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サラリーマン時代は、毎年、勤務先が指定する病院で人間ドックを受けていましたが、リタイアしてからは地元の清瀬市の検診を受けています。健診は9月に行い無事に終了したのですが、最近になってから、清瀬市の健康推進課というところから、書面が届きました。書面は「いきき健康づくり宣言」というもので、その中には「糖尿病」の書面も含まれていました。ちなみに、健診結果のヒロくんの身長は169.4㎝、体重は59.4㎏で、腎臓病でタンパク質摂取制限があるので、かなり痩せていて、およそ糖尿病の人の体型ではありません。なお、ヒロくんは腎臓病のほかに高血圧でもあり、さらには高尿酸血症(つまり痛風)や緑内障も抱えています。そのうえ、糖尿病にまでなってしまうと大変ですが、送られてきた書面をよく読むと「空腹時血糖値100~120mg/dl、またはHbA1c値5.6~6.4%の人を対象にしているそうです。ということで、今年の検診結果を確認してみると、ヒロくんは空腹時血糖値が104mg/dlで、HbA1c値は5.7%でした。つまり、正常値をほんのわずか上回っているということで、書面が送られてきたようです。なお、空腹時血糖値ですが、今は100 mg/dlを超えると正常値から外れるらしいのですが、数年前までは110 mg/dlまでが正常値だったそうです。ということであれば、あまり気にしなくても良さそうですが、それでも糖尿病は腎臓に悪影響を及ぼすそうですから、そもそも腎臓病を抱えているヒロくんは気をつけないといけないです。ちなみに、運動不足、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレスに注意して過ごすこととされているので、気をつけたいと思います。
2024年11月30日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では65歳以上の高齢者を対象とする「いきいきウォーキングラリー」という催しを実施しています。この催しは今年が第3回ということで、毎年11月に行われ、一昨年からの開催となっています。今年68歳のヒロくんは昨年も参加したので、今年の第3回の開催に当たっては、清瀬市から参加案内が自宅に届きました。ちなみに、昨年の第2回でも案内が届いたので、参加すれば翌年は案内が来るようです。その「いきいきウォーキングラリー」ですが、清瀬市内に12か所のチェックポイントを設け、それぞれのチェックポイントに以下のようにひらがなでひと文字の表示がされています。チェックポイントそれぞれにひらがなの表示があるので、チェックポイントを回って、それぞれの文字を全部集めることになっています。全部集めると12文字となり、指定された用紙にそれらの文字を記載して事務局に提出するというシステムになっています。12か所のチェックポイントは、デイサービスになっている事務所が多く、その場所はかなりバラバラです。なお、12か所のチェックポイントのうち、ヒロくんの自宅から最も遠い場所の距離は3.1キロもあり、45分ほどかかります。ということで、12か所のチェックポイントを1日で走破するのは困難であり、ヒロくんは4日かけて回ってきました。そして、指定された用紙にすべてのチェックポイントの文字を記載して、事務局に提出することになります。その「いきいきウォーキングラリー」を主催している事務局は、ヒロくんの自宅からちょっと遠い(2.7キロ)のです。ということで、ここに行くのもちょっとした運動になりましたが、無事にマスク、ポケットテッシュやメモ帳などの粗品を受け取りました。なお、来年に第4回が行われるのであれば、また参加したいと思います。
2024年11月29日
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大相撲が好きで毎場所楽しみにしています。先日まで行われていた九州場所では、大関の琴桜が初優勝し、来年の初場所で横綱を目指すことになりました。なお、大相撲のテレビ中継は地上波のNHKで、おおむね午後3時過ぎから始まり、午後6時までに終了します。ということで、サラリーマン時代は土日だけしか見ることができませんでしたが、定年退職してからは毎日テレビ放送を観ることができるようになりました。たまには、大相撲を観ながら一杯やることもありますが、それはおおむね土曜日です。大相撲という伝統ある日本の国技ですから、飲むのはやはり日本酒です。大相撲を観ながらウイスキーやワインを飲んではいけないというルールはありませんが、大相撲に似合うお酒となると、やはり日本酒ですね。ということで、幕内力士が登場する午後4時ごろから、チビチビとやり始めます。さすがに、早い時間帯からの飲酒なので、カミサンはおつまみを作ってくれません。従って、つまみに関しては、あらかじめ自分で用意しておく必要があるのですが、いわゆる、乾きものという種類のものとなります。つまり、袋から出して、そのまま食べられる類のものとなり、さきいか、チータラ、それにかっぱえびせんなどや、おせんべいとなります。これらのおつまみをつまみながら、お酒を飲み、じっくりと大相撲を楽しむ時間は至福の時となります。とはいうものの、飲み過ぎには注意しなければならず、大相撲を観ながら一杯やるのは、場所中に一度だけにしています。
2024年11月28日
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短かった秋が駆け足で通り過ぎて行き、朝夕は冷え込む日も増えてきて、時に真冬の寒さの日もあるようになってきました。ヒロくんが住んでいる地域にあるイチョウの木はまだまだ青い葉残っていますが、もう季節は冬になってきたような感じです。さて、季節ごとにビール会社は新製品を出しますが、今回のビールはサントリーの定番商品のひとつである「金麦」のなかのもので「ぬくもりの窓灯り」です。「ぬくもりの窓灯り」というと、およそビールの商品名ではないような感じですが、最近はビールのネーミングにもひと工夫があるようです。ちなみに、金麦では秋限定で「帰り道の金木犀」という名のビールを出していましたが、その続編という感じで、この「ぬくもりの窓灯り」は、冬限定のビールだそうです。なお、この「ぬくもりの窓灯り」ですが、複数種類のアロマホップと濃色麦芽を使用し、甘く豊かな柑橘香と複層的な味わいが調和するように仕上げたとのことです。また、甘く豊かな柑橘香と複層的な味わいが調和した“アンバータイプ”の金麦だそうで、 “窓灯りから家の温もりを感じる”冬のワンシーンを商品名で表現したとのことです。ちなみに、アルコール度数は6%となっていて、普通のビール(5%)と比べて、少し高く設定されています。また、缶のデザインは、寒い日の夜空をイメージした背景に、オレンジ色の窓灯りをデザインすることで、冬の象徴的なシーンを表現しているそうです。さて、ビールですから、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、まろやかなコクがあり、飲んだ後の苦みはそれなりにある感じで、じっくりと味わいながら飲むタイプのビールのようです。
