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昨日、パワーズは練習試合だったが、東部地区ではスポ少大会地区予選・決勝リーグの2日目が行われて、県大会に出場するチームが決まった。加須市・羽生市は、決勝会場確保で、本来ならば拙者も2日目の会場に裏方仕事に行かなければならないのだが、とりあえず1日目の羽生市体育館会場で責任を果たしたと勝手に解釈して、2日目は加須市OチームのTさんと市内IチームのSさんに裏方仕事をお願いした。許してちょ。さて、その結果だが、男子は松之木バヤリース・松伏ダンカーズ・武里ケイジャーズ・幸松ミニの4チーム、女子は越谷ファイン・豊野ミニ・三郷アドベンチャーズ・スカイフラワーズの4チームが県大会出場に推薦された。8チームの健闘を期待する。他地区も代表が決まっているはずである。西・南・北・中の4地区から男女2チームずつ、合計16チームが推薦される。そして7月5,6日に男女12チームによって、スポ少県大会が行われる。今シーズンは、東部地区が会場担当になっているので出場枠が他地区より多い。スポ少に加盟していないパワーズとしては、大会自体は全く無関係なのだが、スポ少大会地区予選で見てきた各チームの仕上り・レベルを目の当りにして、9月にある県大会予選までに、どの程度のレベルに仕上げなければならないかがはっきりした。一言で言えば「やり甲斐がある」だな。裏を返せば「結構厳しい」が妥当だろう。(苦笑)厳しくはあるが、昨日の試合の雰囲気を維持し、これから後戻りをしなければ、全く無理という事は無いと思っている。夏をどう過ごしていくかに掛かっているだろう。バッチリ決めていきたいねぇ~。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月30日
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フレッシュ武者修行の5週目、川越中央小に行って来た。ネット仲間のはまっぷりさんにお願いして練習試合を組んで頂いた。1日できるということで、フレッシュの試合だけでなく、高学年の試合もさせて頂ける。更に川越エルフとパワーズ以外に朝霞ツイスターズも誘って下さった。有難い限りである。第1試合は川越エルフ戦。サテライトチームとの対戦である。事前の電話で、川越エルフはスポ少大会が終わっていた事を聞いた。もしかするとロスターチーム(スポ少大会に出たメンバー)と対戦できるかなと期待して、子供達には勝ちにいけとハッパを掛けていたのだが、前日のはまっぷりさんのブログに依ると、今日はロスターチームはお休み、サテライトチームとの対戦になるという。今朝、子供達に目標を勝ちにいけから絶対に負けてはいけないに切替える事を伝えてhoneywooを出発したのだった。サテライトチームとは言え、強豪の川越エルフである。弱っちいパワーズ如きが絶対に負けてはいけないなんてタカビーじゃないと言われるかもしれないが、そのくらいの意気込みで臨めと言う事である。この試合は大差で勝った。試合後、はまっぷりさんと少し話をして、意外な事を口にされたので面食らった。「うちが弱く、練習にもならずにすみません」そんな事は無い。「弱い事は悪い事では無い」と拙者は考える。最後まで諦めずに力を出し切ることが重要なのである。げんに川越エルフの子供達は、最後まで諦めずに力を出し切ろうと頑張っていた。うちは、何も悪い事をされていない。謝ることなんてないのである。はまっぷりさんには胸を張って欲しかったなぁ~。はまっぷりさんが、そのように考えていては、頑張っていた川越エルフの子供達が可哀想である。第2試合は、朝霞ツイスターズ戦。これも高学年対象の試合である。前半を1点のビハインドで折り返す。3Q終了時には3点のビハインドになった。4Q勝負。これはおいしい試合である。競った試合をものにして、自信を身に着けさせたい。4Qが始まってみると・・・いつものガス欠。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ結局、8点差で敗れた。しかし、収穫もあった。キャプテンタツのディフェンスが実にいい♪ ドリブルをスティールするコツを掴んだようだ。何本もスティールしていた♪第3試合は、川越エルフ戦。フレッシュ対象の試合である。勝つには勝ったが、内容はイマイチ。4年生トリオがパッとしない。昼食休憩を挟んで、第4試合は、川越エルフ戦。再びフレッシュ対象の試合である。この試合は、川越エルフは第3試合とゲームプランを変えてきた。うちは第3試合と同じ。今度は負けてしまった。11番の子と10番の子が能力が高い。この2人にやられちゃったなぁ~。第5試合は、朝霞ツイスターズ戦。高学年対象の試合である。前半は、第2試合のVTRを見ているような展開。またまた4Qでガス欠か? 不安が胸を過る・・・しかし、子供達は拙者の不安を蹴散らしてくれた♪ 3Qで大爆発! コートに出ている5人の連携が素晴らしい♪ 頭文字Dコーチが取り組ませてきた2対2、3対3、4対4の成果がようやく現れてきた感じである。連携が出来てくれば、自然と声も出てくる。息を切らしながらも気持ちよさそうにプレーしていた。ベンチも大きな声で応援していた。いいねぇ~♪ コート内だけでなく、ベンチとの連携もあったように感じた。4Qは、相手ベンチは諦めてしまったようだった。メンバーを下げ、経験を積ませる様な布陣である。3Qの勢いは止まらないものの、うちの長身トリオの足が止まってきちゃったな。(苦笑)今シーズンのベストゲーム、試合後、この試合を拙者は、そう評した♪相変わらず、タツのディフェンスが素晴らしい♪ この試合でも何本もスティールしていた。ニシのシュートが絶好調! パスを受けた瞬間にあっ、(シュートが)入るなと分かる場面が幾度と無くあった。実際ニシは24点を叩き出し、リーディングスコアラーになっている。試合中、ずっと痛めた左手の小指を気にしていたようだったが、それで力が抜けてシュートが決まっていたのかも。もう1人、褒めたい子が居る。2年生のトシ。先週のAZUMAリトルシューターズ戦同様、ベンチで1人大声で応援していた。ベンチの声が出ていたのはトシに引っ張られた感がある。帰ってきてから皆の前で褒め、あとでハグハグしてあげた♪パワーズにとって、とてもいい1日になった。セッティングして下さったはまっぷりさんを始め、2チームの子供達、関係者の皆さんに感謝である。しかし、手放しで喜べない点もある。高学年対象の試合3試合+フレッシュ2試合なので、高学年の試合にも出なければならない4年生の体がもたない。あらかじめ2チームの指導者の方にお断りして、高学年の試合は6年生8人だけで臨ませてもらった。本当なら4年生を出さなければならない分、チームパフォーマンスは低下する。そこをどう補っていくかが課題になる。来週も試合がある。この調子を維持したまま、課題を克服できるよう進めていきたい。いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月29日
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今日はスポ少大会東部地区予選・決勝リーグの1日目。スポ少に加盟していないパワーズは、出場資格が無いのだが、拙者は羽生市体育館で裏方仕事である。(T_T)準備万端で臨んだが、やっぱり会場設営はドタバタだ。疲れたのぉ~。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレそれでも第1試合の子供達や、多くの方々の協力を頂き、つつが無く切り抜けた。前日無理を言って来て貰ったネット仲間の市内shさん、御世話様でした。また機会があったら宜しくお願いします。m(_ _)mその後は、朝一の指導者ミーティング。スポ少大会東部地区予選・決勝リーグから、指導者ミーティングには、指導者の他に、保護者も参加して貰うと、先の東部地区役員会で決まって、館内放送でもアナウンスしたのだが、保護者の参加は無かった。事前に東部地区のHPでもアナウンスしておけば良かったかな。これは反省である。拙者は会場責任者として、体育館使用上の注意を申し上げた。これが終われば拙者の仕事は殆ど無い。試合を観戦したり、試合結果を体育館に貼り出された対戦表に書き写したり、他チームの指導者の方とお喋りしたり、タバコ吸ったり、お茶したり、ラジバンダリである。(←こんなふうに使うのかな? コッサーさん)各チームとも、確実に力を着けてきている。いつものようにスカウティングレポートになっちゃうから詳しく書かないけれどね。(苦笑)大会本部でウダウダしていたら、ある参加チームの指導者の方から次のような報告が上がった。体育館入口脇の喫煙所に体育館履きのまま出ていって、タバコを吸っている保護者が居たとのこと。体育館使用上の注意で、喫煙所には履き替えて行くように言ったのに・・・そう、ここのところ残念ながら保護者のマナーが低下しているのである。指導者ミーティングに保護者も立ち会って貰うようにしたのは、保護者のマナーを徹底して貰うためである。子供達はしっかりしているのに、保護者の堕落が目立つのだ。保護者の皆さん、マナーはしっかり守って頂きたい。子供達に恥をかかせないように!と言っても、どれくらいの人が見てくれるであろう。拙者の日記は県内よりむしろ県外で認知度が高い。県内でも東部地区より地区外で認知度が高い不思議な日記じゃけぇ。(苦笑)その時、こんな会話もあった。「保護者のマナーが悪いチームは、県大会出場に推薦しない! この会場からは1チームも推薦しない事になるぞ」( ̄へ  ̄ 凸「しょうがねぇ~なぁ~。じゃあ、パワーズが推薦して貰って県大会に出場すっか」「パワーズは、スポ少に入ってねぇ~じゃん」「あれぇ~、そうだっけ?」笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑こうしてオチが付くのも拙者の日記の特徴でもある。(爆)NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月28日
