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つい読み始めたら止まらなくなって、一冊一気に読んでしまいました。
「友だちになった瞬間にも、旅立ちの日にも--あのメロディーは、俺たちの胸に響いてた。文庫でしか読めない自伝的青春小説。
意地っ張りだけどマジメなシュウ、お調子者で優しいヤスオ、クールで苦労人のコウジは、中学からの友だち同士。コウジの母親が家出したときも、シュウがカノジョに振られたときも、互いの道を歩き始めた卒業の日にも、三人の胸にはいつも、同じメロディーが響いていた。サザン、RC、かぐや姫、ジョン・レノン......色あせない名曲たちに託し、カッコ悪くも懐かしい日々を描く青春小説。」
重松清は映画「青い鳥」を観て、その原作本を買って読んだのですが、
その時から好きなのです。
本嫌いのカズも重松清は読みやすいと言っていたから、これは読んだのかな?
シュウという少年の中1から高3までの学校生活などを描いてるから、
高2のカズも親近感が持てるかも。
たしか重松清も早稲田卒だし、岡山出身と書いてあったから、
このシュウは自分がモデルかな?
重松清は読みやすいけど、考えさせられたりするからいいですよね。
同年代なので、懐かしい歌が、その年齢に応じて出てくるのは嬉しい。
子どものころや若いころの歌は覚えているのですよね。
チビまるこちゃんも同年代かな?
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