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これまで音楽のことや好きなことばかり考えてきた気がします。与えられたことをも自分のやりたいことに変えられたことはかなり幸せなのだろうと思います。しかし、ただそれだけ考えて生きていても、世の中のさまざまことを知らなければ最終的に自己実現できないだろうとも思います。良質な音楽を提供することはあたりまえで、さらに何を目指すかが大きいのですが、自分は不器用でどうしてもやりたいことしかできないところがあります。このところ今までやらなかったようなことをやる局面が増えました。人生は天命により何をするために生まれたかは決められていると考えるようになりました。今まで考えたことがなかったことの一つで改葬(お墓の移転)を進めています。今のお墓に行くことが遠く難しいことがあり、肉親が少ないことから決めました。関西から東京に移すのですが、自分だけがお参りするお墓になります。斯くして自分名義でお墓を買うことになりました。問題は自分でお参りできているうちはよいのですがその後です。仕事で電話をくれる人には、3回発信して不通だったら死んでると冗談で笑って言いますが、お墓が無縁仏になるのはあまりに寂しいので、新しいお墓は納骨堂です。移った暁には今までよりもたくさんお墓参りができそうです。これからの世の中は生きていくうえですごくたいへんだと思います。「昔はよかったね」とは今こそ言える気がしています。自分は流行は追わないほうですが新しいことやシステムは取り入れるタイプです。それでも、生きる喜びが何かと考えさせられることが増えました。人は対面してわかり合い高め合う生き物です。対面して話しても分かり合えないことがあります。リモートでできることは買い物をするだけであれば支障なくできますが、面談や授業などで相手の内面や理解度を推しはかることはできないでしょう。嘗ての演奏会実習ゼミは履修生が多かったために毎月コンサートを行っていました。本番の数ヶ月前から準備に入るわけですが、問題は大学が休みに入った時のことで、毎週集まっていた授業がなくなるとLineやメールでのリモート打ち合わせになっていました。それですべてうまくいくかと言えばやはり難しいことがよくありました。ごく一部の優秀な人はリモートでもすべてできることを考え出そうとし、優秀な子供たちはヴァーチャル修学旅行でも楽しいと言うのでしょう。腕を信頼しきっている旧知の仕事仲間であればリモートでも安心できますが、初めての仕事相手だった場合などリモートだけでどこまでクオリティを上げられるのか、ヴァーチャルで旅行した経験がリアルに旅行したことと同等の経験と言えるでしょうか。さて、先述のお墓参りも納骨堂でのリモートサービスができれば流行るのかもしれません。でも、ご先祖様や近い肉親にリモートでお参りすることで気が晴れるでしょうか。生きている人にも同じで、直接会って挨拶したり感謝を伝えることなどの礼節は必要です。それが失われていく世相は承服できるものではありません。感謝せずして成立する仕事はなく、礼節を省くのは便宜上でしかありません。今の世相でどさくさ紛れに人として大切な部分をなくしていくことが、今後の世の中の望ましい人間関係や発展を遂げるものにならないのではないかと危惧しています。
2020.10.24
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良い意味での嘗ての日本人の「気遣い」は「空気を読む」ことに変わり、あたかも場をわきまえた機転の利く行為だと判断されます。理不尽なことが起きていてもはっきりした意見を言わなかったり、空気を読みその場はやり過ごすことが秀逸と判断されることがあります。思ったことをそのまま言えば対人関係において支障が出ることは困ります。その場では対人関係を重視したほうが後々においては得策と言えます。そのために思ったことが思ったように言える場としてSNSが活用されていますが、発信するはずのSNSでも殆ど見ているだけのアカウントがたくさんあり、それはそれで情報を受けては判断を下し受け流している人もいるのです。なかなか思ったとおりのことは言えないわけですが、個人的な話があたかも一般的な話のように発信されていることが多々あります。逆にもし同じことを思っているのであれば、対人関係の風通しを考えて、思ったことを発信するほうが良いとは思います。極端に言えば、たとえば生活に不満があれば議員に立候補すればいいようなことなのですが、実際は日本にはそこまでやる意欲的な人が少なすぎるのではないでしょうか。さて、これから3件の時事に対する疑問があるので挙げてみます。〔その1〕WHOが新型コロナウイルスの治療薬であるレムデシビルは、殆ど効果がないと報じたことについて僅かですが反応があります。レムデシビルの効果に対して科学者はさらに擁護しています。