2024年11月27日
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世界ランク12位までの国が参加できる野球の世界大会であるプレミア12が先日、閉幕しました。優勝候補とされていた日本代表でしたが、優勝したのは日本に勝った台湾でした。日本代表ですが、1次ラウンドから勝ち続け、2次ラウンドになっても負け知らずで、全勝で決勝戦に臨むこととなりました。その決勝の相手ですが、1次ラウンド、2次ラウンドで対戦し、いずれも日本が勝利していた台湾でした。つまり、台湾とは決勝戦で3度目の対戦となり、その3度目の対戦では0-4での敗戦となりました。野球というスポーツは、強いほうが必ず勝つというものではなく、3回対戦すれば1回くらいは負けてもおかしくないのです。というわけで、3回目の対戦で台湾が勝利したということになり、日本としては、最後の最後に負けてしまい残念な結果になりました。なお、このプレミア12では、大谷選手やダルビッシュ投手のようなメジャーリーガーは参加しておらず、日本のプロ野球からもベテラン選手は出ていません。アメリカチームなどの各国のチームでも、メジャーリーガーは参加していないのが実情です。本来であれば、真の実力者が参加しての世界大会が望ましいのでしょうが、各国の野球リーグにおけるそれぞれの事情もあって、超一流選手を集めるのは難しいのでしょうね。であれば、選手の参加資格をオリンピックの男子サッカーのように23歳以下にするとか、なんらかの方法を考えても良いのではないかと思います。
2024年11月26日
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場所中に北の富士さんの訃報があった今年の九州場所ですが、昨日の24日の日曜日が最終日、つまり千秋楽でした。この九州場所では、横綱の照ノ富士が初日から休場し、大関陣に期待が集まりましたが、その期待通りの展開となりました。すなわち、大関陣のうち、琴桜と豊昇龍が勝ち星を重ね、お互いに13勝1敗で千秋楽となり、相星決戦で琴桜が勝利して、見事に初優勝を飾りました。なお、もうひとりの大関の大の里ですが、この九州場所が新大関としての場所で、序盤はまずまずの成績でしたが、結局9勝6敗となり、優勝争いには絡めませんでした。まぁ、新大関の場所でしたから、いろいろと重圧もあったでしょうし、仕方ないところだと思います。ちなみに、琴桜ですが、相撲ファンならよく知られているように、祖父が元横綱の琴桜、父親は元関脇の琴ノ若という相撲一家の出身です。琴桜の目標は祖父と同じように横綱になることで、来場所、つまり新年1月の初場所が、いわゆる綱とりの場所となります。つまり、横綱になるには大関の地位で、2場所連続で優勝すること、若しくはそれに準ずる成績を挙げることとされているので、来場所で優勝すれば、文句なしに横綱昇進です。なお、「準ずる成績」とあるので、この九州場所で13勝2敗の準優勝だった豊昇龍も次の初場所で、優勝すれば横綱になれるかもしれません。ちなみに、人気の宇良は5勝10敗と大きく負け越してしまいましたので、来場所では奮起して欲しいですね。また、優勝争いに参加するかもしれないと思われた関脇の霧島が6勝9敗と負け越したのも残念でした。
2024年11月25日
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大相撲の九州場所は今日が千秋楽で、優勝は琴桜と豊昇龍の両大関に絞られました。そんななか、場所中の11月12日に元横綱の北の富士さんが82歳で亡くなりました。北の富士さんは、第52代の横綱で通算10回の幕内優勝を遂げています。横綱としての成績は立派なものですが、現役時代は現代っ子横綱やプレイボーイ横綱などと呼ばれて、私生活ではおよそ力士らしくないものがありました。現役引退後は親方となって、千代の富士と北勝海という二人の横綱を育てました。千代の富士さんは早くに亡くなりましたが、北勝海さんは親方となって、今は相撲協会の理事長をしています。なお、北の富士さんは、相撲協会の理事選挙でゴタゴタガあり、あっさりと相撲協会を辞めて、テレビラジオの大相撲解説者となり、これが視聴者に大うけして、人気者となりました。ひところは、大相撲中継の初日と千秋楽は必ず解説者として登場し、その際には舞の海さんとのコンビで、そのやり取りがまたとても面白かったです。もう、あの名解説にお目にかかれないかと思うと残念でなりません。なお、大相撲の力士は、暴飲暴食というか、とにかく身体を大きくしなければならないので、満腹になってもまだ食事を摂ることが多いです。朝、空腹のまま稽古をして、稽古後に朝食兼昼食のような食事となり、たくさん食べてから昼寝をするというような生活らしいです。これでは、身体によいわけはなく、力士だった人はおおむね短命な人が多いのですが、北の富士さんは82歳だったそうです。元力士としては、北の富士さんは長寿になるのでしょうね、ご冥福をお祈り申し上げます。
2024年11月24日
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サラリーマンだった現役時代に始めた神楽坂での飲み会ですが、コロナ禍のためにしばらく中止していましたが、今年の春から再開しました。この飲み会は月に一度で、サラリーマン時代は翌日が休みになる金曜日の夜に開催していました。コロナ禍の期間中にメンバー全員が定年退職したので、金曜日にこだわる必要は無くなりました。というか、むしろ金曜日以外のほうが都合が良いというメンバーもいて、今は水曜日が多くなっています。この飲み会のメンバーは4人なのですが、定年退職後もアルバイトをしているメンバーのうちひとりが、仕事の関係で、このところずっと不参加で、今回もそのメンバーを除く3人での開催となりました。なお、今年は秋になっても比較的暖かい日が多かったのですが、この日は真冬の寒さで、冷たい雨も降っていて出掛けるのはたいへんでしたが、それでも予定通りに飲み会は行われました。サラリーマン時代は、全員が同じ会社に勤務していたので、飲み会の話題と言えば、もっぱら勤務先での仕事や経営陣に対する不満などでしたが、みんな退職したので、そういう話は無くなりました。ということで、われわれの今回の主な話題は、衆議院議員選挙の結果についてや、アメリカの大統領選挙でトランプ氏が勝利したことなどとなりました。また、兵庫県の知事選挙ですが、パワハラ疑惑で失職した前知事が再選されたということについても話題となりました。さらに、石破首相の外交におけるマナーがなっていないらしいことも取り上げられました。なんでも言い合える仲間との楽しい時間はすぐに過ぎ去ってしまいますが、次回はまた12月の飲み会ということになりますので、楽しみにしています。次回は12月ということですから、今年最後の神楽阪飲み会となります、年月の過ぎるのが早く感じられるのは、自分が歳を取ったからだということらしいですが、このところ実感しています。
2024年11月23日
