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今朝八時過ぎ、さあ起きるかと思っている時に、NHKラジオの「子ども科学電話相談」という番組が始まったこれがなかなか面白いのでついつい耳を傾けていると「いつまで寝てるんですか」というカミさんの声大晦日の忙しいときに何をしているのだというのも無理のないことである*この番組、車の運転中にもカーラジオで何度か聞いたことがあるなにが面白いかというと主に二点・質問自体が意表をついていること小学生の質問だから意外性があり聞いたことがない昆虫や怪獣の名前も飛び出す今朝は「カタゾウムシ」という知らない昆虫や聞いたことのない怪獣についての質問があったペンギンは、なんで寒い南極に住んでいるのかというのもあった怪獣に詳しい子どももいて先生が感心する場面もある・先生方の答え方を聞くのが楽しい相手が小学生だから専門用語などは使えないので説明に工夫が必要になる中には6歳の子どもの質問もあるそんな時は先生も苦労している様子が伝わってくるわざわざ放送時間に合わせて聞くことまではしていないが今朝のように、ラジオをつけたらたまたま放送中というような時にはつい耳を傾けてしまうここまでの話ちょっと説明不足かもしれないボクの日常生活はテレビを見ないもっぱらラジオ、それもNHKオンリー「ラジオらじる」というアプリで聞いていることを付け加えます
2023/12/31
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ドライブ二日目は朝風呂など楽しんで九時に温泉の宿を出発日程:宿→毘沙門滝→満奇洞→羅生門→備中松山城→備中松山城展望台→帰阪毘沙門滝:岡山県真庭市にある落差10mの滝満奇洞:岡山県新見市にある鍾乳洞羅生門:高さ約40mの天然の石門岡山県新見市備中松山城:岡山県高梁市にあった山城別名高梁城、現存天守12城の一つ備中松山城展望台:雲海に浮かぶ備中松山城を望む展望台別名、雲海展望台備中松山城は今回が初めての訪問満奇洞、羅生門は2019年大学のクラス会で訪問している昨日の天滝、今日の松山城などアップダウンがあり結構ハードな行程ドライブとはいえ二日間とも一万歩超え温泉でのんびりというドライブではなかったしかし充実感はいっぱいで楽しかった
2023/12/30
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今日は岡山の湯郷温泉に来ている娘夫婦が急に思いついて計画ボク達にも声をかけてくれた二人とも日ごろは共働き大いに骨休めをしたらいいもちろんボクたちも異存なし年賀状などやることはいっぱいでも優先順位は当然温泉(笑)日本の滝百選の「天滝」これを計画に入れてくれると嬉しいというボクの願いを入れてくれたその天滝を訪ねてこの温泉に来た詳しくは明日以降のブログで。
2023/12/28
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今年の富有柿、実がつきすぎて個々の実は小さい小さすぎて皮をむくのも面倒これではひとにもあげられないなり始めの頃に摘果をすればよかったのかもしれない最近になって少し熟してきたのか少しやわらかくなったようだそれを知って鳥がつつきにきたヒヨドリだろうかどうぞ、いくらでもお食べ!
