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古代ペルシャを舞台に、父王殺しの濡れ衣を着せられた王子が、その真相を解く鍵となる“時間の砂”を求め繰り広げる未知の冒険を壮大に描いたファンタジック・アクションです。 “砂よ ―― 時間を巻き戻せ!”原題は、“PRINCE OF PERSIA : THE SANDS OF TIME”。≪ストーリー≫史上空前の繁栄を極める古代ペルシャ。孤児の少年ダスタンは、ある日、親友ビズを救うための勇気ある行動が王の目に止まり、養子として王宮へ迎え入れられる。それから15年後、第3王子として“ペルシャのライオン”と異名をとるほど、立派な勇者に成長したダスタンは、兄や叔父ニザムと共に聖なる都アラムートを征服し、ある1本の短剣を戦利品として手に入れる。しかし、父王に贈ったアラムートの法衣に毒が塗られていたことから王が絶命し、ダスタンは暗殺の容疑をかけられ、アラムートの姫タミーナが逃走の手助けをする。タミーナの目的はダスタンの短剣で、その短剣には、時を戻し、過去を変え、世界をも支配する強大な力を得られる伝説の“時間の砂”を操る力があり、タミーナは“時間の砂”を邪悪な者から守る使命を担っていたのだった。ペルシャ帝国軍と闇の暗殺者集団ハッサンシンに追われる身のダスタンとタミーナは、父王殺しの真犯人と“時間の砂”を求め、過酷な冒険に旅立つのだったが・・・。≪スタッフ≫監督はマイク・ニューウェル、製作はジェリー・ブラッカイマー、製作総指揮はマイク・ステンソン、チャド・オマン、ジョン・オーガスト、ジョーダン・メクナー、パトリック・マコーミック、エリック・マクレオド、原作・映画原案はジョーダン・メクナー、脚本はボアズ・イェーキン、ダグ・ミロ、カルロ・バーナード、撮影はジョン・シール、プロダクションデザインはウルフ・クローガー、衣装デザインはペニー・ローズ、編集はマイケル・カーン、マーティン・ウォルシュ、ミック・オーズリー、音楽はハリー・グレッソン=ウィリアムズ。≪キャスト≫ダスタン王子にジェイク・ギレンホール、タミーナ王女にジェマ・アータートン、ニザムにベン・キングスレー、シーク・アマールにアルフレッド・モリナ、ビズにリース・リッチー、他にスティーヴ・トゥーサント、トビー・ケベル、リチャード・コイル、ロナルド・ピックアップなど。3D作品でなありませんが、アクションと壮大な映像で十分に楽しめました!アクションゲームをベースに映画化され、主役が本格的なアクションが初めてのジェイク・ギレンホール主演だっただけに、どんな作品なのか期待していました。(2008年5月24日の日記にゲームについて書いていますので参照ください。)敵国に大量に武器を送っていたという、スパイから得た未確認情報だけで、アラムートを侵略するくだりは、アメリカのイラク侵攻と重なります。とは言え、ストーリーはファンタジー色たっぷりで笑えるところもあり、スピード感のあるエンテーテイメントな仕上がりになっています。古代ペルシャが舞台で砂漠のシーンもあり、全体にセピアっぽいカラーで、建物のセットや衣装など、かなり凝ったものになっていました。ジェイク・ギレンホールは、これまで演じてきた役柄とはまったく違う、たくましいプリンスに扮していて、ダスタン役のためにかなり鍛えたそうです。もともと、がっちりした体格のジェイクですが、半年前からトレーニングを始め、何と、ゲームの中でダスタンが壁を駆け上がる場面などがあるのを見て、“パルクール”という、道具を使わずに障害を飛び越えたり、壁を乗り越えたりする本格的な指導もプロから受け、同時に髪も伸ばし始めたそうです。かなり激しいアクションや危ないところを走り回るシーンもほとんどこなしています。ジェイクのお気に入りのシーンは、馬で追ってくる兄を、トンネルを抜けたところで、壁を駆け上がって馬に飛び乗り、引きずり落とすシーンだそうです。つい最近「マイ・ブラザー」を試写で観ましたが、「プリンス・オブ・ペルシャ」は「マイ・ブラザー」の後に撮影していて、まったく違った内容の作品と役柄に挑戦し、さらに俳優としてのキャパシティーが広がっているのを強く感じました。「007/慰めの報酬」「タイタンの戦い」など、話題作に次々と出演している、タミーナに扮したジェマ・アータートンは、ファンの方には申し訳ないのですが、実は、個人的にはちょっと苦手なタイプの女優さんなんです。(苦笑)もちろんとてもキレイな方ですが、今作では稀に見る美女という設定なので、ジェマは優しいお姉さん風なので、もう少しキレのあるような女優さんの方が、タミーナの役には合っていたような気がしました。アルフレッド・モリナは、メイクと扮装で最初わからなかったのですが、ユニークなキャラ設定になっていて、笑わせてくれる場面も多かったです。ディズニー製作ということもあり、戦いの場面もあまり残虐に描かれておらず、冒険とロマンス、そして“時間の砂”の魔法と、見どころ満載です!当初、原作のゲームと同じ3部作として製作される予定になっていましたが、今のところ、次回作、シリーズ化に関する予定は発表されていません。1作目の反響(興行収入?!)次第・・・というところでしょうか。 (*^ ^*) ゞできれば、ジェイクのダスタン王子姿、アクションをもっと観てみたいです!5月28日(金)より全国ロードショー公開されています。「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」≪おまけ≫ゲーム上でのダスタン王子はこんな感じです! (=^ ^=) ♪
May 31, 2010
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5月27日、イギリスの名優ベン・キングズレーが、“ウォーク・オブ・フェイム”こと、“名声の歩道”に殿堂入りし、栄誉ある“ハリウッドの星”が授与されました!ハリウッドのブルーバードで行われたセレモニーには、奥さまのダニエラさんをはじめ、息子のエドマンドくん、またブルース・ウィリスやジェリー・ブラッカイマーも出席し、「こうして皆さんとともにこの場にいられることは、 イギリスで育った私には決して起こり得ないことだと思っていました。」とスピーチで喜びのコメントをしました。(余談ですが、ダニエラさんは4人目の奥さまで、エドマンドくんは2人目の奥さまの アリソンさんとの間の息子さんで、他に3人のお子さんがいます。)≪ベン・キングズレー(左)、ジェリー・ブラッカイマーとブルース・ウィリス(右)≫ベン・キングズレーは、1943年12月31日、イギリスのヨークシャー州スナイトンでインド系医師の父とモデルだった母との間に生まれました。イギリスでアマチュア劇団から王立演劇アカデミーを経て、王立シェイクスピア劇団に入団し、数多くの舞台に出演し実力を発揮していました。TVドラマでも経験を積み、1972年「爆走!」で映画デビューし、その後10年間も、ほとんどTVドラマやTV映画で活躍を続け、1982年「ガンジー」でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞をはじめ、数々の映画賞で主演男優賞を受賞し一躍有名になりました。その後も、「バグジー」(1991年)、「ボビー・フィッシャーを探して」(1993年)、「シンドラーのリスト」(1993年)、「セクシー・ビースト」(2001年/日本未公開)、「砂と霧の家」(2003年)、「サンダーバード」(2004年)、「オリバー・ツイスト」(2005年)、「ラッキーナンバー7」(2006年)、「エレジー」(2008年)、「シャッター・アイランド」(2009年)、そして現在公開中の「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」(2010年)などに出演しています。TV出演も合わせると、まもなく出演総数が100作品を超えようとしています。また、2001年にはイギリス王室から“サー”の称号が与えられています。メジャー大作からインディペンデント系まで、出演作品のジャンルも幅広く、日本で未公開の作品も多々ありますが、どの作品でもその存在感は大きく、印象に残る役を演じています。今後の出演予定も続々とあって、ぜひいい作品で観続けたい俳優さんです!