ところでレムデシビルは数ある治療薬の中でも日本で承認されているものです。おそらく日本でもいくつもの症例報告があるはずで真偽ははっきりするはずです。また、アビガンなどさまざまな未承認の治療薬も病院の環境と患者の同意があれば、治験としては使われているはずですから評判ははっきりしていると思われます。ともかくレムデシビルが効かないのかどうかは日本人にとって大きなことです。日本のメディアは真っ先にその真偽を取材してはっきりさせてほしいところです。効かないと言われても使うのか、たとえ使っても効かないのでは意味がありません。今まで使ったのに効かなかったのか興味が尽きませんがそうではないでしょうか。〔その2〕米大統領選について、入ってくる情報ではトランプ現大統領の悪評が多く、日本内でもトランプ大統領の再選を何とか拒まなければならないような論調ですが、バイデン氏が当選すると逆に日米関係は悪くなるという記事があります。トランプ氏だと「日本経済はGDP(国内総生産)の85%を内需が占め、海外要因で大きくは変化しないが、株価は上がり、日本の景気も上向くはずだ。」バイデン氏になると「政策の方向性も見えない。これでは米国経済は安定せず、日本の株価や消費にマイナスになる。」との予測が書いてあります。トランプ大統領の言動がどうであれ、日本人には直接的に関係がありません。問題なのは日本にとって有益であるかどうかがもっとも大きな関心事ではあっても、トランプ氏を好きかバイデン氏を好きかはまったく個人的なことです。日本のテレビはアメリカに向けて報道し影響力を持ちたいように見えます。〔その3〕新型コロナウイルスについて、GoToキャンペーンが盛り上がりを見せた頃から、国内のマスクや3密状況についてメディアは取り沙汰すことが減ってきました。その代わりに感染が広がっている海外の状況についてよく目にします。もちろん日本の感染状況が沈静化したわけではありませんが、以前のように騒いでも日常を取り戻しているのだと思います。そんな中アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の興行収入と観客動員が、3日間で歴代1位というニュースがありました。とてもいいことです。ただ戸惑うのは、今の状況で音楽や劇場関係者は公演そのものの躊躇が残る中、コロナ以前を大きく上回る実績をつくれる状況があるということです。これができれば他の公演は何でもできるのではないかと考えられます。小さな公演ではクラスター感染が起きると報じられるリスクがあるわけですが、クラシックコンサートで観客を集めることに支障はないよい先例と好感できます。それにしてもサプライズ感が強い出来事で、密集に対しての抑圧を跳ね返す勢いを感じました。都道府県魅力度ランキングで栃木県が最下位との報道を受け、栃木県知事が調査方法について意義を申し入れたことはとてもいいと思いました。そもそもこの世相でランキングをつけられ、しかも最下位がこれほど大きく報道されては、まず何のためにそのようなことを言われなければならないのか疑問が起きると思います。さらに、調査方法についても開示を求めたいだろうし、もう一度やれば結果は変わる程度のことだと考えられます。大袈裟に言えば名誉を傷つけられた気もするし、その調査が必要なのか、ひいてはそんな調査でお金儲けをしている会社があるのかと改めて認識します。皆がおかしいと思っていることは黙認しないことが健全な世の中になる条件だと思います。
2020.10.22
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東京の感染者が100〜300人程度日々報道されますが、それもかなり慣れてきました。以前と変わらない状況ですが、重症者数は日々20数名でこちらも変わりません。新規感染者がこれほど出るとすれば重症者数も日々何割かは増えそうなものですが、300人近い感染者が出てもトータルの重症者数は変わらないとなると、それまでの重症者がすぐに快方に向っているのか、感染者はすべて軽症なのかです。さて、これまで新型コロナウイルスの感染対策について政府は批判されていましたが、そのことへ政府側の弁明は少ないなか、それを裏付けられるのではないか、というCMが少しでしたがテレビでも流れ、インターネット上で探したところ、10月12日に公開された広報をようやく見つけることができました。内容はがん検診を受けるように促すCMです。冒頭にがんによる死者は年間37万人以上いる話から始まります。今年は新型コロナウイルス感染への心配からがん検診を受ける人が減っているとのことです。政府インターネットテレビ 厚労省 上手な医療のかかり方がんは早期に発見されなければ確実に重症化し、無症状でも自然免疫では治りません。新型コロナウイルスと同様に必ず治る特効薬やワクチンがあるわけでもありません。日本における新型コロナウイルスの死者数は1,670人で、感染者数は9万2千人です。