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1月29日、連絡ミスが発覚! 新人戦の日時が父兄に誤って伝わっていた。振り返れば去年12月11日、早めに参加申込をすべく、世話役さんに専用葉書を渡した。そのとき新人戦の日時を聞かれ、誤って2月18日と伝えてしまったのが事の発端であった。その後、思考の中心は理事長杯に向いてしまい、新人戦は一時頭から消えてしまっていた。拙者の中で誤りに気付いたのは1月14日。新人戦の組合せ抽選会であった。新人戦は2月12日だったのである。翌日1月15日の練習時に、決まった対戦相手と、試合会場、日時を訂正して伝えたのだったが・・・日時が伝わっていなかった事が1月29日に分かった。(T_T)いわゆる言った・聞いてない問題は、どちらに非があるのか?拙者、常々子供達に声を出しなさいと言うのと同時に相手に声が聞こえなければ声を出したことにならないと言っている。これに照らし合わせれば、伝わっていなかった事は、伝えたとした拙者に非があるのだ。2月12日と言えば2週間後。家庭によっては予定が入ってしまって、その変更を強いられる事になるだろうし、移動の車の手配も1からやり直しだ。拙者のミスで、世話役さんをはじめ、各家庭に大変御迷惑をお掛けしております。申し訳ございません。深く反省し2度とこのような事を起こさないよう気をつけます。今度同じようなことをやらかしたら拙者切腹つかまつる。お許しを~。m(_ _)m今日は日記開設300日目の区切りの日である。そんな日にこんな日記を書くことになるなんて・・・情けないったらありゃしない。(T_T)
2006年01月31日
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楽天が、1月26日にトラックバック拒否機能を拡張したのに合わせて、拙者の日記でもスパム対策室を立ち上げた。そして今日、スパム対策室内のスパムトラバ送信URL一覧を更新した。トラックバック拒否機能の禁止URLの設定が出来る機能はとても便利ではあるが、10件しか登録できないのは少ない感じがした。スパムトラバ送信URL一覧から、楽天側で対応済のURLを除いても、現時点で4件埋まってしまっている。しかもスパムトラバ送信URLは、対応済も含めると7件中5件は、seesaa.netだ。更にseesaa.netは次々とURLを変えてくる。あと残り6件なんて時間の問題だろう。という訳で、楽天には次のことをリクエストしたい。seesaa.netは一括して楽天側でトラックバック拒否として欲しい。このままだとseesaa.netだけの拒否登録で埋まってしまう。一括して楽天側でトラックバック拒否にしたURLを公開して欲しい。楽天側と各日記の管理者でダブって登録するのも時間・リソースの無駄であろう。もっと登録可能件数を増やして欲しい。50件くらい欲しいな。禁止URLの設定でワイルドカードを使えるようにして欲しい。出来るのかもしれないが、そうしたアナウンスも見掛けてないし・・・以上の検討・対応を楽天にお願いしたいのである。
2006年01月30日
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今日は、会長杯・理事長杯・育成杯決勝が一斉に行われている。拙者は、みっちぇるさんのチームの応援に、理事長杯決勝の会場へ足を運んだ。初めて行く体育館なので、早めに家を出た。思ったより早く着いたな。着いてみると、第1試合の理事長杯Aブロック決勝が丁度ハーフタイムだった。近くまで行ってみると見慣れた顔が並んでいた。同じ東部地区の粕壁ミニが決勝に出ていたのだった。これは応援しなければならない。負けているぞ。一進一退の展開。3Q終わって4点のビハインドだ。横を見るとみっちぇるさんのチームがアップから戻って来ていた。みっちぇるさんらしい人が見えたが、挨拶は後にしよう。4Qも一進一退の展開、追い付きそうになると突き放される。残り3分をきってようやく追い付いた。追い付けば勢いが付く。最後は5点差で粕壁ミニが優勝した。粕壁ミニの皆さん、優勝おめでとう!!粕壁ミニの指導者の方々に祝辞を述べに行っていたら、第2試合の理事長杯Bブロック決勝が始まっていた。と同時にみっちぇるさんを見失ってしまった。(苦笑)仕方がないのでドリームスの父兄が応援している辺りで観戦した。第2試合の内容は書かないよう。みっちぇるさんの日記を見てね。試合後、ようやくみっちぇるさんにご挨拶。こうくんも来ていた。3年生なのだが、いい体格をしている。将来が楽しみだ。色々お話をさせて頂いた。第3試合は、理事長杯Cブロック決勝。うちが1回戦で負けた毛呂山シトロンズが出ている。当初見る予定は無かったのだが、日本公認審判で、埼玉県ミニバス連盟東部地区TO副委員長でもある元祖籠球魂さんが主審をやっていた。ここで予定変更、審判の応援をすることにした。(笑)さすが良く見えてるねぇ。ジャッジは正確、アクションもカッコいい。その上、元祖籠球魂さんは、拙者と違い、背も高く、顔は二の線なので実に見栄えがいい。審判は、かくありたいねぇ。副審も日本公認だったので、審判のポジションチェンジも見てみた。時々違うこともあるぞ。(苦笑)ただし、ゲームの進行を妨げるようなことは無いし、かえってスピーディだ。ポジションチェンジも原則に囚われず、フレキシブルに対応するのがいいようだ。結果は毛呂山シトロンズが僅差で敗れた。3試合見て、A,BブロックとCブロックでは、明らかな差があることが確認できた。A,Bブロックはファンダメンタルがしっかりしている。Cブロックは、そこが怪しいねぇ。うちもA,Bブロックに出られるようになりたいな。
2006年01月29日
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今日は、理事長杯後初の練習試合。みっちぇるさんのチームは明日まで理事長杯があると言うのに・・・(T_T)朝集合したら、4人欠席。インフルエンザだと言う。理事長杯の後で良かったよ。(苦笑)そのせいもあって、学年毎の人数は、6年生5人・4,5年生5人・3年生5人となった。今日の練習試合の目的としては、非常にゲームプランを考え易い。(苦笑)さて会場校に着いて指導者ミーティング。今回は栃木県からの参加チームもあるって・・・いうじゃな~い。でも栃木から参加したのは、女・子・チ・ー・ムでしたからぁ~・・・残念!男子は、うちと大桑スカッシュ・大利根ミニの3チーム。午前中は新人戦対応でリーグ戦、午後はレギュラーゲームでリーグ戦をやることになった。まずは新人戦対応のリーグ戦、これは3Qにチビちゃんを出しましょうと3チームで申し合わせた。うちの場合は、3Qに3年生、1,2,4Qに4,5年生となる。4,5年生は、恐れる必要の無い相手の影に怯えたような感じがした。イージーミスが多過ぎる。以前日記に意外にバスケらしく見えたと書いたが、やっぱりチーム内のゲームとは違ってしまった。試合慣れしていないのだろう。3年生は、去年のフレッシュミニの頃に比べて、まともになって来た。得点は殆ど取れないし、ディフェンスもザルなのだが、ボールに集まることがなくなったし、相手プレーヤに体当りを喰らわすこともなくなった。(苦笑)タツが居なかったことを考えれば、うちの3年生としては上出来であろう。結果は2戦2敗だった。まぁ、課題が見えたから良しとしよう。午後のレギュラーゲームのリーグ戦、うちは、1,2,4Qに6年生、3Qに4,5年生の布陣で臨んだ。6年生は、理事長杯に向けてやってきたことの成果がようやく出てきた感じがする。まだ細かいところのアジャストが不十分ではあるが、確実に力を付けて来ていることを実感した。ただ、まだまだ普通にプレッシャーを掛けてくるディフェンスに対しては弱いな。これは2月の加須市教育長杯・3月の大利根カップまでに修正しよう。結果は1勝1敗。大桑スカッシュ・大利根ミニ共に理事長杯はみっちぇるさんのチームと同じBブロックであった。すなわちパワーズよりランクが上である。練習試合なので、意図をもったゲームプランであったことを考慮しても上のランクのチームからの1勝は価値がある。ただ、1勝は7点差。1敗は大敗。大桑スカッシュvs大利根ミニは引き分けだった。この辺が微妙だねぇ。(苦笑)相変わらず、集合をかけてから、話を聞く準備が完了するまでがノロイ!みんな反省しろよ!!いつものように試合結果は、ミニバスの部屋の試合結果に記す。
