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劇団の方へのプレゼントのノートカバー。私も一緒に作りました。
Oさんが描いた「空の村号」の切り絵。当日パンフレットやチケットの原版です。
プレゼント。
高学年キャンプの募集もしてました。
あそびあーと☆こども劇場いるまは、舞台を観るだけでなく、キャンプやお祭りなども楽しんでるのです。
当日パンフレット。劇団は、アート企画陽だまりです。
(震災を)「忘れることを拒否するために」 劇作家 篠原久美子。
CAST。
下見に行って良かったので、総会で私が推し、2年越しでようやく取れた例会です。
1度観たのに、また涙ぐんでしまいましたね。笑いながら、泣いてしまうという
まるで映画「Life is beatiful」のようですね。
妹の海が「私は(原発の放射能で)大きくなっても結婚したり、子どもを産んだりできないから、
3.11の前で時間が止まって欲しい。子どものままでいいから」と言っていた。
切ないですよね・・・
この村は大丈夫だという学者や役人。その講演会の次の日に全村避難と言われる矛盾。
子ども達もそれぞれ別のところに避難してばらばらになってしまう。
現実から逃れようと、悪の大王を倒せば平和な村が戻るという映画を撮るが、また現実に引き戻される。
やるせないけど、もしかしたら?という希望が残ってるかもしれない。そう思いたいです。
公演前の影マイクをやり、その時「福島を忘れないという想いを込めて、会場を空色に染めたいので、
プレゼントの前に当日パンフレット(空色)をステージに向けて挙げてください」とお願いしました。
「はい、あげてください」とお願いし、会場が空色になっていくのは嬉しかったですね。
服装も水色や青を着てきてもらったので、全体が空色みたいになりました。
降ろすのがプレゼントを渡してからになったので、ずっとあげていてもらったのは申し訳なかったけど。
公演の後、大広間で交流会。一人ずつ感想を言い合いました。
みんないろいろ考えさせられたと言っていたので良かった。
途中で、劇団の人も来てくれて、また一人ずつ話してくれましたね。
集合写真も撮りました。
息子カズと彼女も観たのですが、その彼女のお母さんが長崎諫早こども劇場の方だそうです。
彼女自身も入っていたらしい。
諫早に入間で事務局長をしていた人が居ると言っていたというので、Nさんだ!と思いました。
本当に世の中狭いですね。こんな偶然あるんだなと。縁があるのかも・・・
彼女が「面白かったし、感動した。行けて良かった」と言ってくれたらしい。
カズも「面白かった」と言ってたので、良かった。
二人とも、子どもの頃、親に無理やり劇に連れて行かれたと言ってたらしいからね。
次女ミンミは、内容は良かったけど、ドラマリーディングで視線を台本から離さないのが残念と言っていた。
劇が好きなのは、俳優が間近に感じられることなのに、そう感じられなかったからと。
朗読と劇の中間で、俳優は演出家から「台本から目を離さないように」と言われてたらしいけどね。
カズのサッカー仲間のお母さんのOさんとSさんも観に来てくれました。Oさんは元会員です。
良かったと言ってくれたので、誘った甲斐がありましたね。
Kさんが生けてくれた花と、劇団の人にもらった色紙。
6/19の「福島を聞く」。タイムリーですね。泰三おじちゃんのモデルの長谷川健一さんのお話です。
これにも行ってみようかな。以前「遺言」という映画の後、「までいな村、飯館」という本も買いましたが。
「空の村号」のポスターを敷地内の電柱に貼ってたのを取りました。
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