MUSIC LAND -私の庭の花たち-

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プロフィール

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日記/記事の投稿

夕食は、酢豚(揚げ豚・ピーマン・玉ねぎ・人参)、胡瓜の糠漬け、カニカマ・ビーフン・木耳・もやし・青梗菜の中華スープ、ゴールドキウイ。
サークル長のKさん宅。お花が好きで、いっぱいですね。メド―セージ、パンジー、ユリオプスデージー。ツルニチニチソウ、リクニスなど。
帰宅してから、あそびあーと☆こども劇場いるまの会費をサークル長のKさん宅に届けました。 大人の月会費が1,500円です。先日のサークル会には岐阜・美濃・関ケ原旅行で参加できなかったので。
卓球の試合の帰りに、びっくりドンキーで遅めのランチ季節限定のガーリックベーコンメルティバーグディッシュのSサイズ。1450円。ライスは小盛にして、ー55円。
初中級試合練習会の女子シングルスに参加。SABブロック3勝1敗で2位。棄権2人で時間が余ったから、主催者の大串コーチが個人的にワンポイントレッスンしてくれてラッキー。
朝食は、あらびきソーセージパン、鶏・キャベツ・人参のコンソメケチャップ煮、ヨーグルト、牛乳、オレンジジュース。
卓球には、青・白の卓球ユニフォーム、黒・青のスコート、青・緑の靴下、青のストレッチシューズ。 上に、青のカーディガン、紺のワイドパンツ。
ダイエット食事日記4188日、初中級試合練習会女子シングルス、びっくりドンキーでランチ、Kさん宅へあそびあーと⭐︎こども劇場いるまの会費届けた。

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金子みすゝ゛の詩に作曲


歌「私と小鳥と鈴と」


歌「星とたんぽぽ」


歌「みんなをすきに」


歌「明るいほうへ」


歌「つゆ」


歌「こだまでしょうか」


歌「まゆと はか」


歌「つもった雪」


歌「わたしの かみの」


歌「鯨法会」


歌「お魚」


歌「大漁」


歌「ぬかるみ」


歌「たもと」


歌「木」


歌「わらい」


歌「みこし」


歌「こころ」


歌「美しい町」


歌「口真似」


歌「失くなったもの」


歌「おとむらいの日」


相田みつをの詩に作曲


歌「巖冬」


歌「あなたのこころが」


歌「だれにだって」


曲「ただいるだけで」


歌「いのちの根」


歌「いのち」


歌「自分の番」


作詞作曲した曲


歌「鏡の向こうの私」


歌「淋しいとき」


歌「癒し」


歌「流れる雲」


歌「プライド」


歌「許し」


歌「強さと優しさ」


歌「そよかぜ」


歌「争い」


歌「あの青さの中に」


歌「私は信じています」


歌「それで幸せ」


歌「渦巻く想い」


曲「人間」


曲「もう一度あなたと」


曲「あなたと私の道」


曲「秋風」


曲「あなたの瞳」


曲「雪の二人」


曲「あなただけ」


歌「愛しいあなた」2006.4.24


歌「月光」2006.4.25


歌「自分を好きになりたい」2008.8.16


曲「おやすみなさい」


歌「遥かなるあなたへ」2009.2.3


回覧板さんの詩に作曲


歌「さくらのうた」


曲「旅立ちの歌」


歌「おもかげ」


歌「鳥のうた」


歌「みなもに名を書きし者」


歌「思い出すこと」


歌「リラの門」


歌「愛」


歌「願い」


曲「神様のハンカチーフ」


歌「海の匂い」


歌「鎮魂歌」


歌「別離」


yosiさんの詩に作曲


歌「かすみ草」


歌「驟雨」


歌「あなただけではありません・・・」


他の方の詩に作曲


歌「山姥」 影絵「山姥の鏡」より


歌「自分の皮」 影絵「山姥の鏡」より


歌「スキヤキ組の歌」愛先生と子ども達


曲「ダンスナンバー」


歌「ありがとう」作詩ミンミ


歌「ありがとう、君へ」作詩 mappun


曲「素直な想い」作詩すぴすさん


曲「安らぎ」


曲「虹のムコウへ」作詞 すぴすさん


歌「憧れて秋」作詞 美憂ひかりさん


曲「空」作詩まりあーじゅさん


曲「クリスマスソング」


歌「紫苑」作詞美憂ひかりさん


歌「新月の円舞踏」作詞アリスMOONさん


曲「果てのない道」作詞すぴすさん


曲「花は咲いているかい?」作詞アリスさん


曲「いのちのうた」作詞愚信さん


曲「1年1組のうた」作詩1年1組のみんな


曲「束の間の幻」作詩アリスMOONさん


曲「鎮魂歌」BGM


歌「5年2組の歌」作詞5-2の子供達2007.4


歌「虫歯かな?」作詞:保健委員会2007


歌「まちこの恋は白い雪の中」神風スズキ


歌「神様お願い」作詞CHOCO2010.9.14


歌「暗い部屋」作詞CHOCO2010.9.22


手作りアルバム(絵本)