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大晦日のテレビといえばNHKの紅白歌合戦ですが、ヒロくんは子供のころからずっと観ています。というか、子供のころはお正月の準備で忙しくてテレビどころではない母親を除き、家族全員で紅白歌合戦を観ていました。その当時は、どの家庭も紅白歌合戦を観ていましたが、最近はその視聴率が低迷しているそうです。ひところは、紅白歌合戦に出場するということが、歌手として一流ということになっていたのですが、最近はそういうことも言われなくなってきたようです。そもそも昔は、ヒット曲というのは、日本中で知らない人はいないという感じになっていましたが、最近は歌番組そのものがあまり放映されなくなりました。そんななか、先ごろ、今年の紅白歌合戦に出場する歌手が発表されましたが、ヒロくんとしては知らない人(グループ)のほうが多いです。この一年間で、全く聴いたことが無い曲を大晦日に初めて聴くというケースが多くなっていますが、世間ではヒロくんのような65歳以上の高齢者は同じ感覚なのではないでしょうか。ということで、紅白歌合戦もあまり面白くは無いのですが、かといって民放各局の騒々しいバラエティ番組は大みそかにはそぐわない気がしています。大晦日は、今年のことを静かに振り返るのが良いのであって、騒がしい番組はあまり観る気がおきません。ということで、今年の大晦日もまた知らない歌手の歌を聴きながら、一年を振り返ることになりそうです。なお、大晦日のバラエティ番組のひとつである「ざわつく金曜日」は大晦日にはふさわしくない気がするので、録画しておいて、年明け後に楽しむことにしています。
2024年11月22日
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今年のプロ野球はメジャーリーグでは大谷選手のロサンジェルスドジャースが勝ち、日本のプロ野球ではDeNAが勝ちました。ということで、野球シーズンは終わったかと思っていましたが、まだ続いていました。というのも世界野球プレミア12という大会が行われているのです。この大会は、世界ランク1位から12位までの各国が出場するというもので、ちなみに日本は世界ランク1位なのだそうです。全12チームを6チームごとの2グループに分けて、1次ラウンドが行われ、日本は5戦全勝で、1次ラウンドを突破しました。なお、日本はグループBに属していて、台湾、韓国、豪州、ドミニカ、そしてキューバと同じグループでした。ちなみに、グループAのほうは、アメリカ、ベネズエラ、パナマ、オランダ、プエルトリコ、メキシコとなっていました。それぞれのグループで総当たりの試合を行い、上位2チームが2次ラウンドに進むことができ、グループAではベネズエラとアメリカが、そしてグループBでは日本と台湾が勝ち進みました。2次ラウンドではこの4チームが総当たりで試合をし、上位2チームが決勝戦を行うそうです。なお、世界野球とはいいながらも、日本代表に選ばれている選手たちは、若手が中心で、ベテラン選手はほとんど出ていません。大谷選手やダルビッシュ投手などのメジャーリーガーも出ていないので、イマイチ盛り上がりに欠けている感じです。とはいえ、世界ランク1位の日本としては、ぜひとも優勝して欲しいものです。
2024年11月21日
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プロ野球の現役選手で立教大学を卒業した選手たちの今年の成績ですが、昨日は投手について確認したので、今回は野手をみてみたいと思います。現在、プロ野球に在籍している投手を除く選手で立教大学野球部OBは4人います。その4人の今シーズンの1軍での成績は以下のとおりです。オリックス 大城選手(31歳)出場7試合 打率.308 本塁打0本楽天 田中選手(30歳)出場68試合 打率.129 本塁打0本ヤクルト 松本選手(31歳)出場60試合 打率.269 本塁打1本 阪神 熊谷選手(29歳)出場32試合 打率.125 本塁打0本ちなみに各選手の昨年の成績は以下の通りです。オリックス 大城選手(30歳)出場57試合 打率.196 本塁打1本楽天 田中選手(29歳)出場95試合 打率.088 本塁打2本ヤクルト 松本選手(30歳)出場3試合 打率.000 本塁打0本 阪神 熊谷選手(28歳)出場26試合 打率.333 本塁打0本オリックスの大城選手は、怪我があって出場試合数は昨年と比べて大幅に減少してしまいました。出場はわずか7試合でしたが、とりあえずヒットは打ったようです。楽天の田中選手も出場試合数が減少し、シーズン中は主に守備固めで打席に立つことはあまりなく、打率が1割台にとどまったのは残念です。ヤクルトの松本選手は捕手で、昨年の出場はわずかに3試合でしたが、今季は大幅に出場試合数を伸ばしました。打率もまずまずでホームランも打っていますので、活躍したと言えると思います。また、阪神の熊谷選手は出場試合数は少し増えましたが、シーズン中は主に代走や守備固めでの出場となっていて、課題の打撃に注力して練習しないといけないですね。 各選手とも来年はもっと奮起して良い成績を上げてほしいと思います。
2024年11月20日
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今年の日本のプロ野球ですが、セ・リーグ3位だったDeNAがクライマックスシリーズを勝ち上がって、日本シリーズに進出し、パ・リーグのソフトバンクも撃破して、日本一になりました。なお、野球としてはプレミア12という名の世界大会は行われていますが、日本のプロ野球は終了しました。ということで、今年のプロ野球が終了したので、ヒロくんの母校である立教大学の野球部OBの今シーズンの成績を確認してみたいと思います。まずは投手の成績ですが、現役のプロ野球選手で立教大学OBの投手は4人で、その今シーズンの成績は以下のとおりです。ロッテ 澤田投手(30歳) 登板 21試合 0勝2敗2セーブ 防御率3.00DeNA 中川投手(26歳) 登板 29試合 3勝0敗1セーブ 防御率4.42 西武 田村投手(30歳) 登板 28試合 1勝0敗0セーブ 防御率1.82楽天 荘司投手(24歳) 登板 7試合 1勝4敗0セーブ 防御率6.98 ちなみに、各投手の昨年の成績は以下の通りです。 ロッテ 澤田投手(29歳) 登板 17試合 2勝0敗2セーブ 防御率1.08オリックス 中川投手(25歳) 1軍試合出場なし 西武 田村投手(29歳) 登板 24試合 2勝1敗1セーブ 防御率1.52楽天 荘司投手(23歳) 登板 19試合 5勝3敗0セーブ 防御率3.36 ロッテの澤田投手は、シーズン初めの頃は良く登板していたようですが、次第に試合に出なくなってしまい、昨年は2勝したのですが、今季は0勝に終わりました。中川投手は、昨年にオリックスで戦力外となってしまいましたが、DeNAと契約することができ、今季はブレイクしました。主に中継ぎ登板でしたが先発もし、日本シリーズでも投げて活躍しました。西武の田村投手は、今季の登板試合数は昨季よりも増えましたが、勝ち星、防御率ともに昨年を下回りました。でも、それなりの活躍はしてくれたようです。楽天から一昨年にドラフト1位指名を受けた荘司投手は、今季始めはローテンションの一角を担っていましたが、残念ながらケガもあって、シーズンを通しての活躍は出来ませんでした。今季の立教OBの各投手は、それぞれ一軍での試合に出場できたので、来期は今季以上に活躍して欲しいところです。