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明日は、スポ少大会東部地区予選・決勝リーグが羽生市体育館で行われる。何度か書いたが、今シーズンのスポ少大会の決勝会場確保は、加須市・羽生市が担当として割り当てられている。また、これも何度か書いたが、パワーズはスポ少には加盟していない。勝ち上がれないのなら諦めもつくが、出場していないにも拘らず、こうして動き回らなければならないのは釈然としない。まあ、これは愚痴である。「じゃあ、スポ少に加盟しろよ」と言われれば、切り返す言葉もない。(苦笑)やるからにはしっかりやる。それだけだ。先週土曜夜の東部地区役員会と、翌日曜の市内3チームの指導者に依る虚しい打ち合わせ(笑)で、準備する物と、当日の段取りははっきりした。準備する物は全て整ったし、段取りに対する人員確保も必要最小限確保したつもりだったが・・・最も人員を充てなければならないのが、朝一の会場設営である。それが終われば拙者を残して解散してもらって差し支えない。具体的に動くのは第1試合に出場する子供達なのだが、指示する人が必要になる。当初、パワーズから拙者と頭文字Dコーチ、ヒゲコーチの3人、市内TチームからIさん、市内IチームからSさん、加須市OチームからTさんの6人体制で臨もうと考えていた。今週蓋を開ければ、頭文字Dコーチは午前中仕事で、パワーズの練習にも遅れそうとのこと。ヒゲコーチは地域の祭で1日離れられない。市内IチームのSさんは自チームの試合があるとのこと。6人の予定が3人になってしまった。その後ヒゲコーチは祭の方を断ってくれて、会場設営とパワーズの練習に行ってくれるとの事だったが、さっき加須市OチームのTさんから電話があって、当日審判クリニックで別会場に行く事になったそうだ。結局3人体制か・・・ピンチである。困ったなぁ~と思っていたら、今日、久しぶりに市内shさんのコメントが拙者の日記に書き込まれていた。これって助けて貰いなさいという天の声? スポ少に加盟しているとこんな事もやらなければならなくなる事を知って貰うチャンスでもあるし。ネット仲間って本当に有難い。日記の更新が終わったら、早速メールでも出してみんべ。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月27日
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昨日の朝日新聞のスポーツ面に、興味深い記事が掲載されていた。高校野球のかたちというコラム。第5部 白球物語というシリーズの2 連合チーム 夢は初勝利というタイトルである。リンクを貼れればいいのだが、ネット上ではあいにく第4部 中学野球の光と影の2までしか公開されていない。(26日現在)仕方がないので、長々と引用することにする。 「寄居城北」の真新しいユニフォーム姿の中に、白い練習着の選手が2人交ざっていた。埼玉県立川本高3年の松崎聖と、2年の森勝吾。 県北部の深谷市にある川本高は今春、新入生が入らなかった。寄居高(寄居町)と統合され、新たに寄居城北高が誕生したからだ。3校は連合チームを組むことになり、14日に試合をした。松崎に出場の機会はなかったが、9回まで1点リードするという接戦がうれしかった。「いい勝負が出来るなんて」ミニバスでは、メンバー集めで苦労しているチームも少なくない。高校野球に於いても少子化、高校の統廃合によって、単独で試合に出ることもままならない高校もあるのだそうだ。 わずか2ヵ月前、松崎と森はつらい経験をしている。 春季県大会予選に「川本の名を残したい」と出場した。部員は2人だけ。残りは助っ人だ。エース森の制球が定まらない。バックもミスを重ねる。捕手の松崎もどうすることもできなかった。2回1死までに66失点。森の投球数は250を超えた。飯田貴司監督は選手の健康を考え「試合放棄」を決断した。この事実は、朝日新聞の埼玉版に載っていた。記事を読んで、目標に対して頑張った2人と、厳しい決断を勇気をもって下した監督に、拙者は拍手の思いだった。しかし、次の事があった事は、このコラムで初めて知った。 インターネットの掲示板には、この試合について好き勝手な書き込みがされていた。「一生懸命やっているのに」。松崎は怒るより、悲しかった。「自分は野球をやってはいけないんだろうか」 昨春からずっと、2人だけで活動してきた。昨夏の埼玉大会は0ー66と大敗。秋の大会は出場を辞退した。そして今回の試合放棄・・・。「迷惑をかけてすいません」と謝る松崎を、飯田監督は「何も悪いことはしていない。今やめるとつらい思い出だけになってしまう」と諭した。心無い書き込みは腹が立つが、この日記の主題は別のところにある。「弱い事は悪い事では無い」・・・何度も拙者は主張する。結果的に試合放棄になろうとも、公式記録が0ー20になろうとも、最後まで諦めずに力を出し切ることが重要であると考える。謝ることなんてない、胸を張れ!松崎くん。「何も悪いことはしていない」と諭した飯田監督もあっぱれだ。試合できるチャンス、大会に出場できるチャンスは、余程の理由が無い限り活かすべきと考える。結果はどうであれ、全力で戦いきる事が重要。諦めずに努力を惜しまなければ、結果は自ずとついてくる。ただ、気掛りなのは、うちの場合、明らかに諦めや力を出し切っていないのが見えてしまうこと・・・これははっきりと悪い事だし、相手に対して失礼だと言い切れる。 日本高校野球連盟は97年から、統廃合移行期などで部員不足に陥った学校が合同で大会に出ることを認めている。「これ以上悲しい思いはしたくない。合同で出たい」。松崎は「寄居城北・寄居」に合流する道を選んだ。3校13人の連合チームが誕生した。 2人はいま、自転車で約40分かけて寄居城北へ練習に通う。河川敷で活動していたから、照明のある校庭での実戦的な練習が楽しい。「最後の夏まで野球ができる。連合チームに貢献したい」と松崎。森は「試合できるのがうれしい。野球が好きだから」。 寄居城北のユニフォームを着て、新たな仲間と公式戦初勝利を目指す。7月のフレッシュミニには、ギリギリの8人でエントリーしている。未だ1人は怪我から復帰していない。フレッシュ武者修行も7人で戦っている。そろそろ復帰してくる頃だが、万が一間に合わなくても試合をやらせて貰う。記録が0ー20になってもそんなの関係ねぇである。持てる力を100%出し切って、最後まで諦めること無く、全力で戦いきる事が重要なのだから。来年は、最低3人メンバーを増やさなければ単独チームでエントリーできない。まずはメンバーを増やす努力、ダメなら合同チームでのエントリーを画策する。人数が足りないから出ないなんてあり得ない。全開バリバリ!チビッコ暴走族のネーミングを却下されたのにリベンジしなければならないし。正直言って、拙者、高校野球は好きじゃない。バスケは決勝戦のみNHK教育で細々と放映なのに、なんで高校野球は全試合の殆どをNHK総合で放映するんだよ~。でも、今夏だけは高校野球埼玉県予選に注目である。3校連合チームの選手諸君、パワーズの子供達に全力で臨む姿を見せてやってくれ!NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月26日
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ネット仲間のコッサーさんのブログ毎日がミニバスコーチに共感出来る内容が書き込まれていた。無断で申し訳ないが、引用させて頂く。仕事上ウォシュレットを扱いますが最新の物は自動で水が流れる機能が標準装備されているものが多くなってます習慣とは恐ろしい物で慣れて来ると自動で流れるのが当たり前となり他人の家で流すのを忘れてしまう事がかなりあるようですバスケットも習慣のスポーツいい習慣をつけるようにしたいと思います大好きである♪ 扱っている話題のジャンル・話の展開・バスケにつなげていること、どれをとっても素晴らしい♪さて、今日の練習、ダラダラノロノロ、かなり前から取り組んでいるツーメン・スリーメンであるが、以前よりスピードは落ちているし、イージーミスも多くなっている。こんなもんだから、いくらハッパを掛けたところで息が上がる事もない。上手くなろうという意思よりも、どうすれば疲れないように出来るのかだけを考えているように見える。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ月曜に続き、最後はゲームにした。その間、拙者は余った下級生4人の面倒を見ていた。終わってみればゲームをしていた6年生は息が上がっている。ゲームのために前半の練習をセーブしていたのかねぇ~。練習でのゲーム形式なんて、本当の試合なら1Q分位にしか相当しない。スタミナが着かない訳だ。やるべき事は何? たった1Q分にしか相当しないゲームのために力を温存すること? 違うだろう、それは用をたした後、流さないのに等しくないか?全てのメニューで力を出し切るのが重要っていうか、それが当り前。用をたした後、流すのに等しい。どうも手抜きという悪い習慣が身に着いていると考えざるを得ない。いい習慣を身に着けるように変えていこう。コッサーさん、引用させて頂きながら、変な展開になってしまって・・・申し訳ありません。m(_ _)mNBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月25日
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昨日の練習、パワーズとしては若干参加メンバーは少なめだった。練習開始時から6年生組と低学年組に分けて練習した。6年生組は頭文字Dコーチが担当し、低学年組は仕事で遅れるヒゲコーチに代わり拙者が担当した。以下低学年組の様子メインで記す。フットワークに久しぶりにコーディネーショントレーニングを入れてみた。初めての子も居て苦労していたな。これも定期的にやらねばなるまい。理想的には毎回だ。ドリブルを使ったハンドリング練習もやってみた。う~ん、やっぱりハンドリングは苦手だねぇ~。玉入れで遊ぶだけでなく、自主的にやってくれないかな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレハーフコートのドリブルシュート、外し過ぎである。ディフェンスが居る訳では無い。ここまで入らなかったら、どんなに優れたディフェンスで相手の得点を阻もうとも勝てやしない。だいたいディフェンスがザルだしな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレここまでやったところでヒゲコーチが到着したのが見えた。休憩を入れてヒゲコーチに引き継ぐ。休憩明けは、リバウンドからのオールコートドリブルシュート。暫く6年生組の様子を見ながら低学年のドリブルシュートを見ていた。遅い!遅過ぎる!! これでは試合につながらない。ヒゲコーチのサポートに回る事にした。言えば少しは速くなる。言われない限りきちんとやろうとしないのかのぉ~? それはそれで困ったもんだ。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ6年生組の最後の練習はゲーム形式である。6年生だけでは人数が足りず、4年生2人とヒゲコーチが借り出された。残った低学年組は3人。3人組のパスアンドゴーの練習を教えてみた。まず動き方を理解するのに時間が掛かったな。(苦笑)慣れてきてからも考え考えで、タイミングとか貰い足とかを理解させるまでには至らなかった。まあ、こんなもんか。(苦笑)練習終了時刻になり、低学年組には高学年組のゲームが終わるまでフリースローの練習を命じる。フレッシュミニのフリースロー大会に備えなければならない。その間、拙者は高学年のゲームを2~3分見た。ゲーム終了と同時に最後の挨拶のため集合・整列をさせる。ゲーム直後の6年生は息が上がっていた。こんな様子を見るのは試合・練習を通じて久しぶりである。拙者は息が上がっているのを久しぶりに見た。これを練習開始から終わりまで見せてくれ。今日に限らすいつも見せてくれ。出し惜しみはダメだ。いつでも息が上がるくらい力を出せば必ず上手くなる。4年生以下もノロノロダラダラ練習していてはダメだよ。フレッシュミニで勝てないよとコメントした。次に頭文字Dコーチのコメント。その中でゲームの中では4年生も良くやっていたとの言葉があった。あらま、ゲームでは良くやっていたの? って言う事は、それまでの低学年組の練習は、出し惜しみ練習だったって事だな。・・・なんて考えていて、そのあとのヒゲコーチのコメントが頭の中から逃げて行っちゃったよ。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレそういえばAZUMAリトルシューターズとの試合も出し惜しみの動きばかりだったな。どうしたら子供達のやる気を引き出す事が出来るだろう? どうしたら100%の力を出し切るようにさせられるだろう? そうしたら出し惜しみせずにプレーさせられるようになるのだろう? ここ数年、こればっかりだ。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月24日