2023/12/28
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袋田の滝と仁和寺にある法師 徒然草に「仁和寺にある法師」という段がある。学校で習ったきりなのでほとんどの話は忘れてしまったが、この話だけはなぜか覚えている。 仁和寺の老僧が長年の念願であった石清水八幡宮を参拝した。ところがこの僧は麓の極楽寺や高良神社などを拝むと、八幡宮はこれで全部だと思いこんで、本来の目的である山上の八幡宮を拝まずに帰ってしまった。 そして同僚に向かって「長年、心にかけていた参拝を果たせてよかった。それにしても、参詣者が皆、山へ登ったのは何があったのでしょうか。」と間の抜けた会話をする話である。兼好法師は最後に「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。」と、その段を結んでいる。 今年の十月、ボクはこの仁和寺の法師を地でいく体験をした。義妹夫婦と夫婦二組で、茨城県にある〈袋田の滝〉を訪ねるドライブに出かけた。この滝は日本三大名瀑の一つで、かねてから訪ねてみたいと思っていた場所の一つである。 事前の調べで、町営の駐車場から滝までは1.2キロ、この往復だけでは面白くないので近くの月居山(つきおれさん)を通る4.5キロのハイキングコースを選んだ。標高差は450mであるが、ピークが二つあり、コースの半分は山道で、残り半分は急な階段が続く。思ったよりきついコースであった。月居山から最後の急階段を降りる途中、滝の音が聞こえ、木間がくれに滝を見下ろすことが出来た。 川岸まで下りて吊り橋を渡ると、観瀑台へのトンネル中間入り口がある。ここで入場料三百円を払って観瀑台へと向かった。トンネルは高さ3m、幅4m、全長276mの立派なものであった。吊り橋の中間入り口から5分ばかり進むと観瀑台に出る。突然、前が開けて正面に幅73ⅿの滝が姿を現した。アッと息をのむほどの素晴らしい景観。 「ついに来たー」興奮が一気に最高潮に達する。何枚も写真を撮り、去りがたい気持ちをなだめて帰路についた。この時、エレベーターのサイン(案内表示)を見かけたが、体の不自由な人が利用するのだろうと思って出口に向かった。念願を果たせて大きな満足感にひたりながら。滝を訪ねる三日間のドライブの他に、カミさんの両親の墓参などの用事を済ませて一週間後に帰宅した。 滝のことをブログの記事にするべく、資料を整理していて唖然とした。なんと袋田の滝には我々が訪ねた観瀑台の他に、滝の全景を見渡すことが出来る、もう一つの観瀑台があったのだ。あのエレベーターはそこへ登るための設備であった。アリャー! 何たること! せっかく念願の滝を訪ねたというのに。これではまるであの仁和寺の法師と同じではないか。(2023年12月)
2023/12/27
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エンドウの芽が出そろった冬の間はあまり成長しないワラで支柱を兼ねての防寒対策をしている大量生産ではないのでこの程度の手間はどうということもない過去に一度、伸びた芽を全部鳥にやられるという被害を受けたことがあるそれだけは御免こうむりたい
2023/12/26
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今年も〇川さんからジャンボレモンが届いたいただくのは今年で四年目になる有難いことである最初にもらったときはなにに使えばいいのかわからなかった結局ジャムを作ったそれがうまく行ったので以後は毎年ジャムにしているこれがみなさんから好評なのだ今年も慣れたジャムつくりに挑戦これを全部使ったら売りに行くほどできそうだ(笑)
2023/12/25
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我家の畑のハクサイは写真のように頭縛りをしているよその畑を見るとビニールひもで縛っているところが多いけれど我家は近所でワラをいただけるので毎年このような方法でやっているどうも見た目はよくないかもですがワラは用済み後、土にかえるのでいいちなみにハクサイの左はノラボウナ右は子持ち高菜(祝蕾)で、共に我家の食卓の飛び切りの人気者*頭縛りの目的についてはあまり考えずに皆がしているからというのでやっていたこの際、その理由なども調べておこうとネット検索をして、その目的がわかった1つ目は、葉に霜がおりて傷まないようにするため2つ目は白菜の糖度をアップさせるためだといううん、そうか効果があってよかった!ハクサイの頭を縛る理由や効果はこちらに詳しく説明されているJAグループ福岡のサイト(→☆)また頭の縛り方は塚原農園のこちらの動画がわかりやすい
2023/12/24
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天王寺の上町台地に天王寺七坂と呼ばれる坂道がある大阪ウオーキング連合の例会に参加以下のコースを歩いたJR・森ノ宮駅→森ノ宮公園→三光神社→真田山公園→真言坂→生玉公園(昼食)→源聖寺坂→口縄坂→愛染坂→清水坂→清水寺(玉出の滝)→天神坂→逢坂→大阪市立美術館→天王寺公園→JR・天王寺駅(10km )参加者は158名だったこの会には久しぶりの参加である七坂自体は何度か歩いているのでもっぱら久しぶりに顔を合わす歩友のみなさんとの会話を楽しんだ特に90歳の先輩歩友Mさんの健在ぶりには大いに敬意を表する道中の生國魂神社は正月の準備辰年の新しい絵馬も準備できていた現聖寺坂口縄坂大阪市のマンホール蓋大阪城と市の花サクラと水流をデザイン平成6年の市下水道事業100周年を記念し一般公募で集まった615点の中から採用された(マンホールカードの説明より)
2023/12/23
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枚方市総合文化芸術センターにて第3回枚方市展を観た作品展は25日(月)まで応募点数は多い順に以下の通り洋画・版画:134写真:78工芸:46日本画:27書:18彫塑・立体:15絵と写真が圧倒的に多い書、彫塑・立体は少ないこの傾向は先日の京田辺市の場合も同じ洋画、写真、工芸の入選作に各一点、知人の作品があったどれも立派な作品だ洋画・版画の部の一部工芸の部書日本画の入選作品に「慈光(交野山)」と題する作品があった麓の神宮寺から観音岩をみた景色のようだ良く訪ねる山というだけで親しみを覚えた『早発白帝城』は李白の代表作学校の授業で習った記憶があって懐かしいその時は暗誦できていたが今は無理早に白帝城を発す朝に辞す 白帝 彩雲の間千里の江陵 一日にして還る両岸の猿声 啼いて尽きず軽舟 已に過ぐ 万重の山作品展を観るのは平凡な日常生活に潤いを与えてくれるからよい!
