2021年01月29日

呆れるばかりの相次ぐ議員たちの軽率な体たらく

緊急事態宣言の最中、議員たちの軽率な体たらくが後を絶たないですね。

夜8時以降の不要不急の外出は自粛すべしと政府や東京都の要請が繰り返し

強調されているにもかかわらず、議員たちが平気で守らない軽率というか、

まったく無神経な振る舞いが相次いでいますね。

夜間の会食やクラブで飲酒、ひどいことにそれによる集団感染と

まったく呆れかえることが立て続けに起こっていますね。

国会議員や地方議員に関わらずですよ。

怒り浸透ですね。

これじゃ、首相や感染防止担当の責任者が国民に自粛を訴えても

説得力にまったく欠けますよね。

先日、自民党の議員会議の様子がテレビで報道されていましたが、

まさに密集状態で会議をしているではないですか。

唖然としましたね。

テレワークを7割にすることを掲げている政府のスローガンとは

裏腹に、与党の自民党がそれを守れないならだれが守れるのでしょうか。

政治家達は例外扱いなんでしょうかね。

治外法権とでも思っているのですかね。

緊急事態宣言下にあるというのに、論外ですね。

こんな調子では、緊張感は薄れてしまいますよね。

政府与党の幹部と言われている議員が夜遅くまでクラブをはしごして

それを問われると、「少し軽かった」とまったく話にならないですね。

空いた口が塞がらないですね。

もうここまで来ると呆れを越して怒りしかないですよね。

いい加減にしてほしいですね。

国民に自粛自粛と繰り返すまえに、足元の議員たちにもっと目を

向けるべきではないでしょうか。

政治家の皆さんにはもっと襟を正して責務を果たしていただきたい

思いがこみ上げてくるばかりです。









2021年01月22日

ほぼ延長しかない「緊急事態宣言」

「緊急事態宣言」発令後10日が過ぎようとしていますが、

感染拡大の収まる気配が未だないですね。

東京都で見ると、新規感染が500人まで下がることを解除の

目標としていますが、いまだに1,000人を下回ることなく

増え続けています。

とりわけ、重症患者が過去最大を記録し続けている状況を見ると

深刻さが増しているとしか言いようがないですね。

「国民の命と生活を守る政治」をキャッチフレーズに誕生した

新政権ですが、すでにその支持率が大きく下がってきているのは、

何よりもコロナ対策への国民の不満によるものだと思いますね。

国会でコロナ対策が後手に回っているとの指摘に対して、真っ向から

否定している姿を見て国民はますますがっかりではないでしょうか。

2月7日までを期限として発令された今回の「緊急事態宣言」ですが、

今のところコロナ感染が収束する気配は全くといって見当たらない

ですね。

こうなると、一か月間の期限を切った国の判断があまりにも楽観視しすぎ

だとしか思えないですね。

根拠のない楽観は禁物じゃないでしょうか。

そもそも、「緊急事態宣言」とは言っても緩々の対応策しか発出していない

のでは一か月間での収束は、所詮無理なことであったかも知れませんね。

振り返ってみれば、昨年の年末にも「勝負の3週間」と言って注意と

自粛を呼び掛けたものの、見事に完敗した教訓がまったく見えてこない

ですよね。

全てが後手後手だと思っている国民の世論に耳を傾けようとしないのは

何故なんだろうと、不思議に思ってしまいますね。

先日、一律10万円の再給付について、国民の世論は約80%近くが

要求していると報道されていましたが、政府はいとも簡単に否定して

しまうことに対して不評が噴出しているようです。

支持率の急低下も納得のいくところでしょうか。

一にも二にも、国民の世論に真摯に向かい合う姿勢が望まれると思う

のですが。

いずれにしても、「緊急事態宣言」を発令したからには、それなりの

補償と「国民の命と生活をまもる」責任を果たしてもらいたいですね。













2021年01月08日

緊急事態宣言が発令されたのですが

周知のように昨日、緊急事態宣言が再発令されました。

予想通りの内容でしたが、なんとなく国民の受けは

あまり響かない感じでしたね。

東京都内の今日の出勤の様子が報道されているのを見ると、

テレワーク7割の目標はほど遠い感じですね。

まだこれからかも知れませんが、昨日とほぼ変化がないのが

ほとんどのようです。

緊急事態宣言の中身についても不評が目立ちますね。

1ヶ月で落ち着かせるとのこですが、果たして目標達成できるのか

いささか疑問視する人も少なくないようです。

全体的にはやはり緊急事態宣言にしては対応が緩いという

印象が多いようです。

私もその印象をうけたのですが、効果が今一不安に思えて

なりません。

それと、時短要請に対する補償に関して言えば、ちょっと

曖昧というか、業種によって差異があるのはいかがなものかと

思うのですよね。

飲食業に関しての補償は強調されていましたが、その他の

業種に対して、時短要請するのであれば、当然補償も

セットにして発令するべきではないでしょうか。

そうでないと要請に従う企業もまちまちになりかねないし、

その結果狙い通りの効果は期待できないのではと思うのですが。

ゲームセンターやパチンコ店など補償が付かない業者にとっては

たまったものじゃないでしょうね。

総じて言えば、緩々な緊急事態宣言という印象が強いようです。

地域限定そのものがいかがなものかと考えるのですが、

全国に広がるのは時間の問題ではないでしょうか。

このままでは緊急事態がいつまで続くのかという不安を

感じているのは私だけでしょうか。






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2020年11月14日

危険水域に差し掛かったコロナ感染、早急な対策を

再三、ブログで注意を喚起してきたのですが、

予測した通り一気に感染再拡大が浮き彫りになってきました。

もうこの段階では要注意どころではないでしょう。

特別警戒のレベルと言えるでしょう。

1週間前、北海道での感染急増を見ていやな予感がしたのですが、

「予感的中」で、全国で過去最多の感染が相次いでいます。

東京の4日連続の300人越えをはじめ、地方都市でも過去最多の

感染者が出ていますが、もうこの段階では、個々人への

注意喚起だけでは収拾がつかないでしょうね。

国や地方自治体レベルの強力な対策が必須でしょう。

深刻な欧米の感染よりはまだ少ないと言っている場合では

ないですよね。

第1波の時の教訓を生かすべきでしょう。

「手遅れにならないように」ということが第一でしょう。

このままでは感染急増はもとより、再び経済への深刻な

影響が危惧されます。

「Go Toキャンペーン」の再検討をはじめ、国レベルの

対策を講じるべきではないでしょうか。

再三、ブログでも言及しましたが、社会の雰囲気が

緩みがちだと思うのですが、これを個々人の自覚と

感染防止の努力だけにおしつけるのは、すでに限界に

きていると思いますね。

確実に第3波に入っている中、かつての一般的な自粛要請

だけでは今の感染の勢いは抑えられないでしょう。

第2波の襲来の時、冬を迎えて第3波が襲ってくると予告する

専門家の見解もあれだけ強調されてきたはずですが、

結局コロナ感染第3波が現実化しつつあります。

「なぜ第3波を抑えることが出来なかったのか」、今になって

つくづく考えてしまいますね。

経済との両立を考えると仕方のないことだと、安易に済ませる

わけにはいかないでしょう。

いずれにせよ、国レベルの対策が早急に要求されていると

思います。

手遅れにならないことを祈っております。














2020年06月18日

緊急事態からの全面解除をむかえて

さあ、明日でいよいよ全面解除ですね。

嬉しいやら、不安やらでなんだか複雑と言えば

複雑な気持ちですね。

東京都の感染者はまた今日も40人を超えたそうで、

なんだか不気味ですね。

それでも、とりあえず解除するんですね。

そのあと、一体どうなるんでしょう。

私が心配してもしょうがないことですけど。

すでに東京都はコロナ感染の第2波に入りつつあると

いう見方もあるみたいですけど、やはり不安ですよね。

国会も閉会しましたし、いざという緊急事態がおきた

時を考えると、もっと心配になりますね。

国難と言われる事態を目の前にして、もう少し国会を

延長して対応すべきではないかと考えるのは私だけ

でしょうか。

東日本大震災の時も延長したと記憶しているのですが、

ある意味、それ以上の国難と言っても過言ではないと

思うのですが。

かつて経験したことがない国難に遭遇していると

強調しているわりには、あっさりと通常国会を閉めて

しまうのには、ちょっと首をかしげてしまいます。

政権側にとって何か都合が悪いことでもあっての

ことかと疑念を抱いてしまいます。

依然と給付金が届かない、店を閉めざるをえない、

生活困窮に苦しんでいる世帯が急増している、等々

何とか政治が頑張ってもらわないと、この事態を

乗り越えていけるのかと不安ばかりがつのって

くるのですが。

いざ、全面解除を目の前にむかえて、素直に「本当に良かった!」

という気持ちになれないのは何故なんでしょうか。

やはり自粛から自衛に変えていくしかないということですかね。

















2020年06月12日

不気味な東京都の感染推移を見て

周知のように、東京都は感染拡大への警戒を呼びかける

「東京アラート」を昨夜解除しましたね。

きたる19日の全面解除へ向けてラストスパートに

入ったという感じですかね。

新型コロナの感染拡大の動きがひとまずは安定して

きているとの判断なんでしょうね。

しかし、正直言って良かったという気持ちが半分、

そしてぬぐい切れない不安が半分ですね。

東京都の直近の感染状況をみると、連日二桁台の

新規感染者が報告されているのをみると、まだまだ

安心とはほど遠いように感じているのは私だけでしょうか。

昨日と今日は20人を上まわる感染者が出ています。

通勤電車は混雑が目立ちはじめ、学校は再会、スーパーや

夜の飲食街は元の姿に戻り始めているのを見ると不安が

先走ります。

これでいいのかと思ってしまいます。

勿論、経済への影響も考慮しなければならないし、むつかしい

舵取りであることは重々理解しながらも、やはり不安が抜け

切れませんね。

都知事は経済重視へと舵を切り、自粛から自衛へと

呼びかけたのですが、自衛だけでは限界があるように

思えてなりません。

そうでなくても、少し緩みがちな雰囲気というか

解放的なムードになりつつあるなかで、はたして

各個人の自衛心と自覚がどれだけ保てるのか、いささか

疑問に思います。

毎日、感染者の数に関心を寄せているのですが、二桁台の

感染報告を聞くたびに、不安がよぎってしまいます。

東京都の人口が1400万人になったとの報道がありましたが

人口にくらべ、たかが20人たらずの感染というような

感覚で見てはけっして良くないと思いますね。

ある意味、今が大きな分岐点とも言えるだけに

第2波への予防と備えとして、より一層の対応が切に望まれて

いるように感じますね。






























2020年05月02日

予想通りの緊急事態宣言延長に思うこと

緊急事態宣言がどうやら延長のきざしが

はっきりしてきましたね。

予想はしていたのですが、いざ延長になってみると

不安感が増してきます。

約1か月幅の延長を予定しているようですが、経済への

影響がなにより心配ですね。

勿論、人の命の安全が第一とはいえ、先行きが依然

不透明な状況を考えると、経済への打撃は一層

大きくなるばかりで不安が倍増ですね。

すでに、新型コロナの影響による企業倒産は100件に

達しているようです。

とりわけ、緊急事態宣言が発出されました4月以降の

倒産は84件に達し、倍増しています。

外出自粛により売り上げが激減し、資金繰りに行き詰まった

ことが主因と言われています。

中小零細企業だけでなく、上場企業も大きな影響が出ており

経済が一気にしぼんできていますね。

企業だけでなく、家計においても賃金カットや解雇により

生活苦に追われる現実が日増しに深刻化しています。

このような状況の中で、緊急事態宣言がさらに約一か月

延長されれば、その打撃は言うまでもないでしょう。

問題は延長に見合った補償が満たされるのかということ

だと思いますが、その点はまことに懐疑的ですね。

常々言われてきているように、自粛要請と補償は

セットでなければならないはずですよね。

連休の後半に入って行政府の会見があるようですが

はたしてその点について、どれだけ具体的な内容が

含まれるのか気がかりですよね。

規模感とスピード感ある政策決定を期待して

やまないですね。


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2020年04月25日

「ステイホーム週間」どう過ごす

新型コロナウイルス渦のなか、ゴールデンウイークに

突入しますが、みなさんはどう過ごされるのでしょうか。

自粛と「ステイホーム」の呼びかけで、例年とは違う過ごし方を

工夫しなければならないようですが。

大半の方々が7〜8日間の連休なので、まるまる自宅で

過ごすのも簡単ではないでしょう。

悩むところですね。

お子さんのいるご家庭では特に悩ましい週間になりそうですよね。

かといって外へ出かけるのもちょっぴり怖いし。

なので、ここは我慢してなんとか工夫しながら自宅で過ごすしか

ないでしょう。

家での過ごし方って、テレビを見る、家族でゲーム遊びをする、

何もしないでただぼーとした時間を過ごす、寝正月ではないですが

「スリーピングウイーク」な日々を送るなどが思い浮かぶのですが

それにしても、1週間近い日々を家にとじこもるのは、そう簡単では

ないようですね。

そこで、私は読書の期間にしようと思っているんです。

日常、何かとバタバタしていて読書にふけるって、そうできる

ものではないので、この機会にのんびりと本でも読んで過ごそうと

思うのですが。

ぜひ、みなさんにもおすすめしたいですね。

小説や専門書、あるいは週間雑誌やコミック漫画、趣味や娯楽に

関する専門雑誌などなど、ちょっと興味をもてる分野の本を

探して読んでみるというのはどうでしょうかね。

「読書の秋」ならぬ「読書の春」とでもいうのでしょうか。

とにかく、外に出歩くことは極力控えるようにしたいと

思います。

みなさん、休日を頑張りましょう!


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2020年04月20日

新型コロナ感染、拡大の一途に思う。

国内の新型コロナウイルス感染がついに1万人を超えました。

予測はしていたものの不安が増すばかりですね。

諸外国にくらべ、比較的まだ少ないとは言え、感染拡大の途上に

あると思うと恐怖ですね。

私も再三、言ってきたのですが感染拡大防止のための対策が

後手にまわってきたつけがあらわれているのだと思います。

とりわけ、感染者が3千人を超えた東京都においては、

3月中旬までは1日あたりの感染者が多い日で10人台だったのが、

3月20日あたりから急増し4月に入っては連日100人台で推移し、

しかも経路不明の感染者が6割から7割に達しました。

東京オリンピック・パラリンピックの開催如何が検討され、

当初、予定通りに開催を主張していたJOCや東京都の思惑が

作用してのことなのか、感染拡大防止への取り組みが北海道や

大阪府にくらべ遅れたように思います。

東京五輪の延期が決まった翌日の3月25日、ようやく都知事の

記者会見を機に都民への自粛要請が発せられたのを振り返って

思うと東京都の対応が遅れたことに対し疑念をもってしまいます。

正直、北海道でいち早く緊急事態宣言を発していたころは

東京都をはじめ首都圏においては、全体の雰囲気がなんとなく

危機感がまだ薄かったように記憶しています。それ故に若者たちを

はじめ多くの人が自粛要請に対し、危機感をもって真剣に取り組む

雰囲気が足りなかったように思いますね。

その結果、4月以降の東京都の感染者のうち、感染経路不明の感染者や

若い層の感染者の比重が増えてきたのだと思います。

いずれにせよ、現在の感染拡大の実情を見る限り、東京都において

自粛効果がまだはっきり出ているとは言い難いですね。

今一度気を引き締め、みんなが心を一つにして決死の思いでコロナとの

闘いにいぞむべきではないでしょうか。

頑張りましょう。





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2020年04月17日

10万円給付案、スピード感ある実行を

緊急経済対策の目玉の一つである現金給付案が変更され

一律10万円給付案が発表されました。

昨日、安倍首相が記者会見で現金給付に対して当初の案から

一転して、一律一人10万円の給付にすることを明言しながら

混乱をまねいたことについてお詫びをされました。

当初の一世帯当たり30万円の給付案に対する批判の声が

あまりにも多かったこともあり、率直に国民の批判を受け止め

あらたに給付案を提示したことは称賛にあたいすると思いますね。

ただ、遅すぎたという面もありますがね。

いずれにせよ、国民の声に耳を傾け対応する姿勢は評価すべきでは

ないでしょうか。

一律10万円の給付では当初の案より約8兆円上乗せされ総額12.6兆円に

なる大規模なものになるのですが、今の状況下ではやむなしでしょう。

勿論、一律10万円給付案に対しても、少なすぎるとか高所得者にも

支給すべきなのか、不公平感は消えないなどの批判的な意見も無くは

ないが、それでもより国民の民意に近づいたという面では英断と

思いますね。

問題はこれから常々言われているようにスピード感ある実行だと

思います。いつ、どのような方法で国民の手に入るようにすべきか、

これが問われてくると思います。

すでにマスコミでよく議論されているように、これまたいろんな意見が

あるようですが、最善の方法を見いだし速やかに実行すべきでは

ないでしょうか。

休業要請や外出自粛を徹底させることで経済活動を最低限に止めて、

コロナウイルスの感染拡大を阻止することを最優先させるためには

一刻も早い対応が要求されていることは言うまでもないでしょう。

そのような観点に基づいて、給付の方法についても最良の方法を

見いだして速やかに実行することを重ねて強調したいですね。












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