2021年10月28日

久しぶりの生ビールに感激

先日、緊急事態宣言が解除され1年半ぶりに

焼き肉屋さんでの会食を楽しみました。

勿論、少人数での会食ですよ。

1年半ぶりの外食だったのですが、まずは

生ビールで乾杯したのですが、店で飲む生ビールの

うまさに感激でした。

久しぶりの生ビールののど越しの良さは何とも

言い難い喜びでしたね。

以前、テレビのコマーシャルでやってましたが

「ノーベル賞をあげたい」というフレーズを

思いだしましたね。

だれがこんな飲み物を作り出したのか、改めて

感慨無量な気分になりましたね。

コロナ禍、外食や外出時のアルコールは控えてきた

せいなのか、ちょっとした開放感もあって余計に

感激したようでした。

皆さんも、同じ思いを経験しているとは思いますが、

緊急事態宣言が解除された後、なんとなく自由な生活に

戻った感じもしてか、外食を楽しんでいる方達も

多いのではないでしょうか。

ただ、油断は禁物で今後も警戒感をもって日々を送る

ことが大切だと思いますね。

気を緩めすぎては駄目だということでしょうか。

それにしても、久々の生ビールは美味かったですね。

まあ、長らく我慢してきたご褒美とでもいうべき

なのでしょうね。



posted by アプロ君 at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲酒

2021年06月15日

オンライン飲み会、経験ありますか?

新型コロナの感染が収まらないなか、食事や飲み会の

姿が大きく変容しているようです。

オンライン飲み会もその一例ですよね。

対面で飲み会が出来ない状況なのでオンラインで

飲み会をするといった発想は以前は考えられない

ことでしたが、意外とやってみるとそれなりに

楽しいものでしたね。





異空間でいながら画面上で話しながら、お酒を飲むと

いう具合ですが、結構話もはずんであっという間に

1時間が経ちました。

対面で同席してお酒を飲んで酔いがまわると、たまには

口喧嘩になることもあるのですが、オンラインだと

そういうことがないですね。

意外と冷静というか、お互いに気配りしながら

つまみをいただきなあがら、ちょびちょびと

ビールやお酒を各々が好き勝手に持ち込み

雑談しながら飲むので、思ったより心地良い

空間でしたね。





初めての経験でしたが、それなりに満足でしたね。

また次回に飲み会をしようと約束して、2時間ほどで

終わったのですが、皆さんも一度経験してみては

どうでしょうか。

コロナ禍で飲み会の姿も遠距離にいながら楽しむと

いう点ではこれから結構普及していくのかも知れませんね。

とは言え、やはり身近にいながら対面で飲み会するほどには

至らないですがね。

一日も早くもとの生活に戻れることを願いながら、それまでは

我慢するしかないということですね。







posted by アプロ君 at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲酒

2021年02月23日

コロナの影響、ビール業界にも?

報道によれば、2020年のビール系飲料の販売数量が業界全体で

前年より9%減ったようです。

16年連続で前年比減少のようですが、特に落ち込みが激しいのが

ビールで、市場全体で22%の減少だそうですよ。

コロナ感染の拡大で主力の飲食店が休業に追い込まれたことが

響いたと推測されています。

その一方で、外出自粛で広がった「家飲み需要」を取り込んだ

第3のビールは3%増え、販売数量でビールを上回ったようです。

ビール業界もコロナの影響が直撃していると言わざるを得ません。

私もどちらかと言えば、自宅で晩酌をほぼ毎日のように取るのですが、

ビールよりも第3のビールを飲んでいますね。

味はほぼ変わらないし、何と言ってもコスパ的にビールよりも

勝っているということですよね。

最近、売り出されている第3のビールは本当に美味いという

感じですね。

コマーシャルじゃないですけど。

そもそも、ビールと第3のビールって、どう違うのか意外と

知られていないようですが、依然私のブログでも書いたことが

あるのですが、大雑把に再確認しておくと、一番の違いは

ビールや発泡酒などの原材料である麦芽の含有量が第3のビールは

少なく、麦芽の代わりに穀物を材料にしたものや、発泡酒に麦由来の

蒸留酒(スピリッツ)や焼酎を合わせて作られているのです。

第3のビールは麦芽の含有量が少ないため、ビールや発泡酒にくらべて税率が

低いのでその分値段が安いというメリットがあるのです。

なので、外出自粛の中で「家飲み需要」を取り込み安いというのが

売れている理由ではないでしょうか。

その他にも、第3のビールはビールや発泡酒に比べて糖質やプリン体が

軽減されているので、健康面でも人気の一つであるのでしょう。

コロナ禍で当分の間はまだまだ外出自粛や夜の飲食が制限されることが

予測されることや長引く経済的な影響を考えると、コスパもいいし

健康面でもいいとなれば、ますます第3のビールの需要が高まっていくのは

当然の理なのかも知れませんね。







posted by アプロ君 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲酒
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