2023/12/22
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タラの紅葉が美しいですタラノキ(楤木、桵木、惣木)ウコギ科の落葉低木別名:タランボウ、オニノカナボウ新芽が山菜として有名なタラの芽(楤芽)我家の畑にも植えていた地下茎を伸ばし増えつつあったのになぜか突然枯れてしまったまた植え直そうと思っているタラの芽の天ぷらはやはり山菜の王様と言われるだけのことはあるコシアブラと共に大好物である
2023/12/21
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近所を歩いていたらクチナシの実がなっていたクチナシで真っ先に思い出すのは将棋盤や碁盤の足は、クチナシの実をかたどっているということ囲碁をやっていたボクはこの話を何度か聞いたことがある打ち手は無言、第三者は口出し無用すなわち「口無し」という意味がこめられているというのであるクチナシ(梔子)アカネ科の常緑低木我家にもクチナシの木が何本かあるしかし花は咲くが実はならない八重咲きの花には実はならないらしいジンチョウゲ、キンモクセイと並んで「三大芳香花」「三大芳香樹」「三大香木」の一つというこれは初めて聞くこことである*渡哲也の『くちなしの花』でも聞いてみようかな*今日は水曜日、カミさんとグラウンドゴルフに行った
2023/12/20
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冬の間は畑仕事がひまである気持ちにも余裕が出来たので本でも読もうと読書のメモを見た八月の六日間(北村 薫)ももどんぶらんこというのが目についた「ももどんぶらんこ」というのはブログ友の「けん家持さん」を通じて知り合った喫茶店をやっている女性☆もも☆どんぶらんこ☆のブログという名のブログを書いている彼女は時々自分の読んだ本を自分のブログに紹介している多分それをメモったものだろうこれを図書館で借りて読んだ作者の北村 薫さんは名前を聞いたことがあるという程度題名は聞いたことがなくまったくの予備知識ゼロで読んだ出版社に勤める独身女性が主人公で単独で山歩きをする小説であった山を単独で歩く時の心情と別れた男への吹っ切れない気持ちを歯切れのよい文章で書いているほぼ一気に読み進めた読み終えてから作者の北村 薫さんのことをWEBサイトで調べてみた小説の内容は作者の自伝的小説だと勝手に想像し、さらに北村 薫という名前からてっきり女性だと思いこんだしかしボクの思い込みは見事に外れた直木賞を受賞、推理小説やエッセー評論など幅広く活躍している男性だった!・・・だからどうってこともない勝手に勘違いをしましたって話
2023/12/19
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センニンソウ(仙人草)2022年8月撮影キンポウゲ科のつる性半低木、多年草別名:ウマクワズ(馬食わず)ジイバナカズラ(爺花蔓)名前の通り馬も牛も食べない有毒草和名の由来は痩果に付く綿毛を仙人の髭に見たてたことによるというそのことは知っていたが「痩果に付く綿毛」とやらの実物は残念なことにまだ見たことがないところが昨日、白旗池のほとりで花が咲いていたあたりを何気なく見るとその仙人のひげが見つかったやっと会えたぞ、仙人さん!期待していたわけではなかったのでとてもうれしさかったこれが仙人の髭に例えられる綿毛似たような写真だがもう一枚*センニンソウ2022年8月のブログ(→☆)似た花にボタンヅルがあるがボクには区別がよくわからない
2023/12/18
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枚方市野外活動センターから交野山、国見山と歩いた久しぶりの交野山への道中しばらく来ぬ間にすっかり葉が落ちて景色が変ってしまっている春には若葉、秋に紅葉、冬落ち葉四季のある日本はすばらしい!登山口のヤマコウバシだけは来春、新芽が出るまで葉が落ちない今日は日曜日、さすがに人が多い観音岩には入れ代わり立ち代わり人が絶えない白旗池のベンチも昼食をとる人でにぎわっている自然を、そして山歩きを楽しもうという人が多いということだ一方の国見山、ここも久しぶりであるこちらは交野山と違って人が少ない付近で出会ったのは二人だけここは270度くらいの展望が聞く正面には比叡山が見える画面には写ってないが左手は六甲山から大阪湾が望める帰路はもとの野外活動センターへ戻り国見山デイリーハイキングの枚方ポイント20点をもらう約三時間半のウオーキング今日から気温が下がり空気は澄んで気持ちの良い山歩きを楽しんだ!
