♪♪今回はテンションの一覧表の資料のせます
この先に習うものも含めて表記しているので
めちゃ便利ですよ
ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
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■トライアド
chord名
いつでも
使用可能
使用可能
keyのDiatonic scaleの音なら可能
例外
maj
9
min
9
aug
9
#11
dim
各CTのmaj9th上の音が使える。
tensionの表記は音名で→ Bdim add G
sus4
11(CT)
9
表記略)chord tone → CT
■セブンスコード
chord名
いつでも
使用可能
使用可能
keyの
Diatonic scaleの
音なら可能
Diatonic scaleの
音なら可能
例 外
maj6
maj7
9
#11
min6
maj7(CT)
9
11
maj7
maj7(CT)
9
13
#11
min(△7)
maj7(CT)
9
11
13
min7
11
9
13
ドリアンモードの時はキャラクタートーンのため使用可
min7(♭5)
11
♭13
9
dom7
9
♯11
13
♭9
♯9
♭5
♭13
dom7
(sus4)
(sus4)
9
11(CT)
13
♭9
♯9
♭13
aug7
9
♯11
dim7
各CTのmaj9上の音が使える
tensionの表記は音名
→ Bdim7 add E
表記略)chord tone → CT
ただし、使ってみて良ければ
available tensionでなくても自由に使用できる
補足)
セブンスコードの表において
chord toneの7thの音もtensionとして
考えているのは
7thの音は今では
chord toneの一部として
耳慣れたサウンドになっているが
もともとは
トライアドの響きを
コードの基本形と考えるのがスタートで
7thの音も
トライアドの響きに緊張感を与えるための
テンション的な役割で使われていたから。
その音楽の流れを考えて、
7thもtensionの一部として掲載してある
なお、現代では9thもずいぶん
耳慣れたサウンドになってきているので
使用に際して、
それほど注意を払わなくても大丈夫な
使いやすい響きになってきている
ってニュアンスをとらえて
テンションを見ておくと
使用の際に使いやすくなるから
よかったら参考にしてみてください
それではまた次回+.゜ヾ(・ω・*)ノ