2024年11月19日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、毎年11月に農業まつりが行われます。その会場は、もともとは高校だったのですが、廃校になって清瀬市のコミュニティプラザになっている場所での開催となっています。このコミュニティプラザという場所はヒロくんが住んでいるところからはちょっと遠くて、徒歩で少なくとも30分はかかりますが、ウォーキングを兼ねて行ってきました。清瀬市は東京都にあるとはいいながら、農業も盛んです。なお、農業と言っても水田は見当たらず、野菜の栽培が主となっていて、ほかに花き栽培や酪農の農家もあります。そんな清瀬市の農業まつりには、毎年、野菜で造った宝船が展示されます。正面から見ると良く分かりませんが、横から見るとたくさんの野菜で造られているのが分かります。この野菜の宝船については、使用された野菜のチャリティ配布が行われるとのことで、またあ、苗木や鉢花の無料配布なども実施されます。なお、会場では市内産の野菜や花、植木の販売、優れた農畜産物を表彰する農畜産物品評会と、その出品物の展示即売会も催されるとのことで、多くの人が訪れていました。
2024年11月18日
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民放テレビのドラマはあまり観ませんが、NHKの大河ドラマと朝ドラは観ることにしています。その朝ドラでは、ここ最近では珠玉の名作(とヒロくんは思っている)である「カムカムエヴリバディ」が再放送されることになりました。普通の朝ドラではヒロインとされる女優はひとりだけなのですが、この「カムカムエヴリバディ」では、3人の女優がリレー形式で務めるものとなっています。すなわち、物語は100年の話となっていて、親(上白石萌音)から子(深津絵里)さらに孫(川栄李奈)へとつながっていきます。それぞれのヒロインの物語があり、毎朝、必ず観ていましたし、泣ける場面が多かったように記憶しています。また、ヒロイン以外の登場人物たちもそれぞれ味のある演技を見せてくれ、時にユーモアもありましたが、全体的には感動するドラマです。その感動のドラマが、明日の11月18日から再放送されるということで、嬉しい限りです。再放送の時間は、月曜から金曜までの毎日、午後0時30分からとなっていて、この時間帯は、先日まで「ちゅらさん」が放映されていました。「ちゅらさん」も良く出来たドラマでしたが、基本的に善人しか出てこない内容で、ちょっと現実離れした部分がありました。その点「カムカムエヴリバディ」は、悲しい場面や辛い場面も織り込まれており、ヒロインの女性と一緒に悲しんだり、泣いたり、喜んだりすることができる内容です。かつて、この「カムカムエヴリバディ」をご覧になった人はもう一度感動してください。そして、観たことが無い人は、ぜひご覧になってください。
2024年11月17日
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毎年、NHKで日曜日に放映されている大河ドラマですが、ほぼ毎年、観ています。大河ドラマは1月からスタートして12月に終了する1年間のドラマで長丁場です。今年は平安時代を舞台にした「光る君へ」というタイトルで、源氏物語を執筆した紫式部が主人公とされています。その「光る君へ」ですが、12月15日の日曜日が最終回とされているようで、あともう数回で終了となります。紫式部が主人公ということで、これまでの戦国武将や明治維新の要人たちといった男性が主人公だった大河ドラマとは違った雰囲気となっています。とはいうものの、平安時代の紫式部の人生が実際のところどんなものだったかは良く分からないので、おのずとある程度文献が残る藤原道長の話が主となっている感じです。どちらかというと、主人公は紫式部というよりは、藤原道長と言ったほうが良いかもしれません。ちなみに、ドラマの中では、紫式部は「まひろ」という名になっていますが、それはドラマの中での話で、実はどういう名前だったのかは分からないそうです。また、ドラマでは藤原道長と紫式部が恋人関係にあったとされていますが、どうやらこちらのほうは、本当だったかもしれないらしいです。なお、紫式部が執筆した源氏物語ですが、その内容がドラマの中で詳細に紹介されることは無く、いつの間にか執筆が始まり、なんとなく執筆が終わるような感じです。たとえば、劇中劇のようなスタイルでよいので、源氏物語の内容をドラマの中で紹介して欲しかった思いはあります。ちなみに、登場人物たちは、男性陣がほぼ全員が「藤原」姓で、誰が誰だかよくわからないのが難点ですが、最終回がどんな形で終わるのか楽しみにしています。
2024年11月16日
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毎年、春と秋にリーグ戦が行われる東京六大学野球ですが、先だって、秋のリーグ戦が終了し、優勝したのは早稲田大学でした。東京六大学野球では、初めて試合をしたという早稲田大学と慶應義塾大学に敬意を表して、この早慶戦をリーグ戦の一番最後に行うこととされています。この早慶戦前までに、早稲田大学が優勝にリーチをかけていました。というのも、早慶戦でひとつ勝てば早稲田大学の優勝が決まるからです。ということで、早慶戦に臨んだ早稲田大学ですが、慶応義塾大学が意地を見せて、2連勝し。その結果、明治大学と早稲田大学が、勝ち点、勝率でまったく並んでしまいました。珍しいこともあるもので、並んだ両校が優勝決定戦を行うこととなり、早稲田大学が明治大学を4-0で降し、優勝という結果になりました。ちなみに、わが母校の立教大学ですが、慶應と東大から勝ち点を挙げたものの4位に終わりました。なお、東京六大学野球は原則として土日に試合が行われ、2勝すると勝ち点が付与され、1勝1敗だった場合は月曜日に3試合目が行われます。立教大学は、早稲田、明治、法政にそれぞれ1勝しましたが、3試合目で負けてしまっていましたので、あともうちょっと頑張って欲しかったです。ちなみに、ヒロくんは大学時代の友人たちと毎年、母校の立教大学の応援に行くのですが、今回は、たまたま明治大学に勝利した試合を観戦することができラッキーでした。また、来年の春のリーグ戦が始まったら、応援に行く予定にしているので、次回も勝利ゲームが見られることを期待しています。
2024年11月15日