2006年01月28日
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2006年1月26日から、トラックバック拒否機能が拡張された。(詳しくは、こちらの楽天広場スタッフBlog参照のこと)具体的には次のような機能が拡張された。禁止URLの設定が出来る禁止キーワードの設定が出来る楽天広場ブログのトラックバックのみ受け付けることが出来るとはいっても、URLの調べ方が分からない人もいるだろうし。だいたい設定できるのが10件じゃ、骨だけの傘で雨を凌ぐのに等しいよな。迷惑業者はURLを変えながらアタックしてくる訳だし。楽天サイドで一括して迷惑業者のトラックバックを拒絶するのが筋だろう。アタックされたら楽天に連絡しなければならないな。以前、楽天へのスパムトラバの連絡方法を日記に書いたけど、埋もれていってしまうし。スパムトラックバック送信URL一覧もあった方が便利だよね。情報は共有した方がいいに決まっているし。と言う訳で、スパムトラバ対策室を立ち上げてみた。上のバナーからも行けるよ~ん。(笑)
2006年01月27日
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現在メインで使っているLinuxマシンに、グラフィック系アプリケーションのGIMPをインストールしてみた。田舎狂師の部屋の中のリンクの部屋に表示するバナーを作成するためである。今までバナーはWindowsのアプリケーションソフトであるペイントで作っていた。前にも書いたが、拙者、ウインテルは嫌いである。しかもメインでLinuxマシンを使っているのに、バナーの作成だけにWindowsマシンを立ち上げるのもかったるい。と言う訳で、GIMPをインストールしたのだ。非常に高機能なアプリケーションであり、全く使いこなせていない。(T_T)必要最低限の機能を苦労しながら使っている有様である。情けないねぇ。(苦笑)GIMPを使って最初に作った作品は、ゆーちゃん0302さんの♪子育て・主婦・仕事・奮闘日記♪のバナーである。新たにたむ4287さんの2人の天使、ももちびo(*^▽^*)o♪さんのももちびの愉快なPCライフにもリンクの部屋からリンク貼らなければならないので、2つのバナーをGIMPで作成しようかな。(笑)リンクの部屋には、他のネット仲間の皆さんのバナーも作ってあるのよ。知ってた?(一部、単に貰ってきて、画像を縮小して作成したバナーもあるけど(笑))「バナーはこれを使ってくれ」という御連絡、「こんなバナーを作って差し替えてくれ」というリクエストもお待ちしています。(笑)
2006年01月26日
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新チームへの移行の時期を迎え、ネット仲間の皆さんの日記に、新人戦・新チームでの練習試合・新チームでの練習の記事が書かれるようになって来た。いつものようにネット仲間の皆さんの日記を読んでいて、似た表現が出てくることに気がついた。思ったより頑張っている・予想以上の出来だった・意外としっかりしたプレーをする等の表現である。拙者も思い当たることがある。1月16日の日記土日練習ほかに意外にバスケらしく見えたと書いた。6年生になって、最上級生になって、自覚が芽生えることは良くある。でも、それはメンタルなことで、テクニカルなことが急に変わることは考え難い。しかし、6年生が引退することによって下級生のプレーの質そのものが変わって見える。不思議なことだ。そんなことを考えながら皆さんの日記を読みながら、一つの言葉が頭をよぎった。無意識の抑制上級生と一緒にプレーする時に、ミスしたらどうしよう・自分がプレーに関わることで負けたら嫌だ・怒られないようにボールに絡まないようにしよう・いざとなたら上級生に任せてしまえ等と無意識に自分自身のパフォーマンスを抑制してしまうのではないだろうか?だから6年生が引退することで、無意識の抑制の呪縛から開放されて、本来のパフォーマンスを発揮する。それが思ったより頑張っている・予想以上の出来だった・意外としっかりしたプレーをするとして見えてくるのではなかろうか?逆に考えれば、下級生の無意識の抑制を取り除いてあげるだけで、上級生とのテクニカル面での差が縮まり、下級生は試合でそれまで以上に活躍できることになり、チームとしても勝ちやすくなるのであろう。最初に頭をよぎった言葉が無意識の抑制だったのでそう書いたが、これは悪いセルフイメージそのものだな。悪いセルフイメージを排除するには・・・これが難しい。なにしろメンタルな部分に対してのことだから。(T_T)・・・とダラダラ思うがままに書いてきたが、今日は結論無し。すまないねぇ。(苦笑)だいたい無意識の抑制自体が仮説だし・・・どなたか引き継いで、結論を出したりして頂けると有難い・・・
2006年01月25日
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大変・大変・大変・大変・ライブドア おっとっと昨夜ホリエモン他4名が逮捕されてから、マスメディアはライブドア一色の感がある。いや~、もう大変だねぇ~。大混乱の東証も大変だねぇ~。株式を大量に保有しているフジテレビも大変だねぇ~。先の選挙でホリエモンを推してしまった自民党も大変だねぇ~。残されたライブドア社員も大変だねぇ~。ライブドアの広報はマスメディアの対応で大変だろうなぁ~。取材しようにも当の本人は六本木ヒルズではなく小菅に行っちゃって、会えなくなっちゃったから・・・これからはホリエモンではなくオトベエがカメラの前に立つことになるのかな。拙者だけでしょうか?乙部綾子氏をオトベエと書く・・・おちゃらけ。
2006年01月24日
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祝40000アクセス突破!皆さん、ありがとうございます!!2005年04月07日に田舎狂師の日記を開設して以来、今日で292日目。本日11時32分ついに40000アクセスを突破しました。1日の平均アクセス数は137になります。開設244日目で30000アクセスを突破。それまでの1日の平均アクセス数は123でした。245日目~292日目の48日間の1日の平均アクセス数は208!200を超える数字に拙者自身が驚いているのですが、これはミニバスのネット仲間の皆さんをはじめとする多くのネット仲間の皆さんのおかげです。この間またまたネット仲間も随分と増えちゃいましたからぁ~。(笑)マジで開設1年で50000アクセスも可能だぞ~。(笑)ここで50000アクセスまで、1日も休まず日記を書く事を宣言しちゃいます。(笑)さてさて、40000アクセスのキリ番をゲットされたのは、去年のコメント数ランキング1位のガオちゃんでした。ガオちゃん、おめでとうございます!今回は、キリプレの粗品を考えていなかったのですが、これから考えて用意してます。待っててね~。(^o^)/~皆さん、これからも宜しくお願いします。m(_ _)m
2006年01月23日
