気管支喘息治療に新たな治療選択肢 スピリーバ® レスピマット® 長時間作用性抗コリン薬としては初めて 気管支喘息の適応を取得
2014年11月18日、日本ベーリンガーインゲルハイムは11月18日、スピリーバ2.5 μgレスピマット60吸入について、新たに気管支喘息の適応を取得したことを発表。
スピリーバ®は抗コリン作用性の長時間作用性吸入気管支拡張剤で、気管支を広げ、その効果は24時間以上持続。
スピリーバ®レスピマット®が今回新たに取得した適応は、「下記疾患の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解 気管支喘息(重症持続型の患者に限る)」。
治療ステップと現在の症状から判定された重症持続型の患者が対象。例えば、中用量ICS/LABAの合剤が処方されている患者さんで週1回以上の症状があれば、重症持続型と判定される。
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