ビーズ小物


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「Climb every mountain」


動画と詩


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雪降る日


眠れぬ夜


湖底の想い


星落つる時


月明かり


人魚姫


白い世界


雪解け水


華やいだ紅葉


2001年ハロウィン


小説


「見果てぬ夢」NO.1(1.2)


「見果てぬ夢」NO.2(3.4.5)


「見果てぬ夢」NO.3(6.7)


「見果てぬ夢」NO.4(8,9)


「見果てぬ夢」NO.5(10,11)


「私を呼ぶ声」1


「私を呼ぶ声」2


「嵐のように」1


「嵐のように」2(最終回)


「十三夜の面影」1


「十三夜の面影」2


「十三夜の面影」3


「十三夜の面影」4


「十三夜の面影」5


「十三夜の面影」6


「十三夜の面影」7


「十三夜の面影」8


「十三夜の面影」9


「十三夜の面影」10


「十三夜の面影」11


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「十三夜の面影」13


「十三夜の面影」14


「十三夜の面影」15


「十三夜の面影」16


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「十三夜の面影」21


「十三夜の面影」22


「十三夜の面影」23


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「十三夜の面影」25


「十三夜の面影」26


「十三夜の面影」27


「十三夜の面影」28


「十三夜の面影」29


「十三夜の面影」30


「心の声」1


「心の声」2


「心の声」3


「心の声」4


「心の声」5


「心の声」6


「心の声」7、8


「心の声」9


「白蛇の道」1


「白蛇の道」2


「白蛇の道」3


「白蛇の道」4


「白蛇の道」5


「白蛇の道」6


「白蛇の道」7


「白蛇の道」8


「白蛇の道」9


「白蛇の道」10


「白蛇の道」11


「地獄への道連れ」1


「地獄への道連れ」2(最終回)


「メビウスの輪」1


「メビウスの輪」2


「メビウスの輪」3


「メビウスの輪」4


「メビウスの輪」5


「メビウスの輪」6


「メビウスの輪」7


「メビウスの輪」8


「メビウスの輪」9


「メビウスの輪」10


「メビウスの輪」11


「メビウスの輪」12


「メビウスの輪」13


「メビウスの輪」14


「メビウスの輪」15


「メビウスの輪」16


「メビウスの輪」17


「メビウスの輪」18


「メビウスの輪」19


「メビウスの輪」20


「メビウスの輪」21


「メビウスの輪」22


短編「木霊に導かれて」


童話「ベラのペンダント」1・2


童話「ベラのペンダント」3


童話「ベラのペンダント」4


童話「ベラのペンダント」5


童話「ベラのペンダント」6


童話「ベラのペンダント」7


童話「ベラのペンダント」8


童話「ベラのペンダント」9


童話「ベラのペンダント」10


童話「ベラのペンダント」11


童話「ベラのペンダント」12


童話「ベラのペンダント」13


童話「ベラのペンダント」14


童話「ベラのペンダント」15


童話「ベラのペンダント」16


童話「ベラのペンダント」17


童話「ベラのペンダント」18


童話「ベラのペンダント」19


童話「ベラのペンダント」20、21


童話「ベラのペンダント」22,23(完)


おやこ劇場


どんぐりっ子


子どもの人権講座


人形作り


おはなし広場、布芝居


パネルシアター


ハロウィン


夏祭り


おやこキャンプ


春祭り(ハリーポッター)


ケーキ作り


リンゴ狩り、ローラー滑り台


短歌


短歌2


短歌3


喘息発作の短歌


短歌4


俳句


俳句2


俳句3


喘息発作の俳句


俳句4


連句


連句(織姫さんと)


連句(花調べの巻)


付け句、返歌


付け句、返歌1


好きな詩人、作家


永瀬 清子


マーガレット・F・パワーズの「あしあと」


中原中也「汚れつちまつた悲しみに」


「落葉」上田敏ヴェルレーヌ「秋の歌」訳詩


フランス旅行 2013.8.4~11


ドイツ・スイス旅行 2015.8.1~8


次女の結婚式の写真(2015.6.28)


