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2019年11月20日
UTMF2020に当選しました! が…
台風19号でハセツネとFTR100kmが中止になったので、悶々としていたのでついうっかり申し込んでしまったUTMFに当選しました。
去年のUTMFに当選したときには「女性はほとんどが当選する」と言われていたので、今回も出せば当選するかと思いましたが、やっぱりでした!
でも、今回は女性でも落選の方をお見かけするので、女性の倍率も上がったのかも……。
ロングトレイルの女性人口が増えたのですね。
ロングレースでは他の女性の粘り強さに引っ張られてがんばれることが多いので嬉しいです。
でも、当選しておきながらなんですけど、いまちょっと悩み中。
UTMF2020は4月24(金)−26(日)に開催。
で、出たいなぁと狙っている「阿蘇ラウンドトレイル(ART)」が2週間後の5月11−12日なのです。
ARTは、阿蘇の地震で崩れた山道の復興次第でコースが決まるみたいで、私が出場した2018年の第2回目は109km、今年は121km。
来年はもう少し伸びるのでしょうか?
きちんと整備されたら、いつかは阿蘇外輪山をグルリと一周して100マイルになるのでしょうか?
ものすごく楽しみです。
せっかくだから、100マイルになるまでの歩みも見届けたいというか、それまで参加したい。
そのために、去年にやってしまったのがUTMF&ARTの2セットです。
去年は4月と5月なので、2週間しか間が空いてないとは気付かなくて(カレンダーや手帳がマンスリーのものを使っていたので)、申し込んだ後に人に言われて気付いたという…。
どうにか、どちらも時間ギリギリで完走はできたものの、なんというか…。
とにかく眠かったというか、UTMFの記憶があまり残っていないというか、それは後のレースになったARTに上書きされてしまったのか、単にUTMF中が眠かったせいなのか…。
こうしてレース中に撮影した写真が残っているので、その景色は見直すことができるのですが。
UTMFで使った44時間もの時間が、ほとんど「暑かった」「眠かった」「富士山をお腹いっぱいになるまで見られた」という記憶しかなくてもったいなかったなぁと思うのです。
もっともっともっと、いろんな記憶があったはずなのに、本当にもったいないのです。
例えば道中で人たちから応援されたり、応援やボランティアをやっている知り合いからメッセージをもらったり、どのくらい辛かったのか、とか、コースはどこののぼりがどうで、下りがどうのこうの〜とかあると思うのですが、ほとんどコース上の記憶がありません。
うっすらとモヤにかかったような感じです。
2週間後のATRの記憶に上書きされてしまったというか、阿蘇の記憶が強烈というか、去年は阿蘇のコースの方がが辛かったのか、単にUTMF中はずーーーっと眠くて半分以上ボケボケと寝ながら歩いていたのか、よく分かりませんが……。
せっかくの100マイルが本当にもったいないことしたなぁと。
2018年は、UTMFはずーっと晴れていましたが、ARTの方は写真に残っているのは快晴ですが、このあとに嵐にになって道はグチャグチャドロドロ、気温がだだ下がりして初めてエマージェンシーシートを使用しました。
アレ使った人は、ハセツネなんぞでは使用後に体に巻き付けてモシャモシャ音を立てて走っている姿を見ますけど、これまではなぜたたみ直さないのか?面倒くさいのかな?と勝手に思っていたけど、使ってみて分かりました。
たたみ直せないのです、表面がツルツルで滑ってなのか、薄くてクシャクシャになるからなのか分かりませんがたためないし大きいので仕方なく体に巻き付けて走っているのです。
超納得。
…で、さて、どうしましょう。
去年のUTMFに当選したときには「女性はほとんどが当選する」と言われていたので、今回も出せば当選するかと思いましたが、やっぱりでした!
でも、今回は女性でも落選の方をお見かけするので、女性の倍率も上がったのかも……。
ロングトレイルの女性人口が増えたのですね。
ロングレースでは他の女性の粘り強さに引っ張られてがんばれることが多いので嬉しいです。
でも、当選しておきながらなんですけど、いまちょっと悩み中。
UTMF2020は4月24(金)−26(日)に開催。
で、出たいなぁと狙っている「阿蘇ラウンドトレイル(ART)」が2週間後の5月11−12日なのです。
ARTは、阿蘇の地震で崩れた山道の復興次第でコースが決まるみたいで、私が出場した2018年の第2回目は109km、今年は121km。
来年はもう少し伸びるのでしょうか?
きちんと整備されたら、いつかは阿蘇外輪山をグルリと一周して100マイルになるのでしょうか?
ものすごく楽しみです。
せっかくだから、100マイルになるまでの歩みも見届けたいというか、それまで参加したい。
そのために、去年にやってしまったのがUTMF&ARTの2セットです。
去年は4月と5月なので、2週間しか間が空いてないとは気付かなくて(カレンダーや手帳がマンスリーのものを使っていたので)、申し込んだ後に人に言われて気付いたという…。
どうにか、どちらも時間ギリギリで完走はできたものの、なんというか…。
とにかく眠かったというか、UTMFの記憶があまり残っていないというか、それは後のレースになったARTに上書きされてしまったのか、単にUTMF中が眠かったせいなのか…。



