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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2018年01月09日

京都ではもう少し眺鉄

京都は東海道線を中心に、
湖西線、奈良線、山陰線が走っています。

東海道新幹線の真下には近鉄線も乗り入れていますね。


眺鉄が好きな自分にとっては飽きないところですね(^^)



しばらくすると北陸方面からの
特急が到着するので、ホームを移動します。

といっても、前回金沢などで眺鉄した【雷鳥】です。


今回は、なんともバラエティーに富んだ
3種の【雷鳥】を眺めることができました。

それだけでも良かったです。


17 雷鳥.jpg
19 雷鳥.jpg

18 雷鳥.jpg


特急らしい色と新潟で良く見る色の車両と
ボンネットタイプと呼ばれる車両でした。


【サンダーバード】も含めて【雷鳥】は
本当に様々な車両を使用しますね。

これだと、毎回飽きなくて楽しいです。



そして、智頭急行線の特急
【スーパーはくと】も眺めることができました。


20 スーパーはくと.jpg



珍しい顔の列車だったので、
得をした気分でした(^^)


そして、京都線と呼ばれている普通列車
たちも関東地方とは色が違っていて新鮮でした。


13 東海道線.jpg
14 東海道線.jpg



まぁ使用車両が同じなので、
日本という安心感はありました。



2018年01月10日

中部地方へ戻っていきます

京都では、ロングシートの通勤型車両や
クロスシートの117系、
3種の【雷鳥】とフェイスが変わった【スーパーはくと】。

だいぶ楽しみました。


ボチボチ、米原まで行こうと思います。

京都の【新快速】は15分に1本走っていますが、
米原まで行く列車は30分に1本なので、
少々時間調整をしながら列車を待ちました。


14時30分の【新快速】長浜行は
空席は無かったのですが、途中で座れるだろうと
思いながら乗り込みました。


1時間程揺られ、米原に15時30分頃に到着しました。

途中座れたのですが、あまり覚えていませんね。


というのも、途中の野洲止まりの【新快速】に
乗った場合は、野洲で先行している普通列車に
接続していることが後々分かったのです。

それを考慮すると、野洲行で行くという手も
あったなぁという方が頭にこびりついてしまっていました(^^;



さて、米原というと東海道線と北陸本線の接続駅です。


北陸本線を走る列車たちを眺鉄します(^^)


