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赤 と 白赤か白かどちらかに決め付けることもありませんあるときには赤、またある時には白融通が利く大きな心が大切です昨日、母校のホームカミングデーで久しぶりにキャンパスを訪れましたこの日にあわせて同期の同窓会もやることになっていたからです種々の催しの中で応援団の紹介があり「部の設立以来、初めて応援団長が女性になった」と聞きました、しかもメンバーの男女比が1:3くらいですだからどうということもありませんがこれにはちょっと驚きです世の中は確実に様変わりしていますねキャンパスでは学生たちと話も出来ました同窓生と懐かしい話をするのもいいのですが40歳近く年齢差のある学生たちの若さと元気に触れるのは実に気分がいいものですねえ早くいえばこちらが歳をとったというだけの話ですか
2007/09/30
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ラジオから唱歌「虫の声」が聞こえましたがちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫 あとから馬おい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん子供の頃、庭の生垣でガチャガチャと鳴いていたクツワムシ家の中まで入ってきて、障子の桟に止まってスイッチョンと鳴いていたウマオイ両方とも聞かなくなって久しい今では懐かしい想い出です秋の夜に、懐かしい唱歌を聞いて見ましょう↓ここです
2007/09/29
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生ゴミを入れるコンポストのそばから芽を出した冬瓜近くのアジサイの木に蔓を伸ばし、次に隣のムクゲへそしてさらにキンモクセイへとすごい勢いです9/19の3個(庭の冬瓜)に続いてムクゲの木の下にまた一個ぶら下がっています長さ40センチ、コンポストのそばだから肥料は充分棚からぼたもちならぬゴミから冬瓜
2007/09/28
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イタドリ(虎杖)蓼(たで)科別名;スカンポ、カッポン、スイバいまあちこちで満開です秋のお月見の頃に花が咲くと言われていますからちょうどピッタリですね《聞きかじり》イタドリの名前の由来は「痛取り(いたどり)」の意味で痛みを取るからとされています漢字の虎杖は、「杖」は茎で「虎」は若い芽にある紅紫色の斑点が虎のまだら模様の皮に似ているところから。
2007/09/27
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ウリカワ(瓜皮)/オモダカ科湿地や水田に分布する多年草一昨日の天理・山の辺の道ウオーク水田の稲は順調に稔ってまもなく刈り入れあぜ道にはところどころ彼岸花という秋の風景足元に目をやると、稲のそばの水の中に白いかわいい花がたくさん咲いていました(花の直径は1~2センチ)いつものエンゲイナビで訊ねるとウリカワホ~、変わった名前の花だなあ・・・「ウリカワ」でグーグルと漢字で「瓜皮」マクワウリの皮を縦に剥いた様な形状の葉からこの名があるなるほど、と納得、やっぱり漢字は素晴らしい片仮名だけでは何のことかわからないけど漢字だと意味もわかって覚えやすいメダカ用の水草としては最適のものという説明もありました。今日の畑仕事カブとシュンギクの播種シュンギクは三度目今度は芽が出るかな
2007/09/26
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白菜ポットに播いておいた苗を畑に移植しましたここまではいいのですが、これからが難しい虫に食べられたり、なぜか立ち枯れたりこれからは虫との闘いです昨年までは予備の苗を採っておいてだめになったところに補植していましたが今年から1ヵ所に2本ずつ植えてみましたある程度大きくなったら1本は切って除けますJAの雑誌にそのように書いてあったのですさあうまく育ってくれるかな
2007/09/25
