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名古屋の劇団うりんこの劇ですが、こまばアゴラ劇場で公演してるのです。
教師同士が、お互いの主張を繰り返し、妥協点を見つけることなく怒鳴り合う・・・
どこが話し合いなんだろう?と疑問を持たせるのが目的なのか?
うるさい中でも、ふっと眠くなってしまうのは、疲れてしまって集中力が切れてしまうのかも・・・
途中、それまで一言も発せずに反抗?していた女子高生が、突然大声である男性教師の死を伝え、
その後自分も後を追うように死んだと聞き、ここで終わったのかと思った。
それはそれでショッキングだが、ドラマチックな終わり方と思ったのだけど、
それは想像の世界のことで、その後も冗長にお互いの主張を繰り返すばかり・・・
あそこで終わった方がよほど面白かったと思ってしまった。どこが妥協点なのか?
妥協点が無く、譲り合わなければ戦争などが始まってしまうという比喩なのか?そう考えるのも後からで、
見てる時はただ単調に怒鳴り合うのを聞く疲れと眠気に襲われ、1時間が長く思えた。
高学年用の例会にどうかと下見に来たけど、これはとても候補にならないと他の人とも話した。
わざわざ朝霞から駒場まで観に行った甲斐はなかったけど、NさんやMさんと話せてよかったかな。
ついでですが、朝霞での「子どもと舞台芸術」交流会の話も。
入間おやこ劇場の例会部員として参加してきました。
私は高学年Bグループで話し合いました。
高学年向けの舞台劇は、テーマがしっかりしたメッセージ性の強いものが好ましいけど、
戦争の悲惨さなど深刻に訴えるだけでなく、ユーモアのオブラートに包んで、
抵抗なく受け入れられるようにした方がいいと言ってましたね。
たとえば人形劇「父を暮せば」やオペラ「銀のロバ」のようにと。
今日の劇「妥協点P」はそのどれにも当てはまりませんでしたね・・・
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