2023/12/17
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年賀状の季節である年賀状をやめることを「年賀状じまい」というらしい正直言って年々億劫になっているが未だに往生際悪く決断がつかないでいるただ最近は年賀はがきは極力減らしてメールやラインを多用しているそんな時、知人から年賀状じまいのハガキが届いた宛名の面が普通ハガキだったので時節柄、喪中はがきかと思ったところが裏面を見ると様子が違う年賀状じまいの挨拶兼年賀状であるうまいこと考えたなと感心した文面もなかなか上手に書いてある特に注目したのは下記の記述「皆さんすべてにそうお知らせています」(黄色の傍線はボク)なるほどなあ、この念押しのようなひとことはよく効いて説得力があるちなみに年賀状じまいのタイミングや文例なるものがネット上に見つかったそこに、こんな注意書きがあった年賀状を出さないのは「あなただけ」ではなく「みんな」だということを書き添えるひょっとして彼もこのような情報を知っていたのだろうか知らずに書いたのなら大したものだ!さて今年の年賀状はどうしよう☆明日から寒波がやってくるという昨年、霜で枯らしてしまった春菊に不織布のシートをかけて養生した
2023/12/16
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ビワ(枇杷)バラ科の常緑広葉樹別名:ヒワ、コフクベ、ロキツ(蘆橘)畑にビワの樹が二本植わっている二枚の写真を見比べるとちょっと違う別の花のようにも見えるビワの花に目を止める人はそうはいないだろうボクはたまたま、すい臓がんの大学の同級生を見舞ったのが十二月駅から彼の家までの道中ビワの花を見かけたのであったその時は冷たい雨も降っていた以後、ビワの花を見るたびにその時のことを思い出す彼は病気のことを受け入れているのだろうボクにはまるでギリシャの哲学者のように感じられたものであると言ってもギリシャの哲学者というのはボクの勝手な想像の世界ではあるが彼はそれから間もなく逝ったあれからもう三十年以上経った*≪にわか勉強≫ビワの木は粘り強く弾力性があるので昔から「柿の木から落ちると死ぬがビワの木から落ちても死なない」といわれています。ビワの木で作った木刀は最上のものとされ農具の柄などにも利用されています。
2023/12/15
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妻も子も腸(わた)より喰らう秋刀魚なりさほど自慢の家風にあらねど(日立市)加藤 宙さほど自慢の家風にあらねどという下の句に、謙虚とつつましさを感じる連日報道されるのは政界の裏金疑惑政治の世界は庶民の感覚と完全にかけ離れている国民の大部分はこの短歌の作者のようにつつましく暮らしているというのにいまの政治に関しては怒りを感じるがこの先どうなるのかというやじうま根性で見ているのも確かである
2023/12/14
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ウメモドキ(梅擬き、梅擬)モチノキ科の落葉低木庭のウメモドキが赤い実をいっぱいつけているそのうち小鳥さんたちが平らげてしまうだろうこの赤い実を見ているうちに最近、山歩きの頻度が少なくなっていることに気が付いた今日は水曜日でカミさんとグラウンドゴルフに出かけたみんなで八人集まった
2023/12/13
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午前中、給湯器(エコキュート)のリコール点検にパナソニックから点検員が来ることになっているそれで午前中は自宅で待機パソコンの前に座って楽歩会の写真のプリントをしたり数独ゲームで遊んだりの時間つぶし点検結果は幸いなことに異状なし*銀行からセキュリティ強化のため現在の紙カードからアプリ版に切り替えをせよとメールが届いた予定がなかったのでその手続きをしたまずは携帯電話の番号を登録するその手続きのためのアプリをダウンロードする必要がある次にそのアプリを使って電話番号の変更手続きをする以後アプリの指示に従う本人確認のためだろうお客様番号やら支店名などの入力をする、これはやむを得ない続いてスマホで以下の写真を撮る・自分の顔写真・マイナンバーカードの写真・さらにカードの厚みがわかるようにカードを斜めからも撮る※カードの代わりに運転免許証でも可これでようやく電話番号変更登録完了後は先方から受付完了のメールを待つホントに面倒なことであるこの作業に一時間以上かかった中でも時間がかかったのはカードの厚みを確認する目的のマイナンバーカードの斜め撮影何度やっても撮影ができないなかなか必要条件を満たせず30分以上もかかっただろうかぶつぶつと文句を言ってるのを聞きとがめたカミさんが言う「店に行った方が早いんじゃないの」なんと面倒な! とは思うが取引のセキュリティのためと思えば文句も言えず従うしかないしかしそれもやっとのことでクリア銀行から登録完了のメール待ちとなったその後、銀行のアプリを利用して初めて取引可能になるのだそれにしても面倒な作業だった*地元の金融機関は郵便局か農協銀行はないので不便な地である我家では、生活費はカミさんが年金の口座からATMで引き出すボクの小遣いはそこからもらっている旅行代金、まとまった額の買い物はインターネットバンキングで支払うしたがって銀行の窓口やATMにはもう何年も行ったことがない
2023/12/12
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これぞまさに自然体の考え方だ年齢や健康に逆らっても仕方がないこういう言葉に出会うと正直ホッとする力を与えてくれるいい言葉だと思うボクの場合でいえば健康のために歩くのではなく楽しいから歩く、その結果が健康に良い、これに尽きるこういう風に悟って日常生活を送るきっと長生きできるのではないか長生きはその日その日の積み重ね(笑)
2023/12/11
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今年初めて植えた紫の自然薯を収穫すりおろして生で食べても良しおろしたものを海苔で巻いて天ぷらにするもよしと聞く上の写真、一個が250グラム半分に切ってみると中も紫色今夜はどんな料理で出てくるかな?
2023/12/10
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今年最後の楽歩会は交野山麓の白旗池へ引き続き12時からは懇親会(楽話会)参加者33名で盛大に!スライドショーで一年の活動を振り返る今年初めのころの会も何か遠い昔のような気がするのはどうしてなのかお楽しみ抽選会の景品は会員の持ち寄り最後にはみんなで元気よく歌を歌って解散しました楽歩会は今年でちょうど10年経過区切りの年になりましたいつまで続けられるかそろそろ選手交代を願いたいなあ!
2023/12/09
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お隣、京田辺市の美術公募展を観た絵画67点、書13点、写真18点合計98点が展示されているちょうど昼時だったせいか空いていてゆっくり鑑賞できた知人二人の絵画作品も観た書の作品はご覧の通りかなが多く漢字が少ない「椿壽」の書体は力強い審査員の評によると作品数が昨年より減ったと書いてあるAIの時代ともなると毛筆で字を書くそういう人口は少なくなっているかも写真も力作が揃っている「流れ橋の夕景」と題する作品ちょっと見にくいかもしれませんが自転車の前輪の中にぴったりと沈む夕日が収まっている狙ったのでしょうねこれはすごい! と思いました
2023/12/08
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ここ数年、地元ではイノシシ対策が課題農家は電気柵等で対策をしているのが現状行政からはいくらかの補助は出るが主体はあくまで各農家の負担で行うことになるコロナでしばらく中断したが、過去他地区のイノシシ対策を見学してきた今回は福知山で実施しているドローンを使用した対策を見学したえっ、ドローンがそんなことに役立つ?と思ったのが正直な感想である簡単に言うと、ドローンで空中からスピーカーで犬の鳴き声を流すその声に追われてイノシシが逃げ出すそれを待ち伏せている猟友会の人が駆除するというもの当地区ではイノシシの他に鹿にもこの方法が効果があるという現地での説明会の様子後方の制服は猟友会の方々実物のドローン正面の山上のドローンから流す犬の鳴き声がここまで聞こえてくるここに至るまで、スピーカーの性能や犬の鳴き声の種類など様々な試行錯誤を重ねてきたというその間に肥料や薬品などの散布に使用する農業用のドローンの実演、実際には水を散布値段を聞くと160万円!ハンティングドローンに農業用ドローンドローンの用途の一端を垣間見た見学会であった研修終了後は福知山城を見学して帰路についた福知山市のマンホール蓋中央は市章お城の近くで一つだけ見つけた
2023/12/07