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大阪ウオーキング連合のみなさんと《山の辺の道》に秋を訪ねました。われわれ以外にもハイカーの姿もちらほらいよいよウオークシーズン到来です田んぼ道を17キロのウオーキング稲は豊に実って刈り取り間近。畦には曼珠沙華、コスモスの花柿やみかんも色づき始めています。建築物の少ない農村風景は貴重です歩いて嬉しいのはこういう道です午前中は未だ残暑の名残がありましたが午後は少し雨が降って涼しく感じました。
2007/09/24
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隣の家の庭先でヤブカラシから頭だけ出して咲いています曼珠沙華散るや赤きに耐えかねて野見山朱鳥(のみやま・あすか)今朝のNHKラジオで紹介していた句です作者を聞き漏らしたので、調べました。すると曼珠沙華の歌が多いのにビックリ秋の野に咲くこの赤い花はそれだけ人に物思わす何かを持っているのでしょうね彼岸花とも言うくらいですからお彼岸にはやっぱりこの花我が家は兄弟皆集まってお墓参りお墓は家から3分のところ、ラクですそのあとにぎやかな宴会父若く我いとけなく曼珠沙華(中村汀女)あせたるは悲傷に似たり曼珠沙華 (島村正)曼珠沙華さいてここが私の寝るところ (種田山頭火)つきぬけて天上の紺曼珠沙華 (山口誓子)まんじゆしやげ昔おいらん泣きました(渡辺白泉)あかあかとあかあかあかとまんじゆさげ (角川春樹)振り返るたび増えており曼珠沙華 (鳴戸奈菜)
2007/09/23
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一言で火を噴く妻の機関銃(堺・東)山本淑子毎週土曜日、朝日新聞の地方版に「なにわ柳壇」というのがあって与えられた課題に対して投稿された句が紹介されます。この句は、課題「勢い」を詠んだ句で今日の紙面、巻頭に紹介されていました。選者の解説も愉快ですが、省略心当たりのある人は・・・
2007/09/22
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教会のステンドグラス福江島3日間の旅で利用したレンタカーは、トヨタのイプサム7人乗りのイプサム二台に、12人が6人ずつ分乗しましたを利用したのは正味1日半、走行距離170キロ2台ともまったく同一行動で、同じ距離を走りました車を返す際、ガソリンを満タンにするわけですがなぜか2台の車のガソリン消費量に5リッターの差が出たのですおかしいですね、「どうして」 と話題になりましたみんなの意見はおよそ次のとおり1.借りたときに1台は満タンになっていなかった2.運転技術の差3.カーエアコン使用の差4.その他の原因エンジニアならぬカンジニアのボクの推理は3.の「カーエアコン使用の差」ではないかということです(カンジニアとはデータに寄らずヤマ勘で考える人のことです)なぜなら、エアコン嫌いのボクが乗った車は、まったくエアコンを使わず窓を開けての走行そして5リッター少なかったのはこの車もう1台の方は窓を閉め切ってエアコンをつけっぱなしで走行したというどうでしょう、この推理当たってるのでしょうか
2007/09/21
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あおいがい美しい貝ですねえ、大きさは20cmくらいかな・・・先日の福江島への旅行でお世話になった民宿にありました。宿の食堂にいくつか飾ってあった貝のひとつですその中で、ボクはなぜかこの貝に魅かれました。「蛸がこの中に入って海の中を泳いでいる姿は、それはもう実に美しいですよ、一度見せたいですねえ」とはご主人の弁。ホントに一度見てみた~い帰宅後調べたらアオイガイと判明「このアオイガイ、たこぶね(蛸船)ともいう」と書いた資料もありましたが・・・(同じものなのか、その仲間なのか、未確認です)アオイガイの中味は、カイダコというタコです。貝殻は、最初からあるのではなく、カイダコの8本ある足のうちの第1番目の一対が幅広い形をしていて、そこから石灰質を分泌して、タコ自らが貝殼を作るのです。貝殻を二枚あわせると葵(あおい)の葉に似ていることからこの名前がありますが、殻が紙のように薄いことから、英名でペーパー・ノーチラス(Paper Nautilus)とも呼ばれます。『海からの贈物』実はボクの愛読書である『海からの贈物』という本に、「たこぶね」という章があるのです。『海からの贈物』はリンドバーグ夫人の作で、吉田 健一訳(新潮文庫)と落合 恵子訳(立原書房)の二冊が出版されています。本書は、大西洋横断飛行に最初に成功した飛行家リンドバーグ大佐の夫人であり、自らも世界の女流飛行家の草分けの一人である著者が、その経歴を一切捨て、一人の女として、主婦として、自分自身を相手に続けた人生に関する対話である。ほら貝、つめた貝、日の出貝など海辺の小さな芸術品に託して、現代に生きる人間なら誰でもが直面しなければならぬいくつかの重要な問題が語られる。(新潮文庫のカバー裏表紙より)
