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こんにちは!ロカボさんと申します。 2017年1月5日より、手探りで糖質制限を始めました。 3年前に糖尿病(HbA1c6.0)と診断され、投薬治療を始めましたがじわじわと悪化し、2016年12月には7.6になっていたため、一念発起して糖質制限を開始しました!
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2017年11月04日

自信作!おからチーズケーキ

20200610_053520127_iOS.png

相変わらず、おからにハマっています。
今日はおからチーズケーキをご紹介します。
糖尿病の方はもちろん、そうでない方もきっとおいしく召し上がっていただけるとおもいます。

材料は
クリームチーズ 200g(糖質4.6g)
生おから 50g(糖質1.15g)
甘味料(スイートピアラカンカ、ラカントSなど)90g
卵2個
生クリーム 100cc(糖質3.1g)
レモン果汁 大匙2
バニラエッセンス or ブランデー 少々(お好みで)


型は16~18cmの丸型を想定していますが、
パウンド型でもエンゼル型でもなんでもいいと思います。
ただ、できれば金属製(熱伝導率が良いもの)の方が
香ばしく仕上がるように思います。
もちろん、パイレックス(耐熱ガラス)しかない方はそれでOKです。

オーブンは170℃に余熱しておく。
型の底に、底の形に切ったクッキングペーパー(グラシンペーパー)を敷く。
側面はバター、マーガリンなどを塗っておく。
焼き上がりの生地が柔らかいので、ペーパーは必ず敷いておきましょう。

クリームチーズは室温に戻しておくか、レンジ600w30秒にかけ、柔らかくする。
ハンドミキサー(低速)でゆっくりと混ぜ、クリームのようになるまで混ぜる。
(ハンドミキサーがない方はへらでかき回しても良いですが、少々時間がかかります。
ハンドミキサーは安いものなら980円位から売っていますので、ひとつ持っているといろいろ助かりますよ)
クリーム状になったら、材料を上から1つずつ入れては混ぜていく。
全部入れ、全体が均一に混ざったら型に流しいれる。
オーブンに入れ50分を目安に焼く。
オーブンの機種によって時間が変わりますので、初めて焼くときは時々焼き具合をチェックしてください。

焼きあがったらオーブンから出し、冷まします。

これ、おからが入っているって言われないとわかりません。
糖質はホールで8.85gなので、仮に10等分すると0.885g。
安心してお召し上がりください。







2017年09月24日

小麦粉は要らない!おからがおいしい★

約束しよう。この先、どんなに大変でも、私たちは自分らしくいること。
カンナさーん 第9話


今まで小麦粉は私のよき相棒だった。
小麦粉でどれほどたくさんのおいしいものを作ってきただろう。
小学生の時から小麦粉で手や床を真っ白にしながら、試行錯誤し、お菓子、パン、ニョッキ、餃子の皮など作っては食べ、家族や友人と楽しんできた。
しかし、小麦粉の糖質は100gあたり75.9g。
糖尿病の私が食べられるはずがない。

最初は「粉」にこだわって大豆粉でいろいろ作ってみた。
いや、大豆粉は今も利用しているのだが、
最近「使い勝手がいい」「しかも確実においしい」と感じるのは
「おから」だ。
特にお菓子類を作る時にはおからが抜群においしい。

私はおからパウダーも生おからも使う。
生おからはしっとりしているので、
しっとり食感が欲しいときは特におススメだ。

しかも、おからは「大豆の搾りかす」、つまりもともと家畜の飼料や最悪廃棄処分されてしまうもの。エコであるのは間違いない。

夏井睦医師によれば、大豆を育てるのと小麦を育てるのは全く別次元の話であるらしい。マメ科の植物には根に根粒菌という共生バクテリアがおり、土壌中の窒素を固定して栄養にすることができるという。よって、痩せた土地でも栽培が可能であるという。
しかし小麦栽培には膨大な犠牲がともなうものらしい。(「炭水化物が人類を滅ぼす」夏井睦著)

私はド素人なのでムズカシイことはわからないが、
「わざわざ栽培する小麦(小麦粉)」
よりは
「大豆の搾りかす」
であるおからを利用できるものならしたいと、単純に思う。
しかも、慣れてくると「おからにハマる」という域に達する。
試しに小麦でできたマフィンを(少量)食べてみると、味や風味、食感が物足りないのだ。おからマフィンを食べるとミルキーな風味とコクがあり食感もしっかりしていて、
しみじみ「こりゃおいしいや」と感心してしまう。
しかも人体では絶対に作り出せない「タンパク質」を豊富に含んでいる。
糖質は肝臓で「糖新生」が毎晩行われており、足りなくなるということはないのだそうだ。
だったら、おからを食べたい。

約束しよう。この先、どんなに大変でも、私たちは自分らしくいること。

糖質制限をしているとたくさんの方が励ましてくださる。
本当にありがたい。
正直、糖質制限ライフが身に着いた今では
「大変」ということはまず感じないのだけれど、
糖質制限という「人とは違う生き方」をしているのだから
それなりの苦労も時にはあるかもしれない。
でも、そんな時こそ
「私は自分らしくいること」を自分に約束したい。






posted by ロカボさん at 21:42 | TrackBack(0) | コラム

2017年08月30日

祝!マイナス11kg!

2017年8月29日、ついに52kg台に突入した。
夕方、いつものように体重計に乗ると、そこには「52.2」の数字が。
嘘やろ!?と慌ててもう一度測りなおすが、やはりそこには「52.2」の表示。
まじか・・・52kg台なんて、おそらく18年位はお目にかかっていない数字だ。
ここ数日は54kg台の数字が続いていたので、なんの予兆もなかった。
食べ物も、少々夏バテ気味とは言え、それほど食べる量が減っていたわけでもない。
とにかく、体重が減っているということは、インスリンの分泌がそれだけ減っているということなので、喜ばしい限りである。

マイナス11kgというと、当たり前だが5kgの米袋2つ以上の重さだ。
実際に持ってみると、たった5kgでさえ、ものすごい重さであることがわかる。
11kgも体にまとわせて生活していたのだから、
体が動かないのも当たり前だ。
それなのに、「どうしてこんなに体が動かないのか・・・なんの病気だろう」と真剣に悩んでいた当時の私に、教えてあげたい。それは贅肉のせいだよ、と。

話は変わるが、昨日のTwitterでランキングに
「くら寿司」の糖質オフメニューの件が上がっていた。
世の中にも糖質制限への理解が深まっているようで本当に嬉しい。
私のような糖尿病患者が家族で回転ずしに行くことができるなんて・・・。
制限されがちなライフスタイルに幅を持たせてくださったくら寿司さん、本当にありがとうございます!
もうすぐ私の誕生日。
今年は回転ずしでお祝いしよう!




タグ: くら寿司

2017年08月26日

フーチャンプルー

フーチャンプル3.JPG
暑い。
まさに殺人的暑さである。
こんな時はスイカとチャンプルーが救いの神だ。
今日は大好きな麩を使って「フーチャンプルー」を作ろう。
お麩できなこ団子風 」の時にも語ったけれど、
私は麩が大好きだ。
「小町麩」はもちろん、「車麩」や「仙台麩(油麩)」は大体キッチンの一隅でスタンバイしている。
車麩・仙台麩.JPG
だから、15年ほど前に石垣島に行って初めて「フーチャンプルー」なるものを食べたときはとても感動した。それからは夏になるとちょくちょく食卓に登場するメニューである。

今回は4人分の分量でご紹介する。
まず、ゴーヤ1本は縦に二つ割にし、中のタネと綿をスプーンでこそげ落とす。
タネと綿が苦みが特に強いので、しっかりこそげた方がいい。
次に1mm厚さ位の薄切りにする。厚みがあればあるほど、エグみと苦みが残るので、薄くしたいのだが、紙のように薄くしてしまうと独特の食感が無くなってしまうので注意したい。
薄切りにしたゴーヤをボウルに入れ、塩を揉みこむ。
塩は大きめのゴーヤなら小匙1弱、小さめのゴーヤなら小匙1/2を目安に。
しっかり揉みこんだらそのまま10分ほど放置する。
その間に麩を用意しよう。今回は10gにした。私は麩愛好家なので多めに入れてしまうが、もう少し少なくてももちろん構わない。
麩は小町麩か車麩がいい。油麩はちょっとくどい感じになってしまう。
麩は水につけて戻す。小町麩なら5分もかからないので急ぐときは小町麩がおススメだ。
卵1個をボウルで溶き、塩ひとつまみを入れ混ぜておく。そこに麩をしっかり水けを絞って入れ、菜箸でなじませる。そのまま5分ほど放置して卵液を吸わせる。
ゴーヤに戻ろう。ゴーヤは少ししんなりして少量の水も出ているはずだ。
そのまま流水で揉むようにして洗う。泡がどんどん出てくるのだが、これがアクで苦みとエグみなので泡があまりでなくなるまで水を替えつつよく洗う。
すっきり洗いあがったら両手でしっかり水けを絞り、ざるなどに上げておく。
フーチャンプル2.JPG
あと、豚肉(切り落としでよい)も300g程度用意する。