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土曜夜の東部地区役員会を受けて、昨日は今週末に行われるスポ少大会東部地区予選・決勝リーグの運営に関する打ち合わせをhoneywooの3チーム指導者で行った。決勝会場確保は持ち回りで、今シーズン、加須市・羽生市グループはスポ少大会が割り当てられているのだ。時間の折り合いが合わず、22:00から市内のファミレスで開始。2チームは予選敗退。週末の決勝リーグに出場するチームは無い虚しい打ち合わせである。うちなんてスポ少にも加盟していないし・・・それでも3チームの指導者は集まってくれる。大会には参加はするが上部団体への協力をかたくなに拒否する指導者も居るのに、こうして集まって貰えるのは有難い。打ち合わせは、準備する物事は東部地区役員会で決めてきていたし、3人共、昨シーズンの県大会予選の時のノウハウも残っていたため、すんなりと終わった。そのあと各チームの話やら、honeywooのミニバス事情の話で盛り上がる。解散になったのは0:30過ぎ。ドリンクバー3人分で3時間近くも粘られたファミレスも災難である。(苦笑)honeywooにも色々問題がある事が分かった。最も印象に残ったのが、あるチームの保護者の話。最近の若い親に問題が多いのだという。共働きを理由にチームへの協力を全く拒否するのだそうだ。それを正そうと話合いの場を設けると、最終的には好きでやっているんでしょう?と逃げるのだそうだ。好き好んで進んで子供達にミニバスを教えているのに対して、どうして親が協力しなければならないのか、協力せよとはお門違いであるという論理である。確かに我々指導者は好きでやっている。だたし、それは子供達が辛い事も経験するだろう、苦しい事も経験するだろう、それを乗り越え、上手くなって強くなって、出来なかった事が出来るようになる、勝てなかったチームに勝てるようになるというバスケット本来の喜びや楽しみを伝えるのが好きなのであって、働いている事を口実に、自分の子供の世話を放棄して、自分が楽しむ時間を工面する事だけにしか考えが回らないバカ親をサポートするのが好きなのでは無い。そんなバカ親は、ミニバスのチームを託児所としか考えていないのだろう。それこそお門違いも甚だしい。幸いパワーズには、ここまで堕落した保護者は居ないので助かっている。実際問題、当番や試合の時の車出し等、多かれ少なかれある程度のチームに対する協力が必要なのが少年・少女スポーツだと思っている。「何でもお任せあれ」ではボランティアの指導者はやっていられない。反面、このような保護者への負担が入部への障害になっているのも事実。どこまで協力を仰ぐかのバランス感覚も難しい。このようなバカ親は、面倒でも考えを正してやるしかない。腐ったミカンは捨てるのも一つの手だが、それでは他のスポーツに人が流れるだけだし、少子化の時代でもある、チームの存続さえ危うくなってしまう。なによりもバカ親に振り回される子供が不幸だ。今月始め、あるサッカークラブのチラシが家の玄関に置いてあった。2歳から出来るサッカークラブ、当番・定例会議は一切無し、サッカーだけでなく日常・団体生活に必要なルールとマナーも教える、夏には合宿を催し指導員が安全に楽しく引率しますが謳い文句だ。青田刈りかよ。もろサッカークラブを託児所に使ってくれじゃん。ボランティアで指導できる内容ではないな。きっと商売で、会費などはべらぼうに高いに違いない。子供達・保護者・指導者の三位一体を理想とするチームで、子供達を育成するのは保護者と指導者の協同作業と考える指導者の下で、低い経済的負担の代わりに協力を求められるのと、全てお任せで、自分の自由な時間を得られる代わりに高い経済的負担を強いられるのと、どちらの選択が賢明だろう?NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月23日
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フレッシュ武者修行の4週目の相手は、AZUMAリトルシューターズ、市内の女子チームである。メンバーの学年構成の関係で、フレッシュ対象の子だけでは試合が成立せず、5,6年生も出てくる。望ところじゃ。会場は羽生南小。初めて入ったが、北小の体育館より若干広い。午前中に3試合行った。結果は3連敗。毎度の如く審判をしながら試合を見たが、内容が良くない。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ他所様の審判をしていると、子供達の息づかいが聞こえてくるのだが、この日の両チームからは、そうした息づかいが全く聞こえてこなかった。どちらも動いていないと言う事である。相手は5,6年生も出てくる。高さで劣るのだ。速さで勝るしか活路はないのだが、同じように動かなければ結果は自ずと見えてしまう。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ前回出来ていた事が、出来ない。というかやろうという意思が感じとれなかった。戸田ミニに勝てたのはチーム練習をしていた分だけ勝っていたからである。そのチーム練習でしてきた事をやろうとしていない。まず、ボールを受ける地点にダッシュする事からスタートするのだが、最初から受ける地点で止まって待っていたり、ノロノロ歩くように受ける地点に移動したりで、最初のパスが出ない。あとはグチャグチャ。これの繰り返しである。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレハンドリングが相変わらず良くない。南古谷アクロスのKさんに頂いたアドバイスを実践していないな。聞いて覚えていても、実践しなければ聞かなかったのに等しい。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレルール上の制限で、コートに4年生2人になる時間帯が発生する。ヒゲコーチも、その対策のため、4年生2人+下級生3人の組合せを多く試している。当然戦力はダウンだ。それを差し引いても内容は良くなかった。だいたい4年生3人出ていても機能していなかったし・・・┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ唯一良かったのは、ベンチでトシが1人大声で応援していた事。まあ、1試合だけだったが、これだけは褒めた♪本来ならば、ベンチもコート内も、全員大きな声を出して欲しいんだけどね。(苦笑)午後は6年生の練習である。途中、リバウンド争いの相手をやって疲れた。(苦笑)練習の終わり間際にチームを離れ、東部地区の役員会に向かった。メインの話題は、今月末のスポ少東部地区予選の決勝と、来月始めの東部地区が会場責任となっているスポ少県大会の運営についてだった。内容や詳細は省略。早く始まった分、早く終わって良かった。家に帰り着いたのが9時半。ゆっくりエンタに間に合ったのだが、役員会で仰せつかった仕事等で、結局エンタを見逃してしまった。(苦笑)多忙な1日で疲れたのぉ~。_| ̄|○いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月22日
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羽生市HPのムジナもんのサイトでムジナもん体操が動画付きで公開されている。う~ん、イマイチだねぇ~。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ狙いが中途半端なんだよねぇ~。ムジナもんというキャラクターを使うからには、ターゲットになる年齢層はまず子供だと思うが、振付けが子供が喜んで真似するようなものでは無い。体操をしている3人のポジションから、NHKのみんなの体操を意識していると思えるが、肩こりや腰痛防止に役立ちそうな動きが含まれていない。なんだかなぁ~、自己満足企画じゃないかい?・・・って、自己満足の日記を書いている拙者に言われたくないだろうけどさ。(苦笑)どうせやるのなら、「なんじゃこれ!?」ってネットやメディアが反応してくれるくらいのものを企画した方が良かったんじゃないの?とはいえ、そのために税金を使われたんじゃ市民として納得できないのも事実だけど・・・まさか、振付け等を考えるのに就業時間を使ってないよね? 体操を練習するのに残業を充てていないよね?紹介はしたものの、やる気にならないな。やるとしたらムジナもん体操よりむしろラララライ体操だ。(爆)お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→
2008年06月21日
