この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2019年06月05日
UTMFの応援に行ってきました
もう1カ月以上前の話になってしまいましたが、4月27日にUTMFの応援に行ってきました。
昨年、知り合いだけでなく知り合いじゃない人も含めて多くの人に応援していただいてゴールできたので、そのお返しができればいいなぁと思って、鳴り物やらお菓子やらコーヒーを持って、いつも何かとお付き合いいただいている堀口さんと一緒に応援に行きました。
予定の応援スポットは2カ所。
足和田山の山頂と、大平山の山頂。
足和田山はA5の勝山エイドの手前で、エイド前の山頂ということで多分一番疲れる場所。
下ったらエイドなのですが、たぶん大変だったと思う場所。
まるで去年の記憶から抜けてますもん。辛いことって記憶から抜けます。
選手のルートとは別のルートから登って、足和田山山頂には朝8時くらいに到着。
12時まで応援しました。
今年は灼熱の去年と打って変わって雨天です。
それでも足和田山にいた時にはどうにか天候はもちました。
応援に忙しくて写真がまるでありませんけど、去年のASO ROUND TRAILやスパトレイルで出会った人たち、一昨年のおんたけ100k以来の友人、いつものトレランの人たちを応援できて満足。
知らない人たちからも笑顔もらっていい時間をいただきました。
その時点で、いつものトレランメンバーの2人がすでにリタイアしていたので、その1人をピックアップしにゴールエリアまで向かっている内に天候が悪化。
麓まで降りてきていたのにもかかわらず、とても寒くなりました。
レインウェアやフリースを着用して、最後には念のために持ってきたスキーウェアまで着込んでしまいました。
こんなに寒いのに、選手の人たちはみなさん薄着。
その状況での2晩目は、かなり心配。リタイアしてくれないかなぁと、応援スポットへ向かいました。
リタイアした知り合いは、さすがにもう山を登るのはイヤだというので、2カ所目の応援スポットを大平山からA6の忍野エイドに変更しました。
エイドに到着したときに、スタッフの人から情報が入り、大会が中止になったとのこと。
ちょうど、いつものトレランメンバーの人たちが続けてエイドに入ってきたのでピックアップしてゴールエリアに行きます。
移動中に晴れてきましたが、遠くの山々はかなりの積雪。
富士山も降りたての雪が積もっていて、気温も低いままです。
みんなをゴールエリアに送り届けると、堀口さんがA7のきららエイドに行きたいというので、行ってみました。
遠くの白い山を抜けてきた速い選手たちがエイドに到着してきます。
本来ならば
「ナイスラン!」
と言いたいのですが、なぜか応援者たちの掛け声が
「おつかれさま〜」
あの雪の中を抜けてきた労いの気持ちと、ここでレースが終わってしまうという憐れみの感情が混ざった複雑な感じを表現した言葉でしょうか。
降りたての雪の綺麗な富士山に、最後の桜の花が似合っていました。
A5以降のエイドに到着した選手たちは完走扱いになってフィニッシャーベストとポイントがもらえたようでよかったです。
去年のMFのいい天気がまぐれだったのだなぁとつくづく。
長距離のレースはむずかしいです。
UTMBも心しなければ。。。
昨年、知り合いだけでなく知り合いじゃない人も含めて多くの人に応援していただいてゴールできたので、そのお返しができればいいなぁと思って、鳴り物やらお菓子やらコーヒーを持って、いつも何かとお付き合いいただいている堀口さんと一緒に応援に行きました。
予定の応援スポットは2カ所。
足和田山の山頂と、大平山の山頂。
足和田山はA5の勝山エイドの手前で、エイド前の山頂ということで多分一番疲れる場所。
下ったらエイドなのですが、たぶん大変だったと思う場所。
まるで去年の記憶から抜けてますもん。辛いことって記憶から抜けます。
選手のルートとは別のルートから登って、足和田山山頂には朝8時くらいに到着。
12時まで応援しました。