では焼いて行こう。
フライパンに油を敷き、麩を卵液ごと流しいれる。そのまま少しおいて、いい焼き色がついてきたら裏返し、両面に焼き色を付ける。
フーチャンプル1.JPG
一旦、お皿に上げる。
フライパンに大匙1程度の油を足し、豚肉を焼き始める。ピンクの部分がほぼなくなったらすぐにゴーヤを投入。さっと焼く。豚肉は火が通りすぎると固くなるのであくまでもさっと焼くのがおいしさのポイント。
ゴーヤにも火が通ったら麩を戻し入れ、味付けをする。
私は生協で買っている「フーチャンの中華料理の素」を良く使う。この分量なら大匙3でちょうどいい味になる。
こういうのを使わないときは、塩コショウを適量振り、仕上げにオイスターソースを大匙1入れる。
出来上がり。好みでかつおぶしをのせて召し上がれ。
フーチャンプル3.JPG
糖質は4人分で11.5g。1人前で2.9gとなる。
内訳
麩 10g(糖質5.4g)
ゴーヤ 1本(糖質2.2g)
中華の素 大匙3(糖質3.9)








2017年08月21日

とんぺい焼き

とんぺい焼き5.JPG
お好み焼きほど粉が必要でないとんぺい焼きは糖質制限的に取っつき易いメニューだと思う。
今回は4人前の分量。
まず、大豆粉50g、小麦粉20g、だしの素小匙2、水150ccをボウルに入れ、泡だて器でだまがなくなるまでしっかり混ぜておく。
とんぺい焼き1.JPG
キャベツ100gを千切りにする。エノキも冷蔵庫に余っていたので100g入れることにした。あとは豚肉100gをざく切りにする。
これを油を引いたフライパンで炒め、塩コショウする。
炒めたものはバットやお皿に移しておく。
とんぺい焼き2.JPG
フライパンをさっとキッチンペーパーで拭き、再度油を入れ、生地をフライパンの左半分に流しいれる。そこに炒めた具材と好みでキムチ20gを乗せる。
右半分には卵1個を割り入れる。黄身は崩しておく。
とんぺい焼き3.JPG
火が通ってきたら卵を左にパタンと閉じるように載せ、
とんぺい焼き4.JPG
お皿に移す。
オタフク「お好みソースカロリーハーフ」とマヨネーズ、鰹節をかけて出来上がり。
とんぺい焼き5.JPG
糖質は1人前14.6g。キムチを外せば11.5gに収まる。
これを作るときはフライパンはめちゃくちゃ滑りの良いテフロン加工を使おう。
鉄やこびりつくフライパンを使うと残念な仕上がりになる。











2017年08月19日

ひんやりスイーツ「牛乳かん」

牛乳かん(ベリー).JPG
大好きな牛乳かんを糖質制限的に作ってみた。

まず、粉寒天4gを水400ccに入れ、泡だて器でぐるぐるとかき混ぜながら中火にかける。沸騰したら弱火にし、さらに2分かき混ぜながら火をかける。
寒天は沸騰してから2分ほど煮溶かさないと溶けきれないので、気を付けていただきたい。
そこに甘味料(スイートピアラカンカ、ラカントSなど)を60g入れ、混ぜて溶かす。
火を止め、かき回しながら牛乳200ccを加える。
ガラスの容器を用意し、そこに果物をいれる。
今回は冷凍ベリーミックスを入れてみた。
上から寒天液を流しいれる。

ある程度粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
1時間もしたら牛乳寒天の出来上がり。

食べてみると、甘味料がとても控えめなので、甘味が欲しい方は上からパルスイート液体を掛けて食べたほうがおいしくいただける。
いんや、私は人工甘味料は嫌いなの!という方はラカントS液体を掛けるか、そのままでお召し上がり頂きたい。

この分量で大体6人分位出来上がる。
牛乳は200ccで糖質9.6g。
ベリーミックス100g使用で炭水化物13.4g。
ということで、1人前の糖質は3.8gである。

まだまだ残暑厳しいので、ぜひ一度お作り頂きたい。

私がいつも使っている甘味料↓↓↓↓おススメです!