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今日練習に行ってみたら、なんだか人数が多い。体験くんが4人来ていた。4年生3人、2年生1人だそうだ。何人パワーズのメンバーになってくれるかな? \(^o^)/
2006年01月22日
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スタッフミーティングで「デジタイマがあったら便利だね」という話題があった。高いだろうと口々に言うが、誰も値段を知らない。(苦笑)で、楽天で調べてみた。"モルテンデジタイマ70"というのがインターネット特別価格 60,860円 (税込) 送料別 で最も安かった。う~ん、それにしても・・・高い。(T_T)
2006年01月22日
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今週、多くのネット仲間の皆さんが、レイアップの練習法を披露してくれた。早速、低学年組にやらせてみた。まずはスキップから。これは皆出来た。当然だね。(笑)次に、手を大きく振り、膝を高く上げ、高く飛ぶことを意識させた。この辺から怪しい子が出る。早くないかい。(T_T)お次ぎは、手と足を同期させたスキップ。段々レイアップに近くなってくるぞ。特に手は、シュートをするつもりで振り上げるよう指示した。オイオイ、リョウ、その手の使いかたは盆踊りだぞ。ナカ、手を振らないでどうやってシュートする。(T_T)高く跳ぶ事を更に意識するよう、ランニングジャンプをやってみた。ネットの下に紐をぶら下げ、触るようにする。体の大きいリョウ・ケン・ニシ・ナカ・ユーは短めの紐、体の小さいタツ・コタ・ヒロは長めの紐でチャレンジ。ユーは直接ネットに触れた。ここから実際にボールを使う。先週は、いきなり床にバウンドさせたので難しかったかな。今日はホップ・ステップ・シュートにしてみた。ボールがないと盆踊りだったリョウが1番さまになっていた。(@o@) ネットに触れたユー、ボールを持つと跳べないんだね。(T_T) 一言ずつアドバイスを与えながら続けて、なんとなく出来るようになってきた。ここから2チームに分けて競争にした。チームで各自5回ずつシュートして多く入れた方の勝ち。シュートを決めることに意識を集中して欲しかった。みんな負けることを何とも思わないんだね。(T_T) もっと負けん気を持とうよ。(T_T)最後にチームに分けたままランニングシュート(ボールは手に持ったまま)で競争をした。走ってきてジャンプする場所を合わせてレイアップする練習である。ちょっと早過ぎたかな? ケン・ニシは右足ジャンプになってしまう。ユーは相変わらず跳ばない。ヒロは両足ジャンプ。コタはリングに届かせるのが厳しいね。ナカは何も意識していないな。今日の段階で合格なのはリョウとタツだけ。まだ右サイドだけだし・・・こりゃ長く掛かりそうじゃわい。気長にやっていくべ。PSジジーズの皆さん江 今日みたいに子供達と一緒に練習しながら、子供達にアドバイスしたり、声を掛けて頂けると助かります。これからも、こうした形でのサポートを宣しくお願いします。m(_ _)mババーズの皆さんも、積極的に参加・サポートをお願いします。m(_ _)m
2006年01月21日
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ネット上をフラフラと散策していて不思議な画像を発見した。左の画像がそれである。まるでMCエッシャーの"物見の塔"(って言ったっけ?:右の画像)を連想させるような不思議さである。この画像が実際にあるものを写真に撮ったのか、単に画像を加工したものか分からないが、かつて同じ物をテレビで見たことがある。拙者の記憶に間違いがなければ、あるポイントから見ると、画像の通りの不思議な立方体の木枠に見えるのだが、カメラを移動すると、あ~ら不思議、2つのパーツの木組みになった。今となっては、その2つのパーツが、どんな木組みだったか思い出せない。暫くこの不思議な画像で悩みそうである。(苦笑)さて、田舎狂師の日記も、そろそろ40000アクセスが近づいてきた。おそらく今度の月曜辺りに突破かな?皆さん、キリ番ゲット狙ってね♪ (笑)
2006年01月21日
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今シーズンから導入された審判のポジションチェンジの改正と共に、頭を悩ませたのが咋シーズンから導入されたオルタネイティング・ポゼション・ルールであった。ルールの根幹自体は極めてシンプルなのであるが、スローイン・1Qのジャンポブール直後にファール・バイオレーションが絡んでくると途端に処置が難しくなる。拙者、霊能者ではないが、オルタの説明会会場で各チームから派遣された方々の頭の上に沢山の"?マーク"が見えたのを良く覚えている。(笑)プレーヤは問題ない。表示器の示す方向が攻撃になる。それに対応すれば良い。問題は表示器を操作するアシスタントスコアラーである。説明会で説明された多くのケーススタディを、そのまま子供達に説明しても混乱するだけである。子供達にどう説明すべきか悩んだ。思い悩んだ末、2つの概念を導入して、それに対してどう対処すべきかで説明することにした。その概念とは次の2つである。オルタの発生オルタの発生を確認したら、表示器を反転させる準備をしなさいオルタの完了オルタの完了を確認したら、表示器を反転させなさい完了しなかったら、表示器はそのままにしておくことここまでは、皆すぐに理解した。簡単だからね。(笑)次に、それぞれの概念の中身を説明した。オルタの発生・・・今までジャンプボールとして処置されていた事が起こったことと説明し、子供達にどんな事があるか聞いてみた。出るわ出るわ、これは理解していると判断できた。こんな事が上がって来た。これは問題なかろう。(笑)ヘルド・ボールが宣せられた両チームのプレーヤが同時にボールに触れてアウトオブバウンズになった誰が最後に触れてボールがアウトオブバウンズになったか審判に分からなかったボールがバスケットに挟まったり乗って落ちて来なくなったちなみにオルタの発生とはジャンプボールシチュエーションに他ならない。オルタの完了・・・次の4つの場合があり、その条件を満たす場合にのみ表示器を反転することと説明した。オルタの発生によるスローインまたは2,3,4Q開始のスローインで、投げ入れられたボールにコート内のプレーヤが触れたオルタの発生によるスローインまたは2,3,4Q開始のスローインで、スローインする側のチームがバイオレーションを犯した1Qのジャンプボールでタップした後、どちらかのチームがボールをコントロールした2Qが終了した3,4の場合、オルタの発生はない。でも、こう説明することで子供達の理解は早まったようだ。3の場合、表示器をどちらに向けるのか、4の場合、なぜ反転させるのかは補足説明した。説明会にあったケーススタディで試験をしたが、皆この条件に照らし合わせて判断し、正解を出してくれた。その後実際の試合・大会では無難にこなしてきている。丁度新チームへの移行の時期だから、この際5年生、しっかり覚えてくれよ。月末の練習試合で、さっそくTOに入ってもらうからね。(笑)ジジーズ・ババーズもしっかり覚えるように。(笑)
2006年01月20日