こうしてレース中に撮影した写真が残っているので、その景色は見直すことができるのですが。
UTMFで使った44時間もの時間が、ほとんど「暑かった」「眠かった」「富士山をお腹いっぱいになるまで見られた」という記憶しかなくてもったいなかったなぁと思うのです。
もっともっともっと、いろんな記憶があったはずなのに、本当にもったいないのです。
例えば道中で人たちから応援されたり、応援やボランティアをやっている知り合いからメッセージをもらったり、どのくらい辛かったのか、とか、コースはどこののぼりがどうで、下りがどうのこうの〜とかあると思うのですが、ほとんどコース上の記憶がありません。
うっすらとモヤにかかったような感じです。
2週間後のATRの記憶に上書きされてしまったというか、阿蘇の記憶が強烈というか、去年は阿蘇のコースの方がが辛かったのか、単にUTMF中はずーーーっと眠くて半分以上ボケボケと寝ながら歩いていたのか、よく分かりませんが……。





せっかくの100マイルが本当にもったいないことしたなぁと。
2018年は、UTMFはずーっと晴れていましたが、ARTの方は写真に残っているのは快晴ですが、このあとに嵐にになって道はグチャグチャドロドロ、気温がだだ下がりして初めてエマージェンシーシートを使用しました。
アレ使った人は、ハセツネなんぞでは使用後に体に巻き付けてモシャモシャ音を立てて走っている姿を見ますけど、これまではなぜたたみ直さないのか?面倒くさいのかな?と勝手に思っていたけど、使ってみて分かりました。
たたみ直せないのです、表面がツルツルで滑ってなのか、薄くてクシャクシャになるからなのか分かりませんがたためないし大きいので仕方なく体に巻き付けて走っているのです。
超納得。
…で、さて、どうしましょう。
2019年06月05日
UTMFの応援に行ってきました
もう1カ月以上前の話になってしまいましたが、4月27日にUTMFの応援に行ってきました。
昨年、知り合いだけでなく知り合いじゃない人も含めて多くの人に応援していただいてゴールできたので、そのお返しができればいいなぁと思って、鳴り物やらお菓子やらコーヒーを持って、いつも何かとお付き合いいただいている堀口さんと一緒に応援に行きました。
予定の応援スポットは2カ所。
足和田山の山頂と、大平山の山頂。
足和田山はA5の勝山エイドの手前で、エイド前の山頂ということで多分一番疲れる場所。
下ったらエイドなのですが、たぶん大変だったと思う場所。
まるで去年の記憶から抜けてますもん。辛いことって記憶から抜けます。
選手のルートとは別のルートから登って、足和田山山頂には朝8時くらいに到着。
12時まで応援しました。
今年は灼熱の去年と打って変わって雨天です。
それでも足和田山にいた時にはどうにか天候はもちました。
応援に忙しくて写真がまるでありませんけど、去年のASO ROUND TRAILやスパトレイルで出会った人たち、一昨年のおんたけ100k以来の友人、いつものトレランの人たちを応援できて満足。
知らない人たちからも笑顔もらっていい時間をいただきました。
その時点で、いつものトレランメンバーの2人がすでにリタイアしていたので、その1人をピックアップしにゴールエリアまで向かっている内に天候が悪化。
麓まで降りてきていたのにもかかわらず、とても寒くなりました。
レインウェアやフリースを着用して、最後には念のために持ってきたスキーウェアまで着込んでしまいました。
こんなに寒いのに、選手の人たちはみなさん薄着。
その状況での2晩目は、かなり心配。リタイアしてくれないかなぁと、応援スポットへ向かいました。
リタイアした知り合いは、さすがにもう山を登るのはイヤだというので、2カ所目の応援スポットを大平山からA6の忍野エイドに変更しました。
エイドに到着したときに、スタッフの人から情報が入り、大会が中止になったとのこと。
ちょうど、いつものトレランメンバーの人たちが続けてエイドに入ってきたのでピックアップしてゴールエリアに行きます。
移動中に晴れてきましたが、遠くの山々はかなりの積雪。
富士山も降りたての雪が積もっていて、気温も低いままです。
みんなをゴールエリアに送り届けると、堀口さんがA7のきららエイドに行きたいというので、行ってみました。
遠くの白い山を抜けてきた速い選手たちがエイドに到着してきます。
本来ならば
「ナイスラン!」
と言いたいのですが、なぜか応援者たちの掛け声が
「おつかれさま〜」
あの雪の中を抜けてきた労いの気持ちと、ここでレースが終わってしまうという憐れみの感情が混ざった複雑な感じを表現した言葉でしょうか。
降りたての雪の綺麗な富士山に、最後の桜の花が似合っていました。
A5以降のエイドに到着した選手たちは完走扱いになってフィニッシャーベストとポイントがもらえたようでよかったです。
去年のMFのいい天気がまぐれだったのだなぁとつくづく。
長距離のレースはむずかしいです。
UTMBも心しなければ。。。
昨年、知り合いだけでなく知り合いじゃない人も含めて多くの人に応援していただいてゴールできたので、そのお返しができればいいなぁと思って、鳴り物やらお菓子やらコーヒーを持って、いつも何かとお付き合いいただいている堀口さんと一緒に応援に行きました。

