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もう9月になっちゃった。セミの鳴き声もも秋向けに代わり、トンボもよく見るようになった。そろそろ、牡蠣も柿も美味しいシーズンを迎える(^^)vさてさて、昨日の朝日新聞に、東京を夜遅くに出発する「快速ムーンライトながら」が今年度末で毎夜運転を終え、以降季節運転になりそうという記事が出ていた。それによると、廃止の理由は新幹線や飛行機、深夜バスに押され、寝台列車などの長距離夜行列車が次々に無くなるのと同じ理由らしい。やはり、休みのシーズンを除くと乗車率は悪いのだろうか。ところでこの夜行は、古くは大阪までの運行だったのを、最終的に大垣発着に変更して残したものだそうな。それで「大垣夜行」という呼び名がしばらくあった。いまでこそ快速だけど、普通列車だった昔は自由席グリーン車が2両付いていて、長距離を特急よりも激安なグリーン料金で乗れた。そんなわけで、ワタシもたまに遠出するときには早めに東京駅へ行ってグリーン券を購入したものだった。購入してからホームで待っていると「大垣行きのグリーン券は売り切れました」という放送を聴いたものだったが、いま思うとグリーン車といっても自由席だからどこでも買えたはずで、あの列車分のみ東京駅だけで扱うものだったか、恥ずかしながらよく覚えていない(^^;普通列車のころ、それも休みのシーズンだと、普通・グリーン関係なく通路で寝ている乗客はたくさんいた。そんなわけだからトイレに行くのもひと苦労で、途中駅で長時間停車するまでガマンした覚えがある。また、グリーンだとしっかり検札があるので、降りる駅が近づくと車掌さんがわざわざ起こしに来てくれたっけ。そういえばいまでもそうらしいが、定期列車のほかに休みのシーズンになると運行される臨時列車の「快速ムーンライトながら」がある。この臨時列車、定期列車よりも10分遅れで東京駅を出発するのに、終点大垣に着くのは臨時のほうが早いという奇妙な現象が起きるのだ。ちなみに、ちょっと古い今年3月の時刻表を見てみると、臨時列車のほうが定期列車よりもなんと約1時間ほど到着時間が早い!理由は簡単。豊橋で定期列車が1時間ほど停車しているあいだに、あとからやってきた臨時列車がさっさと追い抜いてしまうから(^^;。これは普通列車のころもあって、たしか浜松で追い抜かれたんじゃなかっただろうか。その時間を使って、ホームに出て運動したりトイレに行ったり、一服したり....という光景を見た覚えがある。そんな光景も、もう無くなってしまうんだろうか。快速になんかしないで、普通列車のままだったらもうすこし乗車率がよかったんじゃないかいな。あ、でも、あの状況じゃ、検札は無理かな(^^;
2008年09月02日
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下に載せた写真は、今回の旅行で買って帰ってきた品々である。で、左上の発泡箱の中身の一部は、翌朝さっそくいただいた(^^)v金目鯛は、とにかく大きくて、適当に脂がのっていて美味。サザエは中身をひねり出したらこんな感じ(^^;ほかに、買ってきた中に、「元祖 白浜名物 さんま寿し」と「きんつば」がある。「さんま寿し」は少し置いてからのほうが美味しいとのことで、翌日の夕飯でいただいた。さんまに適度な脂がのっていて、またほどよい酢飯とあっていて美味しかった(^^)vただ、民宿で作っているそうで、これは普段販売していないようだ....そして↓写真の下のほうに写っている「さんま寿し」のとなりに2個あるのが「きんつば」。ところでこの「きんつば」であるが、できるきっかけとなったのが、下の写真の看板となりに写っている石。この石はそばにあった説明文によると東伊豆町指定文化財になっている「畳石」だそうで、徳川家康時代の江戸城大改修時の際に稲取に石丁場が置かれ、ここから築城石を採取したそうである。別のところで使う予定だった石がそのまま残されて今に至るとのこと。写真の「きんつば」はそれを模して作ったらしい....今回もあちこち廻って、いろいろなものを食べることができた。さて次はどこへ行けることやら....
