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作詞作曲した 「もう一度あなたと」
という曲が聴けます。
「楽園のつくりかた」
という
NHK製作のドラマで、15年芸術祭受賞作品を録画で観ました。
笹生陽子作の同名の児童文学が原作です。
楽園を楽天と言い間違え、主人に笑われてしまいました。
田村高廣が祖父役で、天海祐希(元宝塚の女優)が母役でした。
落合扶樹
が孫役。いろいろインターネットで検索してしまいました(笑)
祖父は、息子の死を認められず、孫を息子と思ってしまう。
孫も父の死を受け入れられずに、メールを送り、
父からの返事を自分で書いている。
母はそれを知りながら、何も言えず、
都会から祖父の住む田舎に越してくる。
楽園はどこにも存在しないものだからこそ、
どこでも作れるというポジティブシンキングの母。
自分に言い聞かせてるのだろうなあ。
息子も父ならこう言ってくれただろう言葉を綴りながら、
本当は自分も思ってるけど、言いにくい言葉を書いている。
都会の有名私立中学に入学して、
将来設計まで立てていたのに、
それがどんどん崩れていく。
一度は家出して、都会に戻ろうとするが、
母に見つかり、何も言わずに帰ろうという母に反発する。
それでも、 山村留学
している 性同一性障害
の少年、
緘黙(かんもく)症
の少女に助けられ、
将来設計を考え直しながら、
父の田舎で祖父と母と生きていこうと思う。
父からの最後のメールを書き、決別する。
「そよ風に折れるほど弱き茎なれど痩せ地に根づく蕎麦の花なり」
蕎麦畑で満開の蕎麦の花を祖父と見た孫は、
言葉も無く、見入っていました。
こんなあらすじですが、分かりましたでしょうか(笑)
父を亡くして、それでも父とのメールを続けてる息子に何も言えず、
見守ることしか出来ない母に、もどかしさを感じながらも、
そうすることしか出来ない、というより、
そうした方がいいんだな、と最後は共感できた私でした。
主人が、母役は影が薄くて、天海祐希でなくても
誰でも出来そうな役だと言っていたけど、
母がでしゃばり過ぎてはいけないのですよ!
そういう意味では、いい演技だったのかも(笑)
とはいえ、そう言い返せない私でした・・・
確かに祖父と孫は存在感があって良かったけどね。