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楽天・野村監督が歴代1位の1454敗目の記事が朝日新聞に載ったのが昨日。これについて拙者の視点で考察してみようと思う。右の表は、その記事から転載したものである。過去1000勝以上した監督は11人居る。考察するに際し、単に勝ち数・負け数・勝率を比較するなんて事はしない。まずはカテゴリ分けである。単一球団または2球団に在籍鶴岡一人,上田利治,王貞治,川上哲治,長嶋茂雄3球団に在籍水原茂,西本幸雄4球団以上に在籍三原脩,藤本定義,野村克也,別当薫単純に考えれば単一球団で長期に渡って指揮出来るということは、思う通りのチーム作りが可能であり、勝ち易くもなる。南海一筋の鶴岡さん、巨人一筋の川上さんがいい例で、2人とも高い勝率を残している。高い勝率では3球団に在籍した水原さんも秀でているが、巨人在籍が長かったのが要因であろう。逆に4球団以上に在籍した4人の監督、1400敗以上が3人、勝率5割2分未満が2人である。野村さんは両方に当てはまる。監督としての手腕が無いから? そんな事はない。当時弱かったチームを渡り歩いたという経緯があったからである。例えば野村さんが負け数で上回るまで、最も負け数の多かった三原さんは、弱小西鉄(現埼玉西武)を立て直し、日本シリーズ3連覇に導き、後に太洋(現横浜)を最下位から翌年日本一にするという離れ技をやってのけ、知将の異名を欲しいままにした。野村さんも然り、ヤクルトでは、古田捕手を育成すると同時に「野村再生工場」と呼ばれる手腕でヤクルトを強豪チームに育て上げた。阪神では、優勝には届かなかったものの、後の監督となる星野さん、岡田さんの下で活躍する選手を育て上げた。楽天では年々力を着けてきている事が見て取れる。単一球団で長期に渡って勝てるチームを維持するのが1つの手腕なら、弱小チームを渡り歩いて勝てるチームに育て上げるのも1つの手腕。だいたい力の無い監督には多くの球団から声がかかる事は無いし、1000勝挙げる程の多くの試合を指揮する事はありえない。力の無い者は去らなければならない厳しい世界なのだから。負け数が多いのにも意味がある。勝てるチームを作り出す土台になったとも取れる。在籍する選手を育て上げるための授業料とも取れる。明日の勝ちにつなげる負けもあったろう。多くの負けがあったから、多くの勝ちも得られたと思う。負け数の記録は更新してしまったが、拙者はこれを偉大な負け数として讃えたいな。野村さんが応援したい監督の1人になった。これからも長く監督を続けて頂きたいと願う。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→
2008年06月20日
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昨日の日記に書いた大一番のもう1つは、NBAファイナルである。今シーズンは、ボストン・セルティックスがロサンゼルス・レイカーズを4勝2敗で退け、22シーズンぶり17回目の優勝を手にした。「ビッグスリー」と言われる中の1人、ガーネットのコメント「子どもが生まれた日以外で、こんなに幸せな日はない」が、彼らの気持ちを良く表していると思う。ボストン一筋のピアース、力は持ちながらも優勝に手が届かずボストンに移籍してきたアレン・ガーネット。皆優勝できる可能性を信じ、それをモチベーションに長くプレーしてきた。今ようやく信じてきた事が現実のものとなった。心から祝福したい。また、信じることの重要性を改めて教えられたように思う。最近の練習で、子供達に「仲間をバカにするな」と何度か言った。「こんな強いパスはどうせとれないでしょ?」と言いたげな緩いフワッとしたパスを出したり、「そんな前にパスを出してもどうせ追い付かないでしょ?」と言いたげな味方の動きを止めてしまうパスをプレーの中に多く見掛ける。それは、大切な仲間の可能性を信じていないと言うことに他ならない。同時に「俺、強いパスは取りたくないからさ、同じように緩いパスを投げてね」「動いて疲れるのは嫌だから、動かなくて済むところにパスを出してね」と仲間にアピールしているとも受け取れる。すなわち自分自身の可能性さえも信じること無く否定してしまっているに等しい。自分自身の可能性も、仲間の力も否定すること無く、ひたすら信じてチャレンジしていかなければならない。拙者は子供達が高いポテンシャルを持っているのを知っている。出させ方は・・・残念ながら分かっていない。(爆)信じよう!まずは自分自身を! この程度でいいやと思ったら、そこから先に進めないぞ。次に仲間を! みんな力を持っている。それを信じて引き出してあげよう。そしてコーチも! 頼りないかもしれないけどな、信じてやってみてくれよ。ガーネットみたいに、ピアースみたいに、アレンみたいに、コービーみたいに、レブロンみたいに、アイバーソンみたいに、カーメロみたいに、ノビッキーみたいになりたいだろ?なれるよ、可能性を信じて打ち込んでいけば。信じることが重要!ボストン・セルティックスが教えてくれた。信じる者は救われる。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月19日
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昨日、今日と、大一番があった。今日は昨日の大一番について。第66期将棋名人戦七番勝負の第6局の2日目が行われ、挑戦者の羽生善治二冠が105手で森内俊之名人を下し、4勝2敗で5期ぶりに名人位を奪取。同時に名人位を通算5期獲得したことになり、19世にあたる永世名人の資格も得た。これで羽生新名人の獲得した永世・名誉称号は、永世棋聖(95年獲得)・永世棋王(95年獲得)・名誉王座(96年獲得)・永世王位(97年獲得)・永世王将(07年獲得)・永世名人(08年獲得)となり、7大タイトルのうち6つの称号を獲得した。更に、通算タイトル獲得数は69期・通算優勝回数は32回となり、故大山康晴15世名人の80期・44回に次ぐ歴代2位に相当し、将棋大賞最優秀棋士賞15回は歴代1位の記録になる。また生涯成績1028勝384敗(勝率0.728)、1000勝を22年・37歳で達成したのは最速・最年少の記録になる。凄いの一言に尽きる。今シーズンの竜王戦では、羽生新名人は、挑戦者決定トーナメントに残っていて、竜王位を獲得するチャンスも残っている。既に竜王位を通算6期獲得しているので、奪れば通算7期で永世龍王の称号も獲得、7大タイトル全ての永世・名誉称号を獲得する事になる。それも見たいな。honeywooと同じ字を書く羽生新名人を拙者は応援する。
2008年06月18日
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6月14日に開業した東京メトロ副都心線が、連日トラブルによりダイヤの乱れが起こっているそうだ。かつては銀行の統合に伴うシステム障害で、ATMから引き出せない事故があったように記憶している。これらの例でも多数の専門家が、検証・シミュレーションを重ね、間違い無く変えていけるよう準備していたに違いない。それでもトラブルは発生する。とかく物事を変えていくのは難しい。さて、7月に行われるフレッシュミニの大会。今年から大きなルール変更がある。従来は1Q5分で4Q行っていたが、1Q5分、2Qで試合を行い、その代わり多くのチームと対戦出来るようになる。その背景には、近年フレッシュのレベルが上がり、100点ゲームも見られるようになってきた。そうした大差のつくゲームは子供達の育成上避けるべきとの考えに基づくと評議員会で説明されたと記憶している。確かにフレッシュミニのレベルは上がってきている。拙者はそれを楽しめなくなったと表現してきた。うちは、どちらかといえば100点奪られてしまう方である。そこで子供達が少しでも楽しめるよう、今シーズンは例年以上にフレッシュ組に力を入れている。元々、普段試合に出る機会の少ない4年生以下の子供達に、試合をする楽しさ・喜びを知って貰い、益々バスケが好きになって貰うのが大会の主旨である。確かに100点以上奪られて、大差で負けたら面白くないだろう。だからといって100点奪れないよう安易にルールを変えるのって正解?3,4年生にもなれば、2Qで50点奪られれば、4Qに換算すれば何点になるか位は分かるだろう。拙者は違うと思う。まず、相手に100点奪られないようなチーム作りをするのが先だろう。拙者に言わせれば、100点奪る側よりむしろ奪られる側が悪い。試合に至るまでに大きな問題があったということ。普通に打ち込んできていれば、そうそう大差のつく事は考え難い。裏を返せば、100点奪られてしまう側であるパワーズは、普段に問題があると言う事なのだが・・・(苦笑)それでも拙者、つまらぬ横並び主義は嫌いである。大会のスケジュールを見れば、2Qで回るため、非常に忙しない。各チーム、アップの時間は十分取れるのだろうか? アップ不足が怪我につながったなんて最悪である。更にフレッシュミニのルールでは、各ゲームとも登録メンバー全員を出場させることとある。1チームの構成は8~15人だ。10人以下のチームなら、1人1Q出場できる。11人以上のチームは交替で対応しなければならない。各Q毎にプレーヤの交替が出来るというルールもあるので対応し易いが、果してそうか? ルールは出来るだけ緩やかな処置をする事が望ましい・30秒ルールは適用しない・3秒/5秒ルールは出来るだけ緩やかな処置をするというルールもある。拙者が審判すれば、バイオレーションなんて殆ど取り上げない。(笑)これは交替の為のタイムアウトをとる機会をかなり制限される事を意味する。せっかく交替したのに出場時間が1分なんて事も起こり得ると言う事。下手したら交替無しで2Qが終わってしまうかもしれないし、コートに出ても1度もボールを触ること無く終わる事もあるだろうな、4Q制の試合と違って。これは大会の主旨に明らかに反する。拙者個人としては、2Q制には反対、従来の4Q制がいいと思っている。しかし、検証・シミュレーションが十分に行われて決まった事なのか甚だ疑問だが、県の御意向に従う東部地区の御意向に従う。とかく物事を変えていくのは難しい。拙者としては、たまたまブロック責任チームにもなってしまったし、まずはやってみて、それでも出てきた問題点を正直に上に報告する事で対応しようと思っている。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月17日
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フレッシュミニを来月に控えて、ここのところ高学年組は頭文字Dコーチ主導で、フレッシュ組はヒゲコーチ主導で練習している。拙者は両方を見ながら2人を補うようにサポートに入るようにしている。今日はヒゲコーチは仕事で練習に来られなかった。そこで拙者がフレッシュ組を担当する事になった。担当になればなったで、拙者は拙者の色を出す。前日の試合の反省点を踏まえて、そこを是正する事をメインにメニューを組んだのだが・・・何を是正するかは、各々の練習メニューを行う前に説明する。そして練習開始となるが、是正するポイントは無視されてしまう。いきなり出来るようになるとは思っていない。ポイントを抑えようとの姿勢が見えれば、チャレンジしようとの姿勢が見えればOKである。そうしている内に出来るようになるから。しかし、そうした姿勢すら見えないのが辛い。こんな練習しても無駄ですよと拙者に訴え掛けるような動きなのである。(T_T)説明しようとして、フレッシュ組全員が話を聞く体制になるまでも時間掛かるしなぁ~。昨日の事を思い出したりしてしまった。練習試合の後、拙者もアクロスの子供達に一言アドバイスを求められたのだが、その時、みんな素直なのがいい。コーチの言う事を素直にやろうとしているから、みんな上手くなるよ。みんなが6年生になる頃には、きっと今の6年生のようないいチームになっていると思う。素直なままミニバスを続けていって欲しいという主旨の事を伝えたと記憶している。確かにアクロスの子供達は素直だった。試合前の練習のでは、ドリブルを利用したハンドリング練習をやっていたが、大部分の子がポイントを抑えよう、チャレンジしようとの姿勢が見えた。これをやろうという事に対して大変素直なのである。うちの子供達を混ぜてもらったら、大部分の子は出来ないと決めつけてすぐに断念しただろう。お前の教え方が下手なんだよ、お前に子供達を引きつける魅力がないのだろうと言われれば、それに対して否定はしない。拙者は拙者なりに工夫をしているつもりだが・・・なかなか上手くいかない。困ったもんじゃ。こうした素直さが、うちの子供達にも欲しい。どのように進めていけばええかのぉ~。。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレNBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月16日