2008年03月02日
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-ホテル編から続く-ホテルを出てまず向かったのは河津の小さな魚屋さん。以前泊まった今井浜海岸の民宿で聞いた魚屋さんで、かれこれ3回目くらいになるだろうか。今回は金目鯛3枚と鯵4枚の干物に活さざえ2個を2500円ちょっとで購入。持参した発泡スチロールに入れてもらい、すぐ近くにある河津桜の会場へ移動した。上流に河津七滝がある河津川沿い約4kmにわたって河津桜が植わっていて、月曜午前の早い時間だったにもかかわらず観光客でいっぱい。川沿いに整備されている歩道にはそこそこ観頃となった桜があり、カメラや携帯で写真を撮る人がたくさんいた。ワタシもそのひとり(笑)また、歩道沿いには露店があって、なかには民家の庭を使っているところも。さらには温泉場だけあって、歩き疲れを癒すための足湯が3ヶ所あって盛況だった。この木↓は河津桜の原木で個人の家の敷地内にあるのだが、この季節はすっかり観光地。もっともトイレはあったたものの、女性トイレには長蛇の列が。中には、待ちきれず男性トイレに入っていくツワモノもいた(^^;川沿いを、桜を観ながらウロウロしたあと、こんどは「雛のつるし飾り」を観に電車で2駅分伊東寄りの稲取へ。ここでは「雛のつるし飾りまつり(今年は1月20日から3月31日まで)」というのが開催されていて、奥さんが行きたがっていたところの一つ。稲取漁港に近い「むかい庵」というところに行くと、先祖代々引き継がれた雛人形や雛壇とともに「雛のつるし飾り」が飾られていた。「雛のつるし飾り」とは、初節句を迎える娘さんへ願う事柄を具体的な形にした幾種もの人形を、雛壇やお雛様の両脇に飾るものだそうである。例えば「金目鯛」は「稲取の縁起物でおめでたには欠かせない。赤い色は魔除けの色」とか、「ぞうり」は「足が丈夫になるように」とか、はたまた「俵(に乗った)ねずみ」は「大黒さんのお使いであるネズミは、金運があると言われ働き者になるように。」とか....写真はいろいろな、個性ある人形達。詳細は稲取温泉旅館協同組合のサイトをご覧くださいm(__)mそうこうしているうちに時刻は午後3時近く。昼ご飯を食べていない夫婦は、遅いお昼を食べにココへ行った。2階に食事処があり、1階は無料で足湯に浸かれるのである。足湯は食後に浸かることにして、2階へ上がるとお昼時間はとうに過ぎているのに満席!ちょっと待たされてから店内へ。食べたのは、奥さんが食べたがっていた金目鯛の煮つけがのった「漁師煮丼」と、主に地魚の切り身を漬けにした「漁師漬丼」の2つ。後者は、残り少なくなったころに出し汁をかけて食べられるようになっている。さてさて、空腹だったお腹を満たし、日も暮れかけた午後4時過ぎに稲取を出発して、一路、千葉へ向かった。伊東・熱海と上って行き、小田原から厚木経由で行こうとしたものの厚木近くで事故渋滞との情報があり、結局は小田原から茅ヶ崎・藤沢方面へ抜け、横浜から羽田空港を通り、千葉へ舞い戻った。途中で休んだ伊東からは約3時間半....まあ翌日・翌々日と休みだったからいいようなものの、そうでなかった仕事にならなかったろうな(^^;-おしまい-
2008年03月01日
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―「家からホテルに着くまで」編からつづく―河津桜を観た下賀茂を出発、下田市中心部を抜け、約40分ほどかかって着いたホテル。泊まったのはココ!構内に入ると、旅行会社のツアー客が乗ってきたと思われる大型観光バスが3台停車しており、そういえば、予約したときに満室になりつつあると言っていたのを思い出した。1泊2食付のプランにしていたのでレストランが混まないうちにと思い、チェックイン時に「席の予約をしたい」といったところ、「予約はできないので、利用する際に空き状況を確認してほしい」とフロント氏。もっとも大型バスの団体は宴会場で食事を取るらしいが、あとの宿泊客はというと館内に2箇所しかないレストラン、それもうち一つは寿司屋さんで規模は小さいので厳密には1箇所しかないレストランで食事を取るわけだから、予約なんぞ取っていたら立ち行かなくなるのは目に見えている。ホントは大浴場に行ってからゆっくり食事といきたかったが、少し部屋で休んでまずは食事を取ることにした。フロント氏いわく「開店まもない早い時間ならあまり待つこともない」ということで、レストランが開いてから30分後の6時ごろに空き状況を確認すると、すでに満席だという。な、なぬ?もう満席?仕方なく名前と人数を伝え、席が空くのを待つことにした。すると1回転目が終わり始めたと思われる6時半ごろに席が用意できた旨電話があったので、2階にあるレストランへ行き、用意されていた窓際の席へ案内してもらった。ちょっとここで話がそれるが....ココのホテルの売りは全室がオーシャンビューであるということ!温泉大浴場からもよほど天気が悪くない限り、大島・利島・新島が目の前に並んで見えるし、早朝から大浴場は開いているので、日の出も見ることができるのだ。ということで、客室には翌日の日の出時刻を記した案内紙がセットされていたり、モーニングコールならぬ「サンライズコール」がセットできるそうな(笑)ちなみに、日の出はこんな感じで客室から見える。話は戻って夕食のお話。ここでは和食の定食を食べることにしていた。出てきたのはこんな感じ。※写真上左から上右、下左、下右の順に給仕された。食事はどうも慌しくて、前に給仕された食事を食べ終わらないうちに次の食事が出てくるという状況だった。なので、完全に食事が終わらないうちにテーブルには水菓子がやってきた(^^;いかにもあらかじめセットされていた料理ではあったが、煮物やお椀などはちゃんと温かくて、品数はそこそこあり、また給仕するウエイトレス氏がしっかり食事の説明をしていくところは大したものであった。