予定の応援スポットは2カ所。
足和田山の山頂と、大平山の山頂。
足和田山はA5の勝山エイドの手前で、エイド前の山頂ということで多分一番疲れる場所。
下ったらエイドなのですが、たぶん大変だったと思う場所。
まるで去年の記憶から抜けてますもん。辛いことって記憶から抜けます。
選手のルートとは別のルートから登って、足和田山山頂には朝8時くらいに到着。
12時まで応援しました。
今年は灼熱の去年と打って変わって雨天です。
それでも足和田山にいた時にはどうにか天候はもちました。
応援に忙しくて写真がまるでありませんけど、去年のASO ROUND TRAILやスパトレイルで出会った人たち、一昨年のおんたけ100k以来の友人、いつものトレランの人たちを応援できて満足。
知らない人たちからも笑顔もらっていい時間をいただきました。
その時点で、いつものトレランメンバーの2人がすでにリタイアしていたので、その1人をピックアップしにゴールエリアまで向かっている内に天候が悪化。
麓まで降りてきていたのにもかかわらず、とても寒くなりました。
レインウェアやフリースを着用して、最後には念のために持ってきたスキーウェアまで着込んでしまいました。
こんなに寒いのに、選手の人たちはみなさん薄着。
その状況での2晩目は、かなり心配。リタイアしてくれないかなぁと、応援スポットへ向かいました。
リタイアした知り合いは、さすがにもう山を登るのはイヤだというので、2カ所目の応援スポットを大平山からA6の忍野エイドに変更しました。
エイドに到着したときに、スタッフの人から情報が入り、大会が中止になったとのこと。
ちょうど、いつものトレランメンバーの人たちが続けてエイドに入ってきたのでピックアップしてゴールエリアに行きます。
移動中に晴れてきましたが、遠くの山々はかなりの積雪。
富士山も降りたての雪が積もっていて、気温も低いままです。
みんなをゴールエリアに送り届けると、堀口さんがA7のきららエイドに行きたいというので、行ってみました。
遠くの白い山を抜けてきた速い選手たちがエイドに到着してきます。
本来ならば
「ナイスラン!」
と言いたいのですが、なぜか応援者たちの掛け声が
「おつかれさま〜」
あの雪の中を抜けてきた労いの気持ちと、ここでレースが終わってしまうという憐れみの感情が混ざった複雑な感じを表現した言葉でしょうか。
降りたての雪の綺麗な富士山に、最後の桜の花が似合っていました。
A5以降のエイドに到着した選手たちは完走扱いになってフィニッシャーベストとポイントがもらえたようでよかったです。
去年のMFのいい天気がまぐれだったのだなぁとつくづく。
長距離のレースはむずかしいです。
UTMBも心しなければ。。。
2018年06月15日
思い出したように、UTMFの話など

