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入間、所沢、飯能・日高おやこ劇場の西グループ合同で
東京芸術座の劇「12人の怒れる男たち」を観ました。
家族の中で今おやこ劇場の会員なのは私だけですが、

この劇は会員外にもチケット売りしたので、
元会員の高2のミンミ、大学二年のマッキー、
そしてマッキーの彼氏のカズキ君もチケットを買い
一緒に観ました。
うちの中2のカズと主人は留守番です。
私以外の三人は割と早く着いて、
前から二列目の席を取ってくれました。
私は仕事先の学校から少し残業して直接行ったら、
渋滞でギリギリになってしまいました。
会場の産業文化センターは駐車場が狭いので、
また満車だろうと隣の彩の森公園の駐車場に停めて
小走りで向かいました。
なんとか間に合ってマッキーやミンミも見つけ、
前から二列目に一緒に座りました。
私とマッキーは以前に一度観たけど、
マッキーが小学校高学年の頃だから、
7・8年前であまり覚えていない。
その時は残響時間が長い市民会館だったから、
セリフが聞き取りにくい席があったと後で聞きました。
そのせいというわけではなく、単に記憶力が悪いだけだろうけど、
マッキーと二人でよく覚えていない方が、
今回楽しめるねと言ってました。
実際、以前より舞台が近かったせいか、
迫力だったし、
脚本や演技も良くて引き込まれました。
休憩なしで一気に見せたけど、
あっという間に感じましたね。
久しぶりに劇を観たマッキーや、彼氏のカズキ君も、
また劇を観たいと思ったほどだったらしい。
特に彼氏に勧めたマッキーは、ホッとしてました。
アメリカの陪審員達が、父親を殺したとされる少年を
死刑にするか、無罪にするか話し合うという劇なのですが、
スラムへの差別や思い込み、
自分の息子の投影など、いろんな感情が入り込み、
客観的に合理的に考えることの難しさを感じました。
日本も裁判員制度が始まるから、他人事ではないですよね。
やはり人に死刑の宣告するのは勇気が要りますね。
死刑になりたくて無差別殺人するような輩は、
自分だけ死んだ方がいいと思うけど。
だから、死刑が犯罪抑止力になるというわけでもない。
やはり、死刑も一種の殺人ですよね。
慎重に考えるべきだと思う。
冤罪だった場合、死刑では取り返しがつかない。
この劇も、合理的な疑いが次々と出てきて、
最初、有罪11無罪1の評決が、
無罪12と逆転した。
最後の陪審員の苦渋の決断は、
自分の息子も許せたのだろうか。
自分に反抗して家を出て、音沙汰もない息子を
殺人犯とされる少年と重ね合わせ、
最後まで感情的に許せなかったのだけど、、、
ヨーロッパから移民したという陪審員は、ユダヤ系かなと憶測してしまった。
差別に慣れていると言ってたし。
また、スラム出身だという陪審員も、過去を忘れたいと思いつつ、
スラムを馬鹿にされるとやはり怒りを抑えられない。
人から無視される孤独な老人は、
注目を集めたいために証言台に立つのでは?と言われる。
さみしいのですよね。
私も観た後、なぜか変な夢を見ました。
昔通っていた教会のクリスマス会に行き、
誰も知らなくて、食べ物持ち寄りのクリスマス会だからと
参加させてもらえなかった。
泣きながら帰ってくるという
悲しい夢でした。
本当はそんなことないと思うけど、、、
近所の教会にもクリスマスだけ行くけれど、
快く受け入れてもらってます。
昔通っていた教会は、二十年以上行ってないから、
実際知ってる人もあまり居ないかな?
父が今でも通っているから、
知り合いは居るかもしれないけど。
話が飛んでしまいましたが、
いろいろ考えさせられる劇で面白かったです。
高2のミンミも面白かったと感激してました。
先日、劇団銅鑼の「ハンナのかばん」を私と一緒に観たけど、
それはつまらなかったと言ってたから良かった。
久しぶりに演劇らしい演劇が観られた充実感です。
主人は以前観たからいいけど、
うちの中一のカズにも観せたかったなあ。
あまり関心ないんだよね、、、
明日は試合で5時起きだからやはり無理だったかな?
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