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去年12月9日から読み始めた詳解 バスケットボールのルールと審判法 2005をようやく読み終えた。(^_^;)ゞ頭を整理してじっくり読まないと理解できない内容もあるが、総じて分かりやすいと感じた。審判をされる人には絶対お薦めである。今まで6分割法は分かったようで分かっていない部分が多かったのだが、やっと理解できた。(笑)最も印象に残ったのが、ファールが起こったときの審判のポジションチェンジ。審判講習会では、従来はファールが起こったときにポジションチェンジを行うが、次の場合にはポジションチェンジを行わないと教わった。リードオフィシャルがオフェンシヴ・ファウルを宣したときトレイルフィシャルがディフェンシヴ・ファウルを宣したときたったこれだけで実際に審判するとチェンジするのか、しなくて良いのか戸惑ってしまう。審判講習会の実技では、間違ってしまったし。拙者だけかな? (苦笑)これについては、冒頭に次のように書かれていた。ファールをとり上げ、TOにレポートした審判は、リード・トレールを問わず、次にトレールとなる。その後に、色々なケースでの解説が図と共に記されていたが、冒頭の定義通りである。なんとシンプルで分かりやすいことか! この定義従えば、今後間違えることはない。まさに目からウロコであった。多くの場合分けに対する対応を覚えるより、多くの場合を包含するシンプルな定義に置き換えた方が分かりやすいんだねぇ。(笑)今のルールだとフリースローサークルのリングに近い破線で描かれた半円は無いんだねぇ。だからと言って、それをわざわざ消すような体育館は無いだろうが、これから建てられる体育館は、この破線はなくなるのだろうな。
2006年01月19日
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一時なりを潜めていたスパムトラバが再び活発化してきた。(怒)以前のデリヘル野郎ではない。今活動しているのは、童○○います・欲○りマ○ム・貴方のドウ○○○取ます!・サ○ドホ○ト・○画掲○板○理○マ○というバカである。デリヘル野郎は、同時に大量のスパムトラバをつけてきた。一括して削除できるから楽である。しかも、どいつもこいつも松平備後守唯好 逝くの日記や、夢を見たの日記に好んで貼ってくるし、削除すると再び貼りつけてくるので余計腹立たしい。それが嬉しくてスパムトラバをつけるのだろうな、こうしたバカは。今回のバカ共は、時間をおいてこまめにアタックしてくるので返って性質が悪い。ただ削除するのでは申し訳ないので、トラブルに関する報告フォームを利用し、楽天に報告するようにしている。こんな感じで書いて報告している。参考にされたし。(フォームは紫、記入例は緑で示している)● ユーザ間トラブルに関する質問○ ユーザが作成されたページの著作権等に関する質問あなたのお名前 名字 xxx 名前 xxx ←楽天に登録している本名メールアドレス 楽天に登録しているメルアド記入ニックネーム ハンドルネーム記入ユーザ名 メルアドの@以前の部分を記入具体的な内容 ■問題が発生しているURLhttp://plaza.rakuten.co.jp/xxxxx/xxxxxxxx/#comment←アタックされたURL記入(問題の発生しているページ、ユーザ、その状況など、詳細を詳しくお書きください) ■問題となっているユーザーのニックネーム等 スパムトラバをつけてきた送信者名記入 ■問題の内容 次の内容のスパムトラックバックを件貼りつけられた (ここにトラックバックの内容をコピペ トラバのタイトル・送信者・貼付時刻も忘れずに) ■問題発生の経緯 日記と無関係のトラックバックをいきなり貼られて迷惑している ■問題となるページとあなたとの関係 なし ■その他 至急対応願います・・・等の楽天へのメッセージを記入なお、報告後は証拠として残しておく必要はなく、削除してしまって構わないそうだ。楽天も頑張ってくれているのだと思うが、少数のお願いより多数のお願いの方が楽天もやりがいを持って対策に臨めるであろう。さあ、みんなで楽天に報告しよう♪楽天広場スタッフBlogに次のような記事があった。スパムトラバを貼られたら、トラブルに関する報告フォームを利用し、楽天に報告しましょう!2006年01月18日トラックバックスパムの対策について [ 楽天広場からのお知らせ ] おはようございます、楽天広場です。最近増えておりますトラックバックスパムについてですが、ご報告いただきましたスパムサイトは全て一括で拒否するよう、スタッフで設定を行っております。迷惑トラックバックが入った場合は、該当のサイトURLをお問い合わせフォームよりご報告くださいますよう、お願いいたします。また、ユーザの方がご自身で拒否設定のカスタマイズを行える機能を現在開発中です。現在データベースの設定・検証を行っておりまして、今月中には機能をご提供できる予定です。今しばらくお待ちいただけますよう、お願いいたします。最終更新日 2006年01月18日 10時20分08秒
2006年01月18日
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日曜練習の新人戦を踏まえてのゲーム、各チームのメンバー選出以外は何も指示せず、自由にやらせてみた。ただ自由にやれといっても、いきなりゲームを始めたら、両チームとも収拾がつかなくなってしまう。2分間、各チームに話合いの時間を与えた。ゲームを始めようと整列させると、各チームのリーダーシップをとれる子が、マッチアップの相手を指示していた。そのようにせよとは教えていない。6年生がそうしているのを見て覚えたのだろう。6年生も、その前の年の6年生を見て、そうしていたに違いない。それが良いのか悪いのかは別にして、そうすることがパワーズの伝統となっているようだ。試合に行けば、他のチームの子供達とすぐに仲良くなってしまう。これは良い伝統。試合にしても練習にしても、余力を残して終わらせる。これは悪い伝統。指示を出してから、その指示を完了させるまでの時間が長い。これも悪い伝統。教えることはしなくても、覚えていってしまうことを伝統と定義することが出来るように思える。良い伝統は続けて行きたい。悪い伝統は排除して行きたい。こんな事を考えさせられてしまった。
2006年01月17日
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我が家の玄関で、まさに靴を脱ぎ上がろうとしている拙者。どこからか帰って来たところなのだか、その前のシーンは全く覚えていない。靴を脱ぐ前に玄関を閉めなければと振り返ると、ふらっとビンゴが玄関の中に入って来た。「あれ、ビンゴも今帰って来たの?」と言ったのか、思ったのか。そこで目がさめた。そんな嬉しく切ない夢を見た・・・
2006年01月17日
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まずは土曜の練習。理事長杯以降の進め方を検討するためにスタッフミーティングを開催する予定だったが、折り合いが合わず、まだ開催していない。と言う訳で従来通りの方法で練習を進めた。拙者、練習に行くのに、ちょっと遅れてしまったのだが、頭文字Dコーチがフットワークをしてくれていた。なかなか面白い内容だったが詳しく書けない。今日は書くべき事が沢山ある。(苦笑)その後、高学年組と低学年組に分けた。拙者は低学年組担当。やるべき練習は、決めていた。年末にミニバスの部屋の新パワーズノートにコタのドリブルシュートを教えて欲しいとの書き込みがあった。こうした積極的な申し入れには応えなくてはならない。丁度良い機会なので、3,4年生にレイアップシュートを教えるとにした。最も初歩的な練習から始めたのだが、これが出来ない。自分で床に弾ませたボールを空中でキャッチし、右足着地が1歩目、次の左足が2歩目でジャンプ、そして飛んだ勢いを利用して右手でシュートするのだが、左・右のリズムでジャンプしたり、1歩目の右足でジャンプしたり、3歩目の右足を着いて両足ジャンプになったり、なかなか正確に出来ない。