PR
購入履歴
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
フリーページ
「途上国の人々との話し方~国際協力メタファシルテーションの手法~」(和田信明、中田豊一著)
カズも夏休み大学のサークルでカンボジアにボランティアに行ってたから、それで読んだのかな?・・・
「なぜ?」と聞いてしまうと、援助する側の気持ちを汲んで話してしまうから、
また、訊いてもいいか尋ねてから、対等な立場で話し、
いろんなことを教えてもらうと相手の自尊感情が高まり、
本音を言いやすくなるらしい。「無知の知」が本当の「知」だとも。
ただやってもらうバラマキの援助ではなく、説明会から住民が仕切り、参加型のプログラムにしないと、
継続したり、メンテナンスをしなくなってしまう。受け身ではなく、自主的にやらなくては何も続かない。
これは国際協力だけでなく、教育にも生かせるなと思いました。
子どもも開発途上だけど、これから成長していく。モチベーションをあげないとね。
両親の年賀状です。父が絵柄を選んだのだけど、素朴で可愛いですよね。
文章や字体は私が選びました。宛名も印字したのです。
3時ごろ宅急便で送り、明日の午前中には着くらしいから、
父が一言書いて送ったらいつごろになるのだろう?
母に「元旦に間に合わないから直接投函して」とも言われたけど、
それでは父が出したという気にならないですよね。
それこそ、そんな援助は父の為にならない。本を読んだ甲斐があったかな?
元旦に間に合わなくても、父が納得した年賀状を出した方がいいかな。
母の年賀状も含まれてるけど、父の方が2/3か3/4と多いのです。
小説「アタラクシア」(金原ひとみ)を読… 2024年09月26日
昨日から、小説「コンビニ人間」(村田紗… 2024年07月01日
小説「父と私の桜尾通り商店街」(今村夏… 2024年05月23日