すっかり自分がブログをやっていたことなど忘れておりました。
すでに更新が止まってから半年が経っていました。
せっかく山の記録を書こうと思っていたのに、そのことすら忘れていたという。。。
これって痴呆?
ともあれ、その間にいろいろなトレイルレースに出ておりました。
順不同に、思い出す順番で書いてしまいます。
えい。
富士山の周りの山の中を大きく一周する、「UTMF」というレースに出場しました。

本当の初回に半分のコースの「STY」に出る予定でいましたが2011年の東日本大震災で中止になって、翌年に優先エントリーができたのですが、そんな気分ではなくなってしばらく離れておりました。
その間に、どんどんUTMF人気が高くなっていて、とりあえず久しぶりに出てみるか〜と思ったので応募してみたところ当選したので出場できることになりました。

人気の大会なのでエントリーは先着順ではなく抽選ですが、女性はほとんど当選すると言われております。事実、私の周りの女性は申し込んだ人はみんな当選。
ありがとうございます。
男性たちからは3回目でやっと当選した! とかいろいろな苦労話を聞かされました。
ごめんなさい。
トレランは女性が少ないので、トイレは空いているし、抽選は当たりやすいし、男女平等の社会なのにここだけ女性が優遇されています。
こんなヘナチョコランナーなのに、申し訳ないですが、がんばっています。
というわけで、
結果から言うと、限りなく制限時間ギリギリに近いタイムでゴールできました。
最初の山越えで足が疲れてしまい、(「そのあと、いくつ登ると思ってるんだ! ここで疲れる場所じゃないでしょう?」と自分ツッコミ入れたりしていましたが、なにしろ力不足で…)、早々にマッサージボランティアの方たちに施術していただきました。

そうしたら、魔法のように足の疲れがゼロにリセット!
すごい! マッサージ!
これに味をしめて、私は結局このUTMFでは3回もマッサージ受けました。
おかげでゴールできました。
感謝です。
いま思い出すのは、とにかく眠かったということでしょうか。
制限時間46時間だったかで、スタートが午後3時とかだったかなので(ちょっと記憶あやふや)、レース中に夜が2回やってきます。
完徹2夜は無理でしょう? と計画では2時間くらいの睡眠時間を予定に入れていたのですが、何しろマッサージを受けたり、それでなくても足が遅いのに〜、と睡眠時間がなくなってしまいました。
おかげで、2晩目の夜はまだ夜も早いうちから寝ながら歩いてしまいました。
広い道なら多少は大丈夫だと思うのですが、細いシングルトラックの山道でもウツラウツラしてしまい、目の前が崖の夢を見てふと目が覚めると、本当にあと1歩で崖だったりというちょっと命の危険のある感じでした。
普段なら、そんな危ない目に遭えば目が覚めそうなのですが、ぜんぜん眠気がなくならずに、「ちょっと分かってる? いま死ぬところだったんだよ?」と自分に対して説教モードをしつつも目が覚めず、またウツラウツラしながら歩くという、よく生きていたね、自分。
という感じでした。
メガシャキのようなカフェイン剤は効かず、じゃがりこ、柿ビーのような顎を動かす硬い食べ物も効かず。