これ以上立ち戻って簡単にするには、ボールをなくして、ランニングジャンプの練習から入らないといけないのだが、3,4年生ってそんなものなのかな?ステップワークが出来ても、上にジャンプするのが難しいようである。どうしても単なる大股走りみたいな感じになってしまう。膝が伸びきったままだし。いわゆるコーディネーションの未熟なのだが、今の子供達って、足で床を蹴って上に高くジャンプするのが苦手なのかな?こうした運動の基礎を教えるのは本当に難しい。(T_T)練習後、新人戦の抽選会に行った。会場で礼羽レイカースの指導者の方に会った。そこで加須市教育長杯の参加の打診があったので、ぜひにとお願いした。この大会は、6年生送別の意味合いのある大会である。毎年呼んで頂けるので有難い。今年は2月26日だそうだ。さて、抽選会が始まり、くじ引きの前に1チーム参加申込の葉書を出していないチームがあった。東部地区では抽選会前に競技委員長宛に専用の葉書を出すことになっている。このシステムになって3年目。前年までは同じ様なチームも子供達が可哀想との理由で参加させていたが、今年は地区統括責任者の判断で参加を許さないことになった。この判断に拙者は拍手を送りたい。こうしたルール違反を認めてしまうと、執行部も抽選会の中で、ブロック分けの再検討を余儀なくされたりして大変なのだ。そのためのルールでもある。確かに指導者のチョンボで参加できない子供達は可哀想だが、決められたルールに従わなくてはならないことは世間の常識である。そのチームの子供達には、指導者のチョンボを反面教師として、それを学んで欲しいと思う。厳しいけどね。対戦相手は、内牧ミニと八潮ウィンズに決まった。張り切っていこう!日曜の練習は、新人戦を踏まえてのゲームをやってみた。拙者、事前にゲームオーダーを作っておいた。パワーズでは、新人戦を各個人のパフォーマンスを確認する・各個人、チームとしての課題を抽出すると位置づけている。全員均等に、多くの組合せで試合に出すようにしている。そのオーダーを頭文字Dコーチ、Iコーチに見せた。2人共頭がクラクラしたそうだ。そりゃそうだ、拙者も作っていて頭がクラクラした。(苦笑)新人戦は2試合できる。うちは5年生4人、4年生2人、3年生6人。5年生は2試合で4Q、3,4年生は2試合で3Q出られるようにすると丁度収まる。各Q 5年生2人+下級生3人の組合せ、クラクラしちゃうよねぇ。いざゲームを始めると意外にバスケらしく見えた。ただ、ディフェンスが、うちのチームだから、普通にディフェンスをするチームに対して通用するかどうかは疑問である。これも今月末の練習試合でハッキリ見えるであろう。でも、声が出ていたのはいいぞ! 「早くよこせよ!」「走れよ!」等の声が聞こえてきた。まだまだ声を出しているのは一握りだ。しかもオフェンスの時だけ。みんなが攻守に関わらず声を出せるようにしよう!余談日曜の朝、月例の落葉拾いがあった。拙者、車で行ったのだが、途中で歩いて行くサイ、タツの兄弟を発見。「車にの~りな」と さ~そったら~、「いいよ」と断れ~ました~・・・チックショー!学校や親に、知らない人から声掛けられても、ついて行ったり、車に乗ったりしたらダメと教えられているのだろうが、拙者は知らないおじさんかぁ~。(T_T)まぁ、客観的に見たら、確実に通報されるパターンだけどね・・・
2006年01月16日
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今埼玉県ミニバス連盟のHPを見たら、本日の理事長杯の結果がアップされていた。理事長杯Cブロックは、パワーズが対戦した毛呂山シトロンズが2回戦・3回戦を勝ち抜き、決勝戦に進出していた。ということは、もしパワーズが1回戦で毛呂山シトロンズを下していたら、勢いに乗って決勝まで行けたかもしれないということなんだよ。惜しかったなぁ。さらにネット仲間のみっちぇるさんのチームは、理事長杯Bブロックで・・・これ以上書くのは止めよう。みっちぇるさんの日記で結果を確認してね。
2006年01月15日
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ビンゴこと松平備後守唯好(まつだいらびんごのかみただすき、柴犬オス17歳)が、とうとう昨日の午前中死んでしまった。12月25日生まれだそうで、17歳ちょっとの年齢だった。去年12月頃から急に足腰が悪くなり、老犬は寒さにも弱いとの情報を知り、防寒用の服を着せたり、庭の犬小屋では寒かろうと、夜間は玄関の中で寝かせたりしていた。去年の年末頃からは、1日の殆どを横になって過ごすようになってしまった。この冬の寒さが恨めしかったぞ。目も鼻もきかなくなっているようで、傍に水を置いておけば、ひっくり返して水を浴びてしまう。だから水は、家族が必要なときに与えるようにしていた。昨日の朝、拙者が水をあげると、勢い良く飲んでいたのだが、その直後、具合が悪くなった。苦しそうにもがき、口から泡を吹いた。なにか吐こうとしているようにも見えたが、何もしてあげられない。暫くして落ち着きを取り戻したが、そのまま眠るように死んでしまった。一昨日の夜は、横になりながらも、鼻の傍にドックフードを1粒づつ置くと首を伸ばして食べていたのだが・・・水をあげなかった方が良かったかな・・・後悔の念が残った。一昨年の夏、危篤状態になって両親は覚悟したのだが、良く持ち直してくれた。拙者が散歩に連れ出すようになってからは、だいぶ元気になり、相当遠くまで行けるようになった。土木作業員コーチの家のエメルソン(柴犬)とも仲良くなったし。一番元気だったのは、去年の梅雨入り前の頃だったな。あの頃は、あと2,3年は元気でいられると思った。去年の夏には再びグロッキーになったが、秋には持ち直した。でも首が曲がったままの後遺症が残った。一昨年もそうだったが、散歩に出るようになって、いつの間にか治った。今回もそれを期待したが、ダメだった。でも、危篤になってからの約1年半、よくがんばったよ。危篤になる以前は、おとっつあんがメインで面倒をみていた。なにかといっては可哀想だと、人から遠ざけ、家の外に出さなかった。我が家に来てから、臆病な性格と、権勢症候群は治らなかったな。散歩に連れ出すようになって、我が家の狭い庭以外の広い世界を知ることが出来たのがせめてもの救いだ。ビンゴ、安らかに眠っておくれ・・・合掌 ( ̄人 ̄)
2006年01月15日
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今朝、田舎狂師の日記のニューストピックスを見たら、フェイエ小野が浦和復帰の見出しを発見!ほんまかいなと思って小野伸二オフィシャルWEBサイトを確認したら本人のメッセージがあった。著作権の問題もあり、全文引用は控えるが、レッズとの仮契約に合意したとある。決定事項と捉えて良かろう。シンジも色々思い悩んだ末の決断であろう。現状のシンジの足の状態、フェイエでのチーム内での立場を考えれば、この決断は最善であると思う。レッズにとってもチーム内のポジション争いが熾烈になり活性化が期待できる。ジーコジャパンにとっても、一々ヨーロッパから合流させなくても招集できるからメンバーとのアジャストも容易になる。多少時間が掛かっても、足の状態を万全に整えた上で、レッズ及びジーコジャパンで活躍して欲しい。拙者、シンジと浦和レッズとジーコジャパンを全面的に応援する。シンジのメッセージのタイトルは移籍に関してであった。メッセージの中にもこの決断を、自分の将来に繋げられるように、まずはレッズで精一杯頑張ります。とある。そう、彼はヨーロッパでのプレーを希望しているのである。だから復帰ではなく移籍なのだ。だからこそ、レッズで、ジーコジャパンで、ワールドカップで活躍して欲しい!そのプレーを見てオファーが来ることになるだろう。そして再びヨーロッパで輝いて欲しい!!かんばれシンジ!!!