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フレッシュ武者修行の3週目は、西部地区まで試合に行ってきた。相手は強豪、南古谷アクロスである。南古谷アクロスは、先週の戸田ミニ同様、高学年のメンバーはスポ少大会なのだが、部員が多いので大会に行けない子もいるであろうと、無理をお願いしてフレッシュの試合をさせて頂いた。南古谷アクロスの皆さん、大変御世話になりました。m(_ _)m午後1時に会場である南古谷小に到着。既に椅子も並べられ、すっかり会場の準備は整っていた。こちらの人数に対して十分過ぎる数の椅子が用意されている。恐縮しちゃうなぁ~。(苦笑)更に驚いた事には、てっきりスポ少大会に行っていると思っていたKさんが体育館にいらっしゃった。そういえば去年の小江戸川越篭球祭の時、低学年を指導していると仰っていたっけ。南古谷アクロスは4年生以下の人数も多いので、今日はファイヤーアクロス(4年生主体)・ブラックアクロス(3年生主体)・パワーズの3チームでリーグ戦形式で試合をする事になっていた。第1試合は、パワーズvsブラックアクロスである。子供達には、相手が3年生主体である事は伏せておいた。こちらは4年生が3人も居るのに・・・互角である。それもチーム練習をしていた分で互角なだけで、個々のスキルは相手チームの子供達の方が上である。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ最後まで競った展開となったが、最終的には1点差で負けた。第2試合は、パワーズvsファイヤーアクロスである。ここで、子供達に、第1試合の相手が3年生主体で、第2試合の相手が4年生主体である事を告げ、心して掛かるように促した。試合が始まってみれば・・・力の差は歴然だったなぁ~。手も足も出なかった。結果は大差負け。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ第3試合は、南古谷アクロスを2つに分けての試合。当然うちが審判とTOである。事前に、うちは夕方に6年生練習もあるのでと言う事をKさんに伝えていたこともあり、Kさんは気を遣ってこれで帰って頂いて大丈夫ですよと言って下さったのだが、うちの子供達がTOをやりたいと言い出した。これは嬉しかったなぁ~♪ もちろん審判・TOをやらせて貰った。試合後は、両チームで後片付け。今日はモップ掛けで遅れをとる事はなかった♪Kさんに、有効な一言アドバイスも頂いた。honeywooに帰ってきてから、子供達に覚えているか確認したら覚えていた。覚えていたからには、これからそれを実践してくれ。帰ってきてからのミーティングでは、スピードとボールに対する執着心の2点を子供達に伝えた。今日は、先週に比べてファールが少なかった。相手のスピードに全く対抗できず、ファールすら出来なかったということ。何度も書いたが、単に走るだけなら相当なスピードを持っている。ただ、判断を含めた1歩目のスピード・方向転換をするスピード・横に動くスピードが無い。今日も審判をしながら試合を見たが、ボールを絶対に取ってやろうという気迫が、相手に対して著しく劣る。この2点を修正しなければならない事を伝えた。体育館に行ってみると、6年生がジジーズの手助けを借りて練習をしていた。想像していたよりも、しっかりと練習していた。それでもまだまだ黙って見ていれば、走らなくて済むように、動かなくて済むように、パスでもシュートでもボールを手放したら休憩というようなプレーになってしまう。この辺は4年生以下と同じ、いや6年生がこんなもんだから4年生以下もそうなってしまうのだろう。こうした不味いところを伝えた上で、それを是正する練習をやってみた。玉入れだけでは無く、こうした練習も含めて自主的にやるようになって貰いたい。いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月15日
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「諦めたらそこで試合終了ですよ」by安西先生NBAファイナルの第4戦を見た。まずセルティックスが2勝し、LAに移動、レイカーズが1勝を返した後の4戦目である。1Qは35─14とレイカーズが21点差で終えて快調な出だし。2Q終了時には、58─40と、大量点差をつけていた。これはレイカーズペースである。プレーオフのデータでは、100以上奪ればレイカーズ勝利。相手をロースコアに抑え込めればセルティックス勝利である。単純計算すれば110点以上になる。しかし、セルティックスは諦めなかった。3Q終了時には2点差まで追いあげ、4Q半ばで逆転し、最終的にセルティックスが97─91で大逆転勝勝利! これでセルティックス3勝、レイカーズが1勝。セルティックスはファイナル制覇に王手をかけた。それにしても、よくひっくり返せたな。前半を見る限り、完全にレイカーズのゲームだった。コービー以外のプレーヤが満遍なく得点を重ねている。90年代のブルズもそうだったが、ジョーダン頼りの時より、他のプレーヤの得点が伸びる時の方がチームバランスがいい。この日のレイカーズがそんな感じだった。35点奪った1Qは、コービーは3点だったと記憶している。短期決戦とは言え、ミニバスとは違うプロの試合。前半の展開から判断して、後半は5戦目以降に繋げるために使うという選択肢もあったはずだ。それでも諦めずに後半に臨み、この大逆転を呼び込んだ。あっぱれである。諦めない事の重要性を教えられた1戦となった。見習いたいものだ。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月14日
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しっかりしてくれ6年生の日記に書いた通り、ここのところ6年生のモチベーションが低下している。覇気が感じられず、フットワーク等で手を抜き放題である。その原因の1つが分かった。honeywooでは、市内の小学校対抗の陸上記録会(8月にあるのかな?)というイベントがあり、各小学校では、その為の陸上練習が放課後に行われる。それが始まる時期は学校毎にまちまちなのだが、パワーズのメンバーが多く通学している北小では、それが早めに始まり、今週からトレーニングの内容が本格的になってきたとのこと。グループ毎に陸上練習を行い、出来の悪い子が居るグループには、連帯責任でグループ全員に宿題がたくさん出るというペナルティまであるそうだ。(苦笑)これ自体は悪い事では無い。むしろ大歓迎である♪ 子供達が陸上練習を通して逞しくなる事を意味している。ただ、陸上のトレーニングによる疲れから、パワーズの練習で、フィジカルで100%の力を出せない子が若干居るのも事実。また、水曜には、大量の宿題が練習開始までに間に合わず、遅れてやって来た子も若干居た。(苦笑)まあ、これはこれでいい。パワーズでは、まずは家庭生活、次に学校生活の2つの土台があり、その上にミニバスがあると考える。土台が優先なのだ。日曜に家族旅行が計画されていれば、それを優先し、練習を休んで貰って差し支えない。同様に、学校の宿題が終わらなければ、練習に来てはいけない決まりになっている。最も困っているのは、陸上のトレーニングで疲れている事を自分に対する言い訳にして、フィジカル同様、メンタルもオフにしている子が結構居る事である。疲れていてフィジカルで100%オンに出来ないのはまだ納得がいく。そんな時こそメンタルではオンにして、自分自身の壁をブチ破って欲しいのだが・・・フットワーク等の様子を見れば「このメニューは流しておいて、次でなんとかすればいいや」と思っているじゃないか程度のパフォーマンスしか見せてくれない。100%スピードのジグザグサイドステップを例に取れば、これは息の上がるメニューなんだけど、終わった瞬間に「ん? 何かあった?」と平然とした表情でいるのが見ていて辛い。メンタルで急にオンにする、これは大人でも難しいこと。まして子供達に出来る技では到底ない。こんなもんだから、フットワーク以降の練習でもオンにはならない。更に心配なのは、陸上競技会が終わったあとである。現状のパフォーマンスを、持てる力100%と勘違いして、その後もフィジカル・メンタル共にオフのままである事を拙者は恐れる。この頃は県大会予選直前でスパートしなければならない時期でもあるし。ワーストケースのシナリオでは、過去2シーズン同様、次の試合で、次の試合でと、次に延ばしつつ、結局力を出し切る事の無いまま引退して後悔する事になってしまう。拙者は拙者で、子供達がいつでもオンで居られるよう、100%力を出し切るよう、働きかけを続けるが、やるのは子供達だから本人の自覚が無い限り、好転は望めない。なんか不吉な日記を書いちゃったな。この原因が分かったのは水曜日。木曜の日記のネタにしようと思っていたのだが、木曜は木曜で嬉しい事があり、そちらを日記に書いた。で、1日順延して金曜のネタにしたのだが・・・13日の金曜日じゃん。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレまあ、13日の金曜日に拙者に悪い事が起こった事はない。これを頼みに心配事は杞憂に終わると、いつものようにのほほんとやっていく事にすんべ。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月13日