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品薄のどんぐり求め買い出しに行ったつもりの母親の熊(明石市)浅野 伸子今年はクマ出没と人の被害のニュースが多かったですねしかし熊の側から見ればこんな事情でお出ましになっただけ道問えばダメージジーンズの若者はわれに合わせて身を屈めたり(三原市)下西 道子人は見かけだけで判断してはいけない何時も心に言い聞かせていますダメージジーンズとは、意図的に傷付けたり汚したりすることで中古風やビンテージ感を表現したデニムパンツを指す。Xもメールも電話も届かない山のいで湯にゆったり浸かる(前橋市)松村 公子いいですね、もう最高!常時は無理としても年に何度かはこのような生活を楽しみたいもの翔平や聡太の如く純粋で謙虚なヒーローよ出でよ政界(近江八幡市)寺下 吉則政治への不満あるいは願望はいつの世でも国民につきものボクもまた最近の政治に大いなる不満を感じ続けています
2023/12/06
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ネリネはヒガンバナ科の多年草別名:ダイヤモンドリリーネリネの品種は多いらしい冬の庭をひときわ明るくしてくれるその上、開花期が長いのも有り難い球根なので、横着をしてしばらく植え替えていないそれなのに毎年よく咲いてくれる先日、我が家を訪ねてきた客人がこの花を見て彼岸花だと思ったらしく帰って家人に、彼岸花が咲いていたと報告したと聞いた
2023/12/05
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いちいちもっともである今日の言葉は実に受け入れやすい全体にこれほど共感できる文章はそう出会うこともないと思うまずはこれ「”明るく”あきらめる」うまい表現ですねえ「歳をとるといろんなことができなくなる」そうです、それが当たり前「人生は楽しくなくちゃ、いけない」その通りです、そうでなくて何の人生?「妙なこだわりは捨て自分でできることを変えていけばいい」こだわりを捨てるのは難しいでもそうできればきっと気楽になれる「なんだか景色も明るくなる」と編者の鷲田さんも言っている染色家の柚木沙弥郎さんあなたのおっしゃることはごもっとも残りの人生、ボクもあなたのように生きるようにつとめます
2023/12/04
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塾を舞台にした小説教育の問題点を取り上げているやや長編で読むのに時間がかかったそれでもあきらめずに最後まで読んだ塾は何のためにあるのかそんなことを考えさせられたボクの父は教師だった教師になりたいと思った時期もあるしかし、別の道を選んだボクの学生時代に塾はなかった子ども二人が中学生くらいの時二人そろって塾に行きたいと言い出したボクは行かなくてもいいと言った学校の勉強だけをしっかりやりなさいそれで十分、というのがボクの言い分2人はあきらめて塾には行かなかったいまごろになって思うあれでよかったのだろうかそんなこと考えても仕方がないのに(笑)
2023/12/03
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地元の風景(西山方面)ひこばえ(蘖)「ひこばえ」という言葉はひびきが良くて好きだ「ひこばえ」をWEBサイトで調べると、上記の漢字が出た初めてみる漢字で、読むことも書くこともできそうにないひこばえは樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことで太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という(中略)樹木ではないが、刈り取った稲の株から生える稲の蘖に相当する芽を穭(ひつじ)と呼ぶ、と続くしたがって穭が茂った田は正しくは穭田(ひつじだ)ということになる別のサイトでは稲刈りのあとに出る芽のことも、ひこばえと称しているすぐに忘れてしまいそうだがひとつ賢くなったかな……*午前中、長寿会のクリーンデーに参加あおぞらひろばにハボタンとパンジーの苗を植えた参加者は20名
2023/12/02
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今日から12月ハボタンを畑から庭へ定植居間の前で、いつのころからか毎年ここがハボタンの定位置植え方を考えるのが楽しみ今年は例年の紅白の他に新しく背の高いのを育ててみたこれで春までずっと鑑賞できる
2023/12/01
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