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6月6日、気がつくと裏の石垣にスギナとドクダミが青々と茂っていますこれは大変、除草剤のお世話になるしかない6月26日、効果が現われました薬は使いたくないけれど、仕方ないですね
2007/06/30
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腐っても鯛、落ちても花 それなりに風情があって美しい 京都(6/21) 比良蓬莱山(6/27) 比良蓬莱山(6/27) (1)夏椿 (2)? (3)?(2)と(3)は名前がわかりません教えていただけるとうれしいです(3)の木は高すぎて写真が撮れません画像は下に落ちている花を撮ったものです祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす東林院のお坊さんの話では ナツツバキ(ツバキ科)は本物のサラノキ(フタバガキ科)とは全く別物であるが日本ではサラノキ(=沙羅双樹)で通用しているそうですややこしいですね
2007/06/29
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2007/6/13のブログでご紹介したモクレンのつぼみ「花が咲いた」と、Mさんから画像が届きました緑の葉の上の紫モクレンは葉が出る前の春のモクレンとは一味ちがいますねブログでは「ハクモクレンは2度咲く」と書きましたがボクの勘違いでした「ハクモクレンではなく紫モクレン」だそうですこれで紫モクレンは2度咲くことがわかりましたがハクモクレンはどうなのでしょう?*********************かえり‐ざき【返り咲き】 1 春の花が小春日和に誘われて、時節でもないのにまた咲くこと。狂い咲き。二度咲き。《季 冬》2 一度失った地位に再び就くこと。カムバック。(大辞泉)
2007/06/28
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歩友6人で琵琶湖の西の蓬莱山(1174m)へコースはJR湖西線・蓬莱駅→薬師滝→→小女郎峠→蓬莱山→打見山クロトノハゲ→天狗杉→JR志賀駅 登山道 山頂 薬師滝 クリンソウ蒸し暑い一日、大汗をかきましたずっと蝉の声が聞こえていましたエドハルゼミ?←あてずっぽうウグイス、ホトトギス、その他大勢の小鳥の声小女郎池にはモリアオガエルの卵がたくさん広々とした山頂は笹に覆われて緑一色ガスがかかって眺望はいまひとつ途中で出会ったのはほんの4、5人だけしんどかったけど、楽しかったいつものことですが・・・・・風呂に入ってビールうますぎて飲みすぎてそれでパタンキュー《小女郎池の悲哀伝説》昔、ふもとの南船路の里に久右衛門とお孝という夫婦がいました。ある日お孝は、池のあたりに薪を取りにきていると、美しい青年(実は池の主・大蛇の化身)に会いました。以来夜になると池に通うようになったお孝の行動に不審を持った久右衛門が、ある夜あとをつけお孝が池に入るのを見て驚きました。気付いたお孝はお詫びのしるしと左目をくりとって夫に渡し、「赤ん坊が乳を欲しがったらこれをしゃぶらせてほしい」と言い残して池に入ってしまいました。孝女郎池、それがいつしか小女郎ヶ池になったといわれています。(現地案内板)
2007/06/27
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中学校の同窓会の案内状を作成しています悩ましいのは、返信用葉書の宛先の表示案内状を出すときは「行」、「宛」などと印刷するもらった人はそれを消して、「様」に書き換えるというのが一般的でしょうかしかし、最初から「様」と印刷しておけばもらった人は書き換える手間が省けるその方が相手に親切ではないかボクはずっとそう考えています今回はその印刷役が回ってきましたこんなことで悩むのはばかばかしいそう思いつつ、さあどうしましょう
2007/06/26
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コスズメちょっと愛嬌のある顔をしてます蛾の幼虫が庭を横切っているところ全体はこんな感じですこれで体長約5センチWebの幼虫図鑑で調べるとコスズメという名前らしい今日は黒豆を播きました枝豆で茹でるとうまいけど買うと高いもう5年くらいずっと畑で自作しています以前に、本職のお百姓さんから「6月25日に播けばよい」と教わって以来バカの一つ覚えで毎年この日に播いています
2007/06/25