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このところ、天気が悪かったり、スケジュールが合わなかったりで、行けていなかった地元の西武鉄道が主催する沿線ウォーキング&ハイキングに久しぶりに参加しました。今回の出発駅は西武鉄道豊島線の豊島園駅です。豊島線といっても西武池袋線の練馬駅からひと駅の路線です。その豊島園駅には、以前は「としまえん」という名の遊園地があったのですが、今はもう無くなってしまい、跡地にはハリーポッターのワーナーブラザーズスタジオが建っています。さて、豊島園駅の近くに設営された受付で、当日のマップを受け取って、出発です。歩き始めて10分ほどで、最初のスポットである春日神社に着きました。神社でお参りをして、比較的大きくて交通量の多い道路の歩道を歩きます。しばらく歩いて、本日ふたつめのスポットであるイチョウ並木に到着しました。まだ、少し青い葉も残っていましたが、道の両側にイチョウの木が植えられていて壮観な眺めとなっていました。イチョウ並木を抜けて、しばらく歩き、三つ目のスポットである「春の香ローズガーデン」に着きました。今はバラの季節ではないようで、ローズガーデンにはあまりバラの花は咲いていませんでしたが、それでも少しはバラを見ることができました。ローズガーデンをあとにして、一般道をしばらく歩いて、腰を痛めていたヒロくんは歩いているうちに腰が非常に痛くなってしまいました。歩くと痛むので、ウォーキングの途中でしたが、完歩することをあきらめ、ちょうど通りかかったタクシーに乗ることにしました。タクシーで最寄りの駅までお願いして、西武池袋線の富士見台駅にたどり着き、終了としました。腰痛を抱えながらのウォーキングは行ってはいけないということを身をもって実感した次第です。
2024年11月14日
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世界の注目を集めたアメリカの大統領選挙ですが、トランプ氏が勝利して、次期大統領に就任することとなりました。トランプ氏は、2度目の就任となり、いわゆる返り咲きというかたちになります。アメリカの大統領選挙は、共和党がトランプ氏、民主党が現職のバイデン氏で始まりました。しかしながら、高齢のバイデン氏では、勝てないと判断した民主党が、急遽、副大統領のハリス氏を擁立しました。大統領選挙は接戦が予想されていましたが、結果的にはトランプ氏の圧勝というかたちとなり、やはり急遽出馬したハリス氏は準備不足だったのでしょうね。ともあれ、トランプ氏が当選しましたが、この人は、そもそも政治家ではなく、実業家です。つまり、物事を損得で判断する傾向にあるように思われ、今後のアメリカ政治が心配です。また、側近にイーロン・マスク氏を登用するそうですが、この人も100%実業家です。ということは、自分の会社に不利になるような政策には反対するはずで、自社の利益を優先する政策となることが予想されます。そうなると、世界経済が混乱してしまうかもしれませんし、日本への影響も心配されます。つまり、マスク氏が展開する電気自動車に関しては、日本の自動車産業に不利となる方針となることが考えられます。また、日本の防衛に関しても、トランプ氏はそれなりの費用を負担することを要求するであろうとされているようです。なにかにつけ、トランプ氏の実業家としての損得勘定にようなものが政策に反映されそうで、世界が困るのではないかと懸念しています。
2024年11月13日
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自宅で飲む際は、まずはビールから始まって、それから日本酒に移行することがほとんどです。なお、冬の寒い時期になると焼酎のお湯割りを飲むことがあり、芋焼酎の黒霧島を飲むことが多いです。たまには、麦焼酎も飲みますが、今回の焼酎はその麦焼酎の「いいちこ」です。紙パック入りの焼酎を買うことはめったにありませんが、この焼酎は、今年の10月に大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援の際に神宮球場に持参したものです。野球場では、危険防止のため、ビンカン類の持ち込みは禁止されているので、持ち込めるのは紙パックかペットボトルになります。ということで、持ち込んだ紙パックの「いいちこ」ですが、当初、ヒロくんを含めて4人での野球応援の予定でしたが、そのうちのひとりが当日体調不良で不参加となりました。その不参加となった友人ですが、実は彼が一番お酒が強いので、紙パックの焼酎もカラになるのですが、今回は残ってしまいました。そのため、自宅に持ちかえって、晩酌に供することとなりました。その「いいちこ」ですが、大分県宇佐市にある三和酒類株式会社というところで造られています。三和酒類の創業は1958年(昭和33年)ということで、わりと新しい酒蔵となり、焼酎だけでなく、日本酒やワインも製造しているそうです。さて、「いいちこ」は、大麦・大麦麹100%と良質なお水で造られている本格焼酎で、やや辛口のキリッとした味わいの旨さがあります。
2024年11月12日
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今年は残暑が長く続き10月になっても25℃以上の夏日が多くなっていました。その暑さも過ぎ、駆け足で秋が通り過ぎて、かなり肌寒くなってきました。今年の秋は、本当に小さい秋だったようです。さて、暑ければビールが美味しいですが、肌寒くなってもそれなりにビールは美味しいです。ということで、基本的に暑くても寒くても、まずはビールといった感じで飲んでいるヒロくんですが、今回のビールは「サッポロ黒ラベル エクストラモルト」です。このビールは、独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を使用し、爽快な後味や何杯飲んでも飲み飽きない黒ラベルらしい「生のうまさ」は残したまま、さらなる麦のうまみを追求した特別な黒ラベルなのだそうです。ちなみに、「旨さ長持ち麦芽」は、通常の大麦が持っているビールの風味を劣化させる成分を持たない大麦から生まれた麦芽だとのことです。その旨さ長持ち麦芽は味や香りを新鮮に保ち、泡持ちの良さまでもアップさせるそうです。なお、缶のデザインは普通の黒ラベルが白色を基調としているのに対し、このエクストラモルトは濃い赤色がベースとなっていて、力強さや躍動感をあらわしているらしいです。とにかく、赤い缶のデザインなのでビール売り場ではひと際目立っていました。アルコール度数は5.5%となっていて、普通のビール(5%)よりもちょっとだけ高く設定されています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、コクがあって濃いめの味わいです。それでいて、のど越しはスッキリ感があり、飲みやすく、それなりに苦みもあって良い感じです。
2024年11月11日