May 30, 2010
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5月29日、俳優、そして監督としても活躍してきたデニス・ホッパー氏が、前立腺がんのため、カリフォルニア州の自宅で亡くなられました。74歳でした。昨年10月に前立腺がんであることを公表し、12月に入院して治療を続けていましたが、今年の1月にがんが骨に転移し、余命わずかであることを友人らに話していました。そんな中、3月には“ハリウッドの星”こと“ウォーク・オブ・フェイム”を受賞し、デニス氏の娘さんやお孫さん、「イージー・ライダー」で共演した盟友ジャック・ニコルソン、友人のデヴィッド・リンチ監督らも駆けつけて式典が行われ、公の場での最後の姿となりました。5人目の妻のビクトリアさんによると、家族に看取られて静かに最期の時を迎えたそうで、遺言に従い、遺体はホッパー氏の“心の故郷”であるニューメキシコ州タオスに埋葬されるそうです。≪プロファイル≫1936年5月17日、カンザス州ドッジシティ生まれ。1954年にTVドラマの端役で俳優としてデビューし、翌年、「理由なき反抗」の出演し、主演のジェームズ・ディーンと友人となり、「ジャイアンツ」(1956)でも共演しています。その後、映画よりもTVドラマに多数出演し、1969年、監督・脚本・役者を務めた名作、「イージー・ライダー」で一躍メジャーとなり、アメリカン・ニューシネマの代表となります。また、「ラストムービー」(1971/監督・原案・主演)の配給を巡ってユニバーサルと衝突し、ハリウッドから追放され、“ハリウッドの異端児”と呼ばれていました。それ以降、70年代も映画中心に俳優として活躍していますが、飲酒と麻薬中毒が悪化し、入退院を繰り返し、1986年、デヴィッド・リンチ監督の「ブルー・ベルベット」で復帰し、主役、脇役、悪役など、さまざまなキャラクターで数多くの作品に出演しています。他にも、画家、写真家、彫刻家という面も持ち、マルチな才能を発揮しています。個人的には、前述した「理由なき反抗」「ジャイアンツ」「イージー・ライダー」「地獄の黙示録」をはじめ、「ランブル・フィッシュ」「インディアン・ランナー」「スピード」「ウォーターワールド」「エドtv」などの映画で演じた様々な役だったり、TVドラマ「24」シーズン1(2002年)で悪役ドレーゼンに扮した姿を思い出します。渋くて個性があって、独特の存在感のある俳優さんでいつも印象に残っていました。心よりご冥福をお祈りします。
May 29, 2010
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自ら開発した鋼鉄のパワード・スーツを装着した“アイアンマン”ことトニー・スタークが、悪に立ち向っていく姿を描いた世界中で大ヒットしたアクションシリーズ第2弾です。 “ヒーローになった男、トニー・スターク。 次なる試練。”原題はそのまま、“IRON MAN 2”。≪ストーリー≫“アイアンマン”であることを自ら公表し、世間を騒然とさせたトニー・スターク。しかし勝手なヒーロー行為は国家問題になり、パワード・スーツ没収を命じられる。トニー・スタークにある恨みを持ち、その報道を憎悪の目で見つめる男がいた。一撃で金属を真っ2つにできる武器、エレクトリック・デス・ウィップを自在に操る“ウィップラッシュ”に変身した男は、モナコGPに出場したトニーの前に現れた。また、トニーの新しい秘書としてやって来た美女は、レザースーツに身を包んだ“ブラック・ウィドー”という裏の顔を持っていた。さらにライバルの武器商人ジャスティン・ハマーが謎の軍団が暗躍し始めていた。そんな中、パワード・スーツのエネルギー源である胸に埋め込んだリアクターが体に悪影響を及ぼし始めていたトニーが、究極の戦いに挑むのだったが・・・。≪スタッフ≫監督はジョン・ファヴロー、製作はケヴィン・フェイグ、製作総指揮はアラン・ファイン、スタン・リー、デヴィッド・メイゼル、デニス・L・スチュワート、ルイス・デスポジート、ジョン・ファヴロー、スーザン・ダウニー、キャラクター創造はスタン・リー、ドン・ヘック、ラリーリーバー、ジャック・カービー、脚本はジャスティン・セロー、撮影はマシュー・リバティーク、プロダクションデザインはJ・マイケル・リーヴァ、衣装デザインはメアリー・ゾフレス、編集はリチャード・ピアソン、ダン・レーベンタール、音楽はジョン・デブニー、音楽監修はデイヴ・ジョーダン。≪キャスト≫トニー・スターク/アイアンマンにロバート・ダウニー・Jr.、ローディにドン・チードル、ペッパーにグウィネス・パルトロー、ブラック・ウィドーにスカーレット・ヨハンソン、ウィップラッシュにミッキー・ローク、ジャスティン・ハマーにサム・ロックウェル、ニック・フューリーにサミュエル・・ジャクソン、運転手ハッピーにジョン・ファヴロー、他にジョン・スラッテリー、クラーク・グレッグ、ポール・ベタニー(声の出演)、ケイト・マーラ、レスリー・ビブ、ギャリー・シャンドリングなど。“気になっていたこの場面・・・。意外な場所で箱の中身は○○○○でした!(笑)”1作目が日本で公開されたのは2008年9月27日でした。ロバート・ダウニー・Jr.が来日し、9月4日にジャパンプレミアが開催され、遠くからでしたが、“生”ロバートさんに会えてすごく嬉しかったです!残念ながら今回は来日なしで、一昨日(5月26日)に開かれたジャパンプレミアでは、中村獅童さんがアイアンマンに、プロレスラーの蝶野さんがウィップラッシュに扮し、ゲストとしてイベントに登場したようです。ヒット作の続編というのは、かなりプレッシャーのかかることだと思います。ファンは当然のように前作以上のものを期待し、批評家の評価も厳しくなります。もちろん、ロバートさんのファンでもあり、「アイアンマン」も大好きだったので、続編に期待を膨らませて、2年間待っていました! (=^ ^=) /1作目とは違った見どころと、ストーリーに広がりがあって面白かったです!何と言っても、ロバートさんが全編で活躍しているだけに一瞬も見逃せません。前作のエンディングを冒頭に少し絡めて、舞台は6ヵ月後を描いています。その6ヶ月の間、アイアンマンは平和のために扮装を鎮圧していたのですが、本業の社長(CEO)業はそっちのけで、秘書のペッパーからは怒られ、政府からはパワード・スーツの没収を要求され、また新たにトニーに恨みを持つロシア人のウィップラッシュが突如現れ、ライバルの武器製造会社のハマーが台頭し、そんな試練が重なる中、リアクターの毒素がトニーの身体を侵し始めていました。前作ではアイアンマンの誕生が描かれていましたが、今作ではアクションはもちろん、同時に、今は亡き父ハワードとトニーとの関係性もドラマチックに描かれています。また、さらに豪華なキャスティングとなり、スターク社のエキスポが開催されたり、モナコGPが対決の舞台になったりと、シーンのスケールアップも図られています。親友ローディもパワード・スーツをまとい、トニーと共に戦うシーンがあったり、トニーの研究所もシステムアップしていて、新たな見どころも満載です。ブラック・ウィドーことナタリーが日本でモデルをしていた経歴があるくだりや、日本庭園らしき(?)ところで闘っていたり、ちょこっと日本へのサービスも!ミッキー・ロークはまさにハマリ役で、見た目は「レスラー」のまんまですが、あのムチ(エレクトリック・デス・ウィップ)を振り回すとこは凄かったです。スカーレット・ヨハンソンも新秘書として登場し、アクションにも挑戦していますが、どうもあまり得意な女優さんじゃなく、どの作品を観てもあまり変わりなく・・・。(笑)サム・ロックウェルはやや脇役に回っていますが、相変わらずいい味を出しています!小ネタやシャレで笑わせてくれるところも多々ありましたが、なかなか字幕では、上手く翻訳(表現)できないところは、毎度のことながらちょっと残念でした。1番笑いが起きたのは、ローディが“別れた妻”という武器を使った時でした!(笑)前作に続いて、ファヴロー監督が運転手のハッピー役で登場していて、今作では、かなり出演シーンが増え、何とアクションにまで挑戦しています。すでに3作目の製作も決まっていますが、その前に、今作に登場しているキャストのアイアンマン、ブラック・ウィドー、ローディ、ニック・フューリーをはじめ、さらにキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ハルク(エドワード・ノートン)らが登場する「THE AVENGERS」が2012年5月4日に全米で公開されます!「アイアンマン」は、子供に見せられない残虐だったりセクシャルなシーンがないので、小さなお子さんからお年寄りまで、どなたでも幅広く楽しめる作品だと思います!今日はTOKYO-FMホールでの試写会で、少し見えにくいところもあったので、公開されたら、あらためてじっくりと映画館で観たいと思っています!6月11日(金)より全国ロードショー公開されます。「アイアンマン2」 オフィシャルサイト
May 28, 2010
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ロバート・ダウニー・Jr.とジュード・ロウの共演、ガイ・リッチー監督によるアクション超大作「シャーロック・ホームズ」続編の全米公開日が発表されました!ワーナー・ブラザースの正式発表によると、続編の全米公開は2011年12月16日、さらに、プロデューサーを務めるジョエル・シルヴァーが、アイリーン・アドラー役のレイチェル・マクアダムスも続編にも出演することを明かしていますもちろん、ホームズと相棒ワトソンを演じたロバート・ダウニー・Jr.とジュード・ロウが続投することもすでに決まっていて、オリジナルのメインキャストが3人とも揃って続編に出演、そして監督も引き続きガイ・リッチー監督が務めるだけに、新たなる事件を解決していくストーリー、アクションも楽しみです!また続編では、前作のエンディングで謎を残した宿敵ジェームズ・モリアーティ教授が登場する予定になっていて、近日中にモリアーティのキャスティングを発表するそうです。噂では、リッチー監督と「スナッチ」で組んだ、ブラッド・ピットの名前が挙がっています!ロバートさんとジュードの息のあったホームズとワトソンのコンビがまた観れるだけでも嬉しいのに、そこへブラピさんがもし加わったら、メチャクチャゴージャスな作品に仕上がりそうです。
May 27, 2010