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ハンゲショウ(半夏生)ドクダミ科 ハンゲショウ属別名;サンパクソウ(三白草)、カタシログサ(片白草)2007年6月21日、於、妻取地蔵(京都)暦の上では、夏至から11日目を半夏生というそうですねこの半夏生のころに、花を開き葉が白くなるから半夏生・・・・と呼ばれるらしいです。以下は團伊玖磨さんの随筆の一部です(前略)それにしても、半夏生の名はどうも半化粧の方が感じが出る。……その先端の二、三枚の葉を白化させているのを見ていると、花魁(おいらん)か芸者か知らないが、玄人筋の女が鏡台の前で厚化粧に取り掛かっている最中に、用を思い立ってふと立ち上がったような姿に見えてならない。……もう少し論理的な見方は、この葉の白化は、注意深く見ると表側だけで、葉の裏側は淡い緑色をしているので、表側だけ化粧して、あとの半分、裏側は化粧していないと見て半化粧の名が付いたのではと考えることも出来る。古和名の片白草はそうした観察から付いた名であろう。中国では三白草と呼び、上の一枚が白化した時には小麦を食らい、二枚目が白化した時には梅や杏を食らい、三枚目が白化した時には黍(きび)を食らう、などと言う。(後略)
2007/06/24
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妻取地蔵提灯の文字は「娶妻結地蔵尊」“つまとり”とカナがふられています京の通称寺のひとつです門前の石碑には「洛陽四十八願所・第九番霊場」娶妻結地蔵大菩薩と刻まれています。ボクにはすでに妻がいますが、ここでお願いしたらもう一人新しい妻を娶ることができるのかな先日の沙羅双樹の花を見る京都歩きのとき、通称寺なるものがあることを教わりました実際にいくつかを案内してもらいました。通称寺とはちゃんとした正式名称とは別に通称で呼ばれる寺のことだそうです(国語辞典にはありませんでした)たとえば有名なところでは金閣寺、正式には鹿苑寺銀閣寺は慈照寺が正式名称他にもだるま寺(法輪寺)、妻取地蔵(祐正寺)ひょうたん寺(福勝寺)、釘抜き地蔵(石像寺)・・・・などで100以上もあるそうです現在40ヵ寺が参加している「通称寺の会」というのもあって「通称寺奉拝納経帳」や「通称寺巡拝の栞」を発売しているとかこういうものを頼りに巡拝してみるのも楽しいかもしれませんもちろん歩いてですよ、マイカーなんてとんでもない!《参 考》京の通称寺21日の夕方から千葉へドライブ今日は義母の四十九日法要
2007/06/23
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沙羅双樹の花を訪ねて京都へいくつもの話題ができましたがまずはこの“山門不幸”法輪寺(通称だるま寺)の門前で見つけたこの立て札「これはどういうこと?」と一同首をかしげる受付のおばさんに尋ねると「そんなことも知らないのか」という顔をされたけれどちゃんと教えてくれたお寺では住職が亡くなったときこの「山門不幸」の表札を掲げるものらしいひとつ賢くなりました。
2007/06/22
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フジウツギ(藤空木)フジウツギ科フジウツギ属先日知人宅を訪問したときに庭に咲いていて名前を教わりました。色もいいし、野性っぽくていい花だと思いました。これから京都の寺院めぐりに出かけます目的は沙羅双樹の花を見ることです。
2007/06/21
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あるメーリングリストの投稿に「新発見、ジャガリータは、うまい!」というのがありました。(昨年6月)以下にその一部を抜粋して紹介します。 日陰のジャガイモの多くはピンポン球ほどの大きさにしか育っていませんでした。そこで未熟なジャガイモという意味を込めてジャガリータ(ジャガイモのロリータ)と名付けました。しかし、こんな小さなものでも私にとっては手塩にかけて育てた大切な作物ですので捨てずに持ち帰り、ふかして塩を少しふって食べてみました。予想に反してとてもおいしかったのです。皿に盛ったジャガリータをたちまち食べ尽くしてしまいました。ボクのところでもその“ジャガリータ”を食べていますもちろんにバッチリなのは言うまでもありません・小粒のじゃがいもを皮のままサラダ油で炒める ・水を入れて煮立たせ醤油・砂糖・塩・みりんを加える・ジャガイモがやわらかくなるまで、弱火で数分煮る・煮えたらごま油を少し加えて出来上がりですもともと義母の料理?のひとつで、いまはカミサンが作りますただし“ジャガリータ”(クズイモ) の入手が問題ですね蛇足ですが、父が健在で畑仕事をしていた頃の話です父が掘ったじゃがいもから、カミサンが“ジャガリータ”を選りだしたそんなことは知らない父が、不要のクズイモだと思って池に捨ててしまったという出来事があり、いまだに我が家の語り草になっています。
2007/06/20
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オリーブモクセイ科 オリーブ属原産地:地中海沿岸6月上旬に開花10月から11月にかけて実が完熟するらしい陽の光を浴びたオリーブは風に揺れて葉がキラキラ光りますもう何十年も前、小豆島で見かけた光景(オリーブは香川県の県木です)以来、オリーブの木を見分けられるようになりましたでも花を見た記憶はありません《見たけど忘れた》のかもしれませんね先日近所のバス停に向かう途中で大きな鉢植えのオリーブに花が咲いていましたヒイラギの花みたいに小さくて目立たないこれではあまり記憶に残らないわけです