2007/09/20
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生ゴミを入れるコンポストのそばから双葉の芽が出ましたカボチャかキュウリ、干瓢(夕顔)それともウリかな・・・双葉を見ただけでは、簡単に見分けがつきませんそのままにしておいたらどんどん蔓が伸びて近くのアジサイに絡み付いて花を咲かせました生り花から判断して冬瓜か干瓢のどちらかのようですアジサイの枝と茂った蔓で、まるでジャングルです葉の陰に実がなっているのに気がついたのは実がずいぶん大きくなってからでしたそれでようやく冬瓜と判明今日一度に三個まとめて収穫しました一番大きいのは長さが60センチ6.5キロありました
2007/09/19
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ドラゴンフルーツ(ピタヤ)近所の方からいただきました、初体験です味は、ウ~ン、美味くもないしまずくもない《聞きかじり》サボテン科の植物で、果実を栽培するほかに園芸用としても人気がある果皮が竜のウロコのように見えるため「ドラゴンフルーツ」と呼ばれている日本には20年位前に導入され、主に沖縄で栽培されている果皮は鮮やかな赤色か黄色で、果肉の色は赤色と白色の2種類 (果皮赤→果肉は赤または白、果皮黄色→果肉は白)
2007/09/18
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卒業52年目の中学校の同窓会に恩師5名、同窓生45名が集まりました2時間はあっという間です顔を見ただけで一言も話せなかった人もいます先生方は70代の後半から80代です総じて若々しく見え、元気そのものです「世界に誇る日本の平和憲法をどんなことがあっても守らねばならない」大きな声で力強く訴えた一人の先生の挨拶に脱帽その情熱とエネルギーに大いに感動しました
2007/09/17
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シマシャジン(島沙参)キキョウ科ツリガネニンジン属2007年9月12日、大瀬崎(五島列島・福江島)環境省レッドデータブック. 絶滅危惧IB類(EN)近い将来に絶滅する危険性が高い種.この花は、国内では長崎県平戸市の南部と五島列島福江島最西端の大瀬崎にしか咲きません。Webサイトで、こんな記事を見つけましたそんな珍しい花に出会えたのは幸運でした灯台までの道は展望台から眺めるととても険しく長い道程に見えます(上記写真)途中、灯台を見下ろせる場所がありみなさんそこから引き返しましたがボクたち四人はがんばって灯台まで行きこの珍しい花にお目にかかることができましたボクの写真はあまり出来が良くありませんこちらのサイトで花の美しい色と形をご覧下さい。
2007/09/16
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大阪ウオーキング連合の例会「熊取探訪」に参加JR熊取駅から永楽ダムまでの往復コース14キロを30度を越す暑さの中、参加者119人。帰路は重文の来迎寺本堂庄屋頭の旧家・中家住宅(写真)などを見学暑い暑いと言いながら、みなさんよく歩きます午後からの曇り空が少しは暑さを緩和してくれました。それでも用意した水筒の水では間に合わず2度も自販機のお世話になりましたもちろん帰宅後の水分補給も怠りません
2007/09/15
