おんがくりろんでごはんたべたい(??ω??)です
♪♪今回はかんたんなアドリブ方法を紹介します
バンドメンバーみんなで
セッションしてみたりして、
音楽の自由さを味わってみてね
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まずは説明から)
■アドリブをするために次の準備をしましょう
アドリブって聞くと
イメージ的には
即興で音楽をするって感じがするけど
即興音楽っていった場合は、
Improvisation(インプロビゼーション)といい
アドリブとちょっとだけニュアンスが違います。
インプロビゼーションは、
かんたんに言うと、その場で作曲されていく様を
演奏として楽しむ、ジャンルの演奏スタイルで
自由に、思うがままに、
その場で音楽を作り上げていきます
それに対してアドリブは
ある程度決まった音楽の枠組みに対して、
フレーズなどを新たに生み出していくことで
どちらかというと「アレンジ」の手法です
こんなくらいの説明でよいかな。
即興音楽好きから怒られたりしない??
[壁]_・。)チラッ
■で、今回はアドリブの練習をしていきます
アドリブする時は
スケールさえちゃんと選べてれば
旋律については適当に弾いても、わりとぽいものになるので
リズムにあわせて弾くだけで大丈夫です
なのでまずはここを大事にしてください
・まずは各スケール(各モード)をしっかりおぼえる
・ジャンル特有のフレーズやリズムを身に着けて利用する
・ジャンル特有の楽器の使い方を利用する
・難しく考えずとりあえず弾いてみる勇気をもつ
そのうえで、
そのジャンルの特徴を表現するためには
リズムやフレーズなどの枠組みを
どう演奏すればいいのかを
常に考えていくことも必要になります
たとえば、
同じコード進行でも、
A→Dなら、日本のフォークやロックぽくなり
A7→D7のように、♭7をコードに足すとシカゴブルースぽくなり
A7(13)→D7(9)のようにテンションを使うとjazzぽくなります
→こうした経験が、後々はアレンジで生かされてきます
■リズムなどのバックの演奏がないときは
CDなどの楽曲に合わせてアドリブする際は、
→ まずその曲のKeyを探ること。
・曲をかけながら低音を弾いてみてはまる音を探す。
(Bassの動きを探すという意味ではない)
曲は常にTonicの音に進んでいるので、
Keyを探りながら適当に低音を弾いていると、
どこかの音がはまって聞こえます。不思議と。
そこがその曲のKeyです。
・Keyが分かったら使うスケールを決める
(スケールは1つじゃないとダメというわけではない)
音源が無いときは
キーボードの自動演奏などを利用するのも便利
次回からジャンルごとに、
もうすこし具体的な内容でアドリブ方法書きます
お楽しみにいいいいい\(○^ω^○)/
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posted by fanblog
2015年04月15日
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