がんのほうがはるかに脅威であり、中高年が検査をするならまずがんだと思います。国民全員がPCR検査を受けるならがん検診を受けたほうが多くの人が救われます。それにつけても、なぜ日本において新型コロナウイルスでこんなに騒ぐのでしょうか。がんは感染して発症するものではありませんが、新型コロナウイルスは人から感染します。感染すること自体悪いことではないとしておきながらも、集団感染が起きると公表され、その業種や現場は事実上非難され、経済的な危機にも見舞われかねません。この件は最近日本での不安材料よりも海外を例として報じられるようになりました。感染はソーシャルディスタンスやマスクなどの物理的な制限だけでは説明できないことも多く、注意を払う意識がもっとも重要ですが、実質的にそれができないケースも多々あります。本当に怖いと思っていれば家庭内やカップルであっても離れるべきですが、今の街中はマスク以外は殆ど以前の様子を取り戻しているのではないでしょうか。それは、日本では新型コロナウイルスがそれほど怖いウイルスではないと、意識されていることを裏付けています。隣や対面で座った人からの飛沫感染が起こると騒がれていても、例えば現実に電車で隣に座った人から感染は起こりません。距離の問題ではなく少し気をつけていれば感染はありません。今だになぜそうなのか理解に苦しむことがあります。亡くなった肉親の死を看取れなかったり、いきなり会えなくなることです。多少のリスクがあっても少しでも死ぬ前に会いたいのではないでしょうか。同じ人間なのに医師や看護師、納棺師は別格扱いなのもよくわかりません。ところで、飯塚幸三被告の池袋暴走事故で「上級国民批判」が話題になりました。その関連で「嘘をつき通しても悪びれない者が勝つ社会への鬱屈」という記事があります。「アクセルが戻らなかった」として車のメーカーや社会に責任転嫁し、自身の過失を認めないことが取り上げられいますが、この発言が覆ることがないのではないかと推測されるのです。しかし、このようなサイコパス的な厚顔無恥が生きやすい世の中になっているとのことです。「他人に批判されても痛みを感じない強み」が競争社会に有利だと言うのです。さらに「正直者が馬鹿を見る」時代精神に徹底的に抗おうとすれば、自分の居場所が脅かされるだけではなく、失うこともありえると結んでいます。最後にはマスメディアの話になりますが、ここに新型コロナウイルスの件を想い起こします。当初より生活様式を大きく変えていかなければならないほど深刻な問題だと発していて、今更それほどでもなく元の日常に戻しても安心ですとは到底覆さないだろうと考えられます。感染者数は減ったわけではなく、状況が以前より好転しているわけではありません。しかし先ほども書いたように、巷はすでにコロナ前に戻ってきている感は否めません。そう考えると自粛を促され廃業したり、生活苦に追いやられた人はいたたまれません。犠牲となってしまったものの、そこまでになる必要が本当にあったのかと考えさせられます。自粛を迫られ皆が世のために受け入れたわけでは全くありません。持続化給付金の不正受給をしたかもしれないと自らが警察にした相談は1,600件あり、消費生活センターにも相談が173件あり、大半が10〜20代だそうです。検挙数は47人ですが、国は今後も自ら返金手続きをするよう求めているとのことです。これまで書いてきたとおり、政府は新型コロナウイルスについて見通せていたと考えています。メディア扇動による世論への対応に追われてきましたが、それでも経済優先をとり反発を受けてもGoToキャンペーンを行っているのだと思います。経済をまわしたり人が移動することが感染を広めると言う意見がありますが、感染するかどうかはあくまで意識の問題で、気をつけている環境では感染しにくいです。GoToキャンペーンを利用する人や受け入れる側はその意味では意識が高いです。政府は当初より自粛は重要ではなく、経済を重視していたと思われます。対策について何かと批判をされますが、万人が満足できる方法はありません。批判をしようとすれば何とでも言えるだろうし、いいところを探せばそれもたくさんあるはずです。偏った見方が普通の見方になることがあっても、冒頭のがん検診CMは紛れのない真実で、お節介と受け取られるかもしれないリスクのある中での愛や思いやりに満ちた発信です。
2020.10.19
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トランプ大統領は何につけ批判的に報じられ、日本の政府もそれに劣らず何かにつけ批判的に報じられますが、選挙で選ばれたことは事実ですから支持している人もたくさんいるはずです。トランプ大統領は就任直後からメディアを非難し続けていますが、反政府勢力「ディープ・ステート(闇の政府)」について言及しています。日本の中のことで言えば、他国の大統領や首相のことを批判する必要があるでしょうか。事実に対して日本政府がどう考えているかということを報じる必要はあると思いますが、メディアの意見を聞いても日本国民がそれをどうすることもできません。テレビ局は発信したことで世界に取り上げられたい、影響を与えたいことが本意で、大統領選に対するあたかも日本の意見を代表しているかのようになっています。ひいては日本の発信が海外で多く取り上げられるようになるのだと思います。その意味では、民間で起こる犯罪や問題は海外向けではないのでしょう。また今では、新型コロナウイルスについては収束を目指すことよりも、その後の世界を構築が優先されていることも残念に思います。さまざまな業種で転換を余儀なくされ、多くの人はフラストレーションに晒され、コロナ禍とはウイルスによる恐怖ではなく人々の疲弊からもたらされるようになりました。在日外国人の失業問題など聞かなければ知らない問題がたくさんあるようです。文明が進化することは悪いことではありませんが、日本はもはや発展途上ではありません。何でも進化すれば幸せなのか、日本のアイデンティティを考えるべき時なのだと思います。5Gにしても、スマホにどれだけのことを要求しているかは人により異なり、すでに実現化してきた携帯電話料金の値下げによい影響を与えそうです。日本は海外と比較することで自らを認識することばかりで、1位になること以外に自らが自らを評価をすることができないようです。海外に対する経済的な競争心はあっても、何を目指しているのかがないのです。モノづくり大国として日本のモノを再評価する気風はありますが、今の日本の新型コロナウイルス対策はそのような産業を抑圧しています。その結果、これまで築いてきた文化や伝統が途絶えるのです。日本に新たな世界をデザインするブレーンがいるとするならば、ブレーンは新型コロナウイルスの不安を煽る人材を尊びますが、その意に沿わない真実を語る人材は排除したいと考えているのではないでしょうか。これは「社員を大切にしない日本の会社の特徴」と一致しています。優秀な社員は出世しますが、真理を貫く優秀すぎる社員は排斥されるのが世の常なのです。
2020.10.15
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新型コロナウイルスについては伝統的なことや特殊な経験がなくても、世の中の動向や識者の考えもわかります。世の中を俯瞰してさまざまな物事の成り立ちがわかります。些細なことなのになぜそこに拘るのか?など考えると見えてくることがたくさんあります。「トリキ錬金術」と呼ばれたツイートがなぜここまで大きな話になるのでしょうか。GoToイートキャンペーンはグルメサイトで予約のうえ入店すれば、ランチで500円分、ディナーで1,000円分のポイントが受けられるシステムで、鳥貴族で298円分1品を注文して店を出て、さらに別の鳥貴族でも繰り返し、毎回1,000円分のポイントを受ければ初期投資だけでずっと生きられるというものです。このことをメディアは盛んに取り上げ、野党は国会で質疑しています。政府に対して何かしら反対を唱えたいのはわかりますが、GoToイートに限らず世の中にはポイントを稼ぐ方法はたくさんあり、それをどう扱うかは消費者のモラルに任せられていて、それによって業者側が不利益になるのであれば参加しなければよいことです。鳥貴族のイメージはやきとり店であって居酒屋の一種だとすれば、ただ焼き鳥1本だけ注文して終わる来店をする客側のモラルを責めるべきです。このような使われ方ではせっかく安価で商品を提供していた店側も、チャージ料や別のルールを適用せざるを得なくなリます。結局、鳥貴族がキャンペーンはコース料理のみの適用に変更し、せっかく皆が楽しく多くの来店をする機会を客側も店側も逃したことになります。ヨーロッパではこのようなモラルの逸脱はあまり考えられず、このようなことを国会やメディアが取り上げることは日本の恥な気がします。この件については、若親雄純氏は「彼氏、彼女がこれをしていたら嫌いになりますよね。」という発言そのもので、ルールに反していなければよいという考えのもと、店員さんというリアルな人を相手になぜできるのかが問題です。さらにはGoToイートのシステムを変えれば終わる話でもありません。メディアは相手が政府であれば何であれまず批判をし、世論が政府に向けば肯定に転じます。GoToキャンペーンは当初、コロナ感染が広がるとして反対していましたが、活性化してくれば肯定に転じます。時には法の整備の必要性や政府の出したシステムを持ち出し批判をします。また、相手が組織や集団であれば是非に関わらず批判をします。クラスター感染が起きた際や、キャッシュレスによる特殊詐欺が起こった場合など、本来の加害者よりも被害に遭うことに過失がなかったかが話の中心になります。特殊詐欺グループのトップが逮捕されたことなどがもっと報道されるべきです。そして、個人が相手になると今度は法律を基準にモラルに訴えかