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すみだトリフォニーホール 14:00〜 3階左手 ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲 〜 スイス軍の行進 J・シュトラウス二世:常動曲 / ポルカ・フランセーズ「クラップフェンの森にて」 / ワルツ「加速」 ポッパー:ハンガリー狂詩曲 <独奏アンコール> サン・サーンス:白鳥 J・シュトラウス二世:ワルツ「酒、女、歌」 / ワルツ「美しく青きドナウ」 外山雄三:管弦楽のためのラプソディー <アンコール> J・シュトラウス:ラデツキー行進曲 チェロ:サミュエル・エリクソン 新日本フィルハーモニー交響楽団 指揮:中田延亮 司会:田添菜穂子 正直言うと、本当はこの手のコンサートはあまり好きではないので行かないのですが、何せ去年はあまりにもコンサート的に不遇だったので、安いし、こういうのでも行っておこうかな、と思って買ったのですが、そのうちあれよあれよと言う間に事態は悪化...... この公演は隣を開けてる、というのもあって行くことにしましたが、まぁ、当面は、隣が空いてるか、とか、端の席か、とか、そういう選び方をするつもりです。なんとしてもこれは行かねばならない、というような演奏会は、そう多くはないですから..... 気にし過ぎ?まぁ、そうとも思えないし......実際、新日フィルは大晦日のジルベスターコンサート、コロナ感染があって中止にしてますし。団員に感染がなかったからこれが出来てる訳で、ねぇ。 まぁ、ニューイヤーコンサートっぽく、ヨハン・シュトラウスをメインに、外山雄三なんかも入れて、ちょっとした協奏曲も入れて、ってところですね。難しいこと考えちゃいけない類のコンサート。 どうなんだ、と言われれば、まぁ、わざわざ行くほどのこともなかったかも知れないと思わないでもないような......選択基準が選択基準ですのでね。そういうのもたまに聞く分には悪くないなと。なんといってもなんだかんだ言ってお正月ですし。まぁ、言えば、ウィリアム・テル序曲は、全曲やってもらった方がよかったかなぁ、とも思うんですけれどね。言いたいことはその程度。難しく考えずに気楽に楽しんできたってところでしょうか。
2021年01月18日
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東響の今日の演奏会が感染者発生によって中止になったそうです。 https://tokyosymphony.jp/pc/news/news_4455.html まぁ、正直言うと、あまり驚きはないですね。 1日の感染者数が、東京で言えば、平均すれば概ね1万人に一人のペースで出ている状態が続いていて、それは近県でもそれほど大きく変わってはいないので、既に単純計算なら2000人くらいいたら一人くらいは感染しててもおかしくない、というのが現状ですから。無論分布には当然偏りはあるし、オーケストラは精々100人くらいの集団ですから、必ず起きるわけでは無いけれど、起きてもおかしくはない。ということだろうなと。 実際、似たような状況で、新日フィルも大晦日の公演中止してましたし。 https://www.njp.or.jp/news/21345 冬だし、こういう状況だと確率論的には避け難いってことでしょうね。どこのオケでも起き得る話なのだと思います。 改めていろいろ見ているのだけれど、やはり業界的には相当「コロナ疲れ」が進行しているのでしょうかね。いや、そういう言い方が妥当なのかはわからないし、業界に限らずという気もするのですけれども。 新型コロナの感染が拡がった去年の2月頃から、緊急事態宣言の頃には、一斉に公演を中止するという事態で、当然大騒ぎしていたわけですね。その後、緊急事態宣言の解除を経て、徐々に公演が再開され始めた6月から夏あたりにかけては、再開の案内と併せて、如何に安全を担保するかの取り組みなどが盛んに報じられたりして。ここまでは、なんというか、世の趨勢と概ね軌を一にしていたと思うのですね。 ただ、秋が深まったあたりから、徐々に分裂が起きているような。政府の規制解除と共に、それまでおっかなびっくりで公演をしていて、収容人数も半分に限っていたものが、クラシックは満員にしてもいい、となって、その辺から元のように公演を行うところが増えて来たのは周知の通り。ところが、その動きが出始めた11月頃から、感染者がまた増え始めたのですね。でも、今回の緊急事態宣言が出るまでは、特段規制が言われなかったこともあって、一部の公共ホールが「1席開け」の類を続けたのに対して、あくまで「問題ないから」と原則全席販売を続けたところもあり。そうこうするうちに今回の緊急事態宣言再発なわけですが、現状でも方針はバラバラのようです。