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顔を合わせれば「暑いですね」こう言わざるを得ないような毎日昨夜は数日遅れの娘の誕生日を娘夫婦のマンションで祝った彼らの部屋は八階建ての最上階玄関から交野山・観音岩が見え反対側のベランダ真下を京阪電車の交野線が走っているベランダの窓を開けると強い風が吹き抜けるこれならエアコンはいらない娘が我が家に来ると「この家は暑い」が口癖その意味を納得した!
2023/07/31
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ボクの住む地域でも例外なく高齢化が進んでいる子どものいない家庭または都会暮らしで地元にいない夫婦、どちらかが亡くなってひとり暮らしになるいま、これが増えている残った一人も亡くなると空き家古い木造の空き家はまず買い手がなくいずれ解体の運命にあるというわけで空き地になる写真の手前の部分もすでに空き地解体が済むと空き地が二軒続くこんな現象がジワリと進んでいる
2023/07/30
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毎年七月に入ると近くの王仁公園プールに何度か泳ぎに行っていた泳ぐと言っても今の体力では大して泳げないので、目的は甲羅干しが半分であったコロナの流行と同時にプールは閉鎖になったと聞いていたというより、何を勘違いしたのかプールはなくなるものだと勝手に思い込んでいた今日は甲羅干しのつもりで裸になって芝生の草抜きをした適当に汗をかくとシャワーを浴びるこんなことを二度ほど繰り返した本日のブログはこれにしようとパソコンに向かったしかし、なんとなく気になるのでWEBサイトで調べるとプールは営業中になっているえっ、まさか?念のために電話もしたが間違いないいつから営業してるのと聞くと今年からだということだったありゃまあ・・・・・・・・
2023/07/29
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日本の滝百選・猿尾滝兵庫県香美町村岡区日影訪問日:2023年7月16日写真手前、県道267号ここから滝が見える滝へ向かう途中、滝の水が岩の上を流れる眺めも美しい滝全景、二段滝落差は上段が39m、下段が21m、合計60m名前の由来は、下段の滝の景観が猿の尾に似ているというのだがいまひとつピンとこない滝は二段に形成されており、上段の滝(雄滝)は水がゴツゴツした岩肌を流れ落ち、荒々しく男性的に直下する瀑布であり、下段の滝(雌滝)は水が岩の割れ目を滑るように流れ落ち流麗で女性的な滝です。(香美町のWEBサイトより)車道(駐車場)からすぐなので見学者も多い滝の説明下段の滝全景同上、どこが猿の尾に見えるのだろう上段の滝上段の滝説明上段滝の中ほどに自然の石仏が見られます。それはまさに滝に打たれる修行僧のようで自然の造形の神秘さを感じさせられます。滝の中に見える物は、観音様、仏様マリア像、岩ザルなどで「新・但馬の七不思議」自然部門で2位に選ばれたパワースポットにもなっています。(香美町のWEBサイトより)残念ながらボクには見えないきっと信心が足りないせいだろう
2023/07/28
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キツリフネ(黄釣船)道端にかたまって雑草のように咲いているがよく見ると可愛い花である先日滝を訪ねた時渓流のそばで見かけた植物青々として涼しそうだったのでとりあえず写真だけでもとパチリ庭の片隅にでも植えたいと思った帰宅後、写真で名前を調べるが不明候補に挙がったのは下記の二つ◆ミツデヘラシダ(三手篦羊歯)ウラボシ科ヌカボシクリハラン属のシダの一種◆ヌカボシクリハラン属園芸やアクアリウムの世界ではミクロソリム、ミクロソラムミクロソリウムとも呼ばれるミツデヘラシダは日本では石垣島にしかないというし……というわけで名前についてはまっ、いいか! と、しとこう!*本日の枚方市の気温39.8℃観測史上最高だって
2023/07/27