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ハマナタマメ(浜鉈豆)マメ科ナタマメ属2007年9月11日五島列島・福江島夏. 海岸に生えるつる状の多年草かわいいピンクの花が咲いて豆(写真の右後方)もなっています旅行の初日、宿の近くを散歩中に魚津ヶ崎の海岸で見つけました葉が葛によく似ていて、浜に咲いているので「ハマクズ」かな、などとみんなで勝手に言い合っていました帰宅後、エンゲイナビに質問したらハマナタマメと教わりました花が食用のナタマメに似ているのだそうです知人が栽培していて、「うまいから作ったら」と勧められています
2007/09/14
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昨日とは逆に、島の東側を北から南へとドライブ堂崎天主堂、鬼岳、福江城、武家屋敷通りなどを訪ねて1350発の高速艇で島をあとにしました。きれいな海、豊かな自然、親切な人達そしてゆったりと時間が進んでいる島予想通りのいい島でした、来てよかった~堂崎天主堂 1873年に禁教令が解かれたあと、五島における最初の天主堂1979年木造で創建、1908年現在のレンガ造に改築された鬼岳(標高315m)全山緑の芝生に覆われたやわらかな緑の山奈良の若草山を連想させる山で、大きな火口に沿って一周、約90分武家屋敷通り 1630年代に作られたもので、現在残っているのは中・下級武家屋敷石垣は溶岩塊で上にこぼれ石と呼ばれる丸石を積み重ねているこぼれ石は、いざというときの武器代わりに使われたとか福江島の食毎晩新鮮な刺身などおいしい魚料理を満喫写真はうちわえび(「団扇海老)、これは始めて食しました今日の昼食は、あご(トビウオ)だしスープの五島うどんこのうどんは手延べで、島に自生する椿から採った椿油を使っています
2007/09/13
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福江島2日目島の西海岸を北から南へとドライブ教会・灯台・海水浴場などを訪ねました最後は富江温泉センターで汗を流して宿へ温泉は高齢者割引で300円がうれしい教会 福江島には14もの教会があります、今日はそのうち3ヶ所を訪ねました写真の順に、水之浦教会・岳教会(三井楽カトリック教会)・井持浦教会ルルド島とキリスト教との縁の深い歴史が偲ばれます。教会の中に身をおくと、信仰とは関係なく落ち着いた気持ちになれます遣唐使今日訪れた島の北端・柏崎の灯台のところにも遣唐使関連の碑・空海記念碑『辞本涯』があります(『辞本涯』は、日本のさいはての地を去るの意)空海が渡唐する際も、この地に立ち寄ったようです海水浴高浜の海水浴場で久しぶりに海水浴、やっぱり塩水に浸かるのはいい白い砂浜とコバルト色の海が、日本の海らしくない?美しさです大瀬崎灯台 〔日本の灯台50選〕、〔日本の夕日100選〕大瀬崎の灯台は東シナ海に突出した断崖にあり、周囲の景観は雄大です今までに見た灯台の中でも屈指のものだと感じました老化現象宿の風呂から出たN君、「俺のステテコがなくなった、誰か知らないか?」「女性の下着がなくなるのならわからんでもないけど、お前のステテコじゃなあ・・・」不思議なことに、結局見つからなかったのです、これはミステリー朝の洗面所で「歯ブラシ二つあるけど、どっちが俺のかわからない、誰か見てくれ~」風呂の脱衣場で「50肩で手がこれ以上あがらない、シャツを脱ぐのに手を貸して」薬食事が終わると、われもわれもと一斉に薬を飲みだす姿が・・・もうすぐ70歳、それぞれに来るべきものの足音がひたひたと迫っている感じこれは特別なことではなく、自然現象でしょうね昼食に立ち寄った食堂で、アベサンが辞めるらしいというニュースを聞きました。
2007/09/12
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福江島・魚津ヶ崎公園卒業45周年を記念してのクラス会は五島列島・福江島へ2泊3日の旅新大阪を0859出発、JRと船を利用してのスローなツアーもちろん車中もクラス会のうち、参加者12名、にぎやかに談笑港からレンタカーで宿へ、目的地の民宿に着いたのは1700まだ日が長いので、近くの魚津ヶ崎(ぎょうがさき)公園を散歩(知らないとまず読めない地名です)こちらは日本の西の果て、日没も関西に比べて30分ほど遅い「遣唐使船寄泊地」の碑が建っています説明によると、魚津ヶ崎は遣唐使船日本最後の寄泊の地でここで風待ちをして、あとは一挙に中国を目指した弘法・伝教大師もこの浦に立ち寄った、とあります。以下にその一部を転記します。・・・(前略)多くの英才は再び故国の土を踏む事がなかった。かろうじて生き還った人達が次代の日本の文化をになったのであるが、生きて還らなかった人達は日本文化の貴重な人柱であったと言えよう。この貴重な人柱の上に、我等は、今、立っているのである。 私達は、この魚津ヶ崎に佇って偲ぼう。一国の文化のために、世界にも類のない航海をした人達を・・・。 或る人達は生きて還った。或る人は遂に還らなかった。しかし、ともに勇気にみちて海を渡った人達であった。 我々の先祖の、其の勇気を讃えよう。 そして、これからの我が國の文化の向上の踏み台としたいものである。そのうちに西の海に日が落ちて、美しい夕日を見ることができました。