まずは、16時10分発金沢行【加越7号】です。
残念ながら写真を紛失しました


でもそれ以上に米原での目的は
【しらさぎ】の連結部分です。


【しらさぎ】は名古屋から米原まで走り
スイッチバックをして金沢に向かいます。

一部の列車はこの米原で車両を連結したり
離合したりするんです。



ということで、16時07分に到着し、
名古屋へ向かう【しらさぎ10号】は
分割し、名古屋へ向かっていきました。


21 しらさぎ.jpg



そして、この米原に残された方が
これまた珍しい顔でした。


22 しらさぎ.jpg


潰れたような感じの顔で、連結するための
前面という感じがしました。

ここで切り離し、車庫に入って、
また他の【しらさぎ】に連結されて
金沢、富山へ向かうのでしょう。


米原では【しらさぎ】がメインだったので、
次の列車で名古屋方面へ向かいます。


16時54分発豊橋行【ナイスホリデー】に乗ります。

列車名が付いているので、
どんな特別列車かと思っていたら
311系の車両でした。


23 ナイスホリデー.jpg


車内は転換クロスシートなので
快適なんですが、特別車両だったら
なお良かったと思っただけです。


快適な車内で発車を待ち、
定刻になったので列車は米原を離れました。


転換クロスシートの列車はやはり
快適ですね。
通常料金で乗れるのですから
乗り得です。関東地方にも導入できないものでしょうかね。


せっかく座れたのですが、
今日は【ムーンライトながら】で戻る予定なので
まだまだ時間があり、途中で眺鉄します。





2018年01月11日

岐阜での眺鉄

米原から【ナイスホリデー】で少しずつ
戻っていきます。

米原からだと大垣で乗り換えというのが
多いのですが、この列車は直通するので
乗り換えなく、岐阜まで行けます。


なんだか座れてくつろいでいるので、
もったいないですが・・・・



米原から50分程で岐阜に到着してしまいました。

やはり、乗っていて楽しいのか
時間が早く過ぎたように感じました。


岐阜は、全部でホームが3つあります。
列車が停まれるのは6線になりますね。

両端の2ホーム4線を東海道線が使い
中央の1ホーム2線を高山本線が使います。



自分の乗っていた豊橋行【ナイスホリデー】は
ここ岐阜で【新快速】に追い抜かれるために
待ち合わせをしていました。



さて、自分は高山本線の眺鉄です。

まずは、岐阜から美濃太田まで行き、
美濃太田から太多線に入って多治見まで行く
ディーゼルカーです。


25 太多線.jpg


ディーゼルカーというと田舎を走るイメージがある
自分ですが、この列車は都会を走る感じの
列車みたいでした。


そして、その横に到着したのが
高山まで行くディーゼルカーです。


24 高山本線.jpg


こちらは、ディーゼルカーらしい列車です。

私の好きな列車ですね。
ガァーガァーエンジン音やかましく
軽油の臭いがするのもなんだか良いですね(^^)



時間が合えば、特急【ひだ】も
見たかったのですが、残念ながら無理でした。

しかし、予想しない臨時列車に出会いました。


26 ゆうゆう東海.jpg


【ゆうゆうトレイン】という列車です。
団体専用列車で、くつろいで
列車旅をするための作りになっています。


あまり知らない列車でしたが、
見ることができたのはラッキーでした。



気分良く次の目的地、名古屋へ向かいます。



2018年01月12日

名古屋での眺鉄

岐阜では一通り眺鉄したので、
17時57分発【新快速】豊橋行に乗り
名古屋へ移動します。

【新快速】や【快速】は、途中
尾張一宮に停車するだけなので、
名古屋には20分程で着きました。



名古屋ではたっぷり時間があります。

さて、何から眺鉄ですか???



