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9:05だったので、早速一人で向かいました。
主人は昨日潮干狩りの引率で疲れてるから行かないと言う。
いつもは主人が選んだ映画に私も同行するので、
たまには私も自分で選んだ映画を観たいのですよね。
ユナイテッドシネマ入間で、CLUB SPICE会員になりました。
近いんだから、またこうして一人でも観に来ようかな。
エッグタルトとカフェオレを頼んで、観ながら食べました。
「太陽」。
http://eiga.com/movie/81836/
解説:読売演劇大賞ほか多くの演劇賞を受賞している劇作家・演出家の前川知大率いる劇団「イキウメ」の同名舞台を、「SR サイタマノラッパー」シリーズなどを手がけた入江悠監督のメガホン、神木隆之介と門脇麦の主演により映画化。21世紀初頭、ウイルスによる人口激減から、なんとか生き残った人類は、心身ともに進化しながらも太陽の光に弱くなり夜しか生きられなくなった新人類「ノクス」と、ノクスに管理されながら貧しく生きる旧人類「キュリオ」という2つの階層に分かれて生活していた。ある日、村でノクスの駐在員をキュリオの男が惨殺する事件が起こった。この事件により、ノクスから経済制裁を受け、キュリオはますます貧しくなっていった。キュリオの貧しい村に生まれ、ノクス社会への憧れを隠さずに鬱屈した毎日を送る鉄彦役を神木隆之助が、鉄彦の幼なじみで、ノクスそのものへの反感を糧に村の復興を前向きに考える結役を門脇麦が、それぞれ演じている。
パンフレットも買って、読みました。
ノクスとキュリオが、固定された格差社会を風刺してる感じです。
暗くやりきれない、救いが無いと思いつつ、最後はなぜかハッピーエンド?
ちょっとうまく行き過ぎのような気もするけど、希望が無いのも困るからね。
神木隆之介が熱演してるのだけど、少しバカっぽさが鼻についてしまう。割と好きな俳優なんだけどな。
門脇麦はさすがに上手いなと思う。表情というか瞳が物語る感じ。
ノクスの古川雄輝もいいなあ。「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で初めて見て素敵だと思ってたのですよね。
それにしても、キュリオ(骨董品)の前時代的な不便な生活を、
長女マッキーと彼は進んで南伊豆でやろうとしているなあとも思ってしまいました。
また、話題の?4DXをハシゴ観なら1000円だそうです。
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