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エレベーターの設置について ちょうど一か月ほど前のニュースである。名古屋城の天守復元について、名古屋市が開催した市民討論会の場で、現在再建を計画中の天守のバリアフリー化について話し合われていた。具体的にはエレベーターの設置に関する話であった。そこで差別発言が飛び出したが、その場にいた市長も市職員もそれを制止しなかったという内容であった。 そのことをとやかくいうのではない。ボクにはエレベーターの設置について忘れられない体験がある。 地元の公民館建設に着手した八年前、コンペで決まった設計者のプランをもとに、地元の各団体からなる建設委員会を中心に必要な機能について検討していた。たくさんの意見や要望の中で、意見が分かれたのはエレベーターの要不要であった。 不要論は言う。何で二階建ての建物にエレベーターがいるのか、そんなもったいない話はない。周囲を見ても二階建ての建物でエレベーターを付けている建物などどこにもない。設置費の他に年間管理費が七十万円かかる、その費用はどうするのか。差別発言こそないものの鋭いところを突いている。 長寿会からは、書面でいくつかの要望があり、その中には当然エレベーター設置も含まれていた。しかし会議に出席する代表者からは反対意見の地元の有力者に遠慮してか、意外と発言が控えめである。 「二階建ての建物にエレベーターはいらない」という主張は、名古屋で問題になっている、「復元する昔の建物にエレベーターはなかったのだから設ける必要はない」という主張とどこか通じるものがある。どちらも身体が不自由な利用者の観点が抜け落ちている。 ボクは個人的にはエレベーターの設置に賛成である。賛成というより高齢化社会を見据えれば絶対に必要であると思っている。ただ当時は自治会の副会長だった関係で建設委員会の司会を務めていた。そのため進行役の立場に徹して自分の意見を言うのは出来るだけ差し控えていた。 しかし、バリアフリーというのは何も高齢者だけのことではない。今日ここにおられるみなさんだって、明日交通事故に遭って車いす生活を余儀なくされることだってあり得るのですよ、と言いたかった。そして内心では、なんと物分かりの悪い人たちだろうとあきれていた。ただ、自治会長ともう一人の副会長は設置に賛成の立場であったのは心強かった。 こんな議論を何度か繰り返した。最初のうちは設置賛成と言ってくれた自治会長も、途中で弱気になって「仕方がない、エレベーターはやめるか」と言い出したときにはいささか慌てた。また議論が過熱して、怒鳴りあいから、あわやつかみ合いのけんかにまで発展しそうになったこともある。 賛否の採決をとるのも一つの方法であるが、あとにしこりが残りそうなので次のような案を出した。要するに結論を先延ばそうというのである。 設計はエレベーター設置の方向で進める。設計図が完成し、工事費の見積もりをする段階で予算内に収まれば設置する。もし予算オーバーであればその時は設置しない。ただし将来設置できるようにエレベーターのスペースはそのまま残しておく。仮の床を作って物入れにでも使えばよい。 それでも異論はあったが何とかこれで了承を取り付けることが出来た。 一年後に設計が完了し、市内の建設業者五社による指名競争入札を行なった。予定価格の中で最低価格の業者が落札した。工事費はエレベーターの設置も含んで全体として予算内におさまった。この段階では、あれだけ強硬に反対していた人たちからも何の反応もなかった。 そして公民館が完成して六年が経過、当初問題になったエレベーターの点検・管理費も、公民館の使用料や屋上に設置した太陽光発電の売上金などで問題なく処理できている。 現在、公文などの教室に来る子供たちと、歩人のニックネームのある筆者は常に階段を利用しているけれど、それ以外のほとんどの利用者は、何の躊躇もなく二階への昇降にエレベーターを利用している。 (2023年7月)*月に一度のエッセーサークルの集まり暑さにへばらず、メンバー全員が出席先月提出したお互いの作品に対して今日も熱いコメントが飛び交った!