関西本線のホームへ行きましょう。

ちょうど、普通列車が停車していました。


27 関西本線.jpg


103系列車です。


関東地方ではどんどん減っていっている
国鉄時代の列車ですね。

車体の色は東海地方仕様になっていました。



ちなみに関西本線は、
名古屋を出ると桑名、四日市を通り
亀山まで行きます。

亀山から非電化になり、
奈良県へ繋がっています。



さて、その関西本線ホームに
特急が到着します。

【ワイドビュー南紀】です。


29 ワイドビュー南紀.jpg
30 ワイドビュー南紀.jpg



和歌山県の紀伊勝浦から
新宮、熊野市、松阪、津、四日市
等を通って名古屋まで走ってきました。

途中、津から四日市までは
伊勢鉄道を通って、ショートカットします。



18時35分着の【ワイドビュー南紀】は
あまり乗客を乗せておらず、
寂しい光景でした。


正面から見る顔が異なる
【ワイドビュー南紀】ですが、
グリーン車と普通車という違いで、
紀伊勝浦側はグリーン車が先頭車でした。



2018年01月13日

今では珍しい急行が到着します

【ワイドビュー南紀】の後は、
急行列車が到着します。


18時45分着急行【かすが】です。

今では珍しくなった急行です。
名古屋と奈良を結んでいる列車で
名古屋から唯一奈良へ直通する列車です。


31 急行かすが.jpg


【ワイドビュー南紀】と同じで
ディーゼルカーです。
キハ58系が使用されていました。


車内もきれいにされていて
普通列車と差を付けていました。



名古屋では自分の好きな
ディーゼルカーを眺めることができ
満足です。



さて、時間は19時近くになりました。

お腹が空いてきましたが、
もう少しウロウロしてから
ホーム端っこにある
立ち喰いのきしめんを食べようと思っています。



名古屋からは長野へ向かう中央線の
特急も頻繁に発着しているので、
ホームを移動します。

今度は中央線のホームに来ました。


19時00分発の長野行
【ワイドビューしなの31号】です。


32 ワイドビューしなの.jpg


長野方面へ行く特急の最終列車であり、
車内はかなりの混雑ぶりです。


今日が日曜日なので、サラリーマンなどは
ほとんど乗っていませんが、
行楽帰りという乗客が多いことに
この列車の利便性が良いことを
感じました。


【ワイドビューしなの】は
立ち客も多数乗せて
ギュウギュウになりながら
名古屋のホームを離れていきました。



さて、きしめんの前の最後の列車にします。

また、関西本線のホームへ行きます。

今度の列車は、関西本線を走って
伊勢鉄道を経由し、参宮線に入る
快速【みえ21号】伊勢市行です。



この快速【みえ】は、ほとんどの列車が
参宮線の終点の鳥羽まで行きますが、
時間も遅いために、途中の伊勢市止まり
みたいです。


この列車も非電化区間を走るので、
ディーゼルカーです。


28 快速みえ.jpg



2両編成で、そのうち1両の半分が
指定席になっていました。
自由席が意外と少ないのに
快速らしくない編成と思いました。


快速なので、指定席が必要なのか
どうも疑問でしたが、
出発間際になると
指定席もしっかり埋まっていました。


2両編成なので、混雑するのは
仕方ないと思いますが、
想像より多くの人を乗せて
列車は名古屋を離れました。




2018年01月14日

きしめん食って次の眺鉄へ

名古屋でのJR線を一通り眺めました。

ディーゼルカーが多く、
また、思ったより乗客も多かったことに
なんとなくうれしくなりました。


さて、名古屋のホームの東京寄りには
きしめん屋があります。

早速きしめんを食べに向かいます。



京都ではうどん。名古屋ではきしめんと
なんとなく定番を作れると
今後は、緊張せずに
寄れる気がしますね(^^)



きしめんでお腹がいっぱいになり
これから私鉄を眺めに行きます。


33 名古屋駅.jpg


新幹線側名古屋駅です。

主要駅なので、人も車も多かったです。




名古屋といえば名古屋鉄道
いわゆる名鉄です。

早速移動します。


名鉄の駅は新名古屋駅です。
名前こそ新名古屋ですが、
JR線の下(地下)にホームがあります。


名古屋といえばいいようなものの
わざわざ駅名を変えるというところに
何かあるのでしょうか??



JR在来線のホームから新幹線とは
反対側に行くと名鉄のホームがあります。

名古屋の中心となっている名鉄なので
利用する人が多いとは予想していましたが、
かなりの多さに圧倒されました。


自分は名鉄に乗るわけではなく、
ホームで眺鉄したいので、
入場券を買うために自動切符販売機へ向かいました。



う〜ん・・・・???

入場券が無い!!


えっ?!

どういうこと??



自動切符販売機では売っていないだけです。

窓口へ行ったら難なく手に入りました。



入場券でホームに入ります。
と、
入場券を見ていたら気になることが
書いてありました。

「2時間限り有効」


制限時間が書いてあったのです。

自動改札を入って2時間以内に
ホームから出なければならない。
ということだったのです。


まぁそこまでいませんから良いのですが、
時間制限がある切符は初めて見ました。


眺鉄にそこまで時間を要しませんが、
少しばかり、時間が気になる切符でした(^^;



名鉄のホームは普通車用と特急用に
分かれていました。

自分は迷わず特急用ホームに向かったのですが、
別に乗るわけではないので、
駅員がいれば、先に話をしておこうと思っていました。
(眺鉄させてくれっていうことをです)