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戦地で心に大きな傷を抱えて帰還した男の苦悩と、それを受け止めようと葛藤する、弟や妻、子供たちという家族たちの姿を描いたヒューマン・ドラマです。スザンネ・ビア監督の2004年のデンマーク映画「ある愛の風景」のリメイクです。 “世界の果てをみた兄に、まだ声は届くだろうか。”原題は、“BROTHERS”。≪ストーリー≫妻グレースの良き夫であり、可愛い2人の娘の良き父である米軍大尉のサム。一方、サムの弟トミーは、昔から問題ばかりを起こす家族の厄介者だった。トミーが銀行強盗での服役から出所した数日後、入れ替わるようにサムがアフガニスタンの戦地へと出征していった。やがて、グレースのもとに突然サムの訃報が届く。悲嘆に暮れるグレースと娘たちを前に心を入れ替え、支えになろうと決意するトミー。徐々にグレースとの距離も縮まっていくが、そんな時、サムの生存が確認される。そして、家族との感動の再会を果たしたサムだったが・・・。≪スタッフ≫監督はジム・シェリダン、製作はライアン・カヴァナー、シガージョン・サイヴァッツォン、マイケル・デ・ルカ、製作総指揮はタッカー・トゥーリー、ザック・シフ=エイブラムス、脚本はデヴィッド・ベニオフ、オリジナル脚本はスザンネ・ビア、アナス・トーマス・イェンセン、撮影はフレデリック・エルムズ、プロダクションデザインはトニー・ファニング、衣装デザインはデュリンダ・ウッド、編集はジェイ・キャシディ、音楽はトーマス・ニューマン、主題歌はU2 “WINTER”。≪キャスト≫サムにトビー・マグワイア、トミーにジェイク・ギレンホール、グレースにナタリー・ポートマン、サムとトミーの父ハンクにパトリック・フリューガー、ジェニー・ウェイド、オミッド・アブタヒ、ナヴィド・ネガーバン、イーサン・サプリー、アーロン・シヴァー、レイ・ブルーイットなど。オリジナルの「ある愛の風景」は、公開当時、気になっていた作品でしたが、なかなか日程が合わず、結局、観に行けませんでした。その後、シェリダン監督によってリメイクされると聴いて楽しみにしていました。「マイ・レフトフット」「父に祈りを」「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」など、シェリダン監督(脚本)の家族をテーマに心の痛みや優しさを描いた作品が好きです。久しぶりに、ストーリーにグイグイと惹き込まれる感覚の作品と出逢えました。今作では、アフガニスタンの戦場シーンも描かれていますが、戦争映画ではなく、兄弟や親子という“家族”、お互いへの想い、絆、愛がテーマになっています。過酷な状況の戦場で起きてしまったある出来事から心を病んでしまうサム、優秀な兄と比較され父から疎外され、人生の道を反れてしまったトミー、愛する夫を亡くした深い悲しみから、無事に生還した喜びもつかの間、別人のような夫に不安を募らせるグレース、さらに幼い2人の娘たちと、それぞれの“再生”が描かれた人間ドラマとして見ごたえがありました。サムが生還するというその後の展開を知りつつ、戦死を知らされた家族の悲しみに涙が溢れて止まりませんでした。また、帰国したサムが抱えている心の傷から、家族と不協和音が生じるところで、長女イギーの悲しみや寂しさから生まれた怒りに近い態度が痛々しかったです。主演のトビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマンは、それぞれ役にピッタリで、特にトビーの鬼気迫る演技には迫力がありました。ジェイクは銀行強盗をするようなワルには見えないところはご愛嬌として、弟としてサムの代わりに、何とかグレースたちの役に立ちたいと努力し、姪っ子たちを楽しませたり、父とのこれまでの関係を修復しようとしたり、罪を償う努力をしたりと、ジェイクの良さが光るシーンを魅せてくれています。ナタリー・ポートマンも抑えた演技で、難しい役をみごとに演じていました。また、サム・シェパード、クリフトン・コリンズ・Jr.など名優が脇を固め、娘役のベイリー・マディソン、テイラー・ギアの2人の演技も素晴らしかったです。特に前述したイギー役のベイリーちゃんのベテラン俳優でも難しいシーンを、どうやってあの年(当時9歳)で理解して演じたのか信じられないくらいでした。「17歳の肖像」で大注目を浴びたキャリー・マリガンはロングヘアで見違えましたが、出演シーンが少ない中、印象に残る場面で好演していました。劇場公開されたら、もう1度観に行きたいと思います。6月4日(金)より全国ロードショー公開されます。「マイ・ブラザー」
May 25, 2010
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ある日突然、24時間以内にボタンを押せば100万ドルが手に入る代わりに、見知らぬ誰かが死ぬという、奇妙な箱を受け取った夫婦の運命をミステリアスに描いた、SF色いっぱいに展開するミステリー作品です。 “あなたなら、押しますか? ボタンを押せば1億円、 ただし見知らぬ誰かが死ぬ。 決断の期限は24時間 ―― ”原題は、“THE BOX”。≪ストーリー≫1976年12月16日、朝5時45分。ヴァージニア州郊外に暮らすルイス夫妻宅の玄関のベルが鳴る。妻ノーマが出ると誰もおらず、ドアを開けると四角い箱が置かれてあった。夫アーサーがその箱を開けると、赤いボタンが付いた奇妙な木製の装置と、“スチュワードが午後5時に訪問します”と書かれたカードが入っていた。午後5時、アーリントン・スチュワードと名乗る男が訪ねてくる。男はノーマに、“赤いボタンを押せば2つのことが起きる”と告げる。1つは見知らぬ誰かが死に、もう1つは現金100万ドルを手に出来ると・・・。ただし、決断の期限は24時間。帰宅したアーサーに相談し、経済的に追いつめられていた2人は、迷った末に、ノーマがついにボタンを押してしまうのだったが・・・。≪スタッフ≫監督・脚本はリチャード・ケリー、製作はショーン・マッキトリック、リチャード・ケリー、ダン・リン、製作総指揮はスー・ベイドン=パウエル、テッド・フィールド、パリス・カシドコスタス・ラトシス、テリー・ダガス、エドワード・H・ハム・Jr.、撮影はスティーヴン・ポスター、編集はサム・バウアー、衣装デザインはエイプリル・フェリー、プロダクションデザインはアレクサンドラ・ハモンド、音楽はウィン・バトラー、レジーヌ・シャサーニュ、オーウェン・バレット。≪キャスト≫ノーマにキャメロン・ディアス、アーサーにジェームズ・マースデン、アーリントン・スチュワードにフランク・ランジェラ、他にジェームズ・レブホーン、ホームズ・オズボーン、サム・オズ・ストーンなど。原作は、「激突!」(1971)、「愛人関係」(1973),「ある日どこかで」(1980)、「アイ・アム・レジェンド」(2007)などのリチャード・マシスンです。今作は、マシスンが1970年に発表した短編小説集が原作になっています。リチャード・ケリー監督は、短編を2本撮った後、ドリュー・バリモアの目に留まった脚本、「ドニー・ダーコ」(2001/監督・脚本)でメジャーデビューし、「ドミノ」(2005)の原案・脚本を手掛け、「サウスランド・テイルズ」(2007/日本未公開/監督・脚本)に続いて、今作が長編映画の監督として3作目となりました。何となく気になっていた作品で、チケットをもらったので観に行って来ました。予告編以外の予備知識はほとんどなく観たのでドキドキ感がいっぱいでした。と言うのも、ちょっと凝ったミステリーなサスペンスくらいに考えていたら、ノーマがボタンを押したあたりから、どんどん怪しい展開になっていて、もしかして、オカルトかホラーにでもなっちゃうのかと思いました。(笑)とにかく、スチュワードをはじめ、後に“従業員”と言われる人たちが、怪しさオーラいっぱいで、段々と誰も彼もが怪しく見えてきちゃって・・・。なんだかんだありつつ、ストーリーはSFとして展開していきながら、いろいろな現象が起き、ノーマとアーサー、そして息子のウォルターにも身の危険が迫ってくるのですが、何とも掴みにくい進み方になっています。後半に少しずつスチュワードの過去など、明らかにされる部分もありますが、結局のところ、“これだ!”という明確なところは描かれていません。謎だらけの分、何でもありどんな出来事もありとなり、難解なのではと・・・。ストーリーはSFですが、欲望のため見ず知らずとは言え誰かが死ぬことに対する、善と悪、欲望や利己主義など、人間の心理面を扱ったところが何とも言えません。誰もが心の中にある天使と悪魔の、特に悪魔の部分をスチュワードとして登場させ、“天に向ってつばを吐く”の如く、結局は我が身に災いをもたらすことになると・・・。スチュワードに扮したフランク・ランジェラは不気味さが溢れるほどの怪演でした。また、シリアスな暗いイメージのキャメロン・ディアスも、ある意味、新鮮でした。夫役のジェームズ・マースデンも追い込まれて苦しむ姿を熱演していました。全編、重くダークな雰囲気なので、誰にでもオススメはできませんが、スティーヴン・キング作品などがお好きな方にはお好みの作品かも・・・。5月8日より全国ロードショー公開されています。「運命のボタン」 オフィシャルサイト
May 24, 2010
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「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズをはじめ、数々の映画やTVドラマを大ヒットさせている名プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー。新たに手掛けたのは、「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」に続くディズニー作品の「魔法使いの弟子 (原題:THE SORCERER’S APPRENTICE)」です。現代のニューヨークを舞台に、800年間、繰り広げられてきた魔法大戦争に勝つため、伝説の魔法使いの後継者を探す男バルサザールと、無理矢理に“魔法使いの弟子”された、気の弱いオタク系の青年デイヴが、魔女モルガナ率いる最強軍団と壮絶な魔法バトルを繰り広げるというファンタジーストーリーになっています。キャストはバルサザールにニコラル・ケイジ、デイヴにジェイ・バルチェル、魔女モルガナにモニカ・ベルッチ、他に「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」にも出演しているアルフレッド・モリナ、トビー・ケベルなどが出演しています。監督は「クール・ランニング」で注目され、その後「フェノミナン」「キッド」、ニコラス・ケイジ主演の人気シリーズ「ナショナル・トレジャー」などで、製作・監督を手掛けているジョン・タートルトーブです。日本版オフィシャルサイトでは、字幕版と吹替版の予告編が公開されていて、魔法使いたちが次々と不可思議な魔法を披露していて、車が一瞬で変身したり、怪しげなクリチャーも登場していたり、「ドラゴンボール」の“かめはめ波”っぽい、魔法の“プラズマ弾”を放っていたり、笑えるシーンもかなりありそうです!(笑)ニコラス・ケイジが長髪姿で、魔法使いになりきっているようですね。アメリカでは6月14日から公開予定で、世界各国での公開がすでに予定されていて、日本では8月13日より全国ロードショー公開されます!「魔法使いの弟子」 オフィシャルサイト (日本版)
May 23, 2010