一応今売っているチケットは収容人数半分で売っているようですが.... 今の状況を見ていると、「どうすれば感染を防いで公演が出来るか」といった話はあまり改めて出ているようには思えません。まぁ、それも道理で、距離置いて、飛沫飛ばないようにして、消毒して、ってそのくらいしか無いわけで、それ以上の新しい方策があるわけでなし。ただ、それ以上に、「もうこういう話してもしょうがないからやめよう」的な雰囲気が漂っているように感じるのは、私だけでしょうか。 正直、音楽関係団体は存亡の危機に近いような状況であるだろうとは思うし、だから、これ以上どうしろというのだ、という空気もあるとは思うんですけれども、今の状況は悪い意味での諦めが蔓延っているような気はするのですよね。 こんな時にあんまり勝手なこと言うな、って言われそうな気はするんですが、でも、ちょっと思うことはあって。最近、「クラシック音楽家の大変な状況」みたいなのを報じられている中で、よく目にするのが「音楽は社会にとって必須ではない」「いや、社会にとって音楽は必要なんだ」というような話なんですけれども。でも、これ、昔から言うのだけれど、「そこでの音楽の定義は?」というようなことがあるような気はするんですよね。「それは"自分がやりたい"という接頭語が音楽の前に抜けてるんじゃないの?」とかいう.... そういう意味では、これって前からやってる論議と一緒なんじゃないの?という。 いや、だから、どうだというのを今ここで蒸し返す話ではないとは思うんですよ。ただ、なんというか、コロナコロナいうのに疲れた結果、言わないことにして、 論議もやめにして、ついでに目も瞑ってしまえ、って雰囲気があるような気がするのは、私の思い過ごしですかね....
2021年01月17日
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今日には、既に出ている1都3県に続いて、愛知・岐阜・京都・大阪・兵庫・福岡・栃木の2府5県、合計11都府県へと拡大されるらしいですね...........................茨城ェ............. 東北本線乗ると、古河駅近辺だけ遅くまで飲食店やってるってことになるんですかね............ 昨日は連休明けで東京で970人、今日は1,433人だとか。明日あたりが連休明け後の実情を表す数字になるんでしょうかね。いずれにせよ、多いのは確か...... だんだん何のブログだかわかんなくなってきたな..... そういえば、の我らが東京国際フォーラムの対応を忘れていました。 東京国際フォーラム:https://www.t-i-forum.co.jp/important/detail.html?id=210108_important7 まぁ、テナントの営業時間や開館時間が軒並み20時で終わり、という話で、個々の催し物の予定はそれぞれ主催者に確認して下さい、ということで...... まぁ、貸しホール的なところですから、こうなるのでしょう。とはいえ主催事業のラ・フォル・ジュルネの今年の情報は出て来ていませんが...... ついでなので、東京芸術劇場も。 東京芸術劇場:https://www.geigeki.jp/info/20210108/ こちらも個々の公演に関する情報はないですね..... ことのついでにこんなのも。 タワーレコード:https://tower.jp/store/ 首都圏のお店は軒並み20時までの営業だそうで。高崎は範囲外なので21時まで、水戸は.....最初から20時閉店なのか....... 関西地区は時短営業で21時までとかに今はなってますが、明日からは20時に切り替えるんでしょうね。 ヤマハ銀座:https://www.yamahaginza.com 確かもうちょっと遅くまでやってたと思うんですけれどね。今は18:30までだそうで。まぁ、銀座もなかなか行かないしなぁ...... ヤマハホールもいろいろ変更等あるようですし。大変ですね。 山野楽器:https://www.yamano-music.co.jp/shops/ginza/ 山野楽器の銀座本店は19:30まで、変更無いそうです。というか、秋に久々に行ったら、地下一階から2階までが別の携帯屋になっていてびっくりしたんですけれどね。まぁ、経営苦しいんだろうなぁ.....楽器は各店でそこそこ売れるとしても、銀座の一等地(和光の隣の隣、三越の対面ですからね)でビル丸ごと抱えるのは大変なんだろうなぁ、とか勝手に思ったり。 そういえば、都心のデパートとかはともかく、郊外のイトーヨーカドーとかライフとかのスーパーは、割と通常通り営業なんですよね。多少早めるところもあるみたいですが。それはそれでどうなんだろうとも思いつつ、その方がお客が早い時間に集中しなくていいのかなとも。飲食店は閉めるところが多いみたいですが......