2007/06/19
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昨日、畑でじゃがいもを収穫掘りたてをふかしてバターと塩でもう最高、シアワセで言うことなし久しぶりにうまいもの食べた~と思いましたにじゃがいも料理これはもうピッタリですじゃがいもなら何でもいいけど一番好きなのはジャーマンポテト
2007/06/18
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テンニンギク(天人菊)キク科テンニンギク属 原産地:北米別名 ガイラルディア先日名前を教わったばかりです《天人の菊》どういう由来か分かりませんがいい名前ですねえところがこの花《特攻花》とも呼ばれているのですうつくしい花だなあと眺めていたのですが特攻と結びつくとは、ちょっと驚きました。特攻といえば、「知覧特攻平和会館」を二度訪れました多くの特攻隊員の遺品や関係資料を見ると涙が止まりません同時に時の為政者に対する怒りの気持ちもまた強く感じます十代の若い命をこんな形で捨てさせるとは・・・・こんなおろかなことを二度と繰り返してはいけない*************************************特攻花 第2次世界大戦中、喜界島は陸海軍部隊の基地として、5,000人余りの兵士が常駐し、湾には海軍の飛行場があった。現在ここは、喜界空港として利用されているが、ここを訪れるものの目にまず飛び込んで来るのは、あたり一面に咲き乱れているテンニンギクである。 このテンニンギクを島の人たちは特攻花と呼んでいる。というのは、対戦中、この基地から死の飛行に飛び立つ若き特攻隊員たちに、島の娘たちが情をこめて贈ったテンニンギクの花束の種子が落ち、そして芽生え、この地に年々繁殖して現在の花園になったからだという。(鹿児島県喜界町のHPより)
2007/06/17
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左の写真の蕾を見たとき(5/26)てっきり蓮のような一輪の花が咲くものだと思いましたしかし葉はギボシみたいだし何の花だろう?????たまたま昨日、自宅の裏に出るとちょうどギボシが咲き始めたところなんとあのとき見た蕾・・・・・・・・・・・・・・ではありませんかひとつの蕾と思ったものが、どんどん伸びていくつもの蕾(花)に分かれてる知らなかったなあ発見といえば発見ですが「そんなことも知らなかったの」と言われればそれまで これから大阪ウオーキング連合の例会「かぐや姫伝説の里(15キロ)」に行って来ます。
2007/06/16
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インゲン豆 (隠元豆)マメ科 インゲンマメ属別名、三度豆、菜豆(さいとう)[豆知識]インゲンは中央アメリカ原産の豆科の野菜で、日本へは江戸時代前期に中国から渡来しました。隠元(いんげん)という僧侶によって伝えられたため、インゲン豆という名前で呼ばれるようになりました。[食知識]インゲンは、鮮度が落ちるのが早く、もいでから半日以上経つと、味も栄養分も急速に落ちてしまいます。ラップでしっかり包んで冷蔵庫へ入れ、新鮮なうちに食べ切るのが一番です。大量にある場合は、真水で茹でて冷水に取り、色の劣化を防ぐ所まで下処理し、フリージングパックへ入れて冷凍保存します。保存期間の目安は約6週間。解凍は自然解凍叉は、フリージングパックごと水に付けて溶かします。(以上野菜辞典より)ボクたちの地方では三度豆といって、子供の頃からよく食べています。緑と黄色と黒の三色の豆、見た目が美しく食べるのが楽しみこれは我が家の畑でできたものではなく、いただきもの我が家のインゲンは、いま花が咲いて小さな豆が生りはじめたばかりです。なお隠元(禅師)という和尚さんは宇治・万福寺の開祖ですね
2007/06/15
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関西地方は梅雨入りアジサイが待ちかねていた雨畑や田んぼにも恵みの雨地元の田植えもほとんど終わったようです気温が低いせいか、蒸し暑くなく快適孫のいる高松は水不足でプールが中止とか いやな雨、うっとうしい雨、恵みの雨受け取り方は人さまざま今年の梅雨はどんな雨がふるのでしょう
2007/06/14
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ハクモクレンの実(2007年6月)木蓮(もくれん)科、モクレン属原産地は中国昨日の蝋梅に続いてやはりMさん宅のハクモクレンの実左に小さく見えるのはつぼみで《ハクモクレンは2度咲く》のだそうです。