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「海猿」の映画シリーズ第3弾、「THE LAST MESSAGE 海猿」が、9月18日から3D作品として上映されることを配給元の東宝が発表しました!海上保安庁の潜水士たちがさまざまな苦難を乗り越えながら成長する姿が描かれていて、TVドラマでも人気を博し、2006年公開の第2弾「LIMIT OF LOVE 海猿」は国内での興行収入が70億円を超えるという大ヒットを記録しました。今回の舞台は、日韓で共同開発した国家規模の巨大天然ガスプラント施設“レガリア”にドリルシップ(海洋掘削装置)が激突して大事故が発生し、さらに大型台風が直撃し、大火災が発生する現場に向った、海上保安部機動救難隊の仙崎大輔らが作業員らとともに閉じ込められてしまうという、さらにスケールアップしたストーリーになっています。荒れ狂う海原や雨、火災の炎など、ダイナミックで迫力あるシーンがたくさんあり、撮影当初、3D化の予定ではなかったそうですが、「この映画を3Dで観てもらいたい」という製作陣の思いから、昨年末から3D化への変換作業が行われることとなったそうです。そのため、予定されていた額の1.5倍もの製作費が投入されることとなったとか・・・。主演の伊藤英明さんは、本作の3D化について、「3Dになることで、どんな広がりを見せるのか、僕自身今からワクワクしています。 『海猿』ファンの皆さん同様、スクリーンで観られる日を心待ちにしています!」と期待にあふれる気持ちをコメントしています。監督の羽住英一郎さんをはじめ、映画&TVシリーズのスタッフが再結集しています。キャストも伊藤英明さん、加藤あいさん、佐藤隆太さん、時任三郎さんなどが引き続き出演し、新たに加藤雅也さん、吹石一恵さん、三浦翔平さんなどが加わっています。「THE LAST MESSAGE 海猿」は、9月18日より3D版&2D版同時公開で、全国400以上ものスクリーンでロードショー公開されます!下記オフィシャルブログから特報と予告編がご覧になれます。「THE LAST MESSAGE 海猿」 オフィシャルブログ
May 21, 2010
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ドリームワークスのアニメ最新作、「MEGAMIND」(原題)の予告編が公開されました!「MEGAMIND」 予告編(Yohoo!Movies) (英語)声のキャストには、メガマインドにウィル・ファレル、メトロマンにブラッド・ピット、ロクサンヌにティナ・フェイ、タイタンにジョナ・ヒル、他にベン・スティラーなど。監督は「マダガスカル」シリーズのトム・マクグラスです。ベン・スティラーはプロデューサーも兼ねています。予告編を観ると、スーパーマン風のメトロマンと悪役メガマインドの対決をコミカルに描いたスーパーヒーロー・アニメもののように見えますが、実際の物語はちょっと違っているとか・・・。メガマインドは、宿敵のヒーロー、メトロマンを殺すのに成功したのにもかかわらず、ライバルがいなくなって、ワルとしての張り合いが無くなってしまったメガマインドは、自分の手で新しいライバルとなるヒーロー、タイタンを誕生させてしまいます。しかし、正義の味方より悪いことをして人々を困らせる方が面白いと考えたタイタンは悪の道に走り、世界を完全に崩壊させようとし、悪役だったメガマインドですが、正義のヒーローとして立ち上がるハメになる・・・という展開だそうです!と言うことは、ブラピさん扮するメトロマンの出番は少ないのかも!(笑)予告編の始まり方が何となく「スーパーマン」風になっているような・・・。あと登場キャラたちが、どっかで見たことあるような感じがするのは気のせい? (*^ ^*) ゞ全米で11月5日に公開される予定で、日本での公開まだ決まっていません。
May 20, 2010
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アメリカでオンエア中の「24」シーズン8が、いよいよ5月24日に最終日を迎えます!第23話と第24話の2時間がオンエアされフィナーレとなります。製作総指揮のハワード・ゴードンがTVガイド誌の取材を受けて語ったところによると、「それほど悲劇的ではないが、最終回はジャックが太陽に向って歩んで 幕を閉じるようなハッピーエンディングではない。 なぜならハッピーエンディングにすることは不可能だった。 ジャックじゃなくなってしまうから。」ジャックが死亡するという説については、「(ハッピーエンディングと)同じくらい納得できないことだろう。 これまでになく、あいまいで、複雑、そして感情的なエンディングを迎える。 デジタル・クロックのカウントが終わった瞬間から、 ジャックが恋しくなるような最終回にするのが目標だ。」2001年11月6日から始まった「24」もいよいよフィナーレ・・・。シーズン8はこれまでにも増して、かなりハードなストーリーが展開しています。これまでにキスシーンはありましたが、ジャックが初のベッドシーンを見せ、また、いい意味で予想を裏切る、衝撃的なシーンもたくさんあります。さらにフィナーレを飾るに相応しく、終盤になってマイケル・マドセンが加わり、ラスト2話には、「ER/緊急救命室」で活躍していた外科医ベントン役に扮した、エリック・ラ・サルが国政連合事務総長役で登場します。そして、映画版の「24」の脚本も完成し、準備は着々と進んでいて、TVシリーズとは違い、リアルタイムでは描かれていないようです。まだ、公開予定もキャストについても発表されていませんが、ファンの間では、トニーの再復活を望む声が多いようです。
May 19, 2010
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教会に通い祈りを捧げる敬虔な兄弟のコナーとマーフィーが、“悪人を処刑せよ”という神からの啓示を受け、悪事を働くマフィアたちを次々に処刑していくバイオレンス作品です。 “いまの世の中、間違ってると思いませんか? 法で裁けぬ悪人どもに、≪死の制裁≫を!”原題は、“THE BOONDOCK SAINTS”、1999年の作品です。≪ストーリー≫サウスボストンの路地裏で、ロシアン・マフィアの惨殺死体が発見される。コナーとマーフィーのマクマナス兄弟は、行きつけのバーでトラブルとなり、マフィアに捕まってしまうが、窮地を切り抜けて敵を殺して逃げたのだった。FBI捜査官スメッカーは、自ら“神の使い”と称する2人を執拗に追い詰め、一度は逮捕するが、マスコミは2人を英雄扱いし、正当防衛が認められ釈放される。しかし、スメッカーを嘲笑うかのように、マフィア幹部9人が秒殺される事件が起きる。身の危険を感じたマフィアのボス“パパ・ジョー”ことヤカヴェッタは、裏ルートを使って、神をも恐れぬ凶悪な殺し屋ドゥーチェを刑務所から解き放ち、2人を始末しようとするのだったが・・・。≪スタッフ≫監督・脚本はとロイ・ダフィー、製作はクリス・ブリンカー、ロバート・N・フリード、ジェームズ・ジャックス、エリー・サマハ、ロイド・セーガン、製作総指揮はアショク・アムリトラジ、ドン・カーモティ、デヴィッド・デラ・ロッコ、アンドリュー・スティーヴンス、撮影はアダム・ケイン、音楽はジェフ・ダナ。≪キャスト≫コナーにショーン・パトリック・フラナリー、マーフィーにノーマン・リーダス、スメッカーにウィレム・デフォー、ドゥーチェにビリー・コノリー、カヴェッタにカルロ・ロタ、他にデヴィッド・デラ・ロッコ、デヴィッド・フェリー、ドット・ジョーンズなど。今作の8年後を描いた続編「処刑人II」が5月22日から日本公開されるのを控え、深夜にTVで初オンエアされたのを、何となく気になって録画して観てみました。(笑)残忍なシーンの連続で、もっとシリアスなバイオレンスものかと思っていたら、確かにマフィアたちを殺すシーンは凄いものの、ストーリーはややコミカルで、コナーとマーフィーが街の人たちから英雄扱いされるところも面白かったです。ストーリーの描き方(構成)が面白く、飽きさせない作りになっています。というのは、ナクマナス兄弟が起こした事件を、現場に来たスメッカーたちが、現場の状況や証拠から、出来事を再現する形で事件映像が映し出されるので、余計に2人の凄腕が際立っていて、見せつけられるような感じがしました。最後に、予想外の結末も待っていて、脚本がよく練られている作品だと・・・。主演の2人、ショーン・パトリック・フラナリーもノーマン・リーダスは、メジャー映画にはほとんど出演していません。ショーンはどっかで観たことがあると思ってちょこっと調べてみたら、TVドラマシリーズの「デッド・ゾーン」で後に副大統領になる政治家のスティルソンという悪役で出演していました。ノーマンはとっても個性的なルックスですが、やはり脇役が多いようです。それにしても、ウィレム・デフォーが扮したスメッカーはかなり奇抜でした。(笑)どう奇抜なのかは観てのお楽しみですが、おそらく他では観られない姿も・・・。また、「24」のモリス・オブライエンことカルロ・ロタが出てきてビックリ!「24」ではスキンヘッドですが、今作ではトップ以外は髪があって、最初は違うかと思いましたが、観ているうちにやっぱり間違いないと。カルロ・ロタは来年公開予定の「Man on the Train」に出演していて、主演はキーファー・サザーランドのお父さんのドナルド・サザーランドです。監督も有名な方じゃないし、日本で公開されるかどうかは微妙な感じです。「処刑人II」の試写会には、タイトルからして見向きもしなかったのですが、この作品の続編なら観てみたかったなあ・・・などと今さら思っています。(笑)新たに、ピーター・フォンダやコリフトン・コリンズ・Jr.などが加わり、主演2人をはじめ、引き続きキャストやスタッフが再結集しているようです。それにしても、10年後に続編を作られるというのは珍しいかも・・・。「処刑人II」 オフィシャルサイト
May 18, 2010
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ヒュー・ジャックマン主演の新作SFアクション「リアル・スティール (原題:Real Steel)」に「LOST」のケイト役で日本でもお馴染みとなったエバンジェリン・リリーが出演することになりました!「ハート・ロッカー」にも少し出ていましたが、今作では本格的な映画出演となりそうです。スティーヴン・スピルバーグ監督の「激突!」をはじめ、ウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」など、数々の映画となった著書の原作者リチャード・マシスンの短編小説の映画化です。製作はドリームワークスで、「ナイト ミュージアム」などのショーン・レヴィ監督がメガホンを執ります。ストーリーは、人間の代わりにロボットによるボクシング試合が行われる近未来を舞台に、引退を強いられた元ボクサーが、1台のマシンを使って新たな栄光を勝ち取ろうとし、さらに疎遠になっていた息子と元ボクサーの父との姿を描いたものだそうです。ヒュー・ジャックマンが元ボクサー役、その友人役にエバンジェリン・リリーが扮し、また、「ハート・ロッカー」のアンソニー・マッキーがボクシングプロモーター役、他にホープ・デイヴィス、ケヴィン・デュランドなどが出演予定になっています。今のところ、2011年11月18日に全米で公開される予定になっています。「リアル・スティール」を映画化するにあたってレヴィ監督は、「『トランスフォーマー』よりも『ロッキー』に近い。 マシンも人間によって作られており、人間視点のものなんだ。 この映画の中に登場する人々は、人間たちの暴力に飽き飽きしている。 その結果こういったマシンのスポーツに進化したんだ。」とコメントしています。(レヴィ監督と言えば、スティーヴ・カレル、ティナ・フェイ共演のコメディ「Date Night」が 今年4月9日に全米公開され大ヒットしていますが、いまだ日本での公開は決まっていません。 アメリカで大ヒットしても、やっぱりコメディとなると劇場公開は危ういかも・・・。 笑)「リアル・スティール」の1シーンのフォトを見つけました! (*^ ^*) ゞヒューさんは五分刈りなのか、かなり短めに髪をカットしているようですね。そして、ロボットボクサーのクラブには、なぜか“男子”という文字が・・・。(笑)頭も兜のように見えるので、もしかすると日本生まれのロボットかも!ヒューさんのマッチョなボディでのボクシングシーンも当然あるんでしょうね。