2007/09/11
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タラの花畑に行く途中の道端にタラの木が一本ありますちょうど今、こんな花をつけています春の山菜の王様といわれるタラですが花を見るのは初めて、というよりホントは今までは芽にしか関心がなかったということ花のあとには黒い実がなるのでそれで“タラの実酒”を造ると良い食前酒が出来るそうです。
2007/09/10
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片男波海岸(高津子山展望台から)若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る(山部赤人)片男波の名前の由来は万葉集のこの歌の「潟を無み」にちなんでいると言われています。好きな歌のひとつです。大阪ウオーキング連合の《史跡探訪(和歌山市)》に参加、昨日に続いて残暑の中を14キロのをしました。この暑いのになにを好んで集団で歩いているのか、バカではないか、と言われるかもしれません。しかしそこはそれ、みなさん歩くのが好きという集団ですから・・・今日もまたいい汗をかきました風呂で汗を流してうまいビールの追い討ち、シアワセです。コースは南海・和歌山市駅→和歌山城→岡山の時鍾堂→羅漢寺→和歌の浦天満宮→不老橋→観海閣→紀三井寺、です。
2007/09/09
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大仏鉄道記念公園(大仏駅跡)JR奈良駅からおなじくJR賀茂駅までの13キロを大仏鉄道の遺構を訪ねてのウオークです。9月に入ったとはいえ、まだ強い日差しを浴びてのウオーク楽ではありませんでしたが、まだ青々としている田んぼやその上を渡る風にわずかに慰められました。大仏鉄道というのは奈良駅~大仏駅~賀茂駅を結ぶ9.9キロの鉄道で約100年前に開通して、わずか9年余りで廃止された鉄道です。詳しくはここ(木津町のホームページ)をご覧下さい。わずか9年で廃線になったということに希少価値があるのか幻の大仏鉄道と呼ばれ、ほかにも多くのサイトで紹介されています。
2007/09/08
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今年の冬、黄色い実のなる千両の種を播きましたそれがいま芽を出しています。我が家には赤い実の千両しかないので黄色いのがほしかったのです。写真のようにたくさん芽が出ました鉢に植えてもう少し大きくしてから地面に植えればいいのでしょうか実がなるまでどのくらいかかるのでしょうねまたひとつ楽しみが出来ました
2007/09/07
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セカンドライフに関する本書店のパソコンコーナーを見るとセカンドライフに関するガイド本の多いことに驚きますWebで検索しても、入門編から実用編まで、いくつものサイトがあるまたまたなにやら新しいIT世界の出現らしい《セカンドライフとは》を、拾ってみると・Second Life(セカンドライフ)とは、アメリカ・サンフランシスコのリンデンラボ社が運営する仮想世界のこと。・インターネット経由でこの世界にアクセスし、自らの分身であるアバターを操作してその中で活動することができる。・Second Lifeという名前は、現実の世界とは別の、仮想世界における「第二の人生」という意味でつけられた。活動するの中身には、お金儲けも含まれるという何でも新しいことには興味はあるけど、仮想世界はちょっとなあ・・・加齢とともに、人工の文明社会よりむしろ自然の世界へと回帰しつつあるボクは仮想世界と聞いただけで二の足を踏んでしまいますみなさんは如何ですか