2007/06/13
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今日お邪魔したMさんの家の蝋梅が実をつけていました直径が3センチ、長さが5~6センチぐらいでしょうか我が家の蝋梅は種から育てて3年目まだ花も咲かず、実もなりません植木屋さんで種をもらうとき見たのはひからびて黒くなった実でしたこういう蝋梅の実を見るのは初めてです表面の色合いなどは梅によく似ていますが梅とはちがって不思議な形をしていますね蝋梅の花は良く話題になりますが実の方はどうもね・・・・・・
2007/06/12
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バイカウツギ(梅花空木)ユキノシタ科バイカウツギ属別名;サツマウツギ(2007年6月2日、自宅の庭)白い清楚な花です、母が大好きな花でどこかでもらったのを裏庭に植えました数年前のこと、徒長した枝を切ったら「私が大事にしてる花を勝手に切らないで!」エライ剣幕で怒られましたそれまであまり関心がなかった花ですが翌年咲いたのを見ると、たしかにきれいですそれで株分けをし、別のところに植えて自分で管理しています(それがこの写真)92歳になる母は、いまはもうそんなに怒る元気がありません顔を合わせると、感謝の言葉ばかりが多くなりました。
2007/06/11
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ゴールの武田尾宝塚方面のの山歩きに参加しました阪急中山駅→中山寺→中山寺奥の院→中山最高峰(H=478)→大峰山(H=552)→桜の園→JR武田尾駅ビックリしたこと二つその1JR大阪駅前、阪急梅田への連絡陸橋の上で今日のウオークに参加するMさんにばったりこんな都心の雑踏の中で出会うとは!その2大峰山への登り道を歩いているときに「○○さん」と大きな声で名前を呼ばれたこんな山の中でも出会うときは出会うものですねえ。久しぶりに山歩きを満喫出来てシアワセな一日でした。でも山歩きはやっぱりしんどかった!今日出会った花シロバナシモツケまたはコアジサイではないかとご意見をもらっています名前がわかれば教えて下さい
2007/06/10
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ガザニアキク科クンショウギク(ガザニア)属多年性の草花 原産地;南アフリカ別名;クンショウギク(勲章菊)春から咲いて長い間咲き続けてくれる花です。中学の同窓会幹事会男女4人ずつ8人集合昼食をとりながら歓談なつかしくほのぼのとした時間が流れるいつの間にか同窓会の段取りも決まっていたたまたま菊作りをしている人が二人いたのでいつしか話題はそちらの方に・・・そういう面倒なことはボクにはまず無理そう思いながら感心して話を聞いていた歩人もウオークのことを話題にしたかったのですがそこは控えめなボクのこと、聞き役に徹しました
2007/06/09
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焼酎・百年の孤独口中にパッと広がる強いアルコールまるでウィスキーかウオッカみたいな味琥珀色の液体、アルコール分40%美味い! これが焼酎?宮崎出身の方からにいただきました名前もいい、いかにも売れそうな名前《楽天市場》で調べると1本(720ml)が9,990円現地では3,000円くらいだという話だったけど・・・アルコールなら何でも来いのボクいくら美味くても、1万円は出せないなあいただいた貴重な一本親しき仲間と大事に味わうことにしよう
2007/06/08
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ザクロ(石榴、柘榴、若榴)ザクロ科ザクロ属初夏に鮮紅色の花を咲かせ他の樹木が緑の中で目立つため中国の詩人王安石は『万緑叢中紅一点』と詩に詠んだ。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)男性の中にいる唯一の女性のことを「紅一点」というのはこの詩から出た言葉。近くの弟の家で咲いています実の方はよく知っていますが花はどんな花?と聞かれるとすぐにピンと来るかどうか・・
2007/06/07
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すだれ・殺虫剤、蚊取線香・花火ホームセンターの売り場で大きなスペース他に先駆けて・・・というのが商売とは言うものの、入梅もまだ・・ちょっと気ぜわしいではありませんか市役所から住民税の通知がきました何かが変わったと説明が・・・結果はエライ高くなりました弱いものいじめです政治家は国民のことを考えてくれないということがよくわかりますパソコンが修理から帰ってきました前回の修理からまだ一ヶ月今回は無料でした。