夕食を食べ終え、売店でお土産と小腹が空いたとき用のお菓子を買って部屋に戻り、今度は温泉大浴場へ。ここは男女別になっている。本当なら仕事をしているはずだが、そんなの忘れて、まあこんな気分もいいなあと思いながら大海原を目の前に湯船に浸かる。さて部屋に戻ってテレビを観ていたが、そのまま就寝....で、翌朝目が覚めるとすでに日の出の時間を過ぎていた(^^;朝食前に海岸を散歩することにして、外へ出る。海岸はホテルの専用ビーチみたいな感じで、夏場は家族連れで込み合うんだろうなと容易に想像できる。砂をよ~く落として館内に入り、夕べと同じレストランでバイキング形式の朝食。洋食・和食と揃っていて、う~ん、まあ、とくにコレといったものはなかったかなあ。時間は9時をまわり、宿泊の精算を終えチェックアウト。さあ、これから河津桜の本家?である河津町へ移動開始である。-つづく-
2008年02月27日
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梅の日記の次は、早咲きの桜の日記である。昨年は3月下旬に行った伊豆旅行。それも伊豆で韓国料理だった(^^;行った際には、下賀茂へ入る入口には菜の花はたくさん咲いていたが、 ※上の写真は昨年の旅行時に撮影。今年もこんな感じで咲いていた。3月初旬には満開を迎える早咲きで有名な河津桜には到底間に合わず。ということで、今年は河津桜を観るべく休みを取って24日からの1泊で今年も、伊豆は下田近辺へ行ってきた。その河津桜のことであるが、開花時期が早くて2月上旬から3月上旬まで咲いているそう。ピンク色の花が特徴で、緋寒桜と早咲き大島桜の自然交配種と考えられているそうな。さて、初日24日の朝は8時から近所の掃除があったので、出発したのはそれからの9時過ぎ。この日のルートは....国道16号線⇒東関東道⇒首都高速⇒東名高速⇒沼津港⇒ 国道414号線⇒天城峠⇒下田市内⇒下賀茂⇒下田市白浜(泊)日曜日ということもあり、東名厚木ICから小田原厚木有料道路を経由するのはちとイヤだったので、沼津から中伊豆経由で行くことにした。すると、沼津港に着いたのは12時少し前。そんなに飛ばしていないけれど、どの道も空いていたこと空いていたこと!もっとも前日の強風がまだ残っていたので、横風をあちこちで受け、右へ左へ振られながらの移動だった(^^;さてさて、お昼ご飯は沼津港では値段がちょっと高めという「鮨文」というお寿司屋さんへ。このお店は沼津魚市場そばの飲食店街にあるのだが、干物屋さんのおばさんやおじさんがたに聞くと、そりゃ美味しいらしい。店構えは周辺のお店に比べると違っていて、店内もそれなりの造りになっている。食べたのは地魚ネタのお寿司で、ホントは写真を撮りたかったのだがカウンターに座ってしまったため、板さんを前にしてさすがに写真は撮りづらく断念。珍しいところでは太刀魚が入っていて、11カン・2700円くらいだった。そのあとは市場あたりをウロウロしてみるが、時間がお昼を廻ったこともあって食堂周辺にはそこそこの人出。一部のお店には、席が空くのを待つ人々の固まりも....魚市場の駐車場がいっぱいのため渋滞している車列を尻目に、最初の目的地、下賀茂へ出発した。途中、ところどころで渋滞に遭い、下田を抜けて下賀茂に着いたのは午後3時半近く。ここ下賀茂では「第10回みなみの桜と菜の花まつり」が行なわれていて、早咲きの河津桜と菜の花がいっしょに楽しめるのだ。メイン会場からちょっと離れた指定駐車場に車をとめて、徒歩でメイン会場へ行った。下賀茂は、伊豆半島も南のほうにあるので暖かいはずであるが、川沿いに植えられているお目当ての河津桜はというと、まだまだ6分咲きくらい。人出は、日曜日でかつ時間帯が遅かったためか、翌日行った河津町の桜まつりに比べると少なめ。1時間ほど川沿いをぐるっと歩いて、陽が暮れ始めたころに会場をあとにし、今日泊まるホテルのある下田の白浜海岸へ向かった。-つづく-
2008年02月26日
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7月30日の日記で、岩牡蠣を食べに銚子へ行ったことを書いた。そろそろ岩牡蠣のシーズンが終わりであることを思い出し、ふたたび銚子へ行った。それもお昼近くに家を出て(^^;市内に入ったのが午後1時半近く。まずは生牡蠣を食べに銚子市漁協の直売所へ。あいかわらず愛想の無いおばさんに、食べたい牡蠣を選んで開けてもらった。写真左の牡蠣が450円で、あとの2個は250円。で、身の大きさはというと、一番右と左とではそんなに変わらなかった。以前も書いたが、あくまで貝全体の重さで値段が決まるので身の大きさは、開けてみないとわからないということを、ふたたび実感(^^;何もかけずに、そのままガブリ!う、う、美味い!(^-^)vシーズンがもう終わりかと思うと淋しいが、食べ納めにはいい大きさの牡蠣だった。そのあとは、散歩しがてら遅いお昼ご飯を食べに、市場の外れにある食堂へ。ここで食べたのは、ワタシが「アブラボウ定食」、奥さんは「サンマ定食」。アブラボウはアブラボウズが正式名らしい。焼かれて出てきた切り身を口にしたら、口の中に脂がどわ~っと広がった。身全体が脂みたいな感じで、食べても食べても、脂脂脂....脂が苦手な人にはちょっとキツイかもしれない。いっぽう、サンマ定食には刺身・揚げ物・焼き魚がついている。揚げ物は竜田揚げのような感じで、身に下味がついていてやわらかかった....焼き魚は、もすこし脂があったらなあという感じ。これらに、身は小さめの「牡蠣のから揚げ」を頼んで、お会計は2人で約3500円。まあこんなもんだろうか....「磯牡蠣」は、また来年である。磯牡蠣は終わりだが、じきに「真牡蠣」のシーズンがやってくる(^-^)vあ、来月にいく韓国・ソウルで牡蠣を食べる機会があるだろうか....