2006年01月14日
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昨日、朝日新聞の北埼玉版を見ていたら、堤防に光の帯230メートルと題した大きな写真が掲載されていた。結構大掛かりなイルミネーションである。記事を読むと羽生市の葛西用水沿いじゃあ~りませんか。(@o@)地元に住んでいながら、こんな場所があるなんて知らなかった。早速、行って写真を撮ってきた。新聞記事によれば、地元のボランティアグループ「本川俣太陽倶楽部」が街おこしの一環として飾り付けたそうだ。天の川をイメージしたという電飾は2つの橋の間230メートルを彩り、近隣住民の目を引いている。点灯は15日迄だって。もっと早く紹介してくれよ、朝日新聞! (T_T)撮ってきた他の写真は、田舎狂師の部屋に掲載する。
2006年01月14日
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昨日、いつものようにネット仲間の皆さんの日記を読んでいてコーチの在り方について考えさせられた。今日はそのことについて書く。1つ目コーチがどういうチームにしたいと思っているのか具体的な話もなく分からないのだそうだ。そのくせコーチたちはものすごくプライドが高く、保護者にあれこれ言われるとムッとしてるのだそうだ。拙者は、コーチは子供達・父兄に考えを説明する責任があると考える。意図を持って考えを隠すこともたまにはあるが、基本的なチーム方針を始め、選手の起用法等、可能な限りオープンにし、説明しないなければならないと思う。何を考えているのか分からないコーチの下では、子供達は身を入れてバスケに臨めないだろうし、父兄も安心して子供達をミニバスさせられないだろう。何かを聞かれてムッとするなんて論外だな。そういう変なプライドは、無能を隠す隠れ蓑である。拙者はそれ程無能ではない、と同時に有能でもない。だからこそコミュニケーションは大切にしたい。自分自身の短所・カバー出来ない範囲もある程度分かっているつもりだ。それ故カバーできない範囲は父兄にカバーして貰う。説明してね。コーチも父兄も有能になりたければ積極的にコミュニケーションを図るべきだ。コミュニケーションの遮断は無能化につながる。子供達を育成するのは、コーチと父兄の協同作業であると考える。2つ目体調を崩し、吐いたにも関わらず、学校を早退しないでバスケの練習もしたいと無理をしたという。その裏には、コーチから「次の試合まで 休むんじゃないぞ! 葬式以外は休む理由にならないからな!」と言われたので、休む事が恐怖にさえなっていたのだそうだ。ここまでコーチの発言は影響が大きいものなのか!?ビックリした。大人が考えれば何が重要で、どんな意図の発言であり、万が一休むことになったら次善の策はどうすべきか判断できるのだが・・・子供はそうはいかないのね。拙者も同じようなことをやっていたかもしれない。これは勉強になった。気をつけるようにしよう。2つとも父兄の立場で日記を書いている方の日記である。拙者のようなコーチの立場で書いている者にとっては、とても気付かないような視点・感覚で書かれている。だからいいのだ!これからも思うがままの日記をお願いしたいと思うのであります。
2006年01月13日
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アップルがインテルプロセッサを搭載したiMacとMacBook Proを発表した。アップルがプロセッセサをpowerPCからintelに変更することは発表済みだったが、製品の発表がこんなに早くなるとは思っていなかった。個人的にアップルがインテルを載せることには抵抗がある。たいした理由ではないが・・・拙者、天邪鬼である。大きな力・影響力・支配力についつい反発したくなってしまう。(笑)だから、wintel(ウインテル:インテルプロセッサを搭載したWindowsパソコン)は好まない。好まないとは言っても、Windows上でしか動かないアプリケーションもあるので使ってはいる。だだし使っているのは98SEであり、それ以降のものは持っていないし、出来るだけ使わないようにしている。(笑)去年の夏、MAC miniを購入したのだが、決め手は、まだpowerPC搭載であったことだった。今これを書いているのはLinuxマシンであるが、CPUがペンティアムであることが残念である。(苦笑)こんな性格だから、車はトヨタを選択しない。野球はアンチ巨人だし。自民党は嫌いだ。だからスポーツはバスケを選択したのかな。
2006年01月12日
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@なん棒を始めたのが、去年の12月13日だった。当初、棒グラフは2本あったが、既に少年野球を抜き、グラフとして表現できなくなり、現在はグラフは1本である。残ったグラフも、スケールがフルスケールが300だったものが、今はフルスケールが200。現在、●ミニバスあれこれ (2103) 、少年&少女サッカー (2202)その差は、99までになった。完全にロックオンしたと言えよう♪始めた頃は、少年&少女サッカーとの差は300弱だったから、1ヶ月で200縮めたことになる。このペースなら、今月中に@なん棒を止めることが出来そうだ♪最近、新たなネット仲間も●ミニバスあれこれのテーマで日記を書いて下さるし、期待できるぞ~♪
2006年01月11日
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今日ラジオnikkeiから郵便物が届いた。中には少しは、恩返しができたかなのコミックス本等が入っていた。この本は、進学校の卓球部のエースだった高校生が、ユーイング肉腫(悪性腫瘍の一種)に冒され、不治であることを宣告されながらも目標があれば頑張れる!との強い決意を持ち、入院・闘病をしながら受験勉強をし、東大理Iに合格を果たすが、病には勝てず、19歳と5日という短い一生を終えるまでの壮絶な闘いを綴った感動のノンフィクションである。目標があれば、ここまで人間は強くなれるのかと驚かされるばかりなのだが・・・拙者自身を顧みれば、情けないねぇと思ってしまうし、先の理事長杯では、具体的な目標を提示したかというと、そうでもなかった。後悔先に立たずではあるが、反省しきりである。(T_T)目標の大切さを見直してもらえるように、この本を課題図書として、パワーズの各家庭に回覧しようかな。コミックスだから読みやすいし。(笑)課題図書といっても読書感想文までは書かなくていいからね。(笑)刺激を受けてミニバスに活かして貰えれば有難い。なお、少しは、恩返しができたかなの原作本は、羽生市図書館にもあります。(拙者のリクエストによる(笑))
2006年01月10日
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会場のある飯能は埼玉の西南の端、パワーズのある羽生は北東の端。埼玉を斜めに横断しなければならない。出発時刻を6:00とした。この時期6:00といえば、まだ真っ暗。集まった子供達の表情も分からない。(苦笑)いつもは車中、大騒ぎなのに、今日はとても静かであった。いつのまにか皆寝てしまった。こういうのも、たまにはいいかな。(笑)休日の早朝と言うこともあり、道が空いていた。7:30位に会場に到着。会場校を除くと1番のりだった。(苦笑)うちの1試合目は、第2試合。相手は毛呂山シトロンズ。開会式で確認すると、皆背が高い。うちのもっとも背の高いミネが6,7番手の背の高さに相当する。第1試合の途中に、体育館の外に出てアップ開始。いつもは拙者はアップには立ち会わない。子供達の自主性に任せている。でも、この日ばかりは拙者も立ち会うことにした。6年生最後のメジャーな公式戦である。拙者も意気ごみが違うことを示さねばならぬ。頭文字Dコーチも出てきてくれた。この時既に毛呂山シトロンズは体育館の外でのアップは終盤になっていたようだった。まず、集合を掛ける。ダラダラと集まって来る。頭文字Dコーチの話が始まるものの、よそ見している子がいる。下を向いて話を聞いていない子がいる。ちょっとまずいな!ウォームアップのランニングをしていたら、毛呂山シトロンズはアップが終わり、校庭に設置されたリングを代わる代わるジャンプして触っていた。うちの子供達は、それに目が釘付け。なにしろうちは誰もリングを触れない。かなりまずいぞ!!その後毛呂山シトロンズが使っていた校庭のコートを利用してフットワークをする。この時もダラダラ準備していた。再度集合させ雷を落す。高さに対して完全に萎縮しているようだ。非常にまずいぞ!!!体育館に戻り、以前日記に書いたディフェンスリバウンドの肝の話をした。この期に及んでリバウンドをしっかりしろという意図は無い。高さの差は大きな問題でないことを強調した。毛呂山シトロンズが始まる。クリスマス会の6年生vsコーチのような試合になった。攻めの時に積極性が感じられない。頭文字Dコーチに指導された守りが全く出来ていない。いつもの通りのオフェンスをすれば、少しは打開できるはずなのだが・・・完全に高さに対してビビッている。ここまで大型のチームとの対戦はなかったからな。1度でも経験させてあげられれば良かった。この試合はバスケをさせて貰えなかった。完敗である。試合直前のアップの様子を見る限り、技術的な差は無かった。しかし結果は完敗。ならば、その差はなにか? 気持ちとファンダメンタルだと思う。高さの差を見て諦めの気持ちが出てしまったのであろう。技術的な差は無いとは言え、片やしっかりとした基本という土台の上に築かれた技術。うちは土台がない上に築いた技術である。キャッチが出来ない、パスが緩い、ピボットをしない、パスランをしないでは、勝てるわけ無いよなぁ。(T_T)事前に今シーズン毛呂山シトロンズとネット仲間のみっちぇるさんのチームとの対戦があり、みっちぇるさんのチームが勝ったことを知っていた。また、TO委員として県大会に行った時、TO派遣で来ていたみっちぇるさんのチームの子供達を見たが、身長で毛呂山シトロンズに対抗できるのは1人だけ。