Tokyo Dome
Queen のコンサートへ行ってきた
彼らも、ブライアンとロジャーだが、歳なので、
これが最後の可能性があると思い、なんとも言えない気持ちで観ていた
アダムと彼らは非常に良い相互理解の中でステージ上で演奏していたように思う
お互いを見つめる目が温かい
アダムは自分の曲もあるが、一度も歌っていない
ステージと観客の気持ちを尊重して、彼らのために歌っているようにも思うし
アダム自身もフレディ役を、それはそれで楽しんでいるようにも思えた
アダムの声は、ある意味フレディを超え、
オリジナルのクイーンを超えてさえいたように思う
アダムの表現するステージを愛おしそうに見つめるブライアン
ロジャーのそばに行って、少し心配そうに、でも楽しんで歌っているアダム
普通、自分を目立たせたいとギラギラしたアーティストもいる中、
3人が3人ともコンサートを開催できたこの偶然、縁、奇跡を、感謝を持って味わっている感じが
伝わってきました
途中映像でフレディが出てきて、
ここで一緒に歌ってるだろう魂をも含めて
観客と一緒に彼を感じながら
時間を過ごした
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お互いが、お互いをリスペクトしている
絆さえも感じ取れるステージであった
47年ぶりの札幌公演も行い、
ファンへの感謝と別れの挨拶のようにも感じ
時代の流れを感じ、幕が降りる場面に立ちあったような気持ちにもなった
とにかく、
あの場所に彼らと一緒にいることができて
幸せだ
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