2007年08月27日
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昨晩、近くのレッドロブスターに行ったのだがそのときに食べた外国産と思われる生牡蠣がイマイチで....悪妻さんの日記に刺激されたこともあって、今日、銚子まで行ってきた。一番の目的はコレ↓である。季節柄、銚子付近で獲れるという「岩牡蠣」である。インターネットであらかじめ調べたお店で食べたのだが、それがココ↓である。銚子市漁業協同組合の直売所近くにある鮪蔵(まぐろくら)というお店である。店構えは名前のように蔵の形をしている。1階は座敷席とカウンター、2階はお寿司専用のフロアだそう。靴を脱いで下駄箱に入れると、ワタシたちは1階のカウンター席に案内された。さて、カウンター席に座っていきなり「銚子らしいなあ」と思ってしまったこと。それはというと....銚子に工場のある「ヤマサ」と「ヒゲタ」の醤油が用意されていた最近テレビで紹介された某回転寿司チェーンで、不満タラタラだった夫婦。そこで、リベンジをすべく握り寿司2品とお目当ての岩牡蠣を頼んだのである。握り寿司は5つのランクがあり、一番上と2番目を選択。ネタには、銚子近海で獲れるという金目鯛やちょっと酢で〆てある鯖、鯛、生の車えびも!シャリはそんなに大きくなく、またネタはやや大きめで厚めだったので満足満足!お店の人いわく、岩牡蠣は天然物だそうで思ったよりやや小粒であったがこれもまた美味しかったのはいうまでもない....肝心なお値段であるが、お寿司にはいわしのつみれ汁がついていて、値段は2900円と2500円。それから岩牡蠣は一皿2個で1000円だったので、合計で6400円ナリ!贅沢なお昼ご飯になってしまったが、美味しかったから異議ナシ!であった。ちなみに隣の男性2人はお刺身定食(確か2000円だったはず)を食べていたが、それもそれで、けっこう美味しそうであったそのあとは、ふたたび岩牡蠣を買って帰るつもりで店の真ん前にある漁協の直売所へ。すると岩牡蠣があったのだが、値段が1個250円からあって、最高で650円!その650円の大きさはというと、こんな感じである。貝の大きさは奥さんの手の大きさと同じくらいで、殻は非常に厚い物だった。さて、ここで店のおばさんに聞いて初めて知ったことがある(知らないのワタシだけかも....)それは、値段を決める基準はあくまで貝殻全体の重さであるということ。ということは、貝殻は大きくても肝心の中身が小さいこともあるんだそうで、店のおばさんもそんな目にあったことがあるらしい(ホンマかいな)そんなこともあって、250円と650円を1個ずつ頼む。そして、ここでは食べることができるので、さっそく貝を開けてもらった。左が650円、右が250円。やはり左の身がやや大きかった。ここでは瓶入りのレモン果汁があったが、せっかくなので何もせずにそのまま食べた。なんとなんと、これが美味しいこと美味しいこと!前の店で食べたものよりも、身の味が濃く感じられた。もっとも天然物か養殖物かまでは聞かなかったけど....おばさんのお話だと、岩牡蠣が店頭に並ぶのは8月いっぱいくらいまでらしいが、早いうちにもう1回食べに行かなくては!
