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2014年10月16日

腸美人!身体ポカポカ、ウイルスにも負けないカラダを作る旬の食べ物って?

腸美人
そろそろ本格的に取り組みたい冷え取り。血液をサラサラに保ちましょう! と、よく言われますが冷え取りのためにも血液サラサラは大切。血液の流れがスムーズでないと、細い末梢血管の血流が滞り、冷えの原因にも。血液をサラサラに保つと言われる食べ物は色々ありますが、これからの季節オススメなのが『なめこ』です。旬を迎える『なめこ』には、血液をサラサラにしてくれるだけでなく、風邪などのウイルスからも身体を守ってくれるようですよ!

『なめこ』がオススメな理由3つ

(1)血液の流れをスムーズに

きのこ類には、血液の流れをスムーズにする効果が認められているのですが、長野県農村工業研究所の調査によれば「なめこが最も血流改善効果が高い」とのこと。
血液の流れがスムーズになれば、末梢血管まで血液が流れ、冷えや顏のくすみの改善が期待できますね!

(2)のどを守って風邪予防に

なめこのネバネバ成分『ムチン』は、私たちの、のどや鼻の粘膜に含まれる成分。粘膜は、ウイルスをキャッチして体内への侵入を防いでいます。ムチンは、粘膜の働きを高める効果があり、乾燥しやすいこれからの季節風邪予防にも◎。

(3)腸内環境美化もサポート

ムチンは、水溶性食物繊維。水溶性食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなるだけでなく、有害物質を吸着してスムーズな排出をサポート。また、なめこに含まれるβ-グルガンは不溶性食物繊維ですから、腸内で水分を含んで数十倍に膨らみぜん動運動を促し、ダブルの食物繊維の力で腸内美化をサポートします。
また、腸の粘膜にもムチンが存在していて、ムチンが少ないと善玉菌が育ちにくい、という研究結果もあるそうですから腸内環境美化には積極的に食べたいですね。

『なめこ』レシピ2つ

洗いすぎるとネバネバ成分・ムチンが流れてしまいますから、さっと洗って使いましょう。パック詰めされたカットなめこは、すでに洗浄してあるため、洗わずそのまま使えます。

免疫力UPサラダ

千切りにした山芋、なめこ、大葉を和えて、ポン酢をかけるだけ!
山芋にもムチンが含まれるほか、山芋に含まれる「ジオスゲニン」には、ホルモンバランスを整える効果も期待でき、季節の変わり目の体調不良にオススメ。

なめこ出汁

なめこ、キュウリ、大葉、大根、茗荷などお好みの野菜を細かく切り醤油で味を調えます。冷蔵庫で保存して、お豆腐に添える、麺類の具、納豆と和える、など使い方は色々。もちろんそのまま食べてもOK!

なめこの旬は秋ですが、通年買うことができますから、何にしようか迷った時は『なめこ』を選んでみてはいかがでしょうか。
タグ: 腸美人 なめこ

2014年10月15日

骨老化がある人ほど、シワやたるみなど見た目の老化で悩んでいる

骨老化
「骨老化」も「見た目老化」も同時に防いでくれるお手軽フード

健康に欠かせない「骨」

「骨老化」や「骨密度の低下」と聞くと、骨粗しょう症など健康へのリスクが高まるのは、ご存知かと思います。しかし、それだけでなく、シワやたるみなど見た目の老化とも関係していることが、ヘルスケアサービスを行う「ケアプロ」の調査によって判明しています。

骨老化がある人ほど、シワやたるみなど見た目の老化で悩んでいる

同社による、成人女性への骨強度の調査結果によると、骨強度の低下つまり「骨の老化」がみられた人ほど、シワや頬のたるみなど、見た目の老化の悩みも多いとうことが分かったそうです。

これは、糖の過剰摂取により余分な糖とたんぱく質などが結びついて発生する「AGEs」という老化促進物質が原因。

「AGEs」がたんぱく質の力を低下させてしまうのです。すると次に、肌の弾力に欠かせない「コラーゲン」が影響を受けます。そしてコラーゲンは、骨の土台の役割、そして、カルシウムなどのミネラルをくっつけて骨をつくる役割があるため、コラーゲンの影響で骨の強度も低下。これが見た目の老化と、骨の老化が結びついているしくみです。

骨をつくっているのはカルシウムだけではない

骨は約80%のリン酸カルシウムと、約20%のコラーゲンからなる骨基質と数種類の細胞で成り立っています。カルシウムが硬い骨をつくり、コラーゲンがしなやかさを保つ役割をもっていて、どちらも健康な骨に欠かせません。