2023/07/26
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あー、こんなに!ため息が出ますねえ何も悪いことしないのに罰金を払わねばならないこれが人生というものかそんなことを思わせる名言?これぞ名言中の名言!ところで我々は、自分が収めた罰金(税金)の使い道にあまりに無関心ではないだろうかフランスのようにデモも起らないそれだけ寛容な国民なのだろうか!
2023/07/25
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ギンバイソウ(銀梅草)、 アジサイ科の多年草先日の雨滝探訪の折に見かけた花初めてお目にかかる花(だと思う)花も清楚だが、葉の先端が二つに裂けているのが珍しいと思った図鑑には、樹林内の沢沿いの斜面でみられる高さ40~70cmの多年草と説明されているが見かけたのはまさにその通りの場所クサアジサイ (草紫陽花)、アジサイ科 の多年草上記ギンバイソウのすぐそばにあったクサアジサイ は過去にも何度か見ている*白旗池の朝朝、六時から交野山往復適当な風があって快適好天、見晴らしも良し前回(7/11)に見かけた花はわずか二週間の間にほとんどなくなっていて季節の変動を感じる野外活動センターでは今年初めてミンミンゼミの鳴き声を聞いた
2023/07/24
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UFOズッキーニまたは円盤型ズッキーニズッキーニの変わり種形は違うが味はそれほど変わらないカミさんが数年前にとっておいた種を播いた苗から出来た一方、買った種から育てたグリーンの普通のズッキーニは雌花がつかず収穫なし(笑)原因不明である過去のブログを調べるとUFOズッキーニついて書いたのはは2012年のことだった(→☆)*昨日、ハボタンの種を播いた
2023/07/23
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まぼろしの傷痍軍人辻に立ち戦なき世は来たかと問ひぬ(東京都)嶋田 恵一傷痍軍人、懐かしい言葉です田舎では見らない光景でしたが何かの用事で大阪市内に出ると手や足などのない白衣の元兵隊さんたちが辻々に立っておられた姿を覚えています今からはもうまぼろしの存在ですね「戦なき世は来たかと問いぬ」という下の句が厳しいですね傷痍軍人の存在など知らぬ世代いやそれより戦争そのものを知らぬ世代に世は移ろっていますね付き合いは60年と50年どちらも大事酒と女房(川崎市)杵淵 育邦うまいことを言うと思わず膝を打ちましたボクの場合は60年と50年どちらもそれより上を行っているが文句なしに同感であります
2023/07/22
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今日は定例の長寿会例会会長挨拶や報告事項の後落語、保育園児との交流会そして病院の健康講座と盛りだくさんの内容で退屈しない一日を過ごした渚家どれすさんはもう何度か来ていただいている常連の落語家新作落語が笑いを誘いました二つ目は保育園児との交流園児が会場に現れると会場からは一斉に「わー可愛い」という声が上がる歌や楽器の演奏で楽しませてくれるお返しに我々は新聞紙を使っての紙鉄砲の作り方を教え、完成品をぱんぱんと景気よく鳴らして遊んだ最後は病院から出張してくれたリハビリ担当者による転倒防止体操ストレッチや筋力トレーニングバランス練習などを教わった図解ももらったので、家でも実行しなくちゃと殊勝にも考えた梅雨明け二日目、空調の効いたホールで楽しく過ごさてもらった一日であった
2023/07/21
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フウラン(風蘭、富貴蘭)ウィキペディアによると日本原産のラン科植物のひとつで着生植物であるとのこと知人から株分けしてもらって庭のチリメンガシに着生して二年今年はこんなにたくさんの花をつけてくれてうれしい限りである*今日は梅雨明け夏空が広がっている裏庭の樫の木の剪定中左手中指をハチに刺されてしまった冷やしているが痛いなあ!