2011年02月21日
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カテゴリ: 読書、コミック
レンタルコミックで 「アラクレ」 1~10巻 読みました。

先日読んだのですが、ゲオに返す前に今日アップしますね。

さちえの世話係で一番身近にいる五十嵐ですが、

居候の自分は、ヤクザの親分のお嬢とは身分?が違うと

自分で自分に歯止めをかけている。

それを見てる真がイライラするのも分かります。

万博の時に10年後に届くはがきをお互いに出し合ったさちえと五十嵐。

五十嵐が「出す人が居ない」と言ったら、

「私に出して」とさちえに言われたのです。

さちえは初恋なのに、名前を覚えていなかったのです。

ハガキには差出人の名前が無かったから・・・

じれったいですよね。

でも、このすれ違い?行き違い?が恋愛小説・漫画の常道ですよね。

いまどき身分の差なんてと思うけど、格差は存在するしなあ・・・

ムネキュンものでしたね。

五十嵐の結構大胆なスキンシップ、

ツンデレな嫌味?と、世話役というより執事?

さちえのヤクザ言葉はムリがあるけど、

正義感の強さは嫌いじゃない。

まあ、本当にこんなことしてたら、返り討ちに遭いそうだけどね。

ネタばれになるので、これ以上書きませんね。

また気に入ったところを引用させてもらいます。

割と面白かったですよ。



先輩教師「教育者が、なんて呼ばれようです。情けない!」


ちーちゃん先生「僕は『先生』と呼ぶように言ってます。」


先輩「でも、呼ばれていないということは、そう思われていないんでしょうね。」


ちーちゃん「そんな!」


先輩「それにあれだけ質問に並ぶということは、

時間内にすべて教えきっていないということで」


さちえ「ちーちゃんは!昔っから誰よりも教え方がうまかった・・・」


先輩「な・・・なんだ君は」


さちえ「いや!うまくはなかった!!

でも、誰よりも根気強く熱心に教えてくれてくれる人でした。

他の誰が根を上げても、ちーちゃんはあきらめずに最後まで教えてくれた。


回想・・・ちーちゃん「さっちゃん、違うよ。持ち方はこう・・・」


さちえ「こう?」


ちーちゃん「そうじゃなくて・・・」


さちえ「できた!」


ちーちゃん「スゴイスゴイさっちゃん!」


さちえ「やさしく教えてくれてありがとう。

あのねサチ思うんだけど、ちーちゃんって、絶対先生に向いてると思うよ。」

・・・

さちえ「ちーちゃんがちゃんと授業してるかどうかなんて

生徒をみてればわかるじゃないですか。

みんな去年より出席率いいし、寝る人いないし、

授業中静かで熱心でおかげでもう

スッゴイいいメーワク・・・

まあ、なめられてかどうかはすぐわかりますよ。

次のウチのクラスの成績楽しみにしてて下さい!」



ちーちゃん「教師なら、たとえどんな生徒でも見捨てたりせずに

生徒を送り出すべきじゃないでしょうか。

・・・回想

教師「千草クン、悪いが(ヤクザの子供の)君が居ると学校の秩序が乱れるんだ」

・・・

「外側だけ見て、てめえらが勝手につけた値札だろうがい!!」

『そうだ。僕はずっとなりたかった。そんな先生に。』



わたしもそんな先生になりたいです。

どんな子も見捨てないような・・・

でも、手のかかる子に手こずって、

あまり気にしないようにしたりもしてしまう。

注意すると注目されたと、ますます調子に乗ることもあるしね。

でも、一応見てはいるのですよ。

今日も、話を聞く態度がなってないと叱ってしまったけどね・・・

説明を聞かないのなら、もう説明しないと言ったら、

そんな先生クビだと言う。

話を聞けない生徒もクビと思わず言ってしまった・・・

ムキになってはいけないですね。

まあ、それで一応、聞くようにはなったけど。

相変わらず、なめられて大変だけど、お説教も少しは聞くようになったかな?

「人の失敗を笑わない。」「人のことを指差さない。」などとね。



元ヤクザ「でも足洗って店出して

女房もらって子供もできて。

こんな俺にだって、手を伸ばせば届く所に

こんな立派な人生がちゃあんと用意されていたんだなあ・・・。

自分一人じゃ見つけられませんでした。

教えてくれてありがとう。」

・・・

真(あずま・五十嵐の恋がたき)「『手を伸ばせば届く所に』

そんな夢みたいなことあるわけないって思ってんだろう」


五十嵐「・・・え」


真「教えてやるよ、さっちゃんの答え。

・・・耳かしな。

(・・・ワッ!!