その子を除くと、うちの方が身長では優っている。それを比較対象として考えるとみっちぇるさんのチームって、とても強いのね。(@o@;)試合後、更衣室で審判の準備をしながら毛呂山シトロンズの指導者の方と話をした。背の高い6年生は、1人を除き6年生になってからミニバスを始めたそうだ。つまりうちの子供達の方がミニバス歴は長いのである。それでこの結果。まいったねぇ。(T_T)第4試合は、毛呂山シトロンズvs小鹿野ウィンディアーズ。第6試合で小鹿野ウィンディアーズとあたる。子供達とスカウティングしたのだが・・・まともに試合を見ている子が少ないぞ! (T_T) 誰が試合に出るんだよ!まぁ、全て見なくても第6試合の結果を見切る事は可能だが、次の相手チームのスカウティングだけでなく、毛呂山シトロンズから学ぶ事も出来るだろう。なにしに朝早くから、遠くに来たのだか・・・(T_T)第4試合後、会場校の敷地外に設置された喫煙所にタバコを吸いに出たら、小鹿野ウィンディアーズの指導者の方も出てきて話をした。やはり選手が集まらない状況で、2年生も試合に出さなければならないとのこと。うち以上に厳しい状況だ。第6試合は、うちの2試合目。対小鹿野ウィンディアーズ戦である。勝敗は見えていたので、頭文字Dコーチと相談し、理事長杯直前に取り組んだプレスディフェンスを試すことにした。とは言え5年生は始めてのこと。試合前にやり方の再確認をした。分かったと言うので試したが、やはり分かっていない。分からないにも関わらず、分かったと言うのは止めて欲しい! (T_T)カズは最後の最後でようやく出来るようになって来たが、ミツは最後まで出来なかった。毎度のことながら、話を聞いていないのだから出来るわけがない。(T_T)勝つには勝ったが内容は褒められるものではない。ミネが最も得点を入れたのだが、これはパワーズにとって悪いパターンであることが多い。ミネが1人でバスケしてしまうのである。他の4人にボールが渡らないのでミネに得点が集中する。オフェンスで疲れてしまってディフェンスしないし・・・ケイは足が動いていなかった。トモは相変わらずだんまりだし。シカは弱気だねぇ。ふとベンチに目をやると、マサが連結したマグネットを作戦盤の上で転がして遊んでいた。(T_T)6年生最後のメジャーな公式戦なんだぞ! 分かってる?マサ、お前は本当に以前ネット仲間の皆さんに感動を与えたマサなのかい?A,Bグループ分けをする前のマサに完全に戻ってしまったね。(T_T)拙者、注意する気力も失せ飛んでしまったよ。_| ̄|○こうしてパワーズの理事長杯は終わった。6年生の様子は・・・いつもの練習や練習試合のあとと変わりなかったな。そんなもんなのか!? (T_T)帰りの車中で、いつも御世話になっている栗橋ロックフィルズのコーチに電話してみた。お互い2勝すれば、9日に対戦することになっていた。こちらのブロックの結果を伝えようを思ったのである。彼はうちが1勝1敗であったことに驚いていた。先のウインターカップでうちの成長を褒めてくれた方である。毛呂山シトロンズが去年5年生が1人だった事もしっていて、うちが2勝すると思っていたらしい。毛呂山シトロンズが今年大きな6年生が増えていたことは想定外だった。(苦笑)勝ち上がって欲しかったのだが、栗橋ロックフィルズも1勝1敗だった。残念!さらに、その後、大桑スカッシュの監督から電話があった。大桑スカッシュも1勝1敗だったそうだ。ただ、大桑スカッシュは、みっちぇるさんのチームと同じ理事長杯Bブロックなんだよね。エントリーしているチームが多いので、理事長杯は、A,B,Cの3つのブロックに分かれている。Cブロックだけ特殊で、比較的弱いチームが集められるブロックなのだ。うちもA,Bブロックに行きたいな。(T_T)実は、練習試合の話だった。今月28日に呼んで下さると言う。有難く参加させてもらうことにした。そんなに強くないチームなのに多くのチーム・大会に呼んで頂ける。みんな幸せ者だよ。28日は、理事長杯のような試合は止めてもらいたい。いいね!いつものように試合結果は、ミニバスの部屋の試合結果に記す。
2006年01月09日
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本日の結果は、1回戦の3チームによるリーグ戦を1勝1敗の成績で終わり、2回戦に進出できなかった。これで今シーズンの公式戦は終了した。ふぅ~~~~~。ついつい溜息が出てしまったが、溜息ふぅ~~~~~ではなく、2回戦進出フォ~~~~~!! と書きたかったな。(苦笑)詳しくは明日書くことにする。
2006年01月08日
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明日は理事長杯。今日はそれに向けた最後の練習日だった。これは、6年生にとって最後の公式戦となる。新体制に切替えてから、頭文字Dコーチを中心に良くやったと思う。スピード・スタミナはピーク時に対して戻り来っていない。ディフェンスもまだまだ。不安が無いと言えば嘘になる。でも、限られた中で、やるべき事をやってきたのも事実。自信を持って、気負うこと無く、緊張すること無く、平常心で強気でいこう!この期に及んで要求が多いってか? (笑)
2006年01月07日
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昨夜日記も書き終え、夕食を食べようとしていたら、お客さんがやってきた。玄関に1番近い所にいたおとっつあんが応対に出たが、5分経っても戻って来ない。どうやら招かざる客のようである。おっかさんが覗きにいったら、読売新聞の勧誘だそうである。これは早く断って、夕食にありつかなくては。拙者が断りにいった。拙者:読売新聞なんだって?勧誘員:はい。拙者:読売はジャイアンツでしょ。それにナベツネがいるでしょ。勧誘員:えっ?拙者:ナ・ベ・ツ・ネがいるでしょ! だから読売はとらないの。粘ってもムダ。勧誘員:そうですか。また、お邪魔します。失礼します。ものの10秒で終わった。こうしたものは断固断る意志を伝えなければいけない。おとっつあんもおっかさんも、相手に合わせてあげて、相手が諦めるまで延々話を聞くから終わらない。特に拙者がアンチ巨人でナベツネ嫌いだったことが、勧誘員には気の毒だったな。(笑)敵は内にあり。ナベツネを出した所で勧誘員の表情に諦めが見えた。(笑)話によると、新聞勧誘等は、お昼時、夕食時のせわしい時間帯にやって来るのだと言う。中には、忙しい時に来たのを帰った貰うために短期間の契約を結ぶ人もいるらしい。そこが狙い目なのだそうだ。まだ、こんなのは良心的である。悪徳業者は、この時間帯は狙わない。年寄りしか居ない時間帯を狙って来る。うちのおとっつあん、おっかさんみたいな断ることをしない年寄りはまさに狙い目だよね。断るべきは断固断ろう!相手のこと、相手の立場を考えてはいけない。相手はこちらのこと、こちらの立場を考えないのだから。
2006年01月07日
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時々ウンコすわりストレッチを思い出す。今回思い出したきっかけは、パワーパフさんから回って来た『17歳バトン』。中に●17歳の時に戻るとしたら?という質問が有り、膝を壊さないようにしたいと答えた。そう、拙者、高校生の頃膝を壊した。まず左足に来た。左足を庇いながらバスケしていたら右足にも来た。これは成長痛ではないが、あの痛みは辛かった。痛いのはまだいいが、満足のいく動きが出来ないのが辛かった。成長痛も同じ。痛いのも可哀想だが、思うようにミニバスが出来ないのも可哀想である。なんとかしてあげたいと思って研究した結果がウンコすわりストレッチである。自チームで試してみたら、効果が有った。うちと同じように成長痛で思うようにミニバスが出来ない子がいるチームもあろう。HPで公開し、日記に書いてみたら、チーム単位で、個人で、ウンコすわりストレッチを採用する人達が、現れて来た。これで成長痛に悩む子が少しは減って、ミニバスを思いっきり楽しめる子が増えてくれれば嬉しいねぇ。うちでは効果をあげているのだが、採用して下さった方達のところはどうであろうか?効いている? それともうちだけなのかな?本当に有効なのだろうか? うちで効果をあげたといっても試したのは30人位だ。統計学的にデータが正しいと立証するにはデータ数が少ない。採用して下さっている皆さんが、その後の経過をコメントして下さったら嬉しいなぁと独り言を言ってみたりする。(笑)ウンコすわりストレッチについて詳しくは、田舎狂師の部屋→ミニバスの部屋→情報発信局→成長痛に関する研究をご覧ください。
2006年01月06日
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昨夜、てめれめせけぜ主演のドラマを見た。拙者、ドラマはあまり見ないのだが、これは好きである。犯人を追い詰めていく過程が良い、ついつい見てしまう。そのドラマの中で、犯人役のイチローが、平常心の大切さを説いていた。【平常心】〔仏〕日常ふだんの気持ち。平常心・・・ミニバスの試合でも大切である。常々先に冷静さを失った方が負けだよと拙者も説いている。理事長杯では、平常心で・・・日常ふだんの気持ちで試合に臨んで欲しい。では、平常心を失う原因には、どんなことがあるのかな。相手チームのファールにならないコンタクト・厳しいプレッシャー審判の不満なジャッジチームメイトのミスコーチが言う無理・難題それだけじゃないよ。友達・兄弟姉妹とのケンカお父さん・お母さんに叱られた冬休みの宿題が終わらないかもしれない不安夕食のおかずの量が、家族より少なめに見えたお年玉で買ったゲームソフトが思ったよりつまらなかった色々考えられる。もし、こんなことがあっても試合では気持ちを切替えて、日常ふだんの気持ちで気負うこと無く・緊張すること無く試合をしよう!日常ふだんの気持ちといっても、疲れないようにする・ハーハーゼーゼーしないようにする・翌日筋肉痛にならないようにするのとは違うからね。間違えないように。理事長杯は、平常心でいこう!!