May 16, 2010
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今日から日本公開された「パリより愛をこめて」でジョン・トラヴォルタと共演しているジョナサン・リース・マイヤーズが、今月の初め、ニューヨークのケネディ空港でユナイテッド航空の飛行機への搭乗を拒否されたそうです。というのも、早朝であるにも関わらず、ファーストクラスのラウンジで酒を飲みまくり、その上、“好戦的で(Belligerent)” “破壊的な(Disruptive)”行動をとり、“手に負えない状態(Out of control)”だったからだとか・・・。空港側は、それ以上については、旅客プライバシー法のためコメントできないと。ジョナサンは、昨年、パリのシャルル・ドコール空港のバーで警察にケンカを売って逮捕され、リハビリ施設に2度目の入所をした7ヶ月後の2007年11月には、アイルランドの空港でスタッフとケンカをして逮捕されているという前歴が・・・。自分でもお酒を飲むと自制できないという認識はあり、酔った自分は、跳ね回る小鹿や16歳の子供に例え、酔うと周囲の注目を集めてしまうとコメントしたことがあります。今回、逮捕されたという情報は今のところありませんが、リハビリの成果がないというか、自制心がないというか、ファンとしては情けないとしか言いようがありません。現在、アメリカではジョナサンがヘンリー8世に扮しているTVドラマシリーズ、「THE TUDORS ~背徳の王冠~」のシーズン4がオンエア中で、5月23日に最終話(エピソード7)を迎えます。映画も次々に出演作が決まっていて、泥酔して暴れている場合じゃないのに・・・。(悲!)
May 15, 2010
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腐敗した地方病院で、脳死肝移植というタブーに挑む1人の医師の信念を描いた、医療現場を舞台に描かれた社会派のヒューマン・ドラマです。 “諦めるな。 この命を救うために。”≪ストーリー≫母浪子の葬儀を終えた新人医師の公平。浪子は看護師でありながら、病院内で適切な処置を受けられず急死したのだった。諦めの気持ちのまま、母の遺品を整理していた公平は、母の古い日記帳を見つける。そこには、看護師を天職と言っていた母とは思えない内容が綴られていた・・・。1989年、地方にあるさざなみ市民病院に浪子は勤めていた。大学病院に依存し、外科手術ひとつまともにできない状態になっていたが、第2外科の医長として赴任した当麻鉄彦は、鮮やかな手際で対応していた。医療事故を恐れる第1外科医長の野本らの反発を招きながらも、慣例にばかりこだわる病院の風潮に風穴を開けていくのだったが・・・。≪スタッフ≫監督は成島出、製作は中曽根千治、平城隆司、天野和人、八木征志、原作は大鐘稔彦、脚本は加藤正人、撮影は藤澤順一、美術は和田洋、音楽は安川午朗、イメージソングは馬場俊英。≪キャスト≫当麻鉄彦に堤真一、浪子に夏川結衣、公平に成宮寛貴、野本に生瀬勝久、他に吉沢悠、中越典子、松重豊、矢島健一、平田満、余貴美子、柄本明など。堤真一さんの主演作で医療をテーマにした作品だったので楽しみにしていました。多少、小ネタで笑わせてくれるところもありますが、全体にはシリアスな展開でした。今作で描かれているような、主人公当麻が赴任する前のような医師たちが、本当にどこかにいるとしたら・・・と思うと背筋がゾッとします。原作者の大鐘氏は現職の医師で、いち早く癌の告知問題や患者の家族に対して公開手術を実施するなど、組織より患者の側に立った医療を心掛けている方で、医療への想いが込められているだけにリアリティのある内容になっていました。そのリアリティさを追求するため、手術シーンのために、順天堂大学医学部・肝胆膵外科の現役医師の方々がバックアップし、キャスト陣もかなり練習を重ねたそうです。さらに、舞台が20年前ということで、当時の医療器具や手術室を再現させたり、本物と見紛うほどの臓器を作り出したり、細部までこだわって取り組まれています。そんな中で、実力派キャストが扮したさまざまな登場人物たちによってドラマは展開し、単なる医療ドラマではなく、そこで働く人たち、患者とその家族の想いが描かれています。1人の医師によって、本来の医療のあり方に回帰しようとする看護師や若い医師たちなど、それぞれの心の変化や当麻の信念をともに貫こうとする決意が芽生えてきます。20年前には認められなかった臓器移植ですが、1997年に施行された臓器移植法、また2009年7月にはさらに脳死臓器移植を推進する改正法が成立しました。臓器移植以外に地域医療など、現代の医療問題を投げかけているのを強く感じました。6月5日より全国ロードショー公開されます。「孤高のメス」 オフィシャルサイト
May 14, 2010
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5月12日、2010年の“MTVムービー・アワード”のノミネートが発表されました!いかにもMTVらしいノミネートになっていて、受賞結果がすごく楽しみです!今アワードは、会員登録(無料)すれば、だれでも投票できるようになっています。授賞式は6月6日に開催される予定です。主な部門のノミネートは次の通りとなっています。≪作品賞≫ 「アリス・イン・ワンダーランド」 「アバター」 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」≪主演男優賞≫ チャニング・テイタム 「Dear John」 ダニエル・ラドクリフ 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 ロバート・パティンソン 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 テイラー・ロートナー 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 ザック・エフロン 「セブンティーン・アゲイン」≪主演女優賞≫ アマンダ・セイフライド 「Dear John」 エマ・ワトソン 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 クリステン・スチュワート 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 サンドラ・ブロック 「しあわせの隠れ場所」 ゾーイ・サルダナ 「アバター」≪グローバル・スーパースター賞≫ ダニエル・ラドクリフ 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 ジョニー・デップ 「アリス・イン・ワンダーランド」 クリステン・スチュワート 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 ロバート・パティンソン 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 テイラー・ロートナー 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」≪コメディ演技賞≫ ベン・スティラー 「ナイト ミュージアム2」 ブラッドリー・クーパー 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」 ライアン・レイノルズ 「あなたは私の婿になる」 サンドラ・ブロック 「あなたは私の婿になる」 ザック・ガリフィナーキス 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」≪ブレイクスルー・スター賞≫ アナ・ケンドリック 「マイレージ、マイライフ」 クリス・パイン 「スター・トレック」 ガボレイ・シディベ 「プレシャス」 ローガン・ラーマン 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 クィントン・アーロン 「しあわせの隠れ場所」 ザック・ガリフィナーキス 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」≪恐怖演技賞≫ アリソン・ローマン 「スペル」 アマンダ・セイフライド 「Jennifer’s Body」 ジェシー・アイゼンバーグ 「ゾンビランド」 ケイティー・フェザーストン 「パラノーマル・アクティビティ」 シャールト・コプリー 「第9地区」≪恐れ知らず野郎賞≫ アンジェリーナ・ジョリー チャニング・テイタム クリス・パイン Rain サム・ワーシントン≪トンデモ・シーン賞≫ ベティ・ホワイト 「あなたは私の婿になる」 ビル・マーレイ 「ゾンビランド」 イザベル・ルーカス 「トランスフォーマー/リベンジ」 ケン・チョン 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」 ミーガン・フォックス 「Jennifer’s Body」≪悪役賞≫ クリストフ・ヴァルツ 「イングロリアス・バスターズ」 ヘレナ・ボナム=カーター 「アリス・イン・ワンダーランド」 ケン・チョン 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」 スティーヴン・ラング 「アバター」 トム・フェルトン 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」≪格闘シーン賞≫ ビヨンセ VS. アリ・ラーター 「オブセッション 歪んだ愛の果て」 ヒュー・ジャックマン VS. リーヴ・シュレイバー 「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」 ローガン・ラーマン VS. ジェイク・アベル 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 ロバート・ダウニー・Jr. VS. マーク・ストロング 「シャーロック・ホームズ」 サム・ワーシントン VS. スティーヴン・ラング 「アバター」≪キス・シーン賞≫ クリステン・スチュワート & ダコタ・ファニング 「The Runaways」 クリステン・スチュワート & ロバート・パティンソン 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 サンドラ・ブロック & ライアン・レイノルズ 「あなたは私の婿になる」 テイラー・スウィフト & テイラー・ロートナー 「バレンタインデー」 ゾーイ・サルダナ & サム・ワーシントン 「アバター」下記オフィシャルサイトで、ノミネートされたそれぞれの作品、俳優、シーンの、動画がご覧になれますので、参照してみてください!2010 MTV MOVIE AWARDS オフィシャルサイト (英語)
May 12, 2010
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マット・デイモンとエミリー・ブラント共演の新作「The Adjustment Bureau」の予告編が公開されました! (*^ ^*) V「The Adjustment Bureau」の予告編 (Yohoo! Movies) (英語)今作は「ブレードランナー」「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」などの原作者、フィリップ・K・ディックの1987年の短編集“悪夢機械”の中の“調整班”を原作にしています。マット・デイモンが出演した「ボーン・アルティメイタム」「オーシャンズ12」などで脚本を手掛けたジョージ・ノルフィが今作で初メガホンを執り、脚本も兼ねています。内容は、連邦下院議員のデヴィッド・ノリスがミステリアスなバレリーナのエリスと出会い、互いに惹かれて恋に落ちますが、やがて得体の知れない力が2人を引き裂こうとするという、ロマンスありのSFサスペンスになっているようです。共演キャストには、テレンス・スタンプ、ジョン・スラッテリー、ショーレ・アグダシュルー、ダニエル・デイ・キムなど、実力派が顔を揃えています。アメリカでは9月17日に公開される予定になっていて、その前にイギリスで7月30日、フィンランドでは8月6日、ギリシャでは8月19日、スペインで9月3日に公開され、ドイツでは10月7日に公開される予定になっていますが、日本での公開は未定です。マット主演作ということもあり、おそらく今秋、遅くとも年内には公開されるかと・・・。予告編がとっても意味深な感じで、謎の展開になっていて期待しています! (=^ ^=) ♪
May 12, 2010
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人類を見限り堕落した世界を一掃しようと神が放った天使の大軍“レギオン”に対し、唯一、神の命に背いた大天使ミカエルが人間の味方となって繰り広げる壮絶な戦いと人類存亡の行方を描いたホラー・アクションです。 “人類 VS. 天使 人類の希望 ――― 髪の命に背いた大天使ミカエル。”原題はそのまま、“LEGION”。≪ストーリー≫モハベ砂漠にあるダイナーに来た老婆が、突然怪物となって襲いかかってきた。客のカイルが老婆を仕留めるが、無数の虫の大群が空を覆い、逃げ出すこともできず、店主のボブや息子のジープをはじめ、店内にいた者たちは、非現実的な状況に恐怖を感じ、何も出来ないまま、ただ戸惑うばかりだった。やがて、大量の武器とともに武装したミカエルと名乗る1人の男が現われ、堕落した人類を絶滅させるため神が恐ろしい天使軍団“レギオン”を遣わしたと明かす。ミカエルは、神の命に背き、翼を捨て人類と共に戦うことを決意した唯一の大天使で、さらに、ウェイトレスのチャーリーのお腹の子が人類存亡の行方を担っていると語り、ミカエルは劣勢の中、ボブたちと共に“レギオン”に立ち向かうのだったが・・・。≪スタッフ≫監督はスコット・スチュワート、製作はデヴィッド・ランカスター、ミシェル・リトヴァグ、製作総指揮はゲイリー・マイケル・ウォルターズ、スコット・スチュワート、ジョナサン・ロスバート、脚本はピーター・シンク、スコット・スチュワート、撮影はジョン・リンドレー、プロダクションデザインはジェフ・ヒギンボーサム、衣装デザインはウェンディ・パートリッジ、編集はスティーヴン・ケンバー、音楽はジョン・ンフリッゼル、音楽監修はクリス・ドリーダス。≪キャスト≫ミカエルにポール・ベタニー、ボブ・ハンソンにデニス・クエイド、ジープ・ハンソンにルーカル・ブラック、チャーリーにエイドリアンヌ・パリッキ、カイルにタイリース・ギブソン、他にチャールズ・S・ダットン、ジョン・テニー、ケヴィン・ディランド、ウィラ・ホランド、ケイト・ウォルシュなど。想像とはまったく違っていて、映像はB級のゾンビ映画のようでした。(笑)こういう作品にポール・ベタニーやデニス・クエイドが真面目に出ているのが、ホラーは苦手なのに、観ていてだんだんと可笑しくなってきちゃいました。“神”や“天使”、“ミカエル”(発音はマイケル)や“ガブリエル”など、大きな要素をテーマにしていながら、人間たちが目の前で起きる非常な出来事にあれよあれよとすぐに信じてしまうのも、異常以外の何ものでもなく・・・。タランティーノ風に徹底的に遊びまくってしまえば、また違う良さが出たような感じもしなくもありませんが、そこをシリアスに仕上げてしまっているので、最初から最後まで不可解な展開が続いてエンディングを迎えます。5月22日より全国ロードショー公開されます。 (PG-12指定)「レギオン」 オフィシャルサイト
May 11, 2010
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海辺の田舎町を舞台に、母が営む美容室の実家に離婚して娘と一緒に戻ってきた女性が、恋心と幼なじみとの友情、個性的な周りの人たちが繰り広げる悲喜こもごもの出来事をコミカルなタッチを織り交ぜ、心温まる優しさに溢れたストーリーで描かれています。 “彼女の涙に秘められた、あまりにも切ない真実・・・。 「ずっと好き」はどこにもないから 私は毎日、小さな嘘をつく ―― 。”≪ストーリー≫海辺の町に、1件だけある美容室“パーマネント野ばら”。母まさ子が1人で営む小さな店に、離婚したなおこは娘のももを連れて出戻っていた。町の女性たちは、“野ばら”に集っては、男たちへの不満やグチをぶちまけ合っていた。なおこの2人の幼なじみ、みっちゃんとともちゃんも男運には恵まれていなかった。飲み屋のママのみっちゃんは浮気を繰り返す夫に怒りながらも別れることができず、一方のともちゃんは、闇ギャンブルに溺れ、行方不明になった夫を心配していた。そんな中、高校教師のカシマとの静かな恋を大切に育むなおこだったが・・・。≪スタッフ≫監督は吉田大八、プロデューサーは松本整、石田雄治、鈴木ゆたか、中村陽介、藤田滋生、エグゼクティブプロデューサーは春名慶、ラインプロデューサーは加藤賢治、原作は西原理恵子、脚本は奥寺佐渡子、撮影は近藤龍人、美術は富田麻友美、編集は岡田久美、スクリプターは柳沼由加里、スタイリストは小里幸子、谷口みゆき、ヘアメイクは小沼みどり、照明は藤井勇、装飾は佐藤孝之、助監督は甲斐聖太郎、音楽は福原まり、音楽プロデューサーは日下好明、主題歌はさかいゆう (“train”)。≪キャスト≫なおこに菅野美穂、まさ子に夏木マリ、みっちゃんに小池栄子、ともちゃんに池脇千鶴、カシマに江口洋介、他に宇崎竜童、加藤虎ノ助、山本浩司、畠山紬など。菅野美穂さんは好きな女優さんの1人で、他にも夏木マリさん、江口洋介さん、小池栄子さんなど、魅力ある俳優陣がキャストに揃っていたこともありどんなストーリーなのか、楽しみにしていた作品です。 自然溢れる海辺の田舎にある町の景色の中で、小さなパーマ屋さんを中心に、個性的な登場人物によってさまざまなドラマが展開していきます。前半は笑いもたくさんあって、コメディタッチになっていましたが、後半になって、なおこの心にある“真実”が明かされて驚きました。都会では希薄になってしまっている人と人とのつながりがあって、何でもストレートに言い合う、でもそんな中に人の優しさ、思いやりがあり、静かに進むストーリーの中に、大切な人の温かみを感じた作品でした。それぞれの登場人物は決して“幸せ”な人生は送っていないのですが、観た後には、とても幸せな、そして優しい気持ちにさせてくれる作品でした。今日は、上映後に菅野さんと夏木さんの“ガールズトークイベント”付きで行われ、今作のツイッターで、同時にトークの模様がアップされていたようです。菅野さんはとっても可愛いらしく、夏木さんはズバズバとストレートに話し、お2人からは、昨年9月に撮影された時のお話や作品への想いなどが聞け、今作で3度目の共演だそうで、とっても仲のいい、息の合った感じでした。その後、オフィシャルツイッターと会場で上映前に寄せられた“恋のお悩み”に、お2人が答えるという形で行われました。5月22日より全国ロードショー公開されます。「パーマネント野ばら」 オフィシャルサイト
May 10, 2010
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アメリカで“今年1番観たい映画”にも選ばれていた「アイアンマン2」が、本国アメリカで5月7日に公開され、大ヒットは確実と見られていたものの、週末の興行収入だけで1億2,812万ドル(約115億3,080万円)という驚異的な数字をたたき出し、もちろんナンバー1の栄冠に輝きました! (=^ ^=) V夏の大作シーズンの先陣を切って公開された「アイアンマン2」ですが、1作目の封切り直後の週末興行収入9,862万ドル(約88億7,580万円)を3,000万ドル(約27億円)近くも上回る大ヒットを記録し、歴代の週末興収記録でも2008年に史上最高となるオープニング成績を記録した「ダークナイト」の1億5841万ドル(約169億円)には及ばなかったものの、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の1億3,560万ドル(約122億400万円)に次いで、5位にランクインされ、昨年公開された「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のオープニング記録をも上回る、今年公開された作品としても最高記録となりました。上映館4,380、推定1万スクリーンという異例の規模で公開された「アイアンマン2」は、現時点で、すでに2010年度の興行収入トータル・ランキングでも第4位に入っていて、今後、どこまで上昇するか注目されています。日本でも中村獅童さんやゴン中山こと中山雅史さんがプロモーション活動を担っていて、6月11日からの公開に向けて、いろいろなところで活躍してくださっています!そして、公開された最新フォトできになっているのがこのシーンです!トニー・スタークがパワード・スーツのキャップを取り、何かボックスを持って、夕陽(朝陽?)を背に意味深な表情を浮かべているようですが・・・。
May 9, 2010