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ネット仲間のガオちゃんから66666アクセス記念のニアピン賞が今日届いた♪ v(^o^)vまずは、66666アクセス記念のスクリーンショットから。↓拙者がジャスト66666アクセス目では無いのだが、現状の楽天ブログの仕様では、複数の人が同一のアクセスカウンタを見られるようになっているようだ。さて、頂いたニアピン賞は、なんとカープのボールペンである♪う・嬉しい♪ (TへT)同封されていたお手紙によれば、カープファンである拙者のためにクンちゃんとモモちゃんが選んでくれたとのこと。嬉しさ更に倍である♪ (TへT)早速、ムジナもんのボールペンを忍ばせているミニバス用のエナメルバッグに納めてムジナもんと共に活用させて頂きます♪同封のお手紙には、ガオちゃん・クンちゃん・モモちゃんの3人で写っているプリクラが貼り付けてあって、魔よけ・・・じゃなくて勝利の女神のだよんとコメントがあった。うん、確かに勝利の女神じゃ、クンちゃん・モモちゃんが写っているからのぉ~♪ それにもう1人、鬼瓦も写っている。勝利の女神だけじゃなくて魔よけにもなるじゃん。勝利に見放され、怪我が多いパワーズにとって、これも有難いプレゼントじゃ♪まあ、冗談はこれくらいにして、今回初めて目の辺りに追加工していない3人の画像を拝見した。本人が言っているようにガオちゃんがかわいいかどうかは別にして、知らない人に、このプリクラを見せたら三姉妹で通用するぞ! 拙者が保証する。プリクラサイズだし、プリクラの画質じゃ。23歳と聞いて騙される人が居るかもしれん。ディテールが全く分からんけぇ。(爆)ガオちゃん・クンちゃん・モモちゃん、ありがとうございました♪ これからもよろしくお願いします。m(_ _)m【PR】6月13日、フジテレビ系列で古畑任三郎ファイナル~フェアな殺人者~の再放送があります。(関東地方では19:57から)ドラマの中で、犯人役のイチローが、平常心の大切さを説いていたのがミニバスにも通ずるということで過去に日記に取り上げたもの。見逃してしまった方はチャンスです。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月12日
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昨日、スピード社の水着の件で、ニュース番組をハシゴしていたら、別のとっても気になるニュースが目に飛び込んできた。超党派の議員連が、たばこ関連税の引き上げ幅などを提言し、2009年度税制改正に反映させるのだという。現在1箱(20本入り)300円程度のたばこを1箱500-1000円に値上げし、医療など社会保障費に充てるのだそうだ。その番組では、タバコの平均価格は、アメリカ(ニューヨーク)では500円台、イギリスでは1200円台である事を紹介していた。この増税案、まさに欧米か!?とツッコミを入れたくなってしまう。納得できないな。まずは無駄を省き、切り詰めるべきを切り詰め、いよいよ万策尽き果てての事だったら仕方ないと思うが、そうじゃないような気がしてならない。まだまだ無駄は多いし、切り詰められるべきはたくさん残っているだろう。いきなり1箱500-1000円というのも如何なものか。上げるにしても1本1円、1箱20円アップが最大の上げ幅だよ。ガソリンの暫定税率もそうだが、取れるところから取るという安易な発想が憎たらしい。取れるところから取るのではなく、取らねばならぬところから取るのが正解だろう。超党派というのも厄介だ。選挙による国民の声が反映されないということじゃない?もっと議論すべきところはたくさんあろう。そうしたところで頭を使って貰いたいな。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→
2008年06月11日
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田舎の 単発 暴走夢芝居趣味は 車 田舎 特技は 寅次郎 田舎ドラえもん ムジナもん 田舎もんあそれ ピックアンドロ~ル ピックアンドロ~ル体育館で 平泳ぎ平泳ぎといえば北島康介選手。従来の世界記録を約1秒も短縮する驚異の新記録を叩き出した。身に付けていたのはスピード社のレーザー・レーサー。北島選手の出場していたジャパンオープンでは、これを着用した多くの選手が日本記録を塗り替えた。この記録ラッシュの要因は、スピード社のレーザー・レーサーであることは明らかである。この日記を書いている今、日本水泳連盟は、常務理事会で、契約しているミズノ、デサント、アシックスの製品のほか英スピード社製のレーザー・レーサー等も認めるか協議している。ただ、拙者はレーザー・レーサーを着用すれば、誰でも記録を伸ばせるかという事に対しては否定的である。まあ、一流のアスリートならばレーザー・レーサーの持つポテンシャルを引き出せる力を持っているであろう。例えば北島選手の場合、200mの時のストローク数を64から61に減らす事でアジャストした。こうした事を誰でも出来るかどうかに疑問を覚える。別の例えを上げてみる。レース用に改造・チューンアップを施した車と普通の車がある。レコードライン・トラッキング・荷重移動等の概念を知らない素人さんに、この2台を走らせて貰った場合、どのくらいの差が出るだろうか?高速コースなら、パワーを活かして大きな差が出るかもしれない。しかし、テクニカルなコースなら、思うように差が出ないかもしれないし、下手したらトルクバンドの広い普通の車の方で速く走れてしまうかもしれない。道具が優れていれば、いい結果に結び付くとは限らない。それを使いこなす腕が必要になる。要するに、ユーザが道具のポテンシャルを引き出す能力を備えているかがキーとなる。ミニバスのシューズも然り。小学生だもの、シューズのポテンシャルを引き出すなんて考える事自体が無意味に思えてならない。アシックス・ランバード等のメーカがバスケットシューズとして市販しているシューズであれば、どれを取っても小学生には十分なポテンシャルを持っている。ならば、安い方がいいでしょ? 拙者は一貫して安いシューズを勧めている。もし、それを履いただけでシュートが入るような、バスケが上手くなるようなシューズがあったら、高くても勧めるけどね。そんなシューズは無いし、それでもと言う事で、高いシューズを買い与えてもいいけどさ、それで全く効果が無かったら、それこそ保護者はつらいよになってしまう。うん、なんとなく平泳ぎから車、車から寅次郎につながったな。(苦笑)【追記】英スピード社製の水着が解禁になったそうだ。それはそれで良かったが、時期が時期だけに、個々の選手の契約の問題もあるし、色々難しい問題も残りそうだ。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月10日
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ここのところ6年生に覇気が感じられない。今シーズン、練習試合の大原ドラゴンズ戦をピークにモチベーションが下がりつつあるような気がしてならない。大原ドラゴンズ戦は4月だった。そんなもんだから5月の負けない月間は大失敗に終わってしまった。ゆっくりゆっくり前進はしているのだと思う。ただ、周りのチームは、うちにあわせてゆっくり前進してくれる訳ではない。当然差は広がる。このまま推移すれば過去2シーズンと同じ結果となろう。今日の練習でも、フットワークは手を抜き放題。気付かせようと力を出し切っているか聞いてみると、案の定出し切ってないと言う。それなら出し切りなよと促して続行するも、まだ手を抜いている。再度力を出し切っているか聞くと全員出し切ったと手を挙げた。これだけ手を抜いていながら、それを出し切ったと認識している事が大問題である。この程度ならやってもやらなくても同じ。むしろ時間のムダである。フットワークは途中で打ち切った。休憩明けは、6年生を頭文字Dコーチに、フレッシュ組をヒゲコーチに任せた。ここのところの傾向だがフレッシュ組の方が活気がある。7月にある大会がモチベーションになっているのだろう。6年生は暫く公式戦が無いが、だからといってこれでは困る。まあ、それは相対的に見ての事。絶対的に見れば6年生の方が質の高い動きを見せてくれるが、そんなの当然で、常に下級生に「6年生は凄いな」と思わせるくらいの動きを見せて貰いたい。今の状態は、6年生の方が「4年生以下が、あんなもんだから、俺等もこの程度でいいや」と思ってるのではないかと疑いたくなるようなパフォーマンスを見せてくれている。フレッシュ組は、シュートを含めた練習をやっていた。確かにヘタクソだけど、声を出せと言えば出すし、多少の活気は感じられる。6年生組は1対1をやっていた。ディフェンスは、今1歩の足がない。そりゃそうだ、フットワークでやってなかったところだからな。やってなかった事を要求するのに無理がある。要求が無理にならないように、やっておけば良かったのだ。やっておけば良かったのに、やろうとしなかったので、拙者はフットワークを途中で切り上げた。悪循環である。練習の終わりに、6年生に力を出し切る重要性を説いた。年度末に年度始めと余り差が無かったなんて事になっては困る。本心を言えば、この時期に、こんな事を言いたくない。言わなくて済むような時期にしたい。もっとテクニカルなアドバイスをしてあげたいと思っているが、それはやってなかった事を要求する事になるので無理がある。少しは危機感を持ってバスケに臨んで貰いたい。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月09日
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フレッシュ武者修行の2週目は、南部地区まで試合に行ってきた。相手は強豪、戸田ミニである。戸田ミニは、高学年のメンバーはスポ少大会なのだが、部員が多いので大会に行けない子もいるであろうと、無理をお願いしてフレッシュの試合をさせて頂いた。戸田ミニの皆さん、大変御世話になりました。m(_ _)m会場は芦原小、H17年度に出来た学校で、後に別の施設に転用できるように設計されているそうだ。体育館が素晴らしい! 広さは横2面をたっぷり余裕で取れる広さ。新しいだけあって広いだけでは無く、とてもきれいなのに驚かされた。(@o@;)子供達同士の挨拶を済ませ、こちらがノロノロ支度をしている間に戸田ミニの保護者の方が会場設営を済ませて下さった。更に子供達はモップ掛けをしてくれている。うちの子供達にもモップ掛けを手伝うように指示したが「モップがありません」と戻ってくる始末。考えればやりようがあるだろうに・・・┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ完全に遅れをとってしまった。(苦笑)アップの様子を見れば、個人個人のスキルの平均は同等に感じた。今日はいい試合が出来そうだ。第1試合はフレッシュの試合。拙者は審判を務めた。やはり個人個人のスキルは同程度である。それでもチーム練習をしていた分、うちがリードを広げた。4Qは激しい追いあげを受けたが、それまでの貯金が大きかった分、逃げ切れた。4年生が、低学年の子にディフェンスのポジション等を指示しているのが何度か見えた。