2007年07月30日
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日にちはさかのぼって、先週の金曜日の5月11日、都内にいる奥さんの従妹といっしょに小田原へ日帰り小旅行に行ってきた。目的は2つあり、まず1つ目は「魚料理を食べてくる」こと。そして、2つ目は「かまぼこを作る」ことである。魚料理は、以前の旅行で立ち寄った小田原魚市場内の食堂で食べた。ひとつわかったのは、金目鯛の煮付けも部位によって当たりハズレがあること(^^;そのあとに向かったのは、小田原・鈴廣かまぼこが運営している「かまぼこ博物館」である。ここの館内では「かまぼこができるまでの過程」や「原料の魚の話」「かまぼこの歴史」等々に関する展示がされている。また、かまぼこ板を使った「かまぼこ板絵国際コンクール」の入賞作品も展示されている。なかなか面白い作品もあったが、今回の目的は「かまぼこを作る」である。上の写真左側のようなオープンスペースで、かまぼこ作り教室は開かれる。また、右の写真のように必要な道具がセットされる。上の写真のような、丸まっている材料をやわらかく包丁のようなヘラで練っていきある程度のやわらかさになったら、かまぼこの形に成形する。上の写真左は、へいすけ作。写真右の中央が先生作であり、並べてみるとやはり出来が違うことがよくわかる。そうは簡単にできない(>_
2007年05月18日
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世間はゴールデンウイークである。今日・明日はその谷間で、出勤されている人々もいらっしゃるだろう。ワタシも急遽、ゴールデンウイークになってしまった....(>_
2007年05月01日
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休みだった昨日、栃木県は日光へ行ってきた。日光というと、小学校の修学旅行以来なので、かれこれ30年振りくらいだろうか。何もゴールデンウイーク中に行かないでもと思うのだが、行ってしまった。朝7時ごろ、最寄の東関東自動車道から向かったのだが案の定、東北自動車道に入ってからまもなく渋滞....(>__
2007年04月30日
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*出歩き日記 その1「イチゴ狩り、ふたたび」以前、ココでイチゴ狩りに行ったことを書いた。そのときに4月に入ると料金が安くなることを聞いていたので(笑)ふたたび行くことにしたのだ。今回行ったところは、千葉県の成東町にある緑川苺園である。 料金は1人1,000円なので夫婦2人で2,000円なのだが、100円割引券を持っていったので1,800円を支払い、道路を挟んだ反対側にあるビニールハウス近くへ移動。 ふたたび受付小屋で、イチゴのヘタ&練乳入れをもらってビニールハウスに。シーズンとしては終盤のはずなのに、中に入ると畝には真っ赤なイチゴが!(^^)今回食べたのは写真下左の「ふさの香」と右の「紅ほっぺ」の2種類。姿形はよく似ているが、甘さは「ふさの香」がスゴイ!「紅ほっぺ」も甘みはあるものの、「ふさの香」にはかなわない。「ふさの香」は実が比較的柔らかく、また、安定した量の収穫ができないそうなので市場には出回っていないそうだ。千葉県限定の品種。なので、食べたかったらイチゴ狩りに来るしかないようだ。 夫婦2人で約90個を30分ちょっとで完食!帰り際にジャム作り用のイチゴと既製品のイチゴジャムを買って、ココを出発した。*出歩き日記 その2「チューリップ祭り」開催前イチゴ狩りから帰る途中、今月11日から開催される佐倉チューリップ祭りの会場である「佐倉ふるさと広場」へ行った。祭り自体は今月11日からなのだが、開花しているチューリップがあるので訪れている人は多く、会場近くにある駐車場には、結構な台数が駐車していた。空模様はあやしかったが、500円払って車を停めて会場へ移動。会場内に入ると、一面にチューリップが....畑を見ていると、写真のように学校名がついているものがあった。学校からの寄付なのか、はたまた学校で球根からを育てたのち移し替えたのか....下の写真は風車の中から撮ったものであるが、まだ咲いていないのもあるので全部開花したらもっと綺麗だろう。ココでは見るだけでなくお金を払うとチューリップ狩りができる。500円で6株、球根ごと掘り出して持ち帰れるのだ。 受付でビニール袋とスコップを借りて畑に移動。このころから強い風が吹き出した。そばの川岸にある桜の木から、風で花びらが舞って来た。 そのうちに暗くなってきたと思ったら、雨が降ってきた!なんとか5株掘り出してから、駐車場まで戻ったものの、途中で降りが強くなってきて、びしょ濡れに。寒かった~(>_
2007年04月09日