2017年08月14日

お麩できなこ団子風

だんごが食べたい。
昔、夏休みに祖母の家に里帰りすると、必ず「きなこ団子」を作ってくれた。
私にとっては、「きなこ団子」と言えばスイカに並ぶ夏の味なのだ。

とはいえ、いまの私は糖質制限者。
団子なんて夢のまた夢だ。
でも、糖質制限生活は「創意工夫」の連続である。
なんとかして「団子風」なものを食べられないものか・・・
昼も夜も頭をひねっていたら、アイディアは湧いてくるものである。

私は「麩」が大好きだ。
グルテンフリーが隆盛を誇る現在、麩は多くの人から敵視されているようだが・・・。
麩は小麦グルテンの塊なので、それも仕方ない。
ただ、糖質制限的には問題ないので、グルテンフリーに取り組んでいない方は麩も食べられるということはお伝えしたい。

麩の糖質は5gで2.7g。5gというと、いわゆる「小町麩・おつゆ麩」で12個前後だ。
いくら麩が好きといっても、1度に12個も食べたらもうお腹いっぱいである。
なので、今回は麩は5gでいってみよう。
材料は次の通り。
麩(小町麩) 5g 糖質2.7g
きなこ10g     糖質3.1g
塩         少々
甘味料    13g(スイートピアラカンカ、ラカントSなど)
牛乳     30cc 糖質1.4g
バター    10g

糖質の合計は7.2gになる。
スイーツとしてはなかなか優秀だと思う。

まず、麩は水につける。
きなこ団子2.JPG
5分くらいで戻るので、しっかり水を絞る。

牛乳・卵・甘味料3gを良く混ぜ、
きなこ団子3.JPG
水を絞った麩を漬ける。
きなこ団子4.JPG
液を吸うように、菜箸でよく混ぜる。

きなこと塩、甘味料10gをスプーンなどでよく混ぜ、きなこを作る。
きなこ団子7.JPG
フライパンにバターを入れ、火をつける。(火をつける前にバターを入れるとバターが焦げにくい)
きなこ団子5.JPG
そこにフレンチトースト状の麩を入れ、
こんがり焼き色が付くまで焼く。
きなこ団子6.JPG
きなこ団子8.JPG
焼き色がついたら、きなこをまぶしで出来上がり。
きなこ団子9.JPG

なかなかイケる。
これなら罪悪感を感じることなくきなこ団子を食べられるというものだ。
次は「もち麩」で作ってみよう、とワクワクしている。










2017年08月12日

大根餃子

みんな大好き餃子!
これを糖質制限的に作るなら、皮が問題だ。
皮を大根で作ってみよう。
大根は可能な限り薄切りにする。
とはいえ、あまりに薄さにこだわると絶対丸くカットできない。
少々厚くなっても大丈夫なので、丸い形をキープしてほしい。
大根を皿に並べ、表裏ともに塩を振る。
大根餃子1.JPG
後で水で洗うのだが、味はしっかりついてしまうので、塩の量は控えめがいいと思う。
15分ほど放置する。

その間に餃子の餡を作る。
にらは1cm幅のざく切りにする。塩を振ったりする必要はない。
ミンチ200gに対してにら1束。
あとはにんにく1片、親指より少し大きい位のショウガをみじん切りにしておく。
調味料は醤油大匙1.5、酒大匙2、オイスターソース大匙1、片栗粉大匙1、
甘味料(スイートピアラカンカ、ラカントS等)大匙2.5、ごま油ひと回し、塩コショウ少々。
これを全部ボウルに入れて良く混ぜ合わせる。
(にらを塩もみしなくていいのか?と思う方もおられるだろう。
結論から言うとしなくてOK。
普通は餡に乳化のための水を足すのだが、にらに含まれている水分を活用するのだ。)
粘り気が出てきたら餡は完成である。

では包んでいこう。
まず、大根は流水で洗い流して塩分を落とす。
水分が出て柔らかくなっているので、そこに餡を乗せ、二つ折りにする。
大根餃子2.JPG
大根の厚みで二つ折りにしにくいものは、ちぎれないように気を付けながら軽く折り目をつける。
大根餃子4.JPG
あとは焼いていく。フライパンかホットプレートにオリーブ油をたっぷり目に入れ、餃子で拡げながら置いていく。火をつけ、温まってきたら30~50ccの水を入れ、蓋をする。水が蒸発し、裏に焦げ目がついたら裏返し、両面においしそうな焼き色がついたら出来上がり。
大根餃子5.JPG