また、骨をつくるための材料になるのが、栄養と、摂取した栄養を骨にするための運動。最大骨量は、20歳前後をピークに加齢とともに減っていくので、骨老化を防ぐ生活習慣は、はやめに意識するに越したことはないそうです。

その骨をつくるための栄養は「カルシウム」そして、カルシウムの吸収を助けるビタミンDです。

骨や肌の若さを保つには「たんぱく質」も欠かせない

そして、もうひとつ、必要な栄養素が「コラーゲン」です。しかし、コラーゲンは補給しても体内で吸収はされにくいため、体内で生成できるようにすることが必要です。その生成を助けるのが、「たんぱく質」です。

そんな骨の健康に欠かせない、カルシウム、たんぱく質を効率よく摂れるのが、乳製品です。なかでも、おすすめなのが、ヨーグルト。腸内環境を整えて、カルシウムの腸内吸収を助ける役割が期待できるそう。さらに、カルシウムとビタミンDが配合したヨーグルト「ダノンデンシア」なら1カップで1日に必要なカルシウムの約半分(350g)と1日に必要なビタミンDが摂取できます。

ちなみに「ダノンジャパン」のコチラのページでカルシウの摂取が充分かどうかチェックもできますので、気になる人はまずどのくらい足りていないか確認してみるのも良いかもしれません。

カルシウムの摂取が、骨だけでなく、見た目の年齢と関連していたとは初めて知りました。また、摂取したカルシウムを骨に沈着させるには、運動によって骨に負荷をかけることが必要だそう。簡単なウォーキングなどでOKとのことです。

運動とともに、紹介したヨーグルトなど、自分に合い継続できるカルシウム補給方法を見つけるのが大事です。

2014年10月11日

女性の抜け毛・薄毛対策!あなたも「ハゲ予備軍」!?

ハゲ予備軍
最近なんだか抜け毛が気になる……。秋は、夏の紫外線ダメージの影響で抜け毛が多くなる時期だと言われていますが、実は最近、20〜30代の働き女子に「薄毛予備軍」が増えているのだとか……。

一体なぜなのでしょうか? 元美容師の筆者が、その原因を解説します!

女性の薄毛は、一般的に更年期以降の女性に見られる症状。加齢によるホルモンバランスの乱れがおもな原因といわれています。ところが、若くして薄毛に悩む「若年性脱毛症」の女性が、近年増加しているというのです。

老化以外の抜け毛や薄毛の原因として考えられるのは、おもにヘアサイクルの乱れ。

毛髪の成長には、「成長期」「退行期」「休止期」があり生えては抜けるヘアサイクルを繰り返していますが、ヘアサイクルが乱れるとまだ抜ける時期じゃないのに毛が抜け落ちたり、毛が細くなったりしてしまいます。そして、全体的に髪のボリュームが減り、徐々に薄毛が進行していくというわけです。

「薄毛」は生活スタイルが影響してる!

では、ヘアサイクルはなぜ乱れてしまうのでしょうか?そのおもな傾向と対策をご紹介します。

過度なダイエットをやめる

食事の量を極端に減らすような無理のあるダイエットは、食事から十分な栄養がとれず、髪や毛根も栄養不足になり薄毛や抜け毛の原因に。また、それによってホルモンバランスも乱れ、ヘアサイクルの乱れへとつながっていきます。ダイエットは適度な食事と運動を取り入れつつ、無理のない範囲で行いましょう。

頭皮のコリをほぐす

 頭皮に指を当てて動かしても、全く動かない人は頭皮が凝り固まって硬くなっている証拠。血行が悪く老廃物が溜まりやすくなり、頭皮トラブルが起こりやすくなります。頭皮を動かすようにヘッドマッサージをして代謝を良くしましょう。

きついポニーテールは控える

 キュッとひとつにしばったポニーテールがトレードマークという女子は注意。長時間髪を強く引っ張った状態を続けると、その刺激で生え際が薄くなる「牽引脱毛症」になる危険も。時々髪型を変えるなど、別のヘアアレンジも楽しみながら予防して。

ヘアカラーやパーマのしすぎに注意

 ヘアカラーやブリーチ、パーマのしすぎは、髪の毛だけでなく、頭皮の環境も悪化させてしまいます。最近は低刺激で肌に優しい薬剤も増えていますが刺激が全くないわけではありません。頭皮のためにも、できるだけ2〜3ヶ月に1回程度の頻度にしましょう。そのほかにも、シャンプー剤や整髪料をしっかりと落とすこと、シャンプーやブラッシングを乱暴に行わないことなども心がけて。