2023/07/20
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鳥取県鳥取市国府町日本の滝百選 落差40m雨滝川の標高500m地点にある訪問日:2023/07/16同上滝壺付近滝周辺は水しぶきがすごくレンズがすぐにくもってしまういっそのこと、裸になって滝に打たれたい子どもなど水浴びをしていてもよさそうなものだがそんな姿は見られない一帯は雨滝渓谷と呼ばれていてトチ・ケヤキ・ブナなどの原生林秋には紅葉が期待できそうで格好のハイキングコースであるひとつ上の写真(標識)を過ぎるとすぐに滝写真の左側は桂の大木(の跡)滝の前に自生する桂の木は、江戸時代の記録ではかつて根回りが66尺(約20メートル)あったといわれており、江戸時代の「日本名木320選」に数えられていた。また、長寿の霊木として祀られていた。しかし、時代は不明であるが落雷のために幹が空洞化し現在は根元から生えた数本が生長している。(ウィキペディア)今の木でも大きいと思うのだが根回りが約20メートルと言えば見事な姿であっただろうと推測したこの案内板には10カ所の滝が紹介されているが、通行止めなどの関係で布引滝、雨滝、筥滝(はこだき)の三カ所の滝を訪ねた県観光協会の資料を見ると「雨滝渓谷には布引滝、樋滝など大小48の滝が存在し雨滝四十八滝と呼ばれている」とある駐車場からすぐのところにあるのがこの布引の滝(同名の滝は全国に多い)次がメインの雨滝で、そこからブナの林を約20分ほど歩くと筥滝(はこだき)である筥滝(はこだき)落差40mの4段に落ちる滝滝壺が重箱のようなようすから名付けられた同上筥滝へはブナなどの原生林を歩く快適なハイキングコースである帰宅後、ネットを見るとこんな写真が紹介されていたどうやら川を渡って左側のはしごを登ったらしい改めて自分の撮った写真を見たが木屑に見えるだけではしごの体をなしていない*自宅から雨滝迄220km三時間半のドライブであったボクにはこんなドライブは無理今回の滝訪問もムコドノのおかげである(アリガタヤ!)県道を走りながら百選の滝にしては標識がないなあと話した途端、まるでそれが聞こえたかのようにこんな立派な標識が現れた【県道31号(鳥取国府岩見線)からの分岐】駐車場も第一第二と合わせて30台あるしかもこれが無料であるこの後、帰路にもう一つ猿尾滝(兵庫県美方郡香美町)を訪ねたこれも日本の滝百選の一つである
2023/07/19
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徳島県佐那河内村・大川原高原のアジサイ(7/15)我々が6/24に訪ねた徳島県佐那河内村・大川原高原そこから紫陽花の便りが届いた送り主は孫のナツキ我々が訪ねた時は咲き初めで満開にはまだ少し早かったがあれから約三週間たっているちょうど満開で見ごろである同上(7/15)同上(7/15)ほぼ同じ方角からの写真(6/24)標高1019mというだけあって紫陽花も下界とはずれがある
2023/07/18
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ウナギツカミ(鰻掴)タデ科のつる性1年草別名:アキノウナギツカミ※以前は別の植物として区別されていたが、今ではまとめてウナギツカミというらしい家の近くの休耕田の湿地で見つけた花であるガマの穂の写真を撮ろうと近づいたところ足元に咲いていた高さは30~50センチくらいである四角い茎に下向きの棘があり最初ママコノシリヌグイの名が浮かんだが、よく調べるとウナギツカミが正しいようであるウナギツカミは初めて聞く名前面白い名前があるものである命名はやはり有名なあのお方かな(笑)花の部分を拡大してみたが単体の花としてはいまひとつ一番上の写真のように群生しているところが、まだ花らしく見える同じ場所にあったガマ(蒲)ウナギツカミの仲間たち・ナガバノウナギツカミ・ナガバノウナギツカミ・ママコノシリヌグイ・ミゾソバ・ハナタデなど*今朝の畑で、今年初めてクマゼミの鳴き声を聞いた
2023/07/17
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鳥取県の雨滝と兵庫県の猿尾滝を訪ねるドライブであった滝はどちらも日本の滝百選に選ばれている梅雨明け前の暑い一日だったが滝の周りは霊気満ちる別世界である当ブログを見ていただいている方にはああまた娘さん夫婦とのドライブかと、お見通しのことであろうあたり! その通りである朝六時半に出発、帰宅が七時半まだ明るいうちに帰宅できたいつものように帰りには村岡の温泉で汗を流して帰宅したコンビニで買ったお好み焼きでビールを飲んで、あとは寝るだけ(笑)