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前の日の夜にお腹いっぱい韓国料理を食べたせいか、部屋に戻って横になってしばらくしたら熟睡してしまった。そのため、最終日の朝の目覚めは良かった。もっとも、奥さんにはさっさと寝てしまったことを散々言われてしまった(^^;仕事疲れが残っていたんだからしょうがないじゃん!って言いたいところだったが....さて、昨夜、夕食を取った後に全ての精算を済ませてあったので、朝風呂に入ったあと、宿の人がまだ寝ていた8時頃に宿を出発した。向かったところは、ココ弓が浜である。名前のとおり、海岸が弓のように湾曲しているところから名前がついたらしい。土曜日とはいえシーズンオフなので静かなもの。これが夏場だったらスゴいんだろうなあと思いつつ、朝食を食べに下田市内へ移動。行ったところは、朝9時から営業している食堂がある道の駅 開国しもだみなとである。で、9時を過ぎていることを確認してお目当ての食堂に行ったものの、なぜか入口には「準備中」の札。店の中では仕込みをするお父さんとテーブルのセット等をしている女性がいた。ところが開店する気配がないため、奥さんがしびれを切らして聞きにいったら「9時半から10時のあいだに開店する」と答えが返ってきたそうな(*_*)ホームページにも営業時間は9時からとあるのに....待つ時間がもったいないので、ココを出て河津町のとある魚屋さんへ向かった。このお店、前回旅行で泊まった今井浜の宿に干物等を卸しているお店で再訪してお土産を買うことにしたのだ。買ったものは....干物が、金目鯛4枚・ムロアジ2枚・カマス1枚・さんま1枚みりん干しが、さんま1枚・さば1枚あとは、サザエを2個コレだけ買っても3千円でお釣がくるんだから安い。とくに金目鯛はそこそこ大きいのに1枚400円しかしない。下の写真は、焼かれる前の姿。我が家のガスレンジ付属の魚焼器の上にのっかっている。大きさが想像できるだろうか....店のおばさんに「また来るよ~」っと別れを告げ、お腹を空かせながら、再び伊豆半島を北上した。この時点で10時前。朝ご飯としたら終了だし、昼なら未だ早いし....微妙な時間になってしまい、結局我慢し続けて、伊東にある道の駅 伊東マリンタウンに行った。11時には開くはずだろうと急いで店に走ったものの、なんと開いておらず結局、11時15分に開店と同時に入店。ようやく、食事を取ったのだった。長かったなあ....前回と同じ店に入って、お寿司を2種類にいわしの天ぷらを追加して食べた。お寿司は地のモノが入っていて、いい値段ではあったが、まあ満足できるものだった。天ぷらは揚げたてで美味しかった(^^)vようやくお腹も満たされて眠くなりそうなところであるが(笑)千葉を目指して伊東を出発、渋滞を避けつつあっち行ったりこっち行ったりして千葉着は夕方5時近く....1人で運転し続けるのもなかなか大変なこと。でもって次の日はモチロン仕事で、朝からハンドルを握ることになる。下田で金目鯛。これが次回の目標であるがシーズンには無理だろうなあ....-おしまい-そうそう、小ぶりなサザエさんたちはこちら!
2007年03月31日
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菜の花畑と別れて、西伊豆の松崎方面に車を走らせると脇道への入り口に看板が。ちょっとわかりずらいが、写真右にある「本場 韓国家庭料理」とあるところが今夜の宿。しばらく行くと宿を見つけた。それが「いろり 隠居」である。「韓国料理」を前面に出しており、宿はおまけみたいな感じの駐車場の看板(^^;あちこち寄り道をしたので10時間近くかかったが、ようやく到着....***********************************ではここで、入口がこんな感じである宿のお話。ホームページによると、この宿は古民家を移築してきて3棟プラス「塀」で構成されている。*写真上左から母屋、食事棟、下は宿泊棟。民宿といったほうが間違いない。どちらかというと宿よりも韓国料理屋がメインかな?中は箱庭のようになっていて、竹や梅などいろいろな庭木が植えられている。さて、宿泊できる部屋は4つ。今回2階の部屋に泊まったのだが、中はこんな感じ。部屋の両端に屋根の梁が出ているのでちょっと狭さを感じるかもしれないが4人は楽勝である。およそ10畳分くらいはある部屋である。そしてトイレ・洗面は共同である。お風呂脇にあるトイレは水洗で、まだ新しくて綺麗。それで、お風呂は当然ながら温泉が引かれている。写真ではわかりづらいが、やや縦長になっていて2人では大きすぎるくらい。また、入口に鍵が掛けられるので、貸切状態にもできる。入浴時間は夕方から翌朝までだったので、当然、朝風呂も楽しんできた(^^)v***********************************着いてまもなく約1時間ほどお風呂に浸かってから、お楽しみの夕食。ここは韓国料理が売りで、この日も20人くらいの予約が入っているということだった。下田市内からでさえ車で20分近くかかる場所なのに大したものだ(*_*)宿泊棟から母屋の中にある食事場所へ移動。食事場所はこんな感じである。で、今回食べたものは下の写真の5品。写真上から順番に「キムチ盛り合わせ」・「しいたけのジョン」・じゃがいものチヂミ」「ケランチム」・「コプチャンチョンゴル」である。「コプチャン....」の中身を食べつくした後は、お約束のコレ。奥さんはもともと小食であるが、結構な量であったにもかかわらず食べた。それでもチヂミが1枚残ってしまい、部屋に「お持ち帰り」した。したのだが、驚いたことにワタシが寝ている間に、ナント奥さんが食べちゃった(*_*)ところで料理のことであるが....辛さがあるが、全体的に甘さを感じたキムチ3種類(白菜・カクテキ・オイ)。