それは結構なのだが、まだ足が無いな。動かない事に起因するファールが目立つ。第2試合は3Q制のミクロ(2年生以下対象)の試合。うちは対象者が2人しか居ないので、戸田ミニのメンバー3人と合同チームで試合させて貰った。この試合は・・・どうも、うちのトシがリューしか味方だと認識しない時間帯がある。2対5で試合をしてしまっている。その都度ベンチのヒゲコーチにタイムアウトを取らせて、5人が仲間なのだからと伝えて貰った。(苦笑)まあ、両チームとも楽しそうに試合していたからいいや。(苦笑)第3試合は再びフレッシュの試合。第1試合のリプレイのような試合になった。第4試合は再びミクロの試合を2Qで行った。これも第2試合のリプレイのようだった。トシ、頼むよ。(苦笑)試合はさせて貰えたし、ミクロの試合では、うちの4年生はTOの練習もさせて頂いた。4試合とも、如何にもフレッシュという感じの試合で楽しかったな♪第4試合の途中に、うちの3,4年生に、試合後モップ掛けで遅れをとるなとハッパを掛けておいた。まあ、モップ掛けは遅れを取らなかったが、椅子の片付けでは遅れを取ってしまった。強いチームは、こうしたところもしっかりしている。見習いたいところだ。帰ってからのミーティングでは、子供達にヒゲコーチの下、チーム練習をしていた分だけ勝つ事が出来た。コーチを信じてコーチの教えをコートで出来るようしっかり練習していこうと伝えた。フレッシュ組は、試合があったので、夕方の練習は免除。こちらは6年生7人がやってきた。シュートを中心とした練習だった。拙者は殆ど見てるだけだったが、ずっと審判だった事もあり疲れたな。いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月08日
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6年生は修学旅行から全員無事帰ってきたそうだ。1人腹痛で休みだが、それは修学旅行に起因するものではない。まずは良かった。驚いた事に、フレッシュミニ対象の4年生以下は、午前中も市内三田ケ谷小で練習していたという。ヒゲコーチが手配・指導してくれたようだ。この前の練習試合の日の午前中も同様に練習していた。ヒゲコーチはやる気である。今日の午後の練習は最初から6年生組とフレッシュ組に分かれての練習になった。6年生組は頭文字Dコーチが指導、フレッシュ組はヒゲコーチが指導である。拙者はバランスを見ながら、あっちへ行ったり、こっちへ来たりである。フレッシュ組は、まだまだヘタクソながら、そこそこ活気が感じられるのが良い。それに比べて6年生組は・・・余りにダレた練習だったので頭文字Dコーチの雷が落ちていた。練習開始時に(6年生は)暫く試合が無いけれど、モチベーションを途切らす事無く集中して練習に臨むようにと伝えたばかりなのに・・・┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ明日はフレッシュ強化月間の2週目。練習試合に出掛ける。午前も練習だったフレッシュ組は、練習後の校庭を借りての走り込みは免除になった。走り込みをしたのは6年生だけだったが、ここでも6年生は頭文字Dコーチに雷を落とされていたな。(苦笑)フレッシュ強化月間で、ヒゲコーチはやる気になっている。子供達もそれに応え、午前も午後もミニバス三昧の週末を過ごしている。拙者もそれに応え、練習試合をたくさん組んだ。走り込みの間に、財務担当の世話役さんから報告を受けた。財政が切迫しているのだという。試合を減らして欲しい。試合に行く時、高速を利用しないで欲しい。試合に行くのではなく、こちらに呼ぶようにして欲しい。試合に行くのなら、近場のチームと試合を組んで欲しいという提案も申し入れられた。遠くに試合に行く時には、車を出してくれている家庭には車代を出すようにしている。これは月1000円の会費とは別に徴収した別予算から出して貰っているが、もう遣繰りが出来ない。そろそろ保護者の不満が爆発しそうなのだそうだ。拙者としては、可能な限り試合をさせてあげたい。試合を減らせが優先ならば考えるが、なおかつ勝てるようにせよは無理がある。高速を使わないのは構わないが、朝早く起きて貰わなければならない。早起きも過去にクレームが出た事があった。今月に限れば、こちらに呼ぶのは不可能。今月はスポ少大会があり、普通のチームは試合を受けてくれない。メンバーの多いチームに声を掛けて、大会に連れて行けないメンバーとやらせて頂きたいと無理をお願いして試合して頂いている。近場にメンバーの多いチームは居ないし・・・こちらから無理を聞いてもらって既に決まっている試合は、財政難を理由にこちらからキャンセルする訳にはいかない。来月から何らかの対策を考えなければならないな。それにしても、ここまで厳しい状況に陥っているとは・・・チーム代表として世話役さんに任せっきりだったのを恥じ入るばかりである。そういえば、最近コストダウンのために代替スコアも作ったし、それ以前にスティッキーシートを使うのは公式戦のみ、練習試合は雑巾で代用すると決めたのだった。この時、気付いて置くべきだったな。主役は子供達・・・それはその通りだが、経済的な事も含めて各家庭の生活という土台の上に成り立っているのが少年少女スポーツの現状。土台が崩れては主役は子供達も成立しない。その辺のバランスも上手くとってチームを運営していかなければならない。今から思えば、皆で揃えたパワーズTシャツに反対しておけば良かったかな。あれも安くはなかろう。Tシャツ揃えるより試合をやらせて貰った方が主役のためだ。大会の組合せ抽選会等に行く時の出張旅費を減額しようかな。コーチの弁当代を廃止し、手弁当にするかな。主役のための予算は削りたくないし・・・チームを強くする事同様、こっちも難問だ。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレNBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月07日
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ここのところジジーズがパワーズの活動に積極的に関わってくれていて実にいい♪反面ババーズの方は井戸端会議が目立つのが不満である事を日記に書いた。さて、どうやってシメようか考えていたところ、ogihideさんの日記に親のための10の心得を発見! 過去には拙者も受け売りながら親の心得という日記を書いた。これも同じく10ヶ条の心得である。とはいっても殆ど3年前の日記である。保護者もだいぶ入れ替わった。これを機にリンク先を読んで貰ってちょっと考えて貰うことにするかな。・・・と、ここで終わりにしてしまうと、こちとら江戸ッ子だぁ。なぁ~。ここまでたどり着いた以上の事はやりたくないよ。ねぇ~。コメントも書いてないでしょ。リンク先に行くなんて面倒はやりたくないね。えぇ~?なんて人が居たら拙者の目論見は大外れである。(苦笑)とりあえず、解説文を除くお題目だけはコピペしておくことにしよう。(苦笑)試合や練習を見に行ってあげましょう試合ではすべての子供を応援してあげましょう調子の良いときだけではなく、調子の悪いときも勇気つけてあげましょうチームリーダーを尊重してあげましょうレフリーはインストラクターとみなしましょう子供が参加することを刺激し、勇気づけてあげましょう試合がエキサイティングだったか、楽しかったか、聞いてあげましょうバスケにふさわしい、節度ある用具を準備してあげてくださいクラブの仕事を尊重して下さい忘れないでください。バスケをするのは、あなたの子供ですこれがogihideさんの日記からの引用である。そして実は拙者の書いた親の心得から引用しても同じ結果になる。違いは解説文中の競技種目がサッカーかミニバスかだけの違いでしかない。引用させて頂いたからには、出展を明示するのが最低限の礼儀と心得る。出展を調べてみた。ogihideさんは、石川県館野ミニバスケットボールクラブのBOSSさんの日記を引用し、BOSSさんは、泉野女子ミニバスの「おやのページ」を引用し、更に泉野女子ミニバスは、BASKETBALL RESOURCESの親のための10の心得を引用し、更に更にBASKETBALL RESOURCESは、ニフティサーブ内のサッカーフォーラムでの発言を基に再構成したとあった。拙者の方は、川崎ウィングスF.C.公認ホームページの「親の心得」を引用し、そこには鈴木哲夫さんという方の出展であると記されていた。たぶん大元の出展は同一のところだろう。拙者は最初に書かれた方、引用して紹介して下さった方に敬意を表しつつ、受け売りで提示するだけである。パワーズ保護者はもちろん、ここを訪れたミニバスや、何らかのスポーツに励むお子さんを持つ親御さんが、これを読んで考えるきっかけを持って頂ければ拙者も受け売りながら引用して紹介した甲斐があったと言う事。リンク先の解説文も含めて読んで頂けると有難い。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月06日
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昨日・今日と6年生全員は修学旅行である。5年生の居ないパワーズ、昨日の練習はフレッシュミニ出場対象になる4年生以下のメンバーに依るフレッシュ練習となった。去年の修学旅行では、旅行先から怪我して帰って来た子が居たからなぁ~、体育館に着いて、すぐに怪我した子の連絡が来ていないか聞いてしまった。ババーズの話では、そうした連絡は無いという。ただし、1日目よりむしろ2日目、すなわち今日の方が危ないそうだ。みんな無事に帰って来ているかのぉ~。時間が前後したが、昨日練習に集まったのは、4年生全員の3人、3年生は、骨折療養中の1人を除く2人、2年生全員の2人、計7人である。骨折療養中の1人は仕方ない、しかも月・水の練習は自由参加で、下級生は休む事が多いにも拘らずこの人数である。嬉しいねぇ~♪ただ、考えようによっては、来シーズンまでにルーキーが1人も増えない場合には、このメンバーが来シーズンのメンバーと言う事。8人では大会に参加できないじゃあ~りませんか。これも放っておけない問題だな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ練習開始の時刻になる。誰が集合を掛けるか黙ってみていた。保護者から「(開始の)時間」と促されて集合を書けたのはシュン。在籍が最も長いからな、妥当だろう。そして挨拶の号令。声が小さい。この前の手子林ミニとの試合でも、挨拶の号令を掛けたのはシュンだった。いつも声が出ない子なので心配だったのだが、大きな声ではっきりと挨拶をしていたのに驚かされた。しかし昨日は、この声が出ていなかった。今後、あの試合の時の声がリファレンスとなる。声が小さいのは金輪際許さない。試合の時の挨拶が良かった事を褒めた上で、やり直しを命じた。(笑)フットワークをやている間に、ヒゲコーチと頭文字Dコーチがやって来た。フットワークが1段落着いたところでちょうど良かったな。休憩を挟んでヒゲコーチ主導の練習開始である。シュート練習、フォーメーションの確認を経て、たまたま来た中学生OBを入れ、4年生orOBと下級生を組ませて、負け残りオールコート2対2を行った。負け残りのプレッシャーだろうか、4年生はシュート外しまくりである。しかもイージーなノーマークでのドリブルシュート。大丈夫なんだろうか? 周りのチームの平均的な4年生のレベルに到達しているのだろうか? とても不安に思ってしまった。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレまあ、大会は1ヶ月以上先である・・・とは言っても、あっと言う間にやって来ちゃうんだよなぁ~。(苦笑)次の練習は土曜。6年生も合流する。フレッシュ組は、ヒゲコーチの指導の元、大会に照準を合わせて突き進むのみである。頑張れ!!NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月05日