2023/07/16
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パソコンを使っている時にスマホの電話の呼び出し音が鳴ったそれがなんとパソコンでなっているあれっ、おかしいなと思ったので音声ボタンをクリックすると電話がつながったスマホはズボンのポケットの中パソコンに向かってしゃべるのだへー、こんなことができるのか何かを設定した記憶もないしなぜこういうことになっているのかよくわからず、ひとりで感心しているこういうのは別に珍しくもなく普通のことなのでしょうか?車のハンズフリーの電話と同じだこちらはカーステレオを通じて通話できるようになっている*コロナ禍で盛んになったリモート会議同窓会などから声がかかるがそれにはあまり興味がなくてボクはいまだに未体験である
2023/07/15
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七星(ななほし)と二十八星(にじゅうやほし)の天道虫(てんとうむし)前者益虫後者害虫(塩尻市)原 田鶴子朝日花壇でこの歌に出会ったとき思わず「オー」と叫んだ我が家のナスはこの二十八星の天道虫の被害に遭っているところなのだから畑のナスはこんな具合葉の上にいる小さくて丸いのがニジュウヤホシテントウムシ別名:テントウムシダマシ七星テントウムシは幼虫、成虫共にアブラムシを食べる益虫であり背中には七つの黒い斑点がある歌にも歌われる人気者であるが一方のニジュウヤホシテントウは名前の通り28個の黒点が翅にあるナス科の野菜を食べる害虫である(黒点を実際に数を数えたことはない)この両者を詠んだのが上の短歌少し薬を撒いて、見つけるたびに殺処分にしたので少しは落ち着いたが未だに毎日、数匹はつぶしているそんな日常にこれほどタイムリーな短歌もそうはないであろうと感動した*7/3のブログ(→☆)
2023/07/14
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雨乞いの滝(徳島県、6/24)画面の左側に滝沿いに鎖が見える先週、息子が帰省した際この滝のことが話題になった息子が言うにはナツキがまだ小さい頃お父さんたちをここに案内したその時、お父さんは滝のそばの鎖を使って上に登ったというのであるこれは滝を訪ねた時のブログに鎖を伝って上に登れるのに気が付かず惜しいことをしたと書いたことことへの息子の感想みたいなものであるそれを聞いても全く思い出せないカミさんも同じであるナツキがまだ幼かったというから25、6年くらい前のことになる人の記憶ってこんなものなのなんだそれが新しいか古いかではなくまた些細なのか重大なのかでもなく覚えていることは覚えているし忘れることは忘れている(笑)*6/25雨乞いの滝のブログ(→☆)
2023/07/13
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先週末に婚約者を連れて訪ねてくれた孫のナツキ彼女からのお土産がこれカミさんと色違いのTシャツモンベルの四国限定商品四国遍路のロゴがうれしい遍路には思い出がいっぱい遍路と聞いただけで懐かしさがこみ上げてくる
2023/07/12
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今朝は早朝の畑へ行く代わりにしばらくご無沙汰の交野山へ道中、早朝登山の常連さんなのだろう十人ほどの人たちと出会った楽歩会の〇藤さんにも観音岩の上も風がなく蒸し暑かった朝もやがあって見晴らしも良くないしかし足元の多くの花たちは十分に目を楽しませてくれた月見草(マツヨイグサ)合歓の花ギボウシ柵で囲ってあるので珍しい品種なのかもしれない同上花も特別大きいような気がするホタルブクロの季節であるネジバナも見かけたがピンボケ残念!モッコク(木斛)のつぼみ高さが4mほどある大木名前は聞いていたがそれと意識してみるのは初ハナハマセンブリ?小さいけれどピンクの可愛い花だコマツナギ(駒繋)も咲いているジャノヒゲ?ツクバネウツギオカトラノオ?ヒメジョオンの群生往復三時間ほどのウォークでこんなにたくさんの花に出会えた
2023/07/11
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昨年は裏年で実が少なかった富有柿今年はどうやら豊作の気配である昨年の剪定をやや控えめにしたのも良かったのかもしれない二本ある富有柿は実がなりすぎて手の届くところは我流で摘果今年の秋は大いに楽しみである!
2023/07/10
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一昨日、ミョウガの初収穫我家のは早生早速、昨日の流しソーメンの薬味に役立ってくれました*今日の昼食をナツキカップル息子夫婦と娘夫婦と一緒に食べてそれぞれに解散今夜から元の静かな年寄り夫婦の日常に生活に戻ったなお昼食は息子夫婦が担当焼き鳥丼とサーモン丼校長先生、よくやるう!カミさんは有難がっている
2023/07/09
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孫のナツキが婚約者を連れてきた我々じいちゃんばあちゃんに紹介するためだ息子も高松から駆け付けた娘夫婦も交野からやってきた思いがけずうれしい体験ができた天気予報は雨だったけれど昼頃には変わって曇りになった先に着いた息子と一緒に急遽、BBQとソーメン流しの準備をした話がはずんで最後のソ-メン流しは暗くなった部屋に戻ってたっぷりと話を聞かせてもらおう!というわけで、いま二人に質問攻めをしているところ!
2023/07/08
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枚方市総合福祉センターでグランドゴルフを楽しんだ枚方市総合福祉センターは家から近いというのにまだ行ったことがないそれで見学を兼ねて三人で訪ねたボク以外の二人は常連さんだ施設は卓球、囲碁、カラオケビリヤード、麻雀など実に多彩で充実した施設である男女別の日替わりだけれど浴室もある暑ければ見学だけで無理にやらなくてもいいと思って出かけたが、暑さはそれほどもなかったのでやることにした施設は8ホールゴルフと違って1ホール少ない3回、24ホールを一時間余りでまわって終了したそれほど汗もかかなくて済んだ二度目なので少し要領もわかったグランドゴルフには四~五組ほどの人が来ていたがやはりここでも女性が多い地元でも会場の手配がほぼ出来たので長寿会の会員を中心に始める日も近い
2023/07/07
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昨日の続きですクロホオズキ (黒酸漿、黒鬼灯)ナス科の一年草和名:オオセンナリ(大千成り)別名:黒実ホオズキ、シューフライセンナリホオズキ、ニカンドラこぼれダネから芽が出たのをカミさんが鉢植えにしたもの秋には黒光りのする実がなるがこれがほうずきに似ているのでこの名があるようだ、実には毒があるセンリョウ(千両)別名:クササンゴ(草珊瑚)これが花? そんな感じの花らしくない花である花よりも赤や黄色の実の方が有名なので、花を知らない人も多いだろうなあ!花の少ない冬に色鮮やかな実が有難い!別名の草サンゴは赤い果実をサンゴに見立てての呼び名だろうかアジサイ(紫陽花)まだ咲き残っているものがいくつかある花の時期が長いのは有難い!花が終わった後適当に剪定しておけば来年も花をつけてくれるし肥料もいらない有難い花である
2023/07/06
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今、庭に咲いている花です園芸種ばかりではなくて庭で咲く山野草もありますネジバナ(捩花)別名:モジズリ(綟摺)捻じれは右巻き・左巻き両方があるベルガモット(モナルダ)和名:タイマツバナ(松明花)ヤグルマハッカ(矢車薄荷)花は赤、桃色、白、紫などいま、桃色、白、紫が咲いているが赤は花が遅れているコムラサキ(小紫)シソ科の落葉低木別名:コシキブ(小式部)コムラサキシキブ(小紫式部)ワスレグサ(忘れ草)別名:ヤブカンゾウ(藪萱草)若芽や若葉、花は山菜として食べられるよく似た花のノカンゾウとの区別をすぐに忘れるが花が一重のものがノカンゾウだというたまたま庭に咲いているからここに紹介したが、正