糖質制限を始めると、炭水化物をほぼ取らないため、たんぱく質を多く摂取することになる。
腎臓が健康なら問題ないのだが、
もし腎機能が弱っていたら、たんぱく質を控えなければならない。
私は、糖質制限を始めるまで、よく膀胱炎にかかっていたこともあり、
腎機能を確かめるための尿検査だった。
ドクターの話では、100点満点で、私は99.2とのこと。
私位の年齢では良くて80位だそうなので、私の腎機能は今の所非常に良いと言えるだろう。
とりあえず糖質制限は続けて良いそうなので、一安心である。
また、「尿にケトン体が出てるよ。エネルギーの回路が糖質から脂質に変わったってことだね」と言われ、(おっ、ついにケトン体質になった!)と嬉しかった。
ただ、尿アルブミンを調べて欲しいと言ったが
とりあえず今回は見送られた。
「尿アルブミンを調べて欲しいのですが。。。」
「なんで?」
「透析になりたくないので」
「でも、知ってもどうしようもないじゃない」
「尿アルブミンが18を超えたら、高血圧の薬を飲んだほうがいいって」
「ああ、それはね、血圧を毎回測ってるでしょ。だから血圧が上がったら血圧の薬出すから」
というやりとりで、なんとなくなあなあになってしまった。
しかし、家に帰って良く考えたら、やっぱり納得がいかない。
次回、また尿アルブミンの検査を頼んでみるつもりだ。
もし、内科では調べてもらえないなら、泌尿器科に行けば調べてもらえるものなのだろうか。
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