教えるわけねえだろ、バカヤロー!)」



さちえの母、由伎絵の世話係だった仁が捨て猫をさちえ達に預ける。


仁「『愛しい人の名前をつけるといいらしい。」


さちえ「へ?・・・い、いとしいひとぉ・・・!?」


仁「そう、そうすれば


・・・回想

由伎絵『愛情が湧いてずっと一緒に痛くなるだろう』

で、仁、お前の愛しい人は!?」


仁「愛しい人?」

『俺に生き物は育てられないと言ったら、そう言われた。だから。』

仁「誰も居ません。」


由伎絵「誰かいないの?

いいか、ホントに大切な人が現れるまで

今日から私があんたの『愛しい人』になってやる。

ありがたく思ってよーく面倒を見るようにっ」


仁『必要ないって言ってるのに、

何がありがたいのかよくわからなかった。』

だから俺生き物は・・・っ」


由伎絵「まだ(ねずみ)小さくて弱いから必ず25度くらいをキープしてよ。・・・」


仁『とりあえず体よく押し付けられたことだけは分かった。

それでもなぜか嫌な気はしなくて』


由伎絵「ダーイジョーブ、ダイジョブ

仁ならできるよ。」


仁『思えばあれが世話役の始まりだった・・・

ネズミの「ユキエ」係が

「由伎絵」の世話係になるのに時間はかからず』

仁「由伎絵さん、お呼びで。」


由伎絵「仁、『ユキエ』が・・・死んじゃった・・・」

・・・・

由伎絵の幽霊「いつでも見てるから

ねえ、仁。このままじゃダメってこと

本当はもう気付いているでしょう。」


『ホントに大切な人が現れるまで

私が愛しい人になってやる。』


大切なもの、たくさんできたよね。

仁、怖がらなくていいんだよ。

手を伸ばしてごらん。

それでもしまた傷ついたら

助けてもらえばいい。

あなたはもう一人じゃないんだから。

ダージョーブ、ダイジョブ、仁にならできるよ。」


仁「ああこの人はこの言葉を伝えるために

俺のために(幽霊になってまで来てくれた。)

あーあ、ホントに惜しい人を亡くしたなあ・・・」

・・・・

仁「やっぱり俺がこの猫飼うわ。」


仲間のヤクザ達「そんないい加減な奴にユカリはなあ。」


さちえ「大丈夫」


ヤクザ達「お嬢!!」


さちえ「だ、だって・・・・っ

この子もう(仁さんを)選んでるんだもん・・・」

・・・

仁『今度こそ守るよ。』


由伎絵『頼んだよ』


仁『愛しいものを。』



五十嵐「そうですね、でも、言えば失う・・・

それがわかってて、伝えられる人間なんていませんよ。

今が幸せだったら尚更、誰だってこの日々を守りたいですから。」


さちえ「五十嵐さんは、何か知られたくないものがあるんですか?」


五十嵐「ありますよ・・・」



さちえ『お願い事はなんですか?』


五十嵐『やくそくをください。』


・・・回想

五十嵐「おかあさん、今日は何時に帰ってくるの?

ごはんあっためてまっ」


母「さあ、わかんないから先に寝てなさい。

あ、それからええと『おゆうぎかい』だっけ。

その日友だちと約束があるからムリなんだ。

一人でも大丈夫よね。」


五十嵐「うん、大丈夫だよ。」

『いいこなら、笑ってくれるかな?

お願い事は「やくそくをください」

「やくそく」それは

その人の未来に自分がいるということ。

存在を、そこにいることを

許されるということー・・・』

・・・

さちえ「またネ!!」


五十嵐『やくそく・・・じゅうねんご(さちえから)とどくハガキ』



五十嵐「何が?」


真「ムリしちゃって。本当は飛び上がる程うれしーくせにさ。

かっわいくねーの。何だよ。何か言いたいことあるなら言ってみろよ。

スカしてんじゃねーよ。・・・なんで言わねーの?

(さちえが)好きなくせに!なんで言わねーの?」


『そうだよ、あれ(さちえの初恋のハガキの君)もお前なんだから。

なのに・・・」


「見ててイライラすんだよ。好きなら好きって言えばいいだろ?」


五十嵐「・・・言えば、とまらなくなるよ。」


真『あいつはいつだって、笑って、余裕で・・・なのに・・・』








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最終更新日  2011年02月21日 23時54分22秒


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