薄毛は、普段の食生活、日常生活の環境・ストレスなども影響してくるようです。

手軽に「サプリメント」で薄毛対策する方法も

 とはいえ、仕事は忙しくってストレスは溜まるし、栄養バランスのとれた食事を毎日とるのも難しいのが現状。そんな人にオススメなのが、サプリで手軽に薄毛対策する方法。

 例えば、ヘアサプリメント「ケルフル」は、ハリ・ツヤをサポートし、若々しさを育む力を秘めたガゴメ昆布の健康成分「フコイダン」や、毛髪成分「L−シスチン」など、髪に良いと言われるビタミン、ミネラルなどを10種類以上配合。

注目すべきは、主要成分の「フコイダン」!

なんと、育毛を促進するたんぱく質(FGF-7)の産出量を増加させることが確認されているそう

薄毛対策といえば育毛剤がまっ先に思い浮かぶけど、30代で育毛剤に手を出すのはちょっと気が引けるという人もきっと多いはず。でも、サプリなら健康維持もかねて気軽に長く試せそうですよね。

毎日の生活習慣の改善+サプリで、手遅れになるその前に薄毛対策はじめてみては?

2014年10月07日

骨粗しょう症のリスクを減らす、カルシウムの効率良い取り方

カルシウム 骨粗しょう症
日本人が不足しがちな栄養素といえばカルシウム。加えて、女性が加齢とともに気をつけたいのが、骨粗しょう症です。骨粗しょう症は骨がもろくなって骨折しやすくなる病気。女性は、加齢により、女性ホルモン・エストロゲンの低下とともに骨密度が下がるので、この病気へのリスクが高まります。

脳の神経細胞まで働かせているカルシウム

カルシウムが骨と歯をつくっているのはご存知かと思いますが、健康情報サイト「太陽笑顔fufuf..net」によるとカルシウムは体液にも存在するそうです。


脳神経や心臓にまで影響があったなんて知りませんでした。しかも、たった1%でも生命維持に欠かせないとは、驚きです。

不足しがちなのに、失われやすい


そのために、体液のカルシウム濃度を一定に保つ必要があるのですが、カルシウムはとても失われやすく、体内を巡るうちに一部が尿に排出されてしまいます。失われた分を補うための供給源となるのが、食べものから摂取したカルシウム。それが十分にないと、骨に貯蔵された分から供給しようとして、体液が骨を溶かしてしまうんです。

「太陽笑顔fufuf..net」より引用

失われやすいうえに、不足すればなんとなく調子が悪いという程度でなく、骨を溶かしてしまうとは、それだけ聞くとちょっと怖くなってしまいますが、要はしっかり補給をすればいいのです。

効率良く摂取するには

カルシウムは、牛乳やヨーグルト 、チーズなどの乳製品に含まれるのはご存知かと思います。

ほかにも小魚、桜えび、小松菜、水菜、チンゲン菜、大豆製品にも多く含まれていますし、胡麻、干しひじきなどの乾物にも豊富です。どれも身近な食べ物なので、いくつか常備しておくといいかもしれません。

また、一緒にとりたいのが、ビタミンD。


お伝えしたように、カルシウムは失われやすいので、効率よく身体にとり込むために吸収率を高めることが肝心。その役割を果たしてくれるのがビタミンDなのです。

さらに、カルシウムが骨から出ていくのを抑えたり、カルシウムを骨にとり込んだりする働きがあるビタミンKを一緒にとると尚良いとのことです。それぞれ含まれている食品は下記の通りです。


・ビタミンD
きのこに豊富。干し椎茸は、戻す前に30分ほど天日干しすれば、ビタミンDが増える。

・ビタミンK
納豆(特にひきわり納豆)に豊富。ほかには、乾燥わかめ、海苔、小松菜や大葉にも多く含まれる。

一品足りない、なんてときは、きのこと青菜のソテーなどをプラスすると良さそうです。

エイジング対策として外見のケアはしていても、身体が健康でなければ意味はないもの。身体の役割や病気のリスクなどを知ると、内側のケアより重要だと実感します。健康でいなければ美しくいることもできません。カルシウム補給を含め、しっかり健康管理していきたいと思います。

すべすべの足裏美人に!キッチンにあるアレ

足裏美人
さて本格的な秋がはじまり、体のあちらこちらに夏の疲れや衰えが出て来ているのではないでしょうか?