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5月8日、トム・ハンクスの息子さんで俳優として活躍しているコリン・ハンクスが、パブリシストのサマンサ・ブライアントさんと結婚しました! おめでとう!!!挙式は、ロサンゼルスのウエストハリウッドにあるロンドンホテル屋上で行われ、もちろんお父さんのトム・ハンクス、お義母さんのリタ・ウィルソンも出席し、アリッサ・ミラノ、リース・ウィザースプーンなど約300人が招待されたそうです。ホテルの屋上にはプールもあり、ホテル側は前日の午後からパーティの準備を始めるため、プールでくつろいでいたお客さんたちは、午後3時に追い出されることになってしまい、代わりに無料のドリンクをサービスされたそうです。ちょっとボケていますが挙式のフォトがこちらでご覧になれます!共通の友人を介して知り合ったコリンとサマンサは、以前からお互いのことは知っていたものの、恋愛対象としては考えていなかったそうです。“恋人となってからのコリンはとても紳士的”と、サマンサさんがコメントしていたそうです。昨年6月に婚約し、めでたく結婚した2人・・・。トムもすごく喜んでいたことでしょうね。コリンは19歳の時、トムの監督作「すべてをあなたに」(1996)の端役で映画デビューし、TVドラマ「ロズウェル/星の恋人たち」のアレックス役で一躍メジャーとなりました。その後、トムやスティーヴン・スピルバーグがプロデューサーとして参加したミニシリーズのTVドラマ「バンド・オブ・ブラザース」、他にも「The OC」、「NUMB3RS ナンバーズ」「MAD MEN」など、TVドラマへのゲスト出演、また映画では、「キング・コング」(2005)、「テヘイシャスD 運命のピックをさがせ!」(2006)、「ブッシュ」(2008)、「ブラックサイト」(2008)などに出演し、またブロードウェイの舞台でも活躍しています。最新出演作は、5月19日からFOX-TVで始まるドラマ「The Goode Guys」で、「ザ・ホワイトハウス」などで活躍しているブラッドリー・ウィットフォードと共演しています。コリンは、ブラッドリー扮する飲んだくれのベテラン刑事のパートナーとなる善良な刑事役です。オフィシャルサイトでいくつかのシーンを見ましたが、口ひげをはやしたブラッドリーが、往年のジーン・ハックマン風で、思わず別人じゃないかと思えるくらいです。(笑)一方のコリンは、とってもスマートな刑事のようですが・・・。かなり笑える刑事ドラマのようで、日本でもいつか放送されることを祈ります。「The Goode Guys」 FOXオフィシャルサイト (英語)
May 8, 2010
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J・J・エイブラムス監督、スティーヴン・スピルバーグのプロデュースによる、話題の新作「Super 8」の特報(第1弾予告編)が公開されました!「Super 8」 予告編 (YouTubeサイト) (英語)全米では、5月7日に公開された「アイアンマン2」の上映館で流されているそうですが、これだけの映像じゃ、まったく想像すらできないです。(笑)アメリカ空軍と書かれた車両から何かが出てくるのは間違いなさそうです。エイブラムス監督がプロデュースした「クローバーフィールド/HAKAISHA」でも、電撃的なプロモーション展開をし、謎に包まれたまま公開されましたが、今作の情報も同様に、現時点で情報がまったくありません。当初、「クローバーフィールド/HAKAISHA」の続編という話もありましたが、その後、J・J・エイブラムス監督自身が否定しています。「Super 8」は“70~80年代作品にオマージュを捧げたSF映画である”と、エイブラムス監督はコメントを出しているそうです。エイブラムス監督は脚本とプロデューサーも兼ねていて、スビルバーグの他に、TVドラマシリーズ「LOST」、「クローバーフィールド/HAKAISHA」、「スター・トレック」、話題の新TVドラマ「FRINGE/フリンジ」などで、エイブラムスと組んでいるブライアン・バークもプロデューサーとして参加しています。キャストの情報もまったくなく、全米での公開は2011年夏の予定です。おそらく、日本でも同時期に公開されるのではと思います。 (=^ ^=) ♪オフィシャルサイトもオープンされていますが、まだ何もアップされていません。「Super 8」 オフィシャルサイト (アメリカ版)正直、「クローバーフィールド」で例の正体がわかった時には、“あ~あ”っていう感じだったので、「Super 8」はいい意味で予想と期待をきっちり裏切って欲しいなぁと・・・。(笑)
May 7, 2010
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今月クランクイン予定になっているヒットシリーズ第3弾「トランスフォーマー3」に、TVドラマシリーズ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」の医師デレク・シェパード役で日本でもすっかりメジャーになったパトリック・デンプシーの出演が決まりました!これまでのシリーズ2作に出演しているシャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメルに加え、すでにジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド、ケン・チョンの3人が新たに出演することも決定しています。マルコビッチらの役どころはわかりませんが、パトリック・デンプシーが演じるのは、ミーガン扮するミカエラのボス役で、新作のプロットで重要な役割を果たすとか・・・。1作目から出演しているシモンズ役のジョン・タートゥーロの出演も噂されています。撮影はシカゴとモスクワで行われる予定で、3Dの可能性もあるそうです。2011年7月1日に全米で公開される予定になっています。≪「近距離恋愛」のパトリック・デンプシー (左)≫パトリック・デンプシーは「グレイズ・アナトミー」で“色男”のイメージが定着していますが、1980年代には青春映画のアイドルとして活躍し、最近では「魔法にかけられて」(2007)、「近距離恋愛」(2008)、「バレンタインデー」(2010)などのロマコメィ系が多く、また「フリーダム・ライターズ」(2007)などにも出演しています。「グレイズ・アナトミー」以前の映画出演作は、ほとんど日本では未公開作品が多く、「トランスフォーマー」のようなアクション超大作への出演は初めてのことです。パトリック・デンプシーはハンサムでダンディだと思いますが気になるのが声です。外見からはイメージが離れた(?)やや甲高い感じの声で、「グレイズ・アナトミー」では吹替えの根本泰彦さんの声が落ち着いた感じですごく合っていると思ったのですが、映画を観た時に初めて地声を聞いてちょっとビックリしました。(笑)2作目の「トランスフォーマー/リベンジ」は、2009年のワースト映画を選ぶラジー賞で最低映画賞、最低監督賞、最低脚本賞の不名誉な3冠を獲得してしまいましたが、それも、ファンの2作目への期待度があまりにも大きかったからかと・・・。さらに期待が高まる3作目では、新しいオートロボットに“ザ・フェラーリ458イタリア”が加わることになっていて、どんなトランスフォームを魅せてくれるのか楽しみです!
May 5, 2010
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ジョージ・クルーニーの最新主演作「THE AMERICAN」の予告編が公開されました!全米で9月1日にで公開される(地域限定)予定のサスペンス・スリラーです。「THE AMERICAN」 予告編 (Yohoo! Movies) (英語)原作はマーティン・ブースの小説“影なき紳士”で、イタリアが舞台になっています。共演はブルース・アルトマン、テクラ・ルーテン、パオロ・ボナッチェリなど。原作本の紹介によると、石畳の坂道が曲りくねり、小さな広場には苔むした噴水、いかにも置き忘れられた中世の町にイギリス人らしき紳士がひっそりと住んでいる。蝶の絵を描くと言ってスケッチブックを持ち歩いているが、それが男の本当の姿だろうか。闇の世界からきた静かな男をめぐる詩のようなミステリー・・・とあります。若干、映画化のためにアレンジされた脚本にはなるそうです。監督は、メガホンを取るのが2作目となるオランダ出身のアントン・コービン。コービン監督は、U2、ビョーク、デヴィッド・ボウイをはじめ、クリント・イーストウッド、マイルス・デイヴィス、フランク・シナトラ、キャメロン・ディアス、トム・ウェイツなど、数々のスターを撮っているフォトグラファーで、U2などのミュージックビデオも手掛けています。そして、映画初監督の「コントロール」(2007)では、カンヌ国際映画祭のカメラ・ドール(特別表彰)、イギリスインディペンデント映画賞などを受賞しました。脚本は、「28週後...」(2007)などのローワン・ジョフィです。ジョージさん以外のキャストやスタッフの顔ぶれ、そして予告編のかなり渋い雰囲気からして、かなりマイナー(インディペンデント系?)な作品のようですが、ジョージさん主演なので、何とか日本でも公開されることを祈っています・・・。(笑) (=^ ^=) ♪
May 4, 2010
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ジュリアン・ムーアとアネット・ベニングが同性愛者のカップルを演じている新作、「The Kids Are All Right」(原題)の予告編が公開されています!今作は、長い間幸せに暮らしてき同性カップルとその子どもたち、さらに子どもたちの“生物学的”な父親との交流や微妙な関係を描いた心温まるコメディドラマです。アメリカでは、7月9日より地域限定で公開される予定になっています。「The Kids Are All Right」 予告編 (Yahoo! Movies) (英語)キャストはジュリアンとアネットの他に、“生物学的”な父親ポール役にマーク・ラファロ、娘役に「アリス・イン・ワンダーランド」のアリス役でブレイクしたミア・ワシコウスカ、息子役に「ザ・スーラ」「ダレン・シャン」などのジョシュ・ハッチソンなど。監督は「幸せの法則」やTVドラマ「Lの世界」などのリサ・チョロデンコで、今作の完成までに5年を費やしたそうです。今年1月に開催された“サンダンス国際映画祭”で初めてお披露目された後、2月にドイツで開催された“第60回 ベルリン国際映画祭”で大喝采を浴び、見事、ゲイをテーマにした作品を対象としているテディベア賞を受賞しました。さらに5月には“カンヌ国際映画祭”にも出品され、7月にアメリカで開催される“ロサンゼルス映画祭”ではオープニングナイトで上映される予定になっています。“ベルリン国際映画祭”の記者会見に登場したジュリアン・ムーアは、「私にとってこの映画は、結婚と家族とは何か、子どもを持ち、結婚して、 長い時間が経つとはどういうことなのかを描いている作品。 性別は関係ないし、どの家族も同じだと思う。」とコメントしていました。同性愛カップルと子供たち、そして“生物学的”な父親らがとても明るく描かれていて、キャストの顔ぶれもいいし、素敵な作品だと思うのでぜひ観てみたいです。日本での劇場公開は難しそうですが、配給会社さん、何とかお願いします!