2021年01月13日
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別途記事は上げようと思いますが、緊急事態宣言後初めてコンサートに行って来ました。 なんとなく世の中不思議な感じですね。木・金・土、が1/9ですが、その3日間は東京で感染者が2000人超え、その後昨日今日は1200人くらいですが、日・月祝ですからね。明後日あたりからどうなるものか、というところですが、正直言うとそれほど人出は減っていないような。それでも、20時以降の飲食店の営業自粛要請というのが結構効いているのでしょう。車で出て帰って来たのだけれど、20時以降に帰って来た道すがらでは結構街が暗くて、開いていた飲食店はすき家と大阪王将を見掛けただけ。 夜は出ないけれど、昼間は出てるんですね.....まぁ、スーパーは割と空いていたし、その辺はまたいろいろあるんでしょうけれど、どうなるものやら。 前にあちこちの対応状況をまとめたけれど、ついでにもう少し調べてみました。 文化村やサントリーホール、東京文化会館は、まとめてどうこうというのは出していないですね。まぁ、いくら主催公演もあるとはいえ、基本は貸し小屋ですからね.... 文化村:https://www.bunkamura.co.jp/topics/3656.html サントリーホール:https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/news_topics/detail/121890.html 東京文化会館:https://www.t-bunka.jp 東京文化会館はまとまった情報は出していないですね。それよりも職員に感染者が出たそうで....大変... 都響ははっきりシンプルに「制限されないからやります」って言い切ってますね.... 都響:https://www.tmso.or.jp/j/news/11529/ シティフィルは、昼夜公演の夜公演が20時越えるので延期します、だそうです。ニュアンス的には会場の方針もあって、って感じなんでしょうかね。 東京シティ・フィル:https://www.cityphil.jp/news/detail.php?id=278 東京・春・音楽祭は、チケット販売を延期。まぁ、直接絡まない筈ですしね。 東京・春・音楽祭:https://www.tokyo-harusai.com/news_jp/20210107/ まぁ、プロ扱いで主だったところを見る限り、どうやら出来そうだけれど、どうしたものかと試行錯誤しているという感じですね。これ、オーケストラとかはまだ事務局みたいなものがある程度あるからいいけれど、ピアニストやなんかのリサイタルはどうするんでしょうね..... と思い至って、ちょっと覗いてみました。 ジャパン・アーツ:https://www.japanarts.co.jp/important/47116/ KAJIMOTO:https://www.kajimotomusic.com/jp/news/ ジャパン・アーツは取り急ぎ直近のスケジュールについて掲げた感じですね。KAJIMOTOは格別の案内は無し。まぁ、他も見る限り、結局、個別のコンサート毎にどうするのか、方針もそれぞれあるでしょうし、対応も大変でしょうね。 前にも書きましたけど、今は東京全体でざっくり1万人に1人か2人感染者が出ている勘定になります。一方で、インフルエンザの患者数は、12月下旬の1週間で全国で69人だそうで....例年だと1万人から10万人くらいなんだそうで、そりゃ少ないなぁと。同じ状況下でインフルエンザが例年より遥かに少ない、新型コロナの感染者より少ない、というのは、まぁ、無症状患者もいるだろうからなんともですが、まぁ、やっぱりインフルエンザ よりは厄介なのは間違い無いのでしょうね。何よりも、予測可能性が未だ低いというのがリスクなんですよね。インフルエンザだってどこまで解ってるか怪しいものだとしても、誤解も含めて我々は解った気になってる、ってことなんだと思うんですけれどね。 これは、長引きそうだなぁ...... ところで、ラ・フォル・ジュルネに関しては、未だ動きは見えないですね..... 本家ナントは、ロシア音楽の予定をバッハとモーツァルトに切り替えたという話が去年ありましたが、今のフランスの状況だと、まぁ、中止なんだろうなと思うんですけれどね.....
