2024年09月19日

時期外れの猛暑に思う

もう9月半ばに入ったというのに日本全国が

猛暑に追われているって聞いたことがないですよね。

中秋の名月と言われる9月17日も過ぎたのですが、

東京でも未だに35度を超えるこの暑さ、なんとかならないのか

うんざりですね。

もうこれは異常気象と言わざるを得ないですよね。

朝からエアコンを着けっぱなしで、光熱費もたまったものじゃ

ないですね。

ただ、思うのはこの暑さ、今年だけではないようです。

昨年も猛暑が過去になかったほど長く続いたのですが、

今年はそれをはるかに超える猛暑が続いているのをみると、

これからはどんどんこのような猛暑が続き、温暖化の影響が

より深刻さを増していくのではないでしょうか。

日本の四季も様変わりして、これが人間社会にだけでなく、

生殖体に大きな影響を及ぼすのではないかと懸念せざるを

得ないですよね。

すでに、食物や動物への影響も出ており、野菜や果物の不作や

熊の生態に変化が起きており、これからも予期せぬ出来事が

起こりえるのではないでしょうか。

日本だけでなく、世界中が異常気象の影響を受けており、

地球全体のあり様まで考えてしまいますね。

しかし、これも地球温暖化のように人間社会が作りだした

ことでもあると思うと、これから人間社会がどうあるべきなのか

考えてしまいますね。


















2024年09月06日

バナナの価格、何故違う?

物価高の中、果物の価格も高騰していて、スーパーに

行くたびにビックリするのですが、そん中でもバナナは

以前とコスパがいいので、これまたビックリしています。

バナナは言うまでもなく、大変栄養価の高い果物の代表格と

言っても過言ではないでしょう。

なので、以前から私は毎朝、必ずバナナを1本食べるように

しています。

ところが、バナナを買う時にいつも思うのは、方や159円の

モノがあるし、350円のバナナもあって、これって何が違うのか

迷ってしまい、ついついより安いバナナを買っています。

味もそう違いはないし、見た目も変わりはないのですが、

何が違うのか、いつも疑問に思っていました。

先日、この件についてネットで取り上げられていたので、皆さんにも

紹介させていただきます。

結論的に言えば、バナナの価格の違いは栽培される場所の標高差によって

決まるらしいですよ。

つまり、標高の低い場所で育ったバナナは、成長が早く、約10ヶ月で

収穫が可能らしいですよ。

反対に標高が高い場所で育ったバナナは収穫までに大体12ヶ月から

15ヶ月程かかり、その分手間がかかり、それが価格に反映されるというのです。

さらに、標高が高い場所では昼夜の気温差が大きく、これがバナナの

質に影響し、価格が高くなる一因となるとのことです。

バナナの質でみると、標高が高い場所で育ったバナナは、味が濃厚で甘みが

強いらしく、標高が低い場所で育ったバナナは、さっぱりとした軽い味わいが

特徴で、どちらが良いかは好みによるとのことです。

要するに、安いバナナだからといって質が大きく劣るとか味が落ちるという

わけでは決してないということが分かり、少しほっとしている次第です。

皆さんも参考にして、自分の好みに合わせて選んではいかがでしょうか。






















Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: