終点の美作江見まで行きます。
列車というよりバスのような
ディーゼルカーはワンマン運転なので
バスと同じ感覚です。
降りるときに運賃なり切符なりを
運転手に見せていきます。
ドアもすべてが開くわけではなく
運転席の後ろだけというのも
ますますバスに近いですね。
それにしても運転手後ろのドアを
開くだけで、時間も大して
掛からないことから
余裕があるなぁと思っていました。
終点の美作江見に到着すると
これまた全部のドアを開かずに
運転手後ろのドアだけが開きました。
時間の余裕もあるんですね。
美作江見は予想通り
無人駅でした。
![20 美作江見駅.jpg](https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/file/EFBC92EFBC90E38080E7BE8EE4BD9CE6B19FE8A68BE9A785-thumbnail2.jpg)
無人駅なので改札はもちろん
使用されておらず、駅舎も
駅小屋のような感じでした。
駅前の道路も狭く、
大きな車が来るということが
できない辺鄙なところに
駅があるという感じでした。
なぜ、この美作江見まで
運行されているのか
まったく分かりませんが、
もしかしたらこの美作江見は
時間帯によっては賑やかに
なるのでは。と
勝手に思っていました。
折返し津山行になる
今、乗ってきた列車に戻り
津山まで行かずに、途中の
林野で降ります。
林野で姫路行に乗り換えるためです。
美作江見からは先ほどの
鉄道マニアと2人だけの乗客で
列車は林野まで11分で走りました。
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