今年は灼熱の去年と打って変わって雨天です。
それでも足和田山にいた時にはどうにか天候はもちました。
応援に忙しくて写真がまるでありませんけど、去年のASO ROUND TRAILやスパトレイルで出会った人たち、一昨年のおんたけ100k以来の友人、いつものトレランの人たちを応援できて満足。
知らない人たちからも笑顔もらっていい時間をいただきました。
その時点で、いつものトレランメンバーの2人がすでにリタイアしていたので、その1人をピックアップしにゴールエリアまで向かっている内に天候が悪化。
麓まで降りてきていたのにもかかわらず、とても寒くなりました。
レインウェアやフリースを着用して、最後には念のために持ってきたスキーウェアまで着込んでしまいました。
こんなに寒いのに、選手の人たちはみなさん薄着。
その状況での2晩目は、かなり心配。リタイアしてくれないかなぁと、応援スポットへ向かいました。
リタイアした知り合いは、さすがにもう山を登るのはイヤだというので、2カ所目の応援スポットを大平山からA6の忍野エイドに変更しました。
エイドに到着したときに、スタッフの人から情報が入り、大会が中止になったとのこと。
ちょうど、いつものトレランメンバーの人たちが続けてエイドに入ってきたのでピックアップしてゴールエリアに行きます。
移動中に晴れてきましたが、遠くの山々はかなりの積雪。
富士山も降りたての雪が積もっていて、気温も低いままです。
みんなをゴールエリアに送り届けると、堀口さんがA7のきららエイドに行きたいというので、行ってみました。
遠くの白い山を抜けてきた速い選手たちがエイドに到着してきます。
本来ならば
「ナイスラン!」
と言いたいのですが、なぜか応援者たちの掛け声が
「おつかれさま〜」
あの雪の中を抜けてきた労いの気持ちと、ここでレースが終わってしまうという憐れみの感情が混ざった複雑な感じを表現した言葉でしょうか。
降りたての雪の綺麗な富士山に、最後の桜の花が似合っていました。
A5以降のエイドに到着した選手たちは完走扱いになってフィニッシャーベストとポイントがもらえたようでよかったです。
去年のMFのいい天気がまぐれだったのだなぁとつくづく。
長距離のレースはむずかしいです。
UTMBも心しなければ。。。
2019年06月03日
2019年のハセツネ、エントリー
今年のハセツネにエントリーしました。
2019年10月13日・14日開催です。
毎年6月1日10時からエントリー開始。
今年もランネットであっという間に枠が埋まったようです。
どうにか自分の分をエントリーして、今年はスキー友達の分もエントリー。
この友達は最近トレランを始めた女性。
彼女の分は「ふるさと納税枠」というプラス三万円を支払うコースでしかエントリーできませんでしたが、OKだそうでよかった。
結構ハードな山登りや山スキーをやる女性なので、ハセツネも完走できるのではないかと思います。
自分も12回目の完走目指してがんばらなきゃ。
ハセツネ20回完走の称号「スーパーアドベンチャーグリーン」というものを目指してみようかな。
あと9年間、72kを夜通し歩けるような元気と気合が続きますように。
まずは、今年の完走のために日々の練習やナイトランの練習をしたいです。
2019年10月13日・14日開催です。
毎年6月1日10時からエントリー開始。
今年もランネットであっという間に枠が埋まったようです。
どうにか自分の分をエントリーして、今年はスキー友達の分もエントリー。
この友達は最近トレランを始めた女性。
彼女の分は「ふるさと納税枠」というプラス三万円を支払うコースでしかエントリーできませんでしたが、OKだそうでよかった。
結構ハードな山登りや山スキーをやる女性なので、ハセツネも完走できるのではないかと思います。
自分も12回目の完走目指してがんばらなきゃ。
ハセツネ20回完走の称号「スーパーアドベンチャーグリーン」というものを目指してみようかな。
あと9年間、72kを夜通し歩けるような元気と気合が続きますように。
