眼科用 VEGF 阻害剤「アイリーア」、4 つ目の適応症となる糖尿病黄斑浮腫(DME)の適応追加承認を取得
2014年11月18日、バイエル薬品と参天製薬は11月18日、眼科用 VEGF阻害剤「アイリーア®硝子体内注射液40mg/mL」「アイリーア®硝子体内注射用キット 40mg/mL」[一般名:アフリベルセプト(遺伝子組換え)について、バイエル薬品が申請していた「糖尿病黄斑浮腫」(DME:diabetic macular edema)の適応追加承認を取得したと発表した。
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性(滲出型加齢黄斑変性)、網膜中心静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、病的近視における脈絡膜新生血管の適応で承認を取得しており、今回で 4つ目の適応症。
アイリーア 2mg を4週ごとに投与する群、アイリーア 2mg を 4週ごとに 5回投与し、その後は 8週ごとに投与する群、対照群として黄斑レーザー光凝固術を施行する群(ベースライン時に実施後は必要に応じて実施)のいずれかに患者さんを割り付け、比較。
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