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入間でも上演していたのですが、
主人が3Dの字幕版に拘って、大泉学園まで観に行ったのです。
まあ、元々主人が観に行くのに付いて行ったので、
入間でやっていたことさえ知りませんでしたね。
3Dは、レディースディの割引対象にならなかったのですが、
やはり、3Dで観ないと意味がなかったかも。
映像、特に海の中など、美しかったですね。
また、三つの宗教を同時に信じる意味がわからなかったけど、
パンフレットによると「宗教の垣根を越えた、信仰に対する試練を意味していた」らしい。
一つの宗教を信じていれば、観客がその宗教に対して違和感を感じるかもしれない。
普遍的な神、創造主ということにしたかったらしい。
また、ネタバレになってしまうけど、
漂流には、二つの話があって、どちらを信じるかは自分次第だそう。
哀しい現実を見たくなくて、そう考えたのかもしれない。
どちらにしても、家族を失った哀しみを乗り越え、
少年から大人になっていく過程を描いてるのかな。
絶望に陥りそうになっても、また希望を抱き直し、
生き続けることを選んだのですよね。
荒唐無稽なファンタジー映画かと思っていたけど、
結構深い映画でした。主人は哲学と言ってましたね。
実際、主演した少年は、この映画に出演したせいで、
経済学部ではなく哲学科に進学したそうです。
いろいろ考えさせられますものね。
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