き下げがどういう影響を与えるのか、大変

気になるところですね。

経済をできるだけ早く元状に戻すという意図はわかりますが、

裏目にならないことを祈るばかりですね。


















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posted by アプロ君 at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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