確には山野草のワスレグサが庭に侵入しているのであるオミナエシ(女郎花)秋の七草のひとつ別名:ハイショウ(敗醤)アワバナ(粟花)これも山野草である家の南側にあったのがいつの間にか北側の裏庭に移動して咲いているジャノヒゲ(蛇の髭)別名:リュウノヒゲ(竜の髯)ネコダマ(猫玉)ジャノヒゲとリュウノヒゲは別物という人もいるが違いがよく分からない秋にきれいな青い実がなる名前不詳Googlelensはチョウセンヨメナを候補に挙げている*サマータイム二日目五時起床、畑は涼しく快調トマト六個を初収穫他にきゅうり、ナス、インゲンピーマンなど近くでホトトギスが鳴いていた
2023/07/05
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まもなく梅雨も明けるだろう畑仕事はカンカン照りのもとで汗を流しながらやることになるこれはたまらんというわけで夏になるといつもより三時間ほど早起きをして出かけることにしている普段は、八時頃の起床で朝食後に畑に出かけるのが日課であるが夏の間は五時前後に起きて畑へ帰宅後、シャワー、朝食というように季節に合わせて生活パターンを変更するだけのことであるなんだそんなことかと言われそうだが、題名の「ボクの夏時間」というのは「なんだそんなこと」なのである*«参 考»サマータイム(夏時間)とは、日の出時刻が早まる時期(3月~11月)に時計の針を1時間進め、太陽の出ている時間帯を有効に利用することを目的として欧米を中心に導入されています。また、日本では 『サマータイム(夏時間)』 と言っていますが、アメリカでは通常『デイライト・セービング(Daylight Saving Time(DST)』 と呼ばれています。太陽光(Daylight)を有効活用(Saving)する時間制度(Time)という意味ですね。(トラベルコのサイトより)記憶があいまいだけど、たしか昔に日本でも一度だけやったんじゃないかなと昔のことを思い出している今調べると、3年間実施されたという記述が見つかったあまり知られていないが、日本では過去サマータイムが実施されていた。戦後すぐのことだ。GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による指示のもと、アメリカ文化にならう形で「夏時刻法」により1948年から51年まで3年間導入されていた。
2023/07/04
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テントウムシダマシ正しくはニジュウヤホシテントウナス科の農作物の害虫として有名春に植えた夏野菜は今のところ好調だがナスだけがいけない写真の虫はテントウムシダマシこいつにやられて葉は穴だらけ気が付くのが遅かったがなんとか復活してくれと薬を撒いて駆除している最初はジャガイモの葉に発生したすぐに茎を切って捨てたがそこからナスに移動したらしい野菜には天敵が多い
2023/07/03
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ああ、傘がない。しまった。忘れた。本日の朝日新聞「天声人語」の書き出しである急変する天気に判断が追い付かず傘を忘れたという持って出た傘を忘れたのではなく最初から傘を持たずに家を出たらしいボクは持って出た傘を電車内や駅立ち寄った店などに忘れた経験はあるしかし出かけるときは365日傘を持つ空を見上げて傘が要るかどうか考えるだけ面倒であり無駄である(考えても仕方がない、降る時は降る)折りたたみ傘は軽くて荷物にならないいつも持って出れば間違いない1991年年5月2日(だったと思う)滋賀県信楽で開催されていた世界陶芸祭に出かけた一度乗りたいと思っていた信楽高原鉄道を利用した窓外の景色が新鮮であったその日は朝から抜けるような五月晴れいつもリュックに入れている傘をわざわざ出して持たずに出かけた会場に着くころには空が暗くなりひどい雨になってずぶぬれになったボクが傘を手放さなくなったのはこの時以来である天声人語は井上陽水の「傘がない」について触れている新聞は深刻な事件を報道しているテレビでは国家の大事を論じている。〈だけども問題は今日の雨 傘がない〉陽水さんはそう歌ったユーチューブで聞いてみた半世紀前の歌らしいが今でもそのまま通用するようだ陽水ファンのためにベスト15
