アストラゼネカのプロトンポンプ阻害剤「ネキシウム®」小児への適応拡大に関する臨床試験開始
出典: プレスリリース
アストラゼネは、プロトンポンプ阻害剤(以下、PPI)「ネキシウム®カプセル」および「エソメプラゾールマグネシウム水和物」混濁液用顆粒剤の2剤型について、小児における胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの胃酸関連疾患の適応拡大を目的とした臨床試験を開始いたしました。
本試験では、1~14歳までの小児を対象に、ネキシウム®カプセルおよびエソメプラゾールマグネシウム水和物の混濁液用顆粒剤10mg、および20mgの安全性、薬物動態、薬力学および有効性を検討します。
小児の地検はむずかしいので、大変と思います。今回は臨床薬理試験だけで適応を取りに行く方針なのでしょうか。その後NSAIDとの併用というのはげすの勘ぐり?
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