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2019年12月19日

Aso Round Trail エントリー!

Aso Round Trail (省略してART)にエントリーしました。
スキーにうつつを抜かしておりますが、忘れずにエントリーできました。


年々、人気になっているなのでエントリーが厳しいと思っていたので、無事にエントリーが終了してホッと安心です。


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ARTは2018年に続いて2回目になります。
前回は109kmでしたが、今回は少し延びて120kmくらい。

HPによるとARTは
距離 約120km / 累積標高 約6,200m
だそうです。

UTMFはHPによると
距離 約161km / 累積標高 約7,580m
とのことなので、UTMFに比べると距離は短いものの、アップダウンの割合はUTMFより厳しいということでしょうか。

2018年は、よく分かっておらずに両方ともエントリーして参加してしまいましたが、なんだかとてもキツかったことと、景色がすごかったことを強烈に覚えております。

そして、とても眠かったです。

朝7時スタート、ゴールの制限時間が翌日の午後3時。
制限時間32時間。


今年もUTMFにエントリーしてしまい、ありがたいことに当選しましたが、ARTに参加したかったのでUMTFは入金しませんでした。
たぶん、その分二次募集の枠が増えたと思いますので、出たい方にがんばっていただきたいです。
わたしは阿蘇をがんばります。

両方参加すると、どちらの記憶も薄ボケてしまいもったいなかったなぁと思います。
これは、わたしの頭の構造のせいかもしれません。
他の人だったら、両方ともきちんと覚えていられるのかもしれません。


ともあれ、2回目のART出場。
熊本訪問も2回目になります。


前に一緒だった川端さんからは「今回は参加しない」と前々から言われていたので、今回は1人遠征かなぁと覚悟していたところ、ハセツネ に初参加するはずだった熊谷さんが「2021年に出場したいから、2020年はボランティアをやる!」とのことで、一緒の宿に泊まることになりました。


旅の友ができて嬉しいです。
馬刺しをガッツリと食べたいです。


彼女はハードな登山をする人なので山の中のボランティアでも安心です。
レースを明けて、翌日の月曜日もお互いに仕事を休めたら、ゆるゆるでもいいので阿蘇の山を登ってみたいです。

熊谷さんもスキーヤーですが、2020年は4月頭の青梅高水のレースに参加するので、今シーズンは3月に入ったらトレランのトレーニングをする約束をしています。


そうですね。
たしかに2018年のときも3月半ばからは毎週、トレランのトレーニングで山に行っていました。
スキーが本当にきちんとできなかった年でした。

今シーズン…というか、来春はうまく両立できるか…?

2018年06月15日

初・熊本!「ASO ROUND TRAIL」

aso1.jpg








稜線を抜ける場所がいくつもあり、カッコいいのです



阿蘇の外輪山を109km廻るトレイルレース「阿蘇ラウンドトレイル」に行ってきました。

初めての熊本です!


aso2.jpg





映画の「ロードオブザリング」に出てきそうな妖精の国感のある風景



幻想的な造形の山を見ながら走ったり、カルデラ内の牧草地を走ったり、と前半は天気も景色も最高。

対して後半は、急登や小刻みなアップダウンの繰り返しのハードなコースで、おまけに大雨と強い風。柔らかくて足腰に優しい火山灰の土は、きめ細かな泥に変化。


aso5.jpg






熊本大震災で崩れた岩。それを乗り越える人の小ささがまるでホビットみたいな感じ






底なし沼的な場所ができていたり、激下り斜面は泥のウォータースライダーやコブ斜面的な泥の凹凸斜面になったりと、いろいろな泥斜面で泥まみれです。

aso7.jpg






食べそこねた「あか牛」たち。かわいい。





大自然の力の前では人はか弱い生き物だと再認識させられた2日間でしたが、予定外のハプニングさえも冷静にポジティブに受け止める参加者の人たちと一緒に過ごすことができて経験値が上がりました。

主催側の迅速な対応も良かったです。

aso4.jpg






カルデラ内の牧草地。広い場所を走るのは楽しい(←人の本能?)


コース、主催者、参加者の全てがレベルの高いレースだったなぁと、しみじみ。


aso3.jpg






奥の山々の、とんがってる部分が気になります
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