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新型コロナウイルス感染は5類に移行してから、その感染者数が報道されなくなり、実際のところどれくらいの感染者がいるのか分からなくなりました。コロナワクチンの接種については従来までは無料でしたが、今回からは有料となり、コロナの予防接種を受ける人も少なくなるようです。そんななか、腎臓病を抱えるヒロくんは、かかりつけ医と相談した結果、コロナワクチン接種をしたほうが良いということになりました。ということで、先だって、自宅近くでコロナワクチンを接種している医院に行って、接種してきました。ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、ヒロくんのような65歳以上の人の場合は2500円の費用が掛かります。これまで過去7回、いつも同じ医院での接種で、一度だけはモデルナ社のワクチンでしたが、そのほかは、今回も含めてファイザー社のものということでした。一番最初の1回目のときは発熱は無かったのですが、2回目以降前回の7回目まではいずれも38度以上の発熱があり、今回も高熱を心配しておりました。今回、接種してもらったのは午後2時30分ごろで、翌日の朝まで発熱はありませんでした。午後からの接種の際にはその日の真夜中か翌朝に発熱することが多いのですが、今回は翌日の午前7時30分ごろになってから37度4分の発熱がありました。その後、日中には37度7分まで上がり、夜になってからは38度ちょうどとなりましたが、その後は38度を超えることはありませんでした。とはいえ、68歳のヒロくんにとって38度近い高熱はつらいものがあり、用意しておいた熱さましの冷却シートを使いました。冷却シートは、おでこに直接に貼り付けるもので、冷たくて気持ち良く、おでこに張り付いているので寝返りを打っても落ちることは無く、とても便利です。その後、夜半になってもまだ37度台の熱がありましたが、午前4時ごろには37度以下になり、朝までには平熱に戻りました。新型コロナウイルス感染は5類に移行したとはいえ、収束したわけではないので、これから先も高齢者や基礎疾患のある人はワクチン接種が必要とされるようで、副反応のあるヒロくんとしては憂鬱です。
2024年11月10日
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大相撲は年に6場所の開催となっていて、1月は東京、3月は大阪、5月は東京、7月は名古屋、9月は東京、そして11月は福岡での開催とされています。11月場所は、一年で最後の本場所なので、一年納めの場所ともいわれています。さて、明日が初日の今年の九州場所ですが、その注目は先場所の9月の秋場所で優勝し、この九州場所が新大関となる大の里です。大の里は史上最速で大関に昇進しましたが、5月の夏場所で初優勝、次の7月の名古屋場所では9勝にとどまりましたが、9月の秋場所で2回目の優勝を遂げました。勢いのある大の里ですが、秋の巡業では、途中で感染症になり、満足な稽古ができなかったようです。さらに、新大関ということでいろいろなイベントがあり、稽古不足は否めないところです。では、優勝争いということになると、先輩大関である琴桜と豊昇龍に期待したいところですが、この両大関は9月の秋場所ではともに8勝止まりで、なんとか勝ち越したという感じでした。とはいえ、大関ですから優勝争いには絡んで欲しいものです。なお、横綱の照ノ富士ですが、出場すれば優勝候補なのですが、残念ながら先場所に続き、この九州場所も初日から休場となりました。横綱不在ということで、優勝争いは混沌とする可能性もあり、大関陣のほかには、大関経験者の関脇の霧島や、優勝経験のある関脇の大栄翔にも優勝のチャンスはあるのではないかと思います。また、人気の宇良ですが、先場所は東前頭5枚目で9勝6敗と勝ち越して、この九州場所では西前頭2枚目になり、横綱大関との対戦が楽しみです。楽しみと言えば、今年3月の春場所で新入幕優勝したことがある尊富士が幕内に戻ってきました。尊富士の相撲にも注目したいと思います。
2024年11月09日
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大学に入学した時の健康診断で見つかった腎臓病ですが、18歳の時からもう50年もかかりつけ医院に通っています。ということで、いつものように第1土曜日の11月2日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.53」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.66」で今月は「1.53」でしたので、0.13ポイントの改善」ということになり、かなり良い結果となって安堵しています。なお、今回の数値が「1.53」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回り、さらに「1.6」も下回っていたので、かなりホッとしています。今年68歳になったヒロくんとしては、このまま60歳代までは「1.6」台以下のままで「1.7」を下回っていたいものです。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・6月 Cr(1.62) e-GFR (34.2) ・7月 (1.63) (34.0) ・8月 (1.64) (33.8) ・9月 (1.64) (33.8) ・10月 (1.66) (33.2) ・11月 (1.53) (36.3)なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.66」から「1.53」となり、先月からかなり改善したので、「e-GFR」も先月の「33.2」から「36.3」となり、3.1ポイントの改善となりました。このところ、ずっとCr(クレアチニン)が「1.6」台だったのですが、今年の5月の検査以来、ひさしぶりに「1.5」台となってホッとしています。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。ちなみに、ヒロくんの今回のe-GFRの数値が「36.3」ということは、上の表の「ステージG3b」で中程度~高度低下の「30~44」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度~高度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下~高度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「36.3」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は36.3%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、このかかりつけ医院では、これまでにインフルエンザの患者さんはいないそうですが、コロナの患者さんはときどき来院するそうです。コロナの患者さんはほとんどが軽症だそうですが、ヒロくんのような65歳以上の高齢者は重症化する可能性があるのでコロナワクチンの接種をするようにということでした。
2024年11月08日