まずは、今年の完走のために日々の練習やナイトランの練習をしたいです。
2019年06月02日
丹沢ボッカ駅伝のボランティア
6月2日に丹沢ボッカ駅伝競争大会が開催されました。
40kg、20kg、10kgの荷物をタスキがわりに受け渡して4区間を走りきるというもの。
スタート地点は、渋沢駅発のバスの最終停留所の大倉バス停、ゴールは塔ノ岳の山頂手前の花立山荘まで。
そのボランティアをやってきました。
担当エリアは2人目の走者がスタートする第二区中継地点「見晴茶屋」。
前日から泊まり込んでの一泊二日ボラです。
前日は、表彰式で参加者たちに振舞われる豚汁の仕込みと、荷物の担ぎ上げ。
スタッフたちもボッカです。
で、当日は給水やら走路誘導やらタイム計測やら、いろいろなことを分担します。
わたしは、前日は予定より遅れてしまい、夕方に到着したらすでにその日の仕事が終わっていて飲み会が始まっていました。
飲み会からの参加…。
申し訳ないくらいいい所どり。
それにもかかわらず、スタッフの皆さん、温かく迎えてくれました。
到着したときは明るかったのですが、飲んでいるうちにだんだんと日が暮れて夜になります。
山荘の夜はなかなかいい感じ。
夜景がきれいでした。
当日は、わたしは給水担当。
終わってから、荷物を置いて空身でとりあえずは塔ノ岳まで。
せっかく丹沢に行ったのだから山頂までは行かなきゃです。
私が到着する直前まで鹿がいたそうです。
かわいい、鹿。
降りて、小屋で前日の残りのカレーをいただいて、麓に降りたらドブロクの試飲ができました。
自分たちで作ったお米で作ったドブロクだそうです。
支援金(だったか?)とかで1500円でドブロク1本もらえるとか。
さっぱりしていて美味しいドブロクだったので、いいかも。。。。
「NPO法人 四十八瀬川自然村」 。
お米作りから参加できるようで、田んぼボランティアも募集していました。
もう少し、家が近かったら米から参加していたかも。。。
で、渋沢駅の近くの温泉「湯花楽」に入って、ビールとご飯。
それにしても、自分のレースがまもなくなのに、この走力のなさはヤバい。。。。。
40kg、20kg、10kgの荷物をタスキがわりに受け渡して4区間を走りきるというもの。
スタート地点は、渋沢駅発のバスの最終停留所の大倉バス停、ゴールは塔ノ岳の山頂手前の花立山荘まで。
そのボランティアをやってきました。
担当エリアは2人目の走者がスタートする第二区中継地点「見晴茶屋」。
前日から泊まり込んでの一泊二日ボラです。
前日は、表彰式で参加者たちに振舞われる豚汁の仕込みと、荷物の担ぎ上げ。
スタッフたちもボッカです。
で、当日は給水やら走路誘導やらタイム計測やら、いろいろなことを分担します。
わたしは、前日は予定より遅れてしまい、夕方に到着したらすでにその日の仕事が終わっていて飲み会が始まっていました。
飲み会からの参加…。
申し訳ないくらいいい所どり。
それにもかかわらず、スタッフの皆さん、温かく迎えてくれました。
到着したときは明るかったのですが、飲んでいるうちにだんだんと日が暮れて夜になります。
山荘の夜はなかなかいい感じ。
夜景がきれいでした。
当日は、わたしは給水担当。
終わってから、荷物を置いて空身でとりあえずは塔ノ岳まで。
せっかく丹沢に行ったのだから山頂までは行かなきゃです。
私が到着する直前まで鹿がいたそうです。
かわいい、鹿。
降りて、小屋で前日の残りのカレーをいただいて、麓に降りたらドブロクの試飲ができました。
自分たちで作ったお米で作ったドブロクだそうです。
支援金(だったか?)とかで1500円でドブロク1本もらえるとか。
さっぱりしていて美味しいドブロクだったので、いいかも。。。。
「NPO法人 四十八瀬川自然村」 。
お米作りから参加できるようで、田んぼボランティアも募集していました。
もう少し、家が近かったら米から参加していたかも。。。
で、渋沢駅の近くの温泉「湯花楽」に入って、ビールとご飯。
それにしても、自分のレースがまもなくなのに、この走力のなさはヤバい。。。。。