可部線の始発に乗ります。
可部線が停車しているホームは
連絡橋を渡っていくホームです。
ホームに到着し早速乗り込む??
あれっ?!
103系??
可部行の前の列車かな?
ではなく、
この列車が可部行でした( ;∀;)
これから三段峡という
秘境に向かうのに
よりによって103系とは。
つまり、ロングシートです。
いやぁ参りました(^^;
まさかロングシートとは。
自分の中ではボックスシート
このような115系などで
可部まで行くつもりだったので
ガッカリ度合いが半端なかったです。
8時06分発可部行は
安芸中野を出発したときは
かなりの乗客数でしたが、
広島でほとんど降りました。
入れ替わりに乗客増えましたが、
安芸中野出発時よりは
減り、余裕のある車内になって
広島を出発しました。
次の横川までは山陽本線と
同じところを走ります。
群馬県にも横川がありますね。
ですが、広島県の横川は
「よこがわ」です。
横川を出発すると山陽本線を
左に見て右にグルっとカーブし
山の方へ向かいます。
可部までの途中駅では
乗ってくる人よりは
降りる人の方が多い車内です。
そして、可部線は単線なので
反対側の列車との
行き違いをするのですが、
その回数が半端ないです。
行き違いが可能である駅では
ほとんど反対側の列車が
到着します。
可部線沿線付近は住宅が多く
通勤、通学で利用する人が
多いのでしょうね。
それを単線でやりくりしているので
何ともすごい状況でした。
この可部線より本数が少ないのに
複線の路線はいくつもあります。
ここも場所さえあれば、
複線にできるんでしょうが。
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