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日本酒が好きでよく飲んでいますが、その酒造りが無形文化遺産に登録されることが確実になってきたそうです。文化庁によると、ユネスコの評価機関が、日本が提案していた「伝統的酒造り」について無形文化遺産に登録することがふさわしいとする勧告をまとめ、発表したということです。ちなみに、日本の酒造りということで、日本酒だけでなく焼酎なども含まれるそうです。500年以上前に原型が確立した日本の「伝統的酒造り」は、米や麦などを蒸す、こうじを作る、もろみを発酵させるなどの伝統的に培われてきた技術が各地の風土に応じて発展し、自然や気候と深く結び付きながら伝承されてきたとのことですそのため、日本の各地においてその土地の気候や水、お米などにより、それぞれが独自の味わいをもたらしてきました。こうした技術で製造される酒は儀式や祭礼行事などにも使われ、日本文化で不可欠な役割を果たしてきたとされているのも登録される理由のようです。なお、日本酒に限っては、かつての消費量からは落ち込んでおり、1973年には177万キロリットルの出荷量があったのですが、2023年には39万キロリットルにまで落ちているとのことです。この無形文化遺産への登録を機に、国内での日本酒消費量が増えることが期待されているそうです。ちなみに、日本酒の輸出に関しては2013年が1万6000リットルでしたが、2022年には3万6000リットルにまで増えたそうです。全体量としては、それほど多くはないですが伸び率は大きいものがあり、今後の輸出量の増加にも無形文化遺産登録が追い風になってくれることを期待されています。
2024年11月07日
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昔、子供のころは8月のお盆を過ぎると、秋の雰囲気を感じさせる風が吹いたりしたのですが、今年は10月になっても夏日になったりして、なかなか秋がやってきませんでした。それでも、さすがに11月になると秋の青空が広がって、過ごしやすくなってきました。さて、日本酒は秋風が吹き始めるころ、夏が終わって涼しくなった秋の時期に飲むのが美味しいと思うのですが、どうでしょうか。そんななか、今回のお酒は純米酒の「美和桜」というものです。このお酒は広島県三次市にある美和桜酒造有限会社というところで造られています。美和桜酒造は1923年(大正12年)の創業ですから、日本の酒蔵としては新しいほうかと思います。酒蔵のある三次市三和町は、澄んだ空気と清らかな水に恵まれた酒造好適米「八反錦」「八反」「千本錦」のふるさとなのだそうです。ちなみに、このお酒のお米は「八反錦」100%により造られているとのことです。また、蔵元自ら、米作りから手掛けることにより「より良い品質の酒米、より上質の酒造り」にいつも情熱を傾けているらしいです。自社精米により、お米を磨き、しっかりとした麹を造り、味と香りのバランスを意識して、酒米の旨味を最大限に引き出す酒造りを目指しているそうです。なお、このお酒のアルコール度数は15%となっていて、普通の日本酒と同じです。さて、冷蔵庫で少し冷やしてからいただきましたが、いただきましたが、ほのかに甘い味わいがして飲みやすく、それでいて、しっかりとした旨みのあるお酒です。広島県にもいろいろとおいしい日本酒がありますが、このお酒もそのひとつのようです。
2024年11月06日
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夏の暑い時期はもちろんですが、涼しくなっても、自宅で飲む際は、まずはビールです。ビールはエビスビールか、プレミアムモルツが多いのですが、以前は値段が安い発泡酒の金麦をよく飲んでいました。その金麦からビールではなく「サワー」が売り出されているのを見て、とりあえず購入してみました。金麦ブランドはビール(発泡酒)なのですが、これは「サワー」だということです。グラスに注いだ液体ですが、見たところビールといった感じですね。「金麦サワー」は、“サワー”の味わいをビールの醸造技術で実現した商品だそうで、まずは北海道で限定販売したとのことです。中味は、「金麦」こだわりの素材である「旨味麦芽」を使用するとともに、希少なレモンドロップホップに加えシトラホップを使用することで、麦のやさしいうまみと柑橘系の爽やかな香りの調和を実現したそうです。ちなみに、旨味麦芽とは、二条大麦麦芽の中でも、うまみ成分(たんぱく質)を多く含む麦芽のことだそうです。なお、この「金麦サワー」ですが、香料や甘味料を使用せず、ビールの醸造技術でつくり込んだ自然な味わいを楽しめるとのことです。缶のデザインは氷を入れた“サワー”のデザインといった感じになっています。アルコール度数は6%となっていて、やや高めに設定されていますが、缶のデザインが氷を入れたものになっているということはグラスに氷を入れて飲むことなのでしょうね。ということで、あいにくと氷が無いので、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、たしかにまずはサワー系の味わいが口の中に広がります。しかしながら、のどを通過したあとの後味は苦くてサワーではなくビールに近い感じです。
2024年11月05日
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このところの健康診断では、肥満や脂質異常は認められていませんが、逆に栄養状態がよろしくないと言われることがあります。つまり、身体が栄養失調状態にあるらしいのです。その栄養失調の状態ですが、うすうすヒロくん自身も了解しているところがあります。すなわち、食事の際にタンパク質の摂取量が少ないからです。歳を取るとともに筋肉が減少していくので、高齢者はタンパク質を多めに摂取することが奨められています。ところが、残念なことに腎臓病を患っているヒロくんはタンパク質の摂取制限を受けています。高齢になればなるほどタンパク質を摂らなければならないのですが、そのタンパク質は腎臓には悪影響を与えてしまいます。そのため、腎臓病の人の場合、タンパク質は必要最小限に抑えておくことが大切なこととなっています。タンパク質を摂り過ぎると腎臓病が悪化して、人工透析を導入しないといけないことになりかねません。そのため、タンパク質は制限しているのですが、かといって栄養失調になってしまうのも考えものです。この先、人工透析にはなりたくないですし、また、栄養失調でヨボヨボのお爺さんになるのも困ります。ということで、これまでよりも少し多めにタンパク質を摂取してみようかと考えています。ちなみに、現在、ヒロくんの一日のタンパク質摂取量は40~50グラムとされていますが、医師と相談することにしたいと思います。
2024年11月04日