ある日、いつもの足湯をする時に何気にかかとを触ってみたらガサガサな事に気づきました。普段であれば買い置きしてあるクリームなどを塗って靴下でも履いて寝てしまうのですが、今回は天然素材の何かでケアしたい!とひらめき、イタリアのサイトを探してみました。すると、驚くほど身近なものでケアできることがわかり早速試してみることに。

記事では10のアドバイスが紹介されていましたが、試してみたものをお伝えします。

タマネギを半分にカットします。

その切り口に塩をたっぷりつけて数時間放置して下さい。
その塩がある部分で軽石の要領で穏やかに足をこすって下さい。
すると奇跡的な美しさにビックリします。においは少しきついものの、しっかり洗浄すればその変貌に満足するはずです。

確かに香りがキツくて、しかもバスルームにそぐわないものだったので、正直、違和感がありましたが、しっかりすすいだ後はキュッキュッと磨き上げられて不思議な感覚でした。

これ以外に見つけた「足を美しく保つビューティーレシピ」で使うものは、熟しきったバナナ、レモン、はちみつ、塩とすべて身近なものばかり。口に入れて良いものばかりだなんてなんだか嬉しいですね。
タグ: 足裏

2014年10月06日

おから粉・大豆粉・高野豆腐粉のお悩み別選び方!何が違うの?

高野豆腐粉
食物繊維やミネラル、女子に欠かせない大豆イソフラボンも摂れるビューティーフードとしてお馴染みの大豆。最近では、大豆を使った粉製品もよく見かけるようになりました。おから粉・高野豆腐粉・大豆粉など、いくつかの種類があるのですが、栄養価はどう違うのでしょうか? 気になる3つの粉を比較してみました。

何が違うの?

「おから粉」

豆乳を絞ったあとの「おから」を乾燥させて粉にしたもの。

「高野豆腐粉」

豆腐を乾燥させて作った高野豆腐を粉にしたもの。

「大豆粉」

大豆を粉にしたもの。本来、大豆は生のままでは食べることができないのですが、特殊な製法で、大豆をそのまま食べられるように加工して作られた粉です。

目的別に選んで!

腸内環境美化なら

「おから粉」がおススメ! 大豆の食物繊維がほぼ残っている「おから」から、さらに水分を蒸発させて作られた「おから粉」は食物繊維が豊富。高野豆腐粉の約26倍、大豆粉の約3倍の食物繊維を含んでいて、おから粉30gで厚生労働省の推奨量17gに近い食物繊維を摂ることができます。また、おから粉は、水に戻してそのまま食べることもできます。

PMSに悩んでいるなら

大豆粉を選びましょう! 大豆粉は、大豆をそのまま粉にして作られているため、大豆イソフラボンの含有量が高い大豆粉製品。一般的な豆乳に含まれる大豆イソフラボンを、大豆粉なら約20gで摂ることがきる優れもの!大豆イソフラボンは、体内でエストロゲンと同じ様な働きをして、エストロゲンが減少して起こる様々な症状の緩和をサポート。生理前のイライラや過食に悩んでいる方は、生理前2週間に積極的に大豆イソフラボンを摂ってみて!


大豆そのものを使った製品には、大豆粉のほか『ベジミート』と呼ばれる、大豆から作ったお肉のような製品も販売されていて、使い勝手も◎。

乾燥肌対策なら

高野豆腐粉をチョイス! 高野豆腐は、豆腐を乾燥させて作られるためミネラルが凝縮されています。お肌の顆粒層に存在して新しい細胞を作る際に欠かせないカルシウムは、大豆粉の約4倍含まれています。
カルシウムはターンオーバーを整えるだけでなく、生理学研究所の研究によれば、お肌に存在する温度センサーが体温を通じてカルシウムを細胞に取り込み、角質細胞同士の接着をより強くして皮膚のバリア機能を高めるそうですから、乾燥が気になる方はカルシウムも忘れずに!

高野豆腐粉は、粉だけでなく角切りになったものもあり、お味噌汁やスープの具にもなって便利です。

大豆は、大豆イソフラボンだけでなく、食物繊維やミネラルも摂れるうえ、アミノ酸スコアも100の優秀なタンパク源。忙しい毎日で、栄養バランスが乱れがちな方は、ぜひ大豆を取り入れてみて!

