12月になりました。今年も残り僅かです。毎年恒例ですが、「ユーキャンの新語・流行語大賞」が12月1日に発表されました。この賞について、私がいつも思うことですが、「なぜかイラッと」することです。今回はこのイライラについて投稿したいと思います。
・ 1.はじめに
・ 2.ユーキャンの新語・流行語大賞とは?
・ 3.今年の授賞用語の一覧
・ 4.イラッとする用語
この新語・流行語大賞について、私も詳しく知らないので、少しお勉強してみました。概要は以下のとおりです。
・創始は1984年(昭和59年)→かなり昔から行っています。
・毎年12月1日に発表
・候補のリストは「現代用語の基礎知識」(自由国民社)の読者アンケートの結果から編集部によって選出された50語が候補としてノミネートされる
・その候補から新語・流行語大賞選考委員会によってトップテンと年間大賞が剪定される
・2004年からユーキャン新語・流行語大賞に改称された
今年(2016年)大賞、トップテン及び選考委員会特別賞は以下のとおりです。→は私が知っているか、知らないものであるかを記載しました。何コレと思うものに●を付けています。
2016年の新語・流行語大賞
●神っている 緒方孝市(広島東洋カープ監督)、鈴木誠也(広島東洋カープ外野手)
→知らない
2016年のトップテン
・聖地巡礼 ディップ株式会社
→知らない
・トランプ現象 受賞者なし
→知っている
・ゲス不倫 週刊文春編集部
→知っている
・マイナス金利 日本銀行
→知っている
・盛り土 受賞者辞退
→知っている
●保育園落ちた日本死ね 山尾志桜里(衆議院議員)
→知っている
・ポケモンGO 株式会社ナイアンティック、株式会社ポケモン
→知っている
・(僕の)アモーレ 長友佑都(サッカー日本代表、セリエA・インテルナツィオナーレ・ミラノ所属)
→知らない
・PPAP ピコ太郎(シンガーソングライター)
→知っている(聞いたことある程度)
選考委員特別賞
・復興城主 熊本市
→知っている
以下の方々が専攻委員会の方々です。
選考委員の方々
・姜尚中(作家・聖学院大学学長)
・俵万智(歌人)
・室井滋(女優・エッセイスト)
・やくみつる(漫画家)
・箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)
・清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)
前項のうち、●を記した用語?について私の考えを記載します。
まず、大賞の「神っている」です。広島カープファンの方には申し訳ありませんが、私初めて耳にしました。野球やスポーツニュース等で連呼していたのでしょうか?それとも、「やくみつるさん」の一押し?良く解らない言葉が大賞になったので、イライラしています。
次に、「保育園落ちた日本死ね」です。日本死ねとか、日本を否定するような言葉がトップテンになること自体、イライラを通り越して、憤りを感じます。しかも授賞式には、プリカ姫こと「山尾志桜里議員」が厚顔で出てくる始末。授賞式に出てくるであれば、「日本死ね」をブログに掲載した方でしょ?やはり自作自演ですか?
その他、良く分からない用語がトップテン入りしていました。これらについては、私の知識不足もありますので、コメントを控えさせて頂きます。
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タグ: 新語・流行語大賞
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