餃子の皮である大根にも塩味がついているので、ポン酢につけなくてもおいしく食べられる。(ポン酢に含まれる糖質を摂らなくて済む。)
酢とこしょうで食べるのもおいしい。
実際、大根餃子を食べてみると、わざわざ糖質が含まれている小麦粉の皮を食べる必要性がわからなくなる。
そのくらい、大根餃子はおいしいと思う。

餡は30個分位できるので、家族には普通の餃子の皮で作ってあげれば、家族仲良く餃子パーティーができる。
手間をかけずにおいしく糖質制限を続けていきたい。









タグ: 大根餃子

2017年08月10日

簡単!野菜たっぷりパスタ(大豆麺編)

野菜たっぷりパスタ.JPG
レシピを書くほどでもない簡単パスタを作ってみた。
まず、大豆麺(30g)は深めのフライパンで熱湯で6分茹で始める。
パスタ風にするのだから、お湯には塩を入れてもいいのかもしれないが、
私は今回は塩を入れるのを忘れていたので、入れずに茹でた。
その間に、野菜を刻んでおく。
ある野菜でいい。
今回は、キャベツ、パプリカ、しいたけ、アスパラガスを使用した。
キャベツはあまり小さく切ってしまうと風味が無くなるので、ざくっと3cm四方位になるよう大きめに切る。
次に、ベーコン(ウインナーでも良い)を1cm幅に切る。にんにく1/2個は薄切り。
アンチョビをみじん切りにする。アンチョビは1人前なら1~2切れで良い。
茹で上がる2分前に野菜を鍋に入れ、麺と一緒に火を通す。
時間が来たら麺と野菜をざるに上げ、水を切っておく。
空いたフライパンにオリーブ油を大匙1.5目安に入れ、火をつけ、すぐににんにくを入れてゆっくり炒める。香りが出てきたら、ベーコンとアンチョビを入れ、火を通す。辛いものが好きな方は唐辛子の輪切りを入れよう。
(唐辛子は水にしばらく浸して置き、柔らかくなったら中の種を抜き輪切りにする。私は面倒なので輪切りになっているものを買っている。)
いい香りがしてくるので、麺と野菜を投入し、軽く炒める。塩コショウを2振りして全体が混ざったら出来上がり。

夏はやっぱり麺料理が食べたくなる。(私だけ?)
大豆のタンパク質、野菜、オリーブ油の脂質と、完全食といえるだろう。
是非お試し頂きたい。

アンチョビは、味のアクセントであり、
「パスタ感」を出すのに一役買うのでぜひ入れたいアイテム。
余ったアンチョビはラップで1回分ずつ包み、フリーザーバックにいれて冷凍しよう。

こちら私が購入している大豆麺です。安いのが嬉しい!↓










2017年08月07日

糖質制限的真夏のスイーツ(市販品編)

毎日、うだるような暑さで食欲も急降下である。
食べる量が減ってしまうとカロリー不足で体力がなくなってしまうので、注意が必要だ。
こんな時はやっぱりひんやりスイーツの出番である。

まず、おススメしたいのは
冷凍のベリーミックス。
四種のベリーミックス.JPG
ベリー系は糖質が低めなので、少量なら食べても良い。
(ちなみに100g当たり炭水化物13.4gなので、
1回の量は30g~40gが良いと思う。)
半解凍で食べるとシャリシャリしておいしい。
後日、「真夏のスイーツ手作り編」でさらにおいしい食べ方をご紹介したい。

次はグリコの「SUNAO」。
sunaoラムレーズンおもて.jpg
糖質50%オフで、糖質量8.3g。
私が知っている限りではラムレーズンとバニラの2種類があるようだ。


次は糖質制限者の心のオアシス、「シャトレーゼ」から3連発。
「やさしい糖質生活アイス」
やさしい糖質生活アイス.JPG
「やさしい糖質生活ムースケーキ」
やさしい糖質生活ムース.JPG
「やさしい糖質生活プリン」
やさしい糖質生活プリン.JPG
シャトレーゼさん、本当にありがとうございます!

次は有名どころで、
森永「おいしい低糖質プリン」。
この商品はもう糖質制限生活の基本ですね。
カスタードプリン.jpg

最後にマルハニチロ「ゼリーdeゼロ」。
ゼリーでゼロぶどう.jpg
これはゼロといっても糖質はゼロではないので要注意。
カロリーがゼロなのだ。
糖質制限的にはカロリーはしっかり摂りたいので、そういう意味ではちょっと残念だが、糖質は5.2gと許容範囲なので、夏バテで食欲が出ないときはありがたい商品だ。

なんとかこの異常な暑さを乗り切ろう!










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