2014年10月04日

ビタリエ バージョンアップ!全自動スープメーカー

スープメーカー
小泉成器株式会社より小泉成器株式会社は発売中の『コイズミ スープメーカー【ビタリエ】 KSM-1000』をリニューアル。『コイズミ スープメーカーNEW【ビタリエ】 KSM-1010』となって販売開始です。「NEWビタリエ」では新たに豆乳の調理機能を追加。美にも健康にも優しい「豆乳」を簡単に作れます。

全自動スープメーカー「NEWビタリエ」はボタン一つで「ポタージュ」「スープ」「おかゆ」「豆乳」が作成可能。約30分で「ポタージュ」「スープ」「おかゆ」が、20分で「豆乳」ができあがります。

また、従来はなかった「ハーフボタン」が追加されて、1〜2人分の量も作成可能に。レシピ集も同梱されており、レシピの量はなんと50種類。飽きる心配もなさそうです。

「豆乳」パワー大豆には、「イソフラボン」「大豆タンパク質」「食物繊維」が含まれており、栄養バランスが気になる人にもおすすめ。「豆乳」ボタンの追加で、栄養豊富な大豆を手軽に摂取できそうです。

また、「豆乳」を作る際に、必ずできるのが「おから」。レシピ集には「おから」を使ったオリジナルレシピも掲載されています。

食物繊維には2種類あります!不溶性食物繊維と水溶性食物繊維

食物繊維
あと5g!足りない食物繊維をお手軽にチャージできる食品

腸内環境美化のため、しっかり摂りたい食物繊維。外食が続いたり、そもそも野菜が嫌いだったりすると、なかなか食物繊維がとれませんよね。国民栄養調査によれば、女性の平均食物繊維摂取量は1日11.8g。厚生労働省の推奨量17gに5gほど足りません。そこで、今回は、あと5gの食物繊維が簡単に摂れる食べ物をご紹介します。

食物繊維には2種類あります!

(1)不溶性食物繊維

おから・ごぼう・セロリ・オクラなどに多く含まれるのが不溶性食物繊維です。繊維が強くザラザラ・ぼそぼそした舌触りがあるのが特徴です。不溶性食物繊維は、保水性に優れているため腸内で水分を含み数十倍に膨らんで、腸のぜん動運度を高めます。普段から食事量が少なく便秘がちな方にオススメ。

(2)水溶性食物繊維

果物・山芋・海藻・大麦などに多く含まれるのが水溶性食物繊維です。果物に含まれるペクチンのようにサラっとした食感や、海藻や山芋のようにトロトロ・ネバネバした食感があるのが特徴です。水溶性食物繊維は、善玉菌の大好物! また、水に溶けて便を柔らかい状態に保ち、排出をスムーズにします。若い女性に多い下痢と便秘を繰り返す「過敏性腸症候群」の方、ゴボウなどの不溶性食物繊維の多いものを食べると、お腹が張って返って苦しくなってしまう方には、水溶性食物繊維がおススメ。

5gが簡単に摂れる食べ物 10選

カットワカメ 15g

海藻は水溶性食物繊維の宝庫なだけでなく、腸管の働きをよくするマグネシウムも豊富に含まれていて便秘の解消にも◎。

モロヘイヤ 100g

野菜の中ではダントツの食物繊維含有量。モロヘイヤのネバネバ成分「ムチン」は、腸内で善玉菌のエサになるだけでなく、胃を保護する効果もあり胃腸の弱い方にもオススメ。

大麦 50g

大麦に含まれる食物繊維の約60%はβグルガンと呼ばれる水溶性食物繊維。「もち麦」は、より多くの水溶性食物繊維を含みます。

寒天 7g

寒天も、水溶性食物繊維の宝庫。また、乾燥した寒天は、保水力に優れ便を柔らかい状態に保って排出をサポートしてくれます。

納豆 100g(2パック程度)

納豆のネバネバ成分「粘液多糖類」には、ビフィズス菌を増やす効果があります。また、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が1:2の理想的なバランスで含まれていて◎。

おから 50g

大豆には、腸内の善玉菌のエサとなる大豆オリゴ糖が含まれ、腸内環境美化にオススメ。

アボカド 1個

アボカドに多く含まれるオレイン酸は、小腸で吸収されにくく、大腸に届きぜん動運動を活発にします。

キウイフルーツ 1と1/3個

キウイフルーツには、美肌ビタミン「ビタミンC」が、ミカンの2倍。また、活性酸素の除去に欠かせないスカベンジャー(Y)とスカベンジャー(Z)の両方を含み抗酸化力もバッチリ。