2006年01月05日
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今日は、2006年パワーズ始動の日である。2006年は、パワーズにとって、どんな1年になるであろうか?残念ながら大晦日の練習では下降気味と見た。理事長杯までに、今日を含めて練習日は2日。持ち直すことは出来るのか?続きは、また後程・・・まずフットワークで子供達のスピード・パワー・スタミナを確認した。やはり低下していたな。マサ・ミネ・コジが顕著だった。ならば走ってもらおう。オールコートドリブルシュートとスポットパスからのシュート。これも遅い! 途中止めて、子供達に確認した。「1番速くて、そのスピード?」皆もっと速く出来ると言う。ならば速くやらなければ意味がない。いつも言っている。練習でやってきた事が試合に出る。練習でやらなかった事は試合には出ない。今、力をセーブしてやっているという事は、試合で全力を出さないよと宣言しているのに等しい。トップスピードでやるように。気持ち悪くなったら休めば良い。ダラダラ続ける事に意味は無い事を伝え、続行させた。次は集中してもらおう。12人でボール4個のスクエアパス。1人がミスすれば、すぐに破綻する。まぁ前回よりまともだったかな。声も出ている。出ていない子から破綻するね。この練習をしていた時に、頭文字Dコーチ登場。この練習後、引き継いでもらった。頭文字Dコーチ、今日はノートPCを持ってきて、それを使ってハーフコートオフェンスの説明をしてくれた。ディスプレー上で、コート上のプレーヤを示す10個の○が動きまわる。ディフェンスがVカットに引っかかったり、スクリーンに掛かったりする。パスのタイミングもバッチリだ。これは分かりやすいぞ!作戦盤だと手書きなもんだから、動くのは常に1人。特にタイミングを理解させるのは困難だ。こうしたPCの活用もいいねぇ♪その後ゲーム。オフェンスのプレーの質では、持ち直した感があった。まずは一安心。大晦日の目を覆いたくなる状況は、 パンジーさんのコメントのようにメンタル面の原因もあったのかもしれない。ただディフェンスは足が動いていなかった。12月28日の方が良かったねぇ。正月の運動不足は否めないと言ったところか・・・全体的に評価すれば12月28日を100としたら、今日は75かな。1月9日には、100以上にもっていこう!!練習終了後、頭文字Dコーチは、ノートPCで説明したデータの入ったフロッピーを子供達に配布していた。パワーポイントで作ったのだそうだ。貰ったからには活用しろよ!理事長杯までの練習は、あと1日。次の練習までに、体の状態が元に戻るよう走っておいて貰いたい。風邪ひかないようにね。
2006年01月04日
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一家揃って正月ボケ。(T_T)いつもは昼ごろと夜(かなり遅い時間)の1日2回ビンゴに餌をあげるのだが・・・昨日に限って昼の餌をあげるのを忘れてしまった。情けないことに家族の誰もが忘れてしまった。ビンゴすまん!もう絶対に忘れないから許しておくれ。m(_ _)m
2006年01月03日
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先月から古いノートPCを持ちだし、Linuxをインストールして楽しんでいる。ディストリビューションはVine Linux 3.2先月中頃からは、ようやく使えるレベルの環境に整ってきた。でも、マシンパワーが貧弱なもんで、遅いったらありゃしない。(T_T)133MHzのペンティアム、64MBメモリー、1.3GBハードディスクですからぁ~・・・残念!CPUパワーは我慢できるものと思う。問題はメモリーとハードディスクだよねぇ。64MBでサクサク動くようなデスクトップ環境、アプリなんて無い。GNOMEなんて入れてませんよ、当然。WindowMakerざんす。(苦笑)ハードディスクの容量の問題もあるし・・・ブラウザ(FireFox)とemacsが動けばいいかなっと。それでも無線LANの設定が上手くいかず、無線LANの設定をするためだけにGNOMEをインストールし、その後削除。空いた場所にWindowMaker・FireFox・emacsをインストールするなんて、ダサダサなことしてしまいましたから~・・・切腹!でも、こうした苦労も楽しみの内なんだよねぇ~。(笑)こうした環境ができあがっちゃえば、同じハードでのWindowsより速くて安定しているし、何も考えずに何でも出来ちゃうMACよりじゃじゃ馬で人間味があるし。(笑)何より、Linux使っている、emacs使っている事がカッコいいじゃない。(笑)拙者ってミーハーなのかな?やっぱりLinuxは、楽しめるから面白い!
2006年01月02日
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♪浦和レッズ 浦和レッズ オーオーオオオーオオー浦和レッズ 浦和レッズ オーオーオオオーオオー♪浦和レッズが、天皇杯決勝を2-1で制し、優勝した!!!おめでとう!! 浦和レッズ!!新春から幸先いいぞ!このまま今シーズンもつっ走ってくれ!いやー、よかった、よかった!We are REDS!!
2006年01月01日
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明けましておめでとうございます。m(_ _)m昨年は御世話様でした。今年も宣しくお願いします。去年は色々あったなぁ。まず、3月下旬にホームページを立ち上げた。立ち上げたのはいいけれど、なんだか自分自身の主義主張を言いたい放題ぶつけられるコンテンツが無いような気がした。だったら今はやりのブログでも立ち上げようかなと思ったのが田舎狂師の日記を始めたきっかけだった。コンセプトはなんでもありの適当日記。思うがままに書いていたらコメントを頂けるようになってきた。コメントにレス書くようになってコミュニケーションの楽しさに気づいた。なんでもありとは言いながらミニバス話題が増えていき、ミニバスの日記を書いている方のところにお邪魔するようになり、仲間が増え、いつしか出会い系サイトになってしまった。(笑)ネットで知り合った方のチームを応援に行って、練習試合を決めてきちゃったり(笑)こうした交流が面白くて仕方ない。今年もミニバス話題で盛り上がりますよぉ。(笑)去年は、籠球魂さん・らくぶいさん・ogihideさんにお会いすることができたが、今年は何人の方と直接お会いすることができるかな?同時に話題の幅も広げて行きたいと思う。PCの話とか、車の話とかね。さあ、今年は、どんな年になるのかなぁ?ここを訪れた皆さんにとって幸多い1年となりますように・・・( ̄人 ̄)
2006年01月01日
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