2021年01月12日
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1/7に改めて緊急事態宣言が東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県に出されました。昨年4月に引き続きの第二次ということになりますね。 今回はピンポイントで重点的に、ということで、専ら飲食店がターゲットらしいのですが、イベント関連も無関係とはいかない訳で、上限5,000人か収容人数の50%、というのが専ら報道されているようなのですが..... 東京オペラシティコンサートホールのサイトが割と早く対応を表明していて、丁寧にいろんな情報のリンクも付けてくれています。で、これが、実はちょっと驚いてしまうような話で.... そのオペラシティのサイトから、内閣官房のPDF資料にリンクが貼ってあります。これによると、確かに上限5,000人以下、収容定員の50%、ってなってるんですが、要するに発令後周知期間とされている1/11迄にチケット発売済の公演については、この基準は適用せず、キャンセル不要、なんだそうです。但し1/11を過ぎたらこの基準を超えるチケットは販売してはいけない、と。つまり、報道で一所懸命言ってるあの基準は、実は、殆ど適用外ではないかと。 実際、各団体のサイトによると、殆ど予定変更は無いようです。 N響:https://www.nhkso.or.jp/news/20210108_2.html 東フィル:https://www.tpo.or.jp/information/detail-20210108-02.php 東響:https://tokyosymphony.jp/pc/news/news_4435.html 新日フィル:https://www.njp.or.jp/news/21456 日フィル:https://japanphil.or.jp/orchestra/news/24450 藤原歌劇団:https://www.jof.or.jp/news/news_4061 新国立劇場も基本同じ方向ながら、そもそも感染者が出てこの週末のバレエ公演は中止だそうです.... https://www.nntt.jac.go.jp/release/detail/23_019219.html https://www.nntt.jac.go.jp/release/detail/23_019253.html ..........なんだかなぁ......... 理屈として、飲食の場が危ないんだ、会話が危ないんだ、というのは、まぁ、分からないでは無いんですけれどね。でも、あの密集状態で、本当に大丈夫なのかねぇ..... 理論値として考えると、ですよ。昨日の東京都の感染者数が、昨日の7日が2,447人、今日8日が2392人。東京都の人口が1,400万人として、1万人あたり1.7人くらい。仮に1週間くらいは感染力があって歩いていられるとして、そこまで高くないとしても、1万人あたり1日1人で1週間で7人、つまり1400人くらいに1人。コンサートに何人くらい実際に来ているかはともかく、普通に考えたらもうコンサートで1人くらいは感染しててもおかしくないんですよね。 6月にコンサートが再開された時は、前後左右の席は空いてる状態で始めた、その時は今より感染者数は全然少なかった訳で。今の状況で、さて、どうなんでしょうね..... いや、まぁ、大丈夫なんだろうと思うんですけどね。実際、気にするなら行かなきゃいいわけで。まぁ、それだけのことなんですが。でも、ちょっと釈然としない気がしないでもないなぁと..... チケットもいろいろまだ持ってるけれど、まぁ、恐る恐る様子見しながら、かぁ......