しいたけのジョンは肉厚なしいたけに餃子用かなと思われる具が詰められていた。じゃがいものチヂミは、廻りの部分がミョ~に柔らかくて美味。食べた中で一番辛かったチョンゴルは肝心なコプチャン(ホルモン)が少なくてホルモン好きな(これは知らなかった(^^;)奥さんはがっかりしていた。ウーロン茶2杯に黒豆マッコルリ1杯、オイキムチを追加注文して、食事代金は2人で7000円くらいだった。3人でもいいくらいの量だったので、まあこんなもんでしょう。ところで食事を作っているのは、下の写真に写っている、ソウルと釜山から来たという2人のアジュンマである。なんでまた、こんなところにいるのだろうか....(?_?)食事後に会ったときに奥さんがそのことを聞いたが、ただただ苦笑いしていた(^^;ソウルの人はある程度のお年の方で日本語はほぼOKらしいが、若い釜山の人はまだまだらしい。 それと、何よりも驚くのはメニューの多さである。たしかに純粋な韓国料理ではないものもあるが、鍋料理からスープ、炒め物やご飯類、チヂミ類、はたまた、おすすめ料理のサムゲタンや、王豚足などなど8ページにわたる。またアグタンにアグチムという、あんこうの料理があったりもする。ボルチムスンなんて料理、大久保界隈で見たことあったかなあ....沢山のメニューのうちで人気メニューは限られるであろうが、失礼ながら、あのあたりでは「韓国料理=焼肉」なんじゃないのかな....もっとも、あのお店のおかげで「=焼肉」から脱却していたとしたらあのアジュンマたちの功績は大きい。-つづく-
2007年03月28日
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勤務の都合で、急遽連休となった先週の23日と24日。奥さんが友人から聞いて、行きたがっていた伊豆の宿に行ってきた。朝7時過ぎに千葉の自宅を出て、まず向かった先は「朝食会場」である小田原魚市場内の「魚市場食堂」。(下の右側の写真の中央上あたりに食堂がある)市場内にはあるものの、一般の人も出入りできる食堂である。到着したのは9時過ぎ。当然セリも終わっており、場内は閑散としていた。車を停め、脇の階段と狭い通路(ホントに狭いの!)を通り抜けて店内へ。左手には調理場とメニュー一覧があり、右手には50人くらい座れそうな席。奥さんのオーダーは「金目煮付定食」で、ワタシは3種類の刺身がのった「三色丼」。地元で獲れたであろう「金目鯛」の切り身であるが、厚いわ・デカイわ....(*_*)脂ものっていて、というより、しつこいくらいかも。一方、三色丼はというと、ごくごく普通かな?の程度。でした....それで、何か物足りないということで追加した「アジフライ」揚げたてのこのフライ。あつあつで美味しかったぞ!(^^)v車の中では「お腹空いたあ~」と言いつづけていた奥さん。食後はようやく静かになって(笑)、こんどは足湯に行くため、湯河原へ。(湯河原というと、先日亡くなられた船越英二さんが営む旅館がある)ナビで追っていたら、入口を通り過ぎてしまい(おいおい!)ちょっと遠回りして駐車場に車をいれ、徒歩で足湯の場所へ移動。ここは「万葉公園 独歩の湯」という名前で、全部で9つの足湯場所がある。風水を絡めているらしいこの場所。4つの門もある。受付で入湯料300円を払って、ロッカーに荷物を置き、サンダルに履き替える。(*ちなみに、湯河原町民だと100円だそうな)そして、9つの足湯場所を巡るのだ。窓口のオバチャン曰く、今日は平日なので空いているほうだというが足湯の場所自体それぞれが小さいので、密集しているように見えてしまう。単純にあたためるだけではなく、底には石やらが敷かれているので歩くといい刺激になる。それぞれに効能が書かれていて、石やらを踏むと思わず「イテテテ!」(>_
2007年03月28日
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最初にお断り....クイズの回答編は、もう少々お待ちをm(__)mさて、今日の話である....昨日の仕事がたたって、朝寝坊(>_
2007年03月15日
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昨日行ってきた「横浜中華街」のお話を再びである(^^;仕事でよく通っている、東京・赤坂見附近くの首都高で大きな事故があったおかげで首都高は大渋滞。やむなくアクアライン経由で行ってきた横浜である。お昼過ぎに、横浜スタジアム近くにあるいつもの駐車場に車を停めて、まずはお昼ご飯に行く。昨日も書いたが、ヒトヒトヒトヒト.... 平日だというのに普通の土日並み人出である。この時期だと、旅行会社主催のツアーが結構出ているのだろうか。お昼を食べたあとは運動がてら、みなとみらい線 元町・中華街駅に程近い「横濱マ(女へんに馬)祖廟」へ行った。 出来てからそんなに経っていないそうで、建物等は綺麗である。ここでは3月4日まで、「2007年春節娯楽表演」として雑技や京劇、獅子舞等々が行なわれている。ちなみに昨日観たのは雑技。時間が30分という関係からなのか、演者は男女それぞれ1名ずつ。南海キャンディースの山ちゃんみたいな日本人司会者が、進行しながら演技は進む。最初の女の子は16歳だそうで、とにかく体が柔らかい。 