2007/09/06
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今年から庭に仲間入りしたオミナエシわずか一本ですが、よく咲いていますいつ見ても蟷螂(カマキリ)がここに居ついてなぜか頭を下にしてぶら下がっています7/12のブログで紹介してからもうすぐ二ヶ月いまだに花が咲いていて、存在感を示しています《オミナエシって、思ったよりきれいな花だなあ》《それに花の時期が長いのがいい》とあらためて感心していますそのオミナエシのもう一本の枝にやはりブログ(8/23)で紹介したアオツヅラフジが巻きついて花をつけていますこういうつる性の植物って、生命力が旺盛ですねえ
2007/09/05
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ヘビキュウリとその花世の中には知らないコト、知らないモノがたくさんありますそういうものに出会うたびに、へー、と驚くのはうれしいものです少し大げさに言えば、そういう体験は“生きている喜び”に通じますこのヘビキュウリの画像、深夜便さんからいただきました実物は見ていませんが、写真でみるかぎりとてもリアルですねえ花がまた、この夏初体験したカラスウリにそっくりありがたくない体験先日、駐車違反をしました駅で切符を買って車に戻ると違反の張り紙が・・・エッ、どうすればいいの?少しあわてましたなにしろ運転を始めて初の違反ですすぐ近くが警察だったので行ってみました駐車禁止場所への駐車で減点2点、罰金1万5千円ところが後日知人にこの話をしたら「バカだなあ、なぜ警察へなんか行くんですか放っておけば罰金の請求書が車の所有者宛に来るからそれを払えばおしまい、減点だけ余計ですよ」と言われましたエッ、それホントの話初体験は驚きでうれしい、なんて喜んでいられな~い
2007/09/04
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12月に娘がグアムで結婚式を挙げます父親のボクはアロハシャツで出る事に決めましたミナミのアメリカ村にそういう店があると聞いたのでカミサンと娘の三人で出かけましたちょうどサイズも柄もピッタリのものが見つかり即決カミサンから、「夏のうちに買っておかないとなくなるよ」と、やかましく言われていたのでこれで一安心ヤレヤレというところですシャツの写真をアップしようと思いましたがこれはやっぱり当日まで内緒にしとこうと思います
2007/09/03
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家の周囲のつる性植物、その10ノブドウ(野葡萄)ブドウ科 ノブドウ属花の時期は過ぎてしまい、実がなっていますノブドウの花は、ヤブカラシに似ています果実は味が悪く食べられないそうですそれで、イシブドウ、イヌブドウ、ウシブドウ、ドクブドウなどの呼び名(方言)があるようです以前から気になっていた家の周りのつる性植物この夏、ずいぶん名前を確認できましたまだツルキキョウ・ヘデラなどいくつかありますがひとまずこれくらいにしておきます
2007/09/02
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ハゼラン(爆蘭)スベリビユ科 ハゼラン属別名「三時草(さんじそう)」、「三時花(さんじか、さんじばな)」「三時の貴公子(さんじのきこうし)」、「午後3時の乙女」「江戸の花火」、「花の雫」、「コーラル・フラワー」(英名)直径3~5ミリ小さな濃いピンクの花庭のあちらこちらで勝手に生えて花を咲かせます毎年見慣れていたのですが、やっと名前がわかりました(その気になって調べなかっただけのことですが・・・)昼過ぎ3時頃から花が咲くそうですそれで三時○○褐色で球形の小さな実がサンゴ(コーラル)のように見えることからコーラル・フラワーハゼランの名の由来は黒いゴマ粒よりもっと小さい実が、弾け飛ぶことから、というのと丸っぽいつぼみが、はぜるように咲き出すので、という説もちなみに午後4時ごろから咲くのは 白粉花(おしろいばな)だそうです
2007/09/01
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