さて、特急用ホームにいると
どうも人が少ない気がします。

特急は主要都市間を結んでいるので
利用する人が多いのは想像できます。
それにしては、ホームに人がいなさすぎます。



その理由が分かりました。

名鉄は、特急列車に特別車両を連結していることがあります。
いわゆる指定席です。

その他に自由席があり、
指定席に乗る人と自由席に乗る人は
ホームが違ったのです。



新名古屋は上り下りの線路が各1本しか
無いのですが、
ホームは3つあります。

つまり、
ホーム1・線路・ホーム2・線路・ホーム3

という配置なのです。

そして、ホーム1とホーム3は
自由席いわゆる一般車に乗る人用で、
ホーム2は指定席(特別車両)に
乗る人専用のホームだったのです。



そして、ごちゃごちゃにならないように
指定席車両を連結している列車は
ドアの開閉は時間差でした。



2018年01月15日

名鉄を眺鉄

新名古屋(名鉄)では、
ホームの使われ方が面白そうなので、
しばらく観察します。


特急列車が到着するというアナウンスが
入ったので、動きを見てみます。


35 パノラマDX.jpg
36 パノラマDX.jpg



【スーパーDX】といわれる列車で
豊橋方面の2両が特別車両(指定席)でした。


列車が到着すると、
特急専用ホームのドアが開きます。

そして、しばらくすると
反対側のドア、普通車用のホームの
ドアが開きました。


時間差によって乗り降りの区別をしていたようです。


ただ、これは知らない人にとっては
とても迷う仕組みですね。


同じ列車なのに、
乗る車両によって乗車ホームが
異なるというのは迷いますね。



車掌は1人なので、
両端のドアを一人で開けていました。


名鉄の名古屋は、起終点だと思っていたので、
ホームがたくさんあるとばかり思っていました。

まさかのこじんまりとしたホームに
驚きました。




2018年01月16日

名鉄にもディーゼルカーが

名鉄の特急【パノラマスーパーDX】
が出発すると、しばらく静寂が訪れました。


実は、名鉄線は電化されているのですが、
ディーゼルカーが走っています。

それを一目眺めたい。というのが
今日の目的でもありました。



さて、列車が到着するというアナウンスが
入ったので、そちらの方を見てみます。


特急【北アルプス】が入ってきました。


34 北アルプス.jpg


【北アルプス】は、JR高山本線へ
乗り入れる特急列車です。

高山本線は非電化路線なので、
この【北アルプス】もディーゼルカーなんですね。


新名古屋から鵜沼までは名鉄線を走り、
鵜沼から高山本線に入ります。

美濃太田、下呂等を通って、
高山まで行っている特急列車です。


ディーゼルカーなので、エンジン音が
ガァーガァーと騒がしいです。

名鉄の新名古屋駅は地下ホームで
囲まれているのですごい響き方です。


そういえば、到着する前から
ガァーガァーという音が
近付いてくるのは感じていました。
威圧感がありましたね(^^)



【北アルプス】はさっぱりしている
列車ですね。
特急という重厚感よりは、
急行に近い感じです。


さて、【北アルプス】は高山から
新名古屋まで走ってきて、
この新名古屋が終点です。

少し余韻を楽しむかのように
ホームに停車しているのかと思いきや、
上下1本の線路しかないので、
後ろが詰まっているのか
すぐに出発してしまいました。


終着駅という感じがしない
ちょっと物足りない光景でした。



この名鉄の新名古屋は、
とにかく上下線とも列車がひっきりなしに来ます。

行き先も、豊橋、鵜沼、犬山など
知っている地名もあれば、
まったく知らない地名もあります。

目的地がどこかによって乗る列車も異なる
のは当たり前なのですが、
行き先が多すぎて
また、路線が分かれすぎて
何がなんだか分からないのが本音でした。


慣れている人にとっては、
当たり前のように特急、急行などの
区別はつくのでしょうが、

初めて乗る人にとっては
ハードルが高い名鉄と思いました。



しばらく、眺鉄をしていると
なんだか残念に思う列車が到着しました。


37 パノラマカー.jpg


昔、【パノラマカー】として
そして、特急として走っていた列車です。

展望車付きですから、明らかに
特別車両ですよね。
でも、今日は・・・・
各駅停車でした。

一般車両と同じ扱いなんですね。


38 名鉄線.jpg


これも時代の流れかもしれませんが、
少し寂しく感じました。




名鉄は、一度は乗ってみたいですね。

今日は時間に余裕が無いので
いつかは、と思っています。



名鉄はこのくらいにしましょう。

もう一つの私鉄に行きます。




2018年01月17日

次の私鉄は近鉄です

名鉄を眺鉄し、近鉄へ移動します。
近鉄も地下ホームから発着しています。


実は、近鉄には15年ほど前に乗ったことがあります。
そのときは、ビスタカーに乗りました(^^)

鳥羽の先の鵜方というところまで
乗った記憶があります。(賢島の手前です)