2023/07/02
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嘘も方便 昨年十二月、突然意識を失って病院に運ばれ、意識が戻るまで三十六時間、病院のベッドで過ごすという体験をした。MRIや脳波などの検査をして、脳には異常がないことが確認された。担当医によると、脳に異常がなければ「てんかん複雑部分発作」、通称「高齢者てんかん」を疑うことになるという。 しかし、てんかんだと決まったわけではないので、抗てんかん薬を飲みながら、三カ月ごとに通院して一年間様子をみようということになった。 薬を飲み始めて間もなく、日常生活で足元がふらつくことが多くなった。薬の注意書きを見ると、足元のふらつき、眠気、モノが見えにくいなどの症状に注意ということが書いてある。ふらつきの原因はどうやら薬の副作用らしい。 半年ほどたったころ、そのふらつきはかなりひどくなった。平坦な道を歩いているだけでも足元がふらつくのだ。そこで薬の服用をやめて、三週間ほど様子をみると、ふらつきは止まった。やはり薬のせいだったのだと納得した。担当医に無断で薬をやめるのも気が咎めるので、以後は朝夕二錠ずつのところを半分の一錠ずつ飲むことにした。それでもふらつきは気にならない。 そして六カ月目の診断の日が来た。先生にはどう説明しようかと迷った末、半分うそをつくことにした。三週間、薬をやめたというと「そんな勝手なことをして」と叱られるだろう。そこで、薬をやめたことには触れないで、量を半分に減らして様子をみたということにした。嘘も方便である。「その後どうですか?」と先生。「おかげさまであの時のようなことは全く起こりません」ちょっと間をおいて付け加えた。「ただふらつきが随分ひどくなって、平坦な道路を歩いているだけでもふらつくんです。それで自分の勝手な判断で薬の量を半分にしてみました。そしたらふらつきは止まりました」「そういう患者が一番たちが悪いんだ、いつからそうしたんだね」と先生、かなり機嫌を悪くしている。ここまでは想定通りだ。「五月の十日からです」しばらく間があって、次のようなつぶやきが聞こえた。「朝夕二錠ずつの薬を一錠に、そして一日一回に、最終的にはやめる、そういう風にする……」最後の方ははっきり聞きとれなかった。察するに、先生の考えていたことを先取りして実行してしまったらしい。「すみません、ちょっと相談すればよかったんですが……」と、心の中で舌を出しながら神妙に言葉を選んだ。「じゃ、薬が残っているだろう。五月の十日からか? 次はその分を差し引いて出しとくから」「じゃあ今のまま、半分でいいんですね」「そうだ」 面談は終わった。先生のご機嫌悪化はこの程度で済んでよかった。しかし面談が終わってから改めて考えた。薬をやめたとか半分に減らしたなどと余計なことは言わず、ただ「ふらつきがひどくなって困っている」ということだけを訴えればよかったのである。そうすれば先生の機嫌を損ねることもなかったのだ。同じ嘘でも中途半端な嘘をついたものだ。 『後で気がつくてんかん病い』という言葉を聞いたことがある。正確な意味は知らないが面談が済んでから気が付くなんて、ボクはやはりてんかん病みなのだろうか。(2023年6月)
2023/07/01
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