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今日は文化の日で祝日ですが、日曜日と重なったので明日の月曜日もお休みとなり、3連休の人も多いかと思います。さて、定年退職したヒロくんはもう会社に行くことはありませんが、いろいろと通院していて、テレビの健康番組は良く観ています。また、医療を題材としたものも興味があるところです。さて、今回の映画ですが、「孤高のメス」というタイトルで、病院を舞台にしたものです。そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、地方の市民病院に勤めている看護師の中村(夏川結衣)の自宅隣には学校の先生(余貴美子)と高校生の息子タカシ(仲野太賀)がいます。その小さな市民病院では、重症な患者については近くの大学病院に搬送し、大学病院から出向して来ている医師(生瀬勝久)らは事なかれ主義です。そんななか、新たに赴任してきた当麻医師(堤真一)の手術の腕前は素晴らしいものがありました。そうこうしているうちに、市長(柄本明)が肝臓の病で倒れ、肝臓移植するしか助かる道が無いという事態になりました。市長の娘(中越典子)や市長の弟(でんでん)の肝移植を検討しましたが、いずれも適合しないことが分かりました。そのさなか、学校の先生の息子である高校生のタカシが交通事故で脳死状態となります。脳死状態ですが、心臓は動いており、その肝臓を取り出すことにはいろいろと問題がありそうでしたが、母親である学校の先生の希望もあって、肝移植することになりました。手術は長時間にわたりましたが、当麻医師の的確な処置により、無事に手術は成功し、市長は命を取り留めました。手術のシーンは緊迫したリアリティがあり、肝硬変になった肝臓などはリアルなものでした。ほかに、松重豊、平田満、徳井優、吉沢悠、安藤玉恵、隆大介、成宮寛貴・・・らが出演していました。
2024年11月03日
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今年は残暑が長引き、あまり寒くなっていませんが、冬になると流行するのがインフルエンザです。お天気の長期予報によると11月はあまり寒くは無さそうですが、12月以降は本格的に寒くなる見込みだそうで、となると、インフルエンザも流行するかもしれないですね。なお、腎臓病という基礎疾患があるヒロくんは、毎年、インフルエンザ予防接種をしています。インフルエンザに罹患してしまうと、腎臓病のような基礎疾患がある場合は、死亡率が高くなるといわれているからで、これは、新型コロナウイルスに感染した場合と同じですね。ということで、例年、インフルエンザ予防接種は10月下旬から11月初めにかけて接種してもらうのですが、今年も10月末に接種してきました。ちなみに、インフルエンザ予防接種にかかる費用は、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、通常は4000円です。ただし、自治体によっていろいろと補助があるようで、東京都でも補助があって、ヒロくんのような65歳以上の高齢者については、2500円となっています。ちなみに、市区町村レベルでは、さらに補助があって、高齢者は無料とする自治体もあるようですが、残念ながら清瀬市には特別な補助は無いとのことです。それでも一般の人の4000円に比べると、高齢者は2500円ですから、差し引き1500円の補助はありがたいものです。なお、新型コロナワクチンの接種の際には副反応として38度以上の高熱があるのですが、幸いにもインフルエンザ予防接種では、副反応はありませんでした。その新型コロナワクチンの接種もしなければなりませんので、そのうちに接種してこようと思っています。
2024年11月02日
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今年は残暑が長く続き、いつまでたっても暑い日が多かったのですが、さすがにこの時期になると肌座寒い日が増えてきました。秋が深まってくると、日本酒がとても美味しい季節になりますが、最近は秋が短く、すぐに冬になってしまう感じがしています。さて、いつものように先月の10月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。まずは10月5日の土曜日ですが、この日は腎臓病の検査の日で、血液検査があって、血を取られたので、その栄養補給の意味を込めて、ビールと日本酒を飲みました。次に、10月12日の土曜日ですが、この日は大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援に神宮球場に行き、ビール、ワイン、焼酎を飲みました。 それから、10月20日の日曜日ですが、この日は10月が誕生月である息子を自宅に呼んで、ささやかな誕生パーティを開き、ビール・日本酒を飲みました。そして、10月23日には、神楽坂でのサラリーマン時代の同志たちとの飲み会があり、居酒屋でビール、日本酒、ハイボールを飲みました。さらに、10月26日は大学時代の友人たちとゴルフを行い、自宅に戻ってからビールと日本酒を飲みました。ということで、10月は5日、12日、20日、23日それに26日の、5日間の飲酒日数となりました。 2016年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年1月 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日 5日2月 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日 2日3月 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日 2日4月 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日 4日5月 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日 4日6月 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日 5日7月 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日 5日8月 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日 5日9月 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日 10月 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 3日 5日 11月 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日 2日12月 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 4日合計 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 42日以上の結果、10月の飲酒日数は5日間となり、昨年同月よりも2日多い飲酒日数となりました。また、1月から10月までの合計飲酒日数は41日間で、こちらのほうは昨年の36日間に比べ5日間多い日数となっています。来月の11月は大学時代の友人たちとの飲み会は予定されていませんが、毎月恒例の神楽坂飲み会は予定されています。飲む機会はあまりないかもしれませんが、一度に飲む量に気をつけてお酒を楽しみたいと思っています。
2024年11月01日
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