そのときは、良く考えもしませんでしたが、
近鉄は日本の私鉄の中で最長距離を
走っている路線になります。

名古屋、京都、難波と関西の大都市から
奈良、伊勢、鳥羽、吉野などなど
紀伊半島を縫いくぐるように
走っています。


関西最大の私鉄というのは
どれくらいすごいものなのか?
近鉄名古屋駅で実感しました。



近鉄名古屋は名鉄新名古屋とは異なり
完全なる終点です。
線路は4線分ありました。


特急、急行、準急、各駅停車と
種別も豊富です。
今日は、特急をメインに眺鉄します。



まずは、【アーバンライナー】です。


41 アーバンライナー.jpg


近鉄名古屋と難波を結んでいる特急列車で
新幹線と張り合っているような感じです。

近鉄名古屋から三重県の首都の津に停車し、
大阪上本町、鶴橋、難波しか停車しません。


新大阪へ行くには確かに新幹線の方が
明らかに早いと思いますが、
大阪ミナミの難波などは
利便性などを考えると
もしかしたら【アーバンライナー】の方が
早く、楽かもしれません。


流線形で、早そうなイメージの列車でした。

ただ、近鉄特急の代名詞ともいえる
オレンジと濃いブルーで塗分けられた
車体でないのが、少々残念に思いました。



さて、この【アーバンライナー】以外にも
特急列車があります。


39 近鉄特急.jpg
40 近鉄特急.jpg



違う顔の特急が連結されていました。
鳥羽行の特急で8両編成と
長い編成でした。

【アーバンライナー】の停車駅が
少ないのに対し、
こちらの特急は割と細かく停車することがあるようです。


今風に分ければ、
【アーバンライナー】は快速特急みたいですね。



近鉄は、特急だけでなく
一般車両といわれる急行、準急、各駅停車も
たくさん発着しますが、
今日は、時間の都合がつかず、
この辺りで近鉄名古屋を後にします。


一度、名古屋から難波まで
乗り通したいですね。





2018年01月18日

名古屋の私鉄の眺鉄が終わりました

名鉄、近鉄と名古屋の主力私鉄の
眺鉄を楽しみました。


さて、JR線の名古屋へ戻ります。

今日はこのまま宿ではなく、
【ムーンライトながら】に乗るので
それまで時間を潰します。
いや眺鉄します。


夜もだいぶ遅くなってきたので、
ホームは人影が少なくなってきました。

と同時に、これから移動する格好を
している人が増えてきたのも面白いですね。


そのような中、中央線ホームには
313系普通列車が停車していました。


42 東海道線.jpg


このときは、313系は初めて見ました。
転換クロスシートの普通列車は
311系が主だったので、新鮮でした(^^)

なんとなく、特急に似ていますね。



あとは、急行【ちくま】を眺めます。
以前も見ましたが、どうせ来るのだからということで。


急行【ちくま】が来るまでベンチで休んでいると
気候が良いので眠くなってきます。
寝ては元も子もないので、寝ないように
苦しんでいました。



急行【ちくま】到着のアナウンスが入ったので
自分も立ち上がり、移動します。


43 ワイドビューしなの.jpg



昼間は特急【ワイドビューしなの】で
使用されている車両が、夜になると
急行で使用される乗り得列車です。

急行料金で乗ることができるにも関わらず
乗客が少なく、これ以上夜行列車が
増えない理由がここにあるように感じました。


これが今の現状なんですね



実は、今急いでいます。
というのも、【ちくま】が到着した
4分後に自分の乗る【ムーンライトながら】が
到着するからです。

急いで階段を下りて上がって
【ムーンライトながら】が到着する
ホームへ移動しました。


5 ムーンライトながら.jpg


【ムーンライトながら】は、23時41分発です。
明朝4時42分に東京へ到着します。
豊橋より先に行く列車は、この列車しかありません。

とはいえ、豊橋より先に行く人は
ほとんどが、東京近くまで行く人です。
豊橋までの乗客は次の列車を使うでしょうね。


全車指定席なので、慌てる必要はありませんが、
乗り遅れは許されない状況なので、
【ムーンライトながら】の到着を
ホームで待っていました。


そんな状況ですが、
ビールを買うのを忘れませんでした(^^;



列車に乗り込むと指定された席に座り
荷物を網棚に乗せて、ビールをグイっと傾けました。

冷たいビールが喉を気持ち良く通ります。


【ちくま】を待っているときに既に
眠かったので、このビールを飲んで
ここまで座席でくつろげると
あっという間に寝そうですね



ビールを飲み終わり、
空き缶は明日捨てることにして
リクライニングに体を預けると
あっという間に寝入っていました。




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