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歌「私と小鳥と鈴と」


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歌「自分の皮」 影絵「山姥の鏡」より


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曲「束の間の幻」作詩アリスMOONさん


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歌「5年2組の歌」作詞5-2の子供達2007.4


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歌「まちこの恋は白い雪の中」神風スズキ


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2016年12月10日
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カテゴリ: 健康
ダイエット食事日記953日目です。

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今日は、タイ料理店でランチ、味の素合唱団「かがり火」の集い、読書「ぺイザー家虐待の連鎖
」で、

サーモンピンクのビジュー付きワンピース、黒パンツ、黒靴下、黒のショートブーツ。

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黒の白花柄のカーディガン、ワインレッドのダウン。

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朝食は、昨日買った胡麻鶏パンと、林檎&紅茶マフィン。

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バイツェンブロート。ココナッツオイル、アカシア蜂蜜を塗って。

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レタス・玉ねぎのサラダ。低脂肪乳。コーヒー。

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味の素合唱団の「かがり火」の会に久しぶりに行きます。

そのOB中心で歌ってる木登り会にも時々参加してるので、

かがり火の集いでも、独唱させてもらうのです。

「Time to say goodbye」を歌う予定。

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千葉大学合唱団からも定期演奏会のお知らせが来ていました。

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シアターピースという合唱劇もやるらしい。

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かがり火の会に行く前に、武蔵小山駅近くのタイ料理店で昼食。

時間が無いので、日替わり定食の鶏肉のしょうが炒めご飯にしました。

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店内もタイっぽい。

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ランチは、サラダ、スープ、ドリンク付き。

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ドリンクはグァバジュースにしました。

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鶏肉のしょうが炒めご飯。野菜はニラ・玉ねぎ・パプリカ・木耳。目玉焼ものってました。

ご飯はほとんど食べなかった。かがり火の集いで3時から懇親パーティーだしね。

でも、歌う前に少しはお腹に入れておかないと歌えない、、、

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味の素合唱団のかがり火の集いに行き、

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混声合唱を聴いてから、

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独唱しました。木登り会の人達がソロを歌うのです。

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Time to say goodbyeを歌いました。7月の発表会で歌った歌ですが、歌詞を忘れ、楽譜を見ながら。

発声練習もせず、伴奏もテンポが遅かったから、最初音が上がりきれなかったりうまくいなかったけど、

最後はまあなんとかなりました。



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7月9日の声楽の発表会の演奏。この方がまだいいので、良かったら聞いてみてくださいね。



その後、男声合唱や混声合唱を聴いてから、

みんなで愛唱曲を合唱。楽しかったですね。

記念撮影。

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懇親パーティー。私はかがり火の集いは三度目なのですが、久しぶりなので、

初めてと勘違いされてしまった。

味の素の現役で部長した時、聖公会の教会でミサ曲を合唱した時と、二度来ていて、

今回が三度目なのですよね。

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ビールで乾杯してから、お寿司、海鮮サラダ、エビチリなど。

焼売・焼き鳥は食べたけど、鰻・天ぷらは食べ損ねてしまった、、、

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カシスオレンジ、ケーキ、フルーツ。

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温かいお蕎麦。コーヒー。

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今まで代表・幹事をしてくれていたAさんが車いすで来てくれました。

健康状態が良くなくなったので、Sさんが代表になったそうです。

Kさん、Oさん、Sさんなど、懐かしい方々にも会ってお話でき、うれしかったです。

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帰りの電車で「ペルザー家虐待の連鎖」(リチャード・ペルザー)を読み終わりました。

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兄の虐待を目撃した実弟による魂の告白
「母さんの次の標的は……ぼくだった」
1970年、カリフォルニア州デイリーシティ。あの悲劇の家は、二人目の犠牲者を産み出していた……。五人兄弟の四番目に生まれたリチャードは、物心ついた時から兄弟のなかにひとりだけ“のけ者”がいることに気づいていた。だが、幼い彼は、母の愛情を得たいがために虐待に加担し、実の兄を死の一歩手前まで追いつめる。しかし、法の手によって兄が保護されたあと、事態は急変する——母親の新たな標的となったのは、他ならぬ彼自身だった!
児童虐待の嵐が吹き荒れる家庭で育ち、苦悩のなかで強く生き抜いた少年の告白の書。

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読んでるのも辛くなるほど、残虐な虐待・・・

4男のリチャードは虐待の加害者(加担者)と被害者の両方を経験し、それだからこそまた罪の意識を満ちながら虐待から逃れられない。

次男の デイブ・ペイザー は「It(それ)と呼ばれた子」の著者だそう。

「ガスコンロで焼かれる。塩酸入り洗剤で掃除をさせられる。赤ん坊の汚物を食べさせられる。児童虐待を生き抜いた著書がはじめて明かした、壮絶な日々の記録
「なぜ、ぼくだけがこんな目に?」———母親に名前さえ呼んでもらえない。“That Boy(あの子)”から、ついには“It(それ)”と呼ばれるようになる。食べ物も与えられず、奴隷のように働かされる。身の回りの世話はおろか、暴力をふるわれ、命の危険にさらされ、かばってくれた父親も姿を消してしまう———
児童虐待の体験者がその記憶をたどることは、きわめて苦痛と困難をともなうのだ。本書は、米国カリフォルニア州史上最悪といわれた虐待を生き抜いた著者が、幼児期のトラウマを乗り越えて自らつづった、貴重な真実の記録である。」


長男のロイだけはリチャードを助けられなくとも、温かく接してくれたのがせめてもの救いだったが、

ロイもこの家から逃れたかったので、志願兵として家を出てしまい、見捨てられたと思ってしまう。

デイブが保護され、リチャードが虐待されるようになってからは、

3男のスコットがリチャードの代わりに密告者・加担者になっていく。

このスコットの心も心配になってしまう。

それにしても、なぜリチャードは母親に反抗できる体格になっても反抗しなかったのだろう。

怒りをぶつけたら母親を殺してしまいそうで怖くなってしまったのか・・・

教師やカウンセラー、警察官に訊かれても決して母親の虐待を知らせなかった。

逃げたくも逃げられなかった。何をしても無駄だという無力感。

それでも、15才で目覚めてからどうなったのかも知りたい。

結婚して、妻に目を開けて寝ることを気付かれ、

妻に理由を訊かれて初めて虐待のことを話すことが出来た。

それを理解し、執筆も手伝ってくれたと言う妻。

家庭に恵まれなかった著者がいい家庭を築けて良かった。

虐待は親から子へ連鎖するというが、リチャードやデイブは止められたのだろうと信じたい。

今は、周りも虐待に目を光らせ、救い出されてる子どもも多くいると思うが、

アメリカはともかく、日本ではまだまだなんだろうなあ。

早くそんな酷い親から引き離して保護してあげて欲しい。

親も精神的に病気だから虐待を止められないのだろう。

なぜデイブが保護されて、リチャードが保護されなかったのが分からないが・・・



うちに帰るのが遅くなったので、主人と義母には外食してもらいました。

私は懇親パーティが夕食になるかな。3時からと変則的だけどね。

体重は、夕食後・入浴前56.8kg、入浴後56.4kg。

体脂肪率は、27%から26%へ。





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最終更新日  2016年12月11日 15時08分28秒


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