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昨夜、つらつらと県内他地区のミニ連HPを見ていた。南部地区のHPに7月に行われるフレッシュミニの会場一覧を発見。チーム名はエントリー申請した名称で記載されていた。以前この日記でも紹介した通り、フレッシュミニは、その大会だけに通用するチーム名を付けても良い。川口じりんは、男子は川口じりん チビッコギャングで、女子は川口じりん おまけちゃんず!の名前でエントリーしていた。拙者、こうした遊び心は大好きである♪ こうした名前を付けてしまうチームも、そのまま記載する地区HPも大変結構である♪パワーズはと言えば、羽生BCパワーズ 全開バリバリ!チビッコ暴走族が却下となり、羽生BCパワーズ ムジナもんずでエントリーしたのも過去の日記に書いた通り。暴走族という単語の持つ概念が良くないと理由もはっきり言い渡されている。チビッコギャングはお咎めなし、全開バリバリ!チビッコ暴走族は却下。違いはギャングと暴走族である。うちもギャングにすればお咎めなしだったかもしれない。そこで広辞苑で調べてみた。ギャング主としてアメリカの組織的な強盗団・暴力団転じて日本では単独の凶賊・強盗をもいう暴走族オートバイ等を集団で乗り回し、無謀な運転や騒音等で周囲に迷惑を与える若者たちさすが広辞苑、非常に明解で分かり易いのだが・・・ギャングと暴走族って五十歩百歩じゃないかい? ここでギャングを使った川口じりん、そのまま記載した地区HPを批判するつもりは毛頭無い。むしろ冒頭に書いた通り、こうした遊び心は大好きである♪ 分からんのは県ミニ連の判断基準。なんで羽生BCパワーズ 全開バリバリ!チビッコ暴走族だけが却下なのかなぁ~??? (苦笑)まあ、この一件は、この通りイヤミ書いた事でお終いにする。先の県ミニ評議員会では紛糾した事を書いたが、これも原因の1つは判断基準の曖昧さにあったのかなぁ~と今思い返してみたりしている。ここからリンクを貼っているHP・ブログでも辛辣な書き込みをたくさん見掛けた。ただし、それらは全て県内459チームを束ねなければならないお偉いさんの大変さを理解した上で、ミニバスの普及・発展、そして子供達の事を第1に考えてのものだった。このように真剣に考えている人が何人も居る。きっといい方向に進んで行くんじゃないかな。雨降って地固まる・・・そうなればいい。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月04日
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フレッシュ武者修行1の冒頭に書いた通り、6月になってガソリンの値段が上がった。直接家計に響く。ほんと困ったもんじゃ。(T_T)これは個人レベルの問題だが、地球規模で見ても、あと数十年で化石燃料資源が枯渇すると言う。人類の未来は、これからどうなっていくのだろう?と、こうした問題を日々まじめに考える事もなくのんびりと過ごしているのだが・・・まあ、頭のいい人達が、燃料電池とか穀物エタノールとかの代替エネルギーで走る車を考えているらしい。人類の英知じゃのぉ~♪ これで大丈夫かもと思う反面、それで動く車に買い替えなければならないのかと思うと、それも頭が痛い問題だ。ミニバスのスコアブック。世話役さんの話に依れば、honeywoo辺りだと、取り扱っているスポーツ店が無いという。仕方がないので通販で買っていたそうだ。そもそも安い物でなし、送料が上乗せされる。パワーズの懐に直接響いて痛し痒しであった。ならば、ミニバス東部地区のHPや埼玉県ミニバス連盟のHPにあるスコアシートをダウンロードして、それに書き込んで、綴じればスコアブックになるじゃないと提案もしたが、それらのスコアシートには、得点等の個人記録を書き込む欄が無いという。確かにその通りだ。無ければ作ってしまえと言う事で、代替スコアとしてのシートを作ってみた。A4サイズで個人記録を書き込む欄を設けたのがミソ。あとで綴じて保管する。早速、先月24日の練習試合から使いはじめた。結構評判良かったし、せっかく作った物なので、パワーズだけで利用するのも勿体ない。6月1日のパワーズの部屋更新時に、情報発信局からダウンロード出来るようにした。太っ腹じゃのぉ~。(笑)当初、ランニングスコアの100点以上が上手く印字出来ない不具合もあったが、先ほど直してデータを差し替えた。同じ悩みをかかえている方は、お試しあれ。確実に安上がりだよ~ん♪NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月03日
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一昨日の5月31日、めでたく●ミニバスあれこれの記事数が13000を突破した♪ ドンドンドン パフパフパフ♪ \(^o^)/大好きバスケさんの1勝1敗が記念すべき13000本目となった。12000本目の記事も大好きバスケさんだった。それだけ●ミニバスあれこれで日記を書いてらっしゃるという事なのだろう。●ミニバスあれこれの記事数が12000を超えたのは2月22日、12000~13000の記事に費した月日は約3ヶ月になる。平均的なペースは約2ヶ月半で1000である。ペースは若干落ちてきているように思える。(苦笑)今、楽天のスポーツ部門のテーマでは、●ミニバスあれこれの直上に位置するのは中日ドラゴンズ応援してますである。その差は約300。ペナントレース開幕直前には、確か差は30程度までつまったのだが、差は再び開いてしまった。まあ仕方あるまい。(苦笑)次なるターゲットは、現在中日ドラゴンズ応援してますの上に位置するジーコ日本代表になるだろう。その差は500弱。まあ時間の問題だな♪皆さん、これからもガンガン書いてミニバス話題で盛り上がっていきましょう!NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月02日
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今日から6月、ガソリンの値段が上がった。(T_T)じゃなくて、フレッシュチームの強化月間である。4年生以下のフレッシュミニ対象のメンバーだけでアウェイに武者修行の旅に出る。初日の今日は、市内女子チームの手子林ミニのホームに伺っての練習試合だった。近くていい♪ 昨日は移動時間を誤ってギリギリの到着で、関係するチームの皆さんに御迷惑を掛けてしまったからなぁ~。m(_ _)m今日の試合は全て大会ルールに合わせて1Qあたり5分で行った。第1試合はフレッシュ対象の試合。前半はリードして折り返すものの、後半に逆転されてしまった。相手チームは明らかに前半のメンバーと後半のメンバーの印象が違う。後から話を伺ったら、前半は3年生がメイン、3Qに4年生を投入し、4Qは5年生2人も入ったとのこと。なるほどそれで印象が違ったのか。練習試合だし、それぞれのチームの事情がある。こちらとしても大きな子が居るチームとの対戦を経験できた。それはそれで良し。第2試合はもう1度フレッシュ対象の試合。この試合は、相手チームは終始低学年の子がメインのメンバーだった。これで負けてしまったら、うちの子供達は、罰ゲームとして走って帰って貰わなければならないだろう。勝たせて貰ったので罰ゲームは無し。(笑) 前日に続き、サクは得点を決めたし、モリも力強い。更に今日は2年生のトシもシュートを決めた♪ リューも頑張っていたな。いいねぇ~♪第3試合は高学年対象の試合を2Qで行った。手子林ミニは来週からスポ少大会が始まる。いわば相手チームにとっては大会に向けた前哨戦である。うちもフレッシュメンバー以外に6年生のおまけの3人がついて来たし、あとから中一のOBも駆けつけた。それに4年生1人を加えて臨む。この試合はパワーの勝利だったな。(苦笑)大会を1週間後に控えた相手の子に怪我をさせてしまうのが心配だったが、それもなくて良かったよ。第4試合は再びフレッシュ対象の試合を2Qで行った。第3試合に出場した4年生はベンチ。コートの中の構成は4年生2人+2,3年生3人の構成である。この試合は負けてしまった。現状では4年生2人はキツイ!昨日のフレッシュの試合もそうだったが、この試合まで4年生3人+2,3年生2人の構成でコートに送り出していた。今3年生の1人が骨折療養中なので、4年生3人、3年生2人、2年生2人の計7人である。だから4年生3人+2,3年生2人の構成なのだが、大会までに骨折の子が戻り8人となる。このメンバーでは、必ず4年生2人+2,3年生3人の構成のQが発生する。この構成の時を何とかしなければならない。非常に貴重な経験をさせて頂いた。事前に課題が見付かって良かったよ♪さて時間が少々余っている。ヒゲコーチの提案で、手子林ミニの指導者・パワーズの指導者・うちのジジーズでランダムに2チームに分かれて2Qの試合をすることになった。(苦笑)みんな足が動かないねぇ~。拙者も足が動かない。この日既に4試合中の3試合の審判も務めたし。審判もキツイがプレーヤはもっとキツイな。(苦笑) 2Qやって8ー6のロースコアの試合である。(爆)とりあえず勝ったし、拙者も1ゴール決めたから良しとすんべ。(笑)夕方はいつもの日曜練習。休みにしてしまったら、6年生は1日無駄になってしまう。体育館に行ってみれば、6年生はもちろんフレッシュメンバーも殆ど来ていたな。(苦笑)拙者としては、試合で疲れ果てていて夕方の練習は休む位でちょうどいいと考える。次回は練習の方は休むくらいに試合で力を出し切って欲しい。いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2008年06月01日
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