2021年01月09日
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久々に楽天のエラーで書いた内容がぶっ飛ばされたので、タイトルだけ。 サービスが生き残ってるとはいえ、正直データ保存とか使い勝手めっさ悪いし、久々とはいえ書いた内容ぶっ飛ばされれると腹立ちますね。 なのでその記録だけ残して取り敢えず寝ると。 内容はその気になったらまた書くかも。それもあるけど、そもそもいいサービス無いかねぇ。というか、データきちんと取れるようにして、サーバも安定させろよと。まぁ、ブログサービス自体オワコンってことなのかだけれども。
2021年01月08日
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鎌倉芸術館 19:00〜 1階後方 ピアノ:小曽根真、RINA <Set list> Puzzle (M. Ozone) Waltz for Ronko (M. Ozone) Sol Azteca (M. Ozone) Pandra (M. Ozone) Something Happening (M. Ozone) Santa Claus is coming to town (F. Coots) Shadows of the Mind (RINA) Tale of small wishes (RINA) Deux petites Voitures Francaises (M. Ozone) <アンコール> Silent Night (F. X. Gruber) 年末の積み残し案件....... 気が付いたらクリスマスにこんなのあるじゃないか、と思って、急遽入れた案件です。正直、直前くらいにはどうなるかと思ってましたが、どうにかやってくれました。 RINAは、小曽根真が教える国立音大での教え子だそうで、バークレーに行ってデビューが決まったところでロックダウンになって、日本に戻って来て、という方だそうで。まぁ気の毒と言えばお気の毒。後半がこの二人でのデュオでしたが、チャーミングな、でもグルーヴ感もあるピアノで、なかなかお見事でした。プログラム最後の、師匠(?)とのDexu petites Voitures Francaisesはよく出来るよな、と思うくらいにドライブ感の溢れる掛け合いで面白かった。私この曲結構好きで、ゲイリー・バートンとのデュオも勿論良かったけれど、そもそもあまり聞けないんですよね。相方がいないと難しいでしょうし。なので、これをやってくれたのは嬉しかった。好みで言えば、もっとドライブ感のあるスタイルになってくれるといいかなぁと。リリカルでチャーミングな感じはそのままに、って言うんだから、まぁ言うだけタダの世界ですね。ハイ。すみません。 鎌倉芸術館はやや小さめの箱ですが、それなりにサイズはあるので、ホール公演としてはちょうどいい感じです。ホール内演出は照明がメインで、どれも綺麗だったけれども、アンコールの「聖しこの夜」でのミラーボールで雪を思わせる演出が宜しゅうございました。 最近はブルーノートとかのライブハウスでの公演は取りにくいのもあってちょっと敷居が高くて、ホール公演が多いんですけれども、このくらいのサイズでやってくれると楽しいですね。まぁ席にもよるんでしょうけれども。
2021年01月04日
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あけましておめでとうございます。 なんともはやな1年が明けてみたものの、緊急事態宣言を1都3県で国に要請とか、まぁどうしようもない日々がもう暫く続きそうです。12/31は東京都だけで1300 人超えとか、もう、ねぇ..... 思い返してみると、行ってる公演の数は減ったものの、ブログはマメに書いてた一年でした。まぁ、やることないから書いてたようなものなので、それはあまりいいことではないのでしょう。実は、去年の分でまだ書いていないのもあったりするのですが......こんな環境下でも懲りてないと言われるともう一言も無いのですが..... 世の中も音楽ももう何がどうなるかさっぱり分からない日々で、今年の抱負も期待もなんとも言いようがないんですが、まぁ、まずは普通の年に戻って欲しいですね。疫病も無く、天災も無く、普通に何処にでも行けて、そういう年になって欲しいとは思います。正直、実際には難しいとは思いますが......もう一冬越してみないと、元の通りには行かないですかねぇ。それまでいろいろ頑張らないと、ですかね。 去年はベートーヴェンの生誕250周年でしたが、もう思いっきり不発でしたしね。今年はどうするんでしょうね。ちなみに、今年は、ストラヴィンスキー没後50年とかあるみたいですが......
2021年01月03日
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