次に出てきた男性は、目隠ししながらムチを使って花を落としたり 4本の瓶の上に椅子を重ねていき、 その上で、ハイ。ポーズ! 奥さんは終始ヒヤヒヤしていて、観ていられなかったらしい....そんなこんなで見世物は終了。こんどは反対側にあるパンダグッズのお店に立ち寄る。中にはいろいろなパンダグッズが!クイズネタにしようかと何かあるか探してみたものの、グッズマニアさんがいるとすぐにわかってしまう恐れもあるので今回は無し(^^;気がつくと、時間はもう午後4時近く。駐車場に向かう途中で自家消費用のチャーシューと中国茶類を購入。疲れてもいたし、ちょっと早めではあるが帰路についた。購入したチャーシューは、さっそく夕飯の食卓に。値段はそんなに違いはなかったチャーシューである。でも、前回購入したお店のチャーシューのほうが美味しかったなあ....(>_
2007年02月23日
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「夕べは勝手にさっさと寝て~っ!」と奥さんに怒られて目が覚めた最終日の朝....朝食前に、いつもは通り過ぎていた今井浜の海岸へ生まれて初めて散歩に行った。今井浜東急リゾートというそこそこ大きなホテルももあるこの海岸、意外にこじんまりしていた。散歩しているのは、我々夫婦のほかに初老のご夫婦数組に、海岸を走り回る犬たち.... 散歩から帰ってまもなく、朝ご飯の時間.... 献立は「鯵の干物・温泉玉子・納豆・味付海苔・マグロのとろろがけ・豆腐の上にしらす・香の物・しじみの味噌汁・ご飯」といたって普通のご飯であった。食後にへいすけは一風呂あびて、宿を出発。相談して城ヶ崎海岸に行くことにしたのだが、その前に、宿で予め聞いておいた魚屋さんに立ち寄った。そこは宿で出している魚類の仕入れ先とのことだが、ホントに地元の魚屋さん!水槽にはイサキやイセエビもいたが、予算の都合上、さざえ2個と金目鯛の干物を1枚買った。すでに食べてしまったが、特に干物は脂ものっていて美味しかったぞ(^_^)v途中立ち寄った城ヶ崎海岸は、ちょっと国道から脇道にそれて海岸方面にある。土曜日だったせいか、駐車場に入ると車が結構多く、団体も来ていたりして観光客は多かった。灯台に登ったり(これがまた、階段が急でキツイ)、つり橋を渡ったり、また断崖絶壁を上から覗いたり.... 左の写真はつり橋の上から下を撮ったもの。橋も揺れたりして、けっこう撮るときには冷や汗をかいた。右の写真はつり橋に関する注意書きなのだが、定員が100名との記載の隣に、「許容重量」という意味なのか、「小錦関26名分」とあった。奥さんと「小錦って体重何kgだっけ(?_?)」という会話になったのは言うまでもない....グルグル歩き回ったあと、ここを出て、伊東の近くにある「道の駅 伊東マリンタウン」に向かった。この旅行で3箇所目になる道の駅であるが、ここが一番規模も施設も立派なものであった。もともとあるマリーナに隣接しているこの施設、お土産屋さんや飲食施設はそこそこ充実していて、立ち寄りの温泉施設もあるのだ。ここで時間も時間だったのでお昼ご飯にした。ワタシはお寿司、奥さんは天丼。 天丼の写真はないが、海老が2本に烏賊、きす天が入っており、衣がサクサクしていてなかなか美味しかった。 お寿司は「マグロ、鯵、金目鯛、ムツ、イナダ、カワハギ、メダイ、鉄火巻」に「カニ汁」がついて2000円也。午後2時過ぎに伊東を出たあと、途中の西湘バイパス石橋IC近くの鈴廣かまぼこの出店で「豪華かまぼこ」と「板わさ用わさび漬け」を買って、帰路についたのだった。途中、ワタシの実家に寄ったために千葉に帰りついたのは20時ごろだった。走った距離は約500kmだったが、ガソリンは30Lほどしか使わなかった。小さい車、万歳!って、ホントに思った次第。これにて、おしまい!
2006年10月23日
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♪あなた~とぉ 越えたい~っっ あまぎぃ~ごぉ~え~♪の旧天城トンネルから再び宿泊地の伊豆を目指すべく、せま~い道を戻った。国道との分岐点に戻るまで2回も車とすれ違い(>__
2006年10月23日
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2人してマッサージをやりにいったためにやや遅めに寝たのだが、8時前には起床して朝ご飯を取りにレストランへ行った。 朝ごはんも「和・洋・中」が用意されておる。「中」にいたっては「おかゆ」がなんと3種類もあった。「和」では、さすがに干物はなかったもののシャケの切り身はあり、生玉子の代わりに温泉玉子、味付海苔等々、「旅館の朝ご飯の定番アイテム」はちゃんとあった。実演コーナーでは「フレンチトースト」を調理スタッフが作っていた。個人的には玉子料理をリクエストベースで作って欲しかったなあ....朝食後は庭園を散歩したが、椿山荘も手がけている藤田観光のせいなのか、場所柄もあってかとても綺麗に整備されている。で、10時前にはホテルを出発して次なる目的地の伊豆へ向かった。ワタシ自身、箱根から伊豆へ行くこと自体が初体験で、どのくらい時間がかかるか皆目見当がつかない(>__
2006年10月23日
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