あとは、ちょっと広いところで寝るしかない。と寝やすそうな木の根元を見つけて座って寝ようとするも、座る場所を見つける前に、そのまま木に手をかけて突っ立ったまま居眠りして通りすがりの人たちから「大丈夫? 眠いよね、がんばろう!」とか、たぶんそんな感じの暖かい言葉をかけられていたような気がします。
そんな状態で私は、自分が今どこにいるのか分からなくなっている状態に陥りました。
山にいるのは分かっていたのだけど、なぜか「UTMFの練習のためのナイトラン中」という妄想の中にいて、「本番ではこうやろう」「本番では気をつけようね、ってKさんに伝えなきゃ」とかブツブツ呟いては、「本番? あれ、今が本番?」というような意識が朦朧とした感じでした。
まぁ、
今こうしてブログを書けているのは、そんなこんなでも無事だったおかげ。
山の神さま、森の神さま、地面の神さまたちに感謝なのです。
富士山の周りを1周したので(実際には御殿場のあたりで入れないエリアが一部あり一周ではないけど)、これでもか!ってくらい、いろんな角度から富士山を見ることができました。
ボランティアに知り合いたちが何人もいて、元気をもらえたのも嬉しかったなぁ。
知り合いでなくても、いろいろ声をかけてもらったり、応援してもらったり、いい人たちばかりでした。
最後は河口湖の橋を渡ってゴールに向かうのですが、そこを道中で知り合った女性と一緒におしゃべりしながら走ることができたのも楽しい思い出。
その女性とは、2週間後の「阿蘇ラウンドトレイル」で再会することができて、レースとレースはつながっているなぁとつくづく思いました。
昨年の「信越五岳」で知り合った女性ともUTMFの道中になんどもすれ違ったのも嬉しかったです。
エール交換し合えて、がんばれました。
まぁ、後半は「ここでリタイアしたら、ここまで走ったのがチャラになってしまう! こんな大変なレースは1回で卒業したい〜」という後ろ向きな考えでがんばった感じです。
基本、後ろ向きなので。
7月1日にNHKのBSで放送されるみたいですね。
うちには一応テレビはあるけれど、テレビとして使っていないのでBS見られるのか分かりません。(Amazon のFireTVを見るための大きなモニターとして利用中で…)
タグ: UTMF
2017年12月12日
2018年の目標は100マイル
雪がつもったらスキーで雪を滑り、雪が溶けたら山を歩いたり走ったりしています。
荷物を預かってもらえたり、水や食べ物をもらえたり、大会用の道案内が出るので、一人で山の中をさまようよりとても安全。
長距離や知らないルートを行くときには、大会の方がいいと思います。
来年の目標は、山を100マイル走る大会の完走です。
とりあえず、UTMFという富士山の周りをぐるりと走る大会のエントリーはできました。毎年、参加希望者が多いのでエントリーは抽選で行われているけれど、女性は人数が少ないせいかほとんどの人が当選するのではないかというくらい高い確率で参加できます。
私の周りも直接の知り合いは女性はみんな当選しました。男性は半分くらい?
というわけで4月末に170km、累積標高差が約8000mくらい。制限時間は46時間。
とても疲れそうなので敬遠していた大会だけれど、ついついヨーロッパのモンブランの周りを走る大会に出てみたいと思ってしまったので、まずはUTMFから。
今年は初めてのトレイルラン100kmに挑戦してみたばかりで経験値が少ないような気もするけれど、まぁがんばれ自分。

荷物を預かってもらえたり、水や食べ物をもらえたり、大会用の道案内が出るので、一人で山の中をさまようよりとても安全。
長距離や知らないルートを行くときには、大会の方がいいと思います。
来年の目標は、山を100マイル走る大会の完走です。
とりあえず、UTMFという富士山の周りをぐるりと走る大会のエントリーはできました。毎年、参加希望者が多いのでエントリーは抽選で行われているけれど、女性は人数が少ないせいかほとんどの人が当選するのではないかというくらい高い確率で参加できます。
私の周りも直接の知り合いは女性はみんな当選しました。男性は半分くらい?
というわけで4月末に170km、累積標高差が約8000mくらい。制限時間は46時間。
とても疲れそうなので敬遠していた大会だけれど、ついついヨーロッパのモンブランの周りを走る大会に出てみたいと思ってしまったので、まずはUTMFから。
今年は初めてのトレイルラン100kmに挑戦してみたばかりで経験値が少ないような気もするけれど、まぁがんばれ自分。