ドライいちじく 50g(品種により異なる)

いちじくは、もともと食物繊維の多い果物ですが、ドライにすることでギュッと濃縮され50g(大き目のドライいちじく2個程度)で5gの食物繊維を摂ることができます。

チアシード 15g

体内で合成できないオメガ3系脂肪酸やミネラルを豊富に含む話題のスーパーフード「チアシード」の40%食物繊維。わずか15gで5gの食物繊維を摂る事が可能。

腸内環境美化は、美肌はもちろん、健康な身体作りに欠かせません。毎日の食事に食物繊維の豊富な食べ物を1品プラスして、1日17gを目指しましょう!

2014年10月03日

生理周期を味方にするポイント!生理後2週間〜生理直前

生理直前
生理周期で体や肌をコントロールするためのマストポイント4つ

日々コンディションが変わる女性の肌と体。生理周期と深い関係があるとは何となく分かっているけれど、どのタイミングでどんなことを気を付ければいいかよく分からない……という方のために、最低限覚えておきたい生理周期と肌や体の関係をお話しします。

卵胞ホルモンと黄体ホルモンの特徴

肌の調子が良かったり、イライラしたり便秘になったりと、約1ヶ月の間に自分の体調の変化や特徴を感じたことはありませんか? こういったコンディションのバイオリズムを作り出している正体こそが女性ホルモンです。一言に「女性ホルモン」と言っても、私たちの卵巣から分泌されている女性ホルモンは、実は2種類。卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)です。2種類の女性ホルモンの分泌量は約1ヵ月で変動して、排卵や月経を起こしたり、妊娠にも大きく関係します。そして、同時に私たちの肌や体にも大きく影響を与えるのです。


生理周期を味方にするポイント

生理開始〜生理後約1週間

卵胞ホルモン(エストロゲン)が多く分泌されて、基礎体温が低くなる生理開始後から生理後約1週間の間は、比較的肌のコンディションが良く、コラーゲンの生成を助けたり、髪をツヤツヤにする効果が期待できます。また、体が軽く、多少無理しても辛さを感じにくい時期。スムーズに排卵を行い、生理前を快適に過ごすためにも、この期間にバランスの取れた食生活や、適度な運動を行うように心がけるとPMSの軽減にも期待ができます。


生理後2週間〜生理直前

排卵を境に、分泌量が増える黄体ホルモン(プロゲステロン)ですが、基礎体温が排卵前よりも0.3〜0.6度ほど高くなることもあり、体がダルくなりがち。また、眠気やイライラ、肌荒れといった好ましくない症状に悩まされるのもこの時期です。(黄体ホルモン)プロゲステロンの影響で、食欲が増進して食べ過ぎてしまう傾向がありますので、意識的に食べる量を控えることで、暴飲暴食による体重増量や生理前のニキビ対策として有効です。

生理周期で肌や体のコンディションを乱さないために、ホルモンによる代表的な特徴を頭に入れておくといいかもしれませんね。

経血コントロール 布ナプキン人気で話題に…

経血
女性の間で最近人気の「布ナプキン」。それとともに話題になっているのが「 経血コントロール」。 生理中の経血も尿や便のように、下腹部の力でコントロールできるってなんだかスゴイ!ここでは、その方法をご紹介☆

生理用品のない時代、経血コントロールは常識だった

人は尿意を感じてもしばらくがまんできるように、生理中の経血も体内でためておいて、トイレに行った時に出すというのが可能です。「経血コントロール」と呼ばれるもので、今のように生理用品が普及していなかった時代、女性は膣口を締めたり緩めたりして、経血をコントロールしていたそうです。

現代の女性もこれができるようになると、実はいろいろなメリットが! たとえばナプキンを交換する回数が減り、漏れを気にするストレスも軽減。生理中でも入浴ができるし、膣口の締まりが良くなるのでSEXの感度も高まるのです!

骨盤底筋で膣口の働きをコントロール

経血コントロールを行う際にポイントとなるのは「骨盤底筋」という筋肉の働き。試しにトイレに行った際に、尿を意識して止めてみて。この時、膣口とともにキュッと締まるのが「骨盤底筋」と呼ばれる下腹部の筋肉です。
ふだんからこの筋肉を意識して動かすことで、膣口を締めたり緩めたりといったコントロール力が高まります。腹筋や背筋を鍛える感覚で、大切な膣も鍛えてあげましょう。
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