今年もやってきましたね。
35度を超える猛暑の日々が。
今年は例年以上に高温が続きそうで、くれぐれも体調を
崩さないようにしたいものですよね。
それにしても、7月半ばからこんなに暑い日が続くと
先がやられるますよね。
もう毎日のようにエアコンを着けっぱなしで、昼も夜も
エアコンのファンの音があちこちで鳴り響いています。
毎日のように報道されていますが、すでに熱中症で救急搬送される
出来事が後を絶たないようです。
屋外でもそうですが、特に屋内の熱中症患者が気になりますね。
その大半が高齢者で、エアコンを着けず扇風機で間に合わせようとして
結局、熱中症の症状を発症するケースが多いようです。
電気料金も半端でなく、節約意識が働くのかエアコンを着けないことが
災難を引き起こすケースが少なくないようです。
テレビなどのメディアはしきりにエアコンをつけて対応するように
呼びかけているのですが、物価高の中で電気代もままならないのも
事実ではないでしょうか。
政府は電気料金の補助を打ち切ったのですが、この7月はこう暑い日が続くと
電気代の負担が増しているのも事実でしょう。
8月分と9月分は補助を再開するらしいけど、7月も対象にするべきでは
ないかと思ってしまいますよね。
なんだか政府の対策がちぐはぐで理解しがたいですね。
昨今の物価高で生活苦は増しているだけに、家庭の光熱費ぐらいは
国が責任もって対応してほしいものです。
「国民の命と生活を守る」というならば、今こそ具体的な行動で
あらわすべきではないかと思いますよね。
2024年07月20日
2024年07月06日
都知事選挙、いよいよ明日投票日ですが
いよいよ明日、東京都都知事選挙の投票日ですね。
1200万人の人口を抱えた日本の首都、東京の首長を決める
選挙だけに、日本中が関心を寄せていることは言うまでも
ないでしょう。
自治体の選挙ではありますが、日本の政治にも大きな影響を
与える選挙でもあります。
関東地域だけの放送なのか知りませんが、NHKの朝の放送で、
立候補者の選挙放送が流れていましたが、私も何故か
聞き入ってしまいました。
というよりか、聞いていて面白いという感じがしましたね。
ただ、今回の都知事選を見ていると、今一盛り上がりが感じられないと
いうのが率直な感想ですね。
街頭での選挙演説も私の居住地ではほとんど聞かなかったですね。
かつてない50人を超える立候補者が争って選挙が行われているにしては
盛り上がりが欠けているのではないでしょうか。
マスコミは、ほぼ数人の有力候補者しか取り上げていないことも
不思議に思えてなりません。
街路時に立てられている掲示板を見ると、50数人の立候補者のうち、
写真が貼り出されているのは、わずか8〜10名しかいませんでした。
資金面での問題なのか、あとの候補者はどのように選挙運動を
したのか、まったくわからない状態ではないでしょうか。
50余人の立候補と言えども、事実上は4〜5人の争いになっていると
言っても過言ではないでしょうか。
テレビなどのマスコミも、ほぼ4人の候補者しか紹介していないのが
現実でしょう。
だれが、どういう人が立候補しているのか、ほぼ知られないまま
投票日を迎えることに、なんとなく疑念を抱かざるを得ませんね。
やはり、資金力があり知名度がある候補者が当選することになるしかないと
思うと、ちょっと寂しい気がしてなりません。
どうやら、民意を反映した真の改革による新たな都政への期待は今回も
持てそうもないと実感しているのは私だけでしょうか。
1200万人の人口を抱えた日本の首都、東京の首長を決める
選挙だけに、日本中が関心を寄せていることは言うまでも
ないでしょう。
自治体の選挙ではありますが、日本の政治にも大きな影響を
与える選挙でもあります。
関東地域だけの放送なのか知りませんが、NHKの朝の放送で、
立候補者の選挙放送が流れていましたが、私も何故か
聞き入ってしまいました。
というよりか、聞いていて面白いという感じがしましたね。
ただ、今回の都知事選を見ていると、今一盛り上がりが感じられないと
いうのが率直な感想ですね。
街頭での選挙演説も私の居住地ではほとんど聞かなかったですね。
かつてない50人を超える立候補者が争って選挙が行われているにしては
盛り上がりが欠けているのではないでしょうか。
マスコミは、ほぼ数人の有力候補者しか取り上げていないことも
不思議に思えてなりません。
街路時に立てられている掲示板を見ると、50数人の立候補者のうち、
写真が貼り出されているのは、わずか8〜10名しかいませんでした。
資金面での問題なのか、あとの候補者はどのように選挙運動を
したのか、まったくわからない状態ではないでしょうか。
50余人の立候補と言えども、事実上は4〜5人の争いになっていると
言っても過言ではないでしょうか。
テレビなどのマスコミも、ほぼ4人の候補者しか紹介していないのが
現実でしょう。
だれが、どういう人が立候補しているのか、ほぼ知られないまま
投票日を迎えることに、なんとなく疑念を抱かざるを得ませんね。
やはり、資金力があり知名度がある候補者が当選することになるしかないと
思うと、ちょっと寂しい気がしてなりません。
どうやら、民意を反映した真の改革による新たな都政への期待は今回も
持てそうもないと実感しているのは私だけでしょうか。