♪♪今回は旋律にコードをつける話し。
先にことわっておくと
今回の内容は実際に習ってきた
音楽理論の進め方からすこし外れます
ほんとうならここで
Diatonic chordだけを使って
かんたんな曲をつくりましょうって
作曲の練習がはいるのだけど
内容かえました。
ごめんね(・ε・`*)
*すこしだけ自分の経験から得たコツとかも
*入れてるので内容が偏ってます
*あまり鵜呑みにせず気楽に試してみてね
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●まず準備から
メロディにコードをつける際
まず音を感じるリズムを
2つにわけて使い分けます
?@曲に感じるビート的なリズムと
?A音の聞こえ方の耳に感じるリズム
演奏をまとめていくうえでは?@は
とても重要なリズムなんですが
曲づくりとしては
コードはこの?Aの
耳で感じるリズムの強弱に対してつけていきます
→Harmonic rhythmといいます
(後日ふれます)
ここでは細かい説明はおいておいて
すごく単純に
メロディに対して手拍子を打ちましょう
方法1)
手拍子を打つ拍は曲にもよるんですけど
今はシンプルに各小節1拍目だけ打ちましょう
この場所だと、
ビート的にはどっしりとした
ノリのない手拍子になりますが
コードをつける場所を意識する意味では
これが良い。
→おじいちゃんおばあちゃんが
宴会で手拍子してそうな感じの場所がいい
これでメロディに対して
耳で感じるリズムを強めれたので
次はその場所にコードをはめていきます
はい。ではコードづけいきます
注意)
まず今からのコードづけでつけれる曲ですが
Key=C で C major scaleを
ダイアトニックスケールにしている
シンプルな曲のみに対応しているやりかたです
なので
つけれない曲もあります
今回いろんな曲で試す場合は
メジャースケールで弾ける童謡とか
むかしのアニメソングとかくらいにしといて
このへんならいける
\(○^ω^○)/
方法2)
使うコードを限定します
たとえば
Key=C で
メロディにつけるコードは
ダイアトニックコードの
C、F、Gの3音だけで十分です
→Diatonic chord中の
1,4,5番目のコードは
3コードとも呼ばれてて
コード進行の役割を大きく3つに分けた場合
その仕事をちゃんとするコードたちです
(説明は後日)
各コードの構成音を確認します
C ( ド ミ ソ )
F ( ファ ラ ド )
G ( ソ シ レ )
この構成音さえ把握できていれば
C major scaleの曲は
もうコードづけできますよ
( ̄ー ̄)ニヤリッ
と、その前にメロディの準備です
メロディ自体は、1つのフレーズとして
全体をとらえてもらってていいのですが
コードづけをする場合、
メロディの音階を調べておくことは大事です
とくに先ほどの手拍子(方法1)の音は
ぜったい必要です
■ではコードのつけ方いきます
Point!!)
コードのつけ方には
メロディがもっている
?@コード進行感にあわせる場合と
?Aコード感にあわせる場合があります
コード進行感?@とは
メロディが持っている音階的なものよりも
フレーズがどこかに向かっている感じに合わせて
コード進行も流していくつけ方で、
?U−?Xなどのケーデンスの手法があります
→cadence(後日説明)
コード感?Aとは、コード単体の響きのこと。
メロディの流れよりも、その音が何のコードを
あらわしているかにあわせてコードをつけます
かんたんにいうと
メロディの響きを盛り上げるためのコードづけで
今からするのは?Aです
方法3)
メロディにたいしてコードをつけます
つけるコードは3種(3コード)
C ( ド ミ ソ )
F ( ファ ラ ド )
G ( ソ シ レ )
手順?@ メロディの手拍子の音を確認します
たとえば、
「ドレミー」ってフレーズなら
→ 1拍目の【ド】
手順?A 3コードの構成音をみる
3コード中
メロディの【ド】と共通するのは
→「C」(【ド】ミ ソ ) か
「F」( ファ ラ【ド】)
手順?B コードは合うほうを選べばいい
→ 完成です(●´艸`)フ゛ハッ
すごく単純な話だけど
これで十分コードがつけれるから不思議。
コツはかんたんな曲で
たくさん練習することかな
すぐに感じが分かってくると思う
ひとまず今回はこんなかんじです。
手ごたえおしえてねえええ
ヾ(*・ω・)ノ゜+