2007/06/06
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歩友のHさんが出展している《全大阪きりえ美術展》を観賞切り絵といえば新聞などでよく見かける白と黒で表現される作品を想像していた実際は大違いで、まるで水彩画のように豊な色彩の作品が多い《へーっ、これがきりえ?》 とびっくり門外漢のボクには、どの作品も見事な出来栄えに見えます絵を描くのもいいけど、切り絵もまた楽しそうこんなことができたらいいなあ・・・でも手間隙がかかるだろうなあ・・・Hさんの説明によると最近は色をつけるのがほとんど、その手法もさまざまで裏の紙に色をつけるのもあれば、ちぎり絵のように上から貼り付けるのもあるとかそれはともかく、きりえそのものが細かい細工たしかに製作の手間たるや大変なものらしい《こりゃだめだ、とてもボクにはできそうにない》《全大阪きりえ美術展》は6月9日(土)まで於;大阪府立現代美術センター(大阪府新別館)入場無料
2007/06/05
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国立民族博物館のある万博公園「聖地巡礼・自分探しの旅へ」(国立民族博物館)へ行ってきました。四国八十八ヵ所歩き遍路を体験しているボクには、とても親しみ深い企画でした67歳のフランス退役軍人・ミッシェルが歩いたフランスのル・ピュイという町からスペインの聖地サンチャゴまで1,350キロの巡礼の記録を中心に構成されています。バックパックを背に歩く同年代のフランス人、その映像を見ているとそこには洋の東西の壁は感じずそれは四国路を歩く自分の姿と重なってしまうのです。納経帖に相当するパスポート(巡礼手帳)の存在そこに、納経の朱印と同じようにスタンプをもらいながら歩く「聖地ルルドの奇跡」ここの水を飲むと病気が治るそれを信じて集まる車椅子の老若男女日本にも全国で同じ光景が見られますネ、お加持水。外国の巡礼のありようを目の当たりにしてそこにわが国のお遍路と多くの共通点を見ましたとにかく歩人にとって最高の一日でした。この特別展、残念ながら明日で終了します。
2007/06/04
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メガネのレンズの傷がひどくなったので注文しました「3~7日で品物が届きますから連絡します」とのことでしたが10日過ぎても連絡がこないので、出かけたついでに立ち寄ってみました。ところが店の対応が何か変なのですあちこち探してみたり、パソコンのキーボードをたたいたり「ひょっとして注文を忘れてたんじゃないのかな」そんなことをカミさんと話しながら待っていました5分くらい待たされたでしょうか「注文の品と違うものが入荷したのでいま再注文している所です。まことに申し訳ありません」店長が1人、店員が1人でやっている店そんなことなら、店に入ったときからわかっていただろうに探すふりをしてみたり、パソコンをのぞいたり・・・何か不自然相当気分を害したので、「それなら少し遅くなるとどうして電話してくれないのですか、レンズはもういいから金を返して」と言ってしまいました。「すべてこちらの落ち度でございまして、申し訳ありませんフレームをサービスさせていただいて、品物が届きましたら完成品にしてご自宅までお届けさせていただきます」思いがけない展開に、返事をしないで黙っていると目の前にフレームを幾つか並べ出したのです。《そこまで言われたらしゃあないか》というわけで相手の申し出を受け入れることにしました。それから4日後に無事メガネが届きました。《チョッと厚かましかったのかな》、と自問しているところです。
2007/06/03
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玄関に花が咲いたサボテンが二鉢おいてある「これどうしたの?」「二年程前に近所のTさんからもらったのが温室で咲いていたの」※温室といっても小さなガラスの箱です 昨日からパソコンがドック入り一ヶ月前に修理に出したばかりなのに・・データのバックアップに使っている古いパソコンで急場をしのいでいます。
2007/06/02
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スイカズラ(吸葛) スイカズラ科スイカズラ属)別名;キンギンカ(金銀花)、ニンドウ(忍冬)ウオークの途中オッ、ちょっと変わった花が咲いてるこういうときはデジカメでパチリまさにメモ代わり、便利ですネ~昨夜、《とりの なくぞう》さんのブログを見ていたら偶然この花が・・・、それで名前がわかりました名前を調べる手間が省けました別名の由来は 花の咲き始めは白いが、次第に黄色っぽく変わるので、金銀花(キンギンカ) 冬も常緑の葉が残るので、忍冬(ニンドウ)
2007/06/01
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