May 3, 2010
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イラクを舞台に、“大量破壊兵器”を巡る情報源に疑問を抱いた1人のアメリカ軍兵士が、アメリカ政府の内部抗争に巻き込まれながら真実を追う、社会派サスペンス・アクション。 “グリーン・ゾーン ―― 。 そこは、偽りに支配された安全地帯。”原題はそのまま、“GREEN ZONE”。≪ストーリー≫フセイン政権が陥落した直後のイラク、バグダッド。アメリカ陸軍のロイ・ミラー准尉とその部隊は、大量破壊兵器の発見という極秘任務に就いていたが、上からの指示に基づいた場所の捜索を繰り返しても、破壊兵器はおろか、その痕跡すら掴めず、情報源への疑いをミラーは強めていく。ある時、イラク人フレディの情報によって、やっと得た重要な手がかりも、国防総省のパウンドストーンによって特殊部隊に奪われてしまう。不信が募るミラーは、同じ疑念を抱いているCIAのブラウンと手を組み、独自の調査に乗り出すのだったが・・・。≪スタッフ≫監督はポール・グリーングラス、製作はティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ロイド・レヴィン、ポール・グリーングラス、製作総指揮はデブラ・ヘイワード、ライザ・チェイシン、原案はラジーフ・チャンドラセカラン、脚本はブライアン・ゲルゲランド、プロダクションデザインはドミニク・ワトキンス、衣装デザインはサミー・シェルドン、撮影はバリー・アクロイド、編集はクリストファー・ラウズ、音楽はジョン・パウエル。≪キャスト≫ロイ・ミラーにマット・デイモン、パウンドストーンにグレッグ・ギニア、CIAブラウンにグレンダン・グリーン、記者ローリーにエイミー・ライアン、フレディにハリド・アブダラ、他にジェイソン・アイザック、イガル・ノールなど。マット・デイモン主演作、監督が「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」でマットとコンビを組んだポール・グリーングラス、そしてリアリティのあるストーリーが描かれている作品ということもあって、すごく期待&楽しみにしていました。4月29日から5月5日まで開催されている、日テレの“黄金週間”のイベント企画で、新作映画5作品の試写会が企画され、1番観たかった「グリーン・ゾーン」に応募し、ラッキーにも当選して、汐留にある日テレタワー内にあるホールで観て来ました!いろいろなイベントが広場で開かれていて、とってもニギヤカでした。(笑)予告編の中で、“あなたは114分間 最前線に叩き込まれる ―― ”という、キャッチコピーのメッセージと迫力ある映像が焼きついていて本当に期待していました。予告編でいいシーンをお披露目し過ぎて、本編を観て“アラッ?!”っていう時がありますが、今作は予告編もすごく、本編はさらに期待以上のものすごい作品になっていました!迫力ある映像がスピーディーに展開し、さらに音楽&音響が効果を大いに発揮していて、また、原作となった“インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ”がノンフィクションとして発表されているものなので、ストーリーにリアリティがあって、いまだにイラクで大量破壊兵器が見つかっていないという承知の事実もあり、アメリカの上層部による情報工作、現場の兵士たちが思いつつある疑問など、まさに“最前線に叩き込まれた感”は看板に偽りないものになっていました。何といっても、マット・デイモンが真実を追究する正義感の強いミラー役にピッタリで、“ジェイソン・ボーン”とはまた違う、勇気あるチーフ(隊長)役を熱演していました。策略を企てるパウンドストーン役のグレッグ・ギニアも、徹底したシリアスな演技で、ミラーと対峙していく緊迫感溢れるシーン、その存在感はさすがです。またミラーと出会い、情報提供をきっかけに通訳を頼まれるフレディ役に扮したハリド・アブダラが、今作ではとても重要なキーパーソンになっています。グリーングラス監督の「ユナイテッド93」ではテロリストの1人に扮し、とても素敵&大好きなマーク・フォスター監督の「君のためなら千回でも」では少年時代のある想いを抱き続ける青年役に扮し、とても感動させられました。さらに、「ハリー・ポッター」シリーズのマッドアイ役のブレンダン・グリーソン、ルシウス役のジェイソン・アイザックスのお2人がまったく違う役で登場しています。また序盤で、ミラーが情報源に対する疑問をぶつける相手のベセル大佐役に、「24」シーズン1でジャックが信頼する上司リチャード・ウォルシュに扮していたマイケル・オニールが出てきてビックリ&嬉しかったです。TVドラマ出演が多く、あまりスクリーンではお目にかかれないので・・・。今作の特番が、各地のTV局でオンエアされる予定になっています。ちなみに関東エリアでは、テレビ朝日で5月9日(日)深夜0:25からです。きっとマットや監督のインタビューやメイキング、舞台裏などが観られるかも!各地のオンエア予定は下記オフィシャルサイトで日程を確認してくださいませ。日テレのホールはスクリーンが小さく、また字幕が背景と重なって見づらいところが多く、フラットな客席のせいかスクリーンが上の方にあり見上げるように観たのでやや疲れました。劇場公開されたら、あらためてもう1回、映画館でじっくり観たいと思います!5月14日より全国ロードショー公開されます。
May 2, 2010
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4月30日、ロバート・ダウニー・Jr.の主演最新作「アイアンマン2」が5月7日の全米公開よりも早く、海外53の国と地域の6764スクリーンで公開され、興行収入が1億20万ドルという爆発的な大ヒットスタートしました!配給のパラマウントによると、すべての地域で前作「アイアンマン」を上回る数字を記録し、コロンビアを除く52の国と地域で興行成績1位となったそうです。その中でもトップとなったのはイギリスで、528スクリーンで1220万ドルを記録、韓国の855スクリーンで1080万ドル、オーストラリアの251スクリーンで880万ドル、ロシアの650スクリーンで820万ドルと後に続いています。最も早い4月28日に公開されたフランスでも、722スクリーンでロシアと同じ、820万ドルという成績を上げています。前作「アイアンマン」は、海外での累計興収2億6500万ドル、北米興行収入3億1830万ドルを記録しています。いよいよ本国アメリカでも、今週末に「アイアンマン2」が公開となりますが、間違いなく大ヒット、そして前作を超える興行収入となると思います!日本では、6月11日から全国で拡大ロードショー公開されます!4月27日には、「アイアンマン2」のワールドプレミアイベントがロサンゼルスにあるエルキャピタン劇場で開催され、ロバート・ダウニー・Jr.、ジョン・ファヴロー監督、グウィネス・パルトロー、サミュエル・L・ジャクソン、スカーレット・ヨハンソン、ミッキー・ローク、ドン・チードル、サム・ロックウェルと、主要キャストが参加し、ゲストにシルベスタ・スタローン、ミシェル・モナハンなども出席しています。もちろん、ロバートさんは奥さまのスーザンさんを同伴していました!ファヴロー監督は、「『アバター』のような優れた映画は良質な物語がある。 それがあってこそ、異なる文化圏の人たちに伝える事ができるんだ。 『アイアンマン2』も同様に、物語に十分に力を注いでいる。」と、前作を超える世界的大ヒットに向けて自信満々のコメントだったそうです。また、日本のファンに向けてロバートさんは、「さらにスケールアップした『アイアンマン』の世界に皆さんを招待するよ。 そして、スカーレットとミッキーの存在がとても大きいよ。 とくにミッキーは史上最強の敵を演じていて、本当に素晴らしいんだ。」とコメントし、スカーレット・ヨハンソンは、「私の演じたブラック・ウィドーは、この作品のいわばセクシー担当ともいえる役。 絶対に見逃さないでね!」と話していたそうです。またミッキー・ロークは、「俺のウィップラッシュは危険だぜ。 日本の人たちにも楽しんでもらえると思うから、楽しみに待っていてくれよ!」日本でも“アイアンマン×ローズオニールキューピーのストラップ”付き前売り券が好評で、当初用意されていた2万個が売り切れ目前となり、急遽、増産されました。「シャーロック・ホームズ」も大ヒットし、ますます絶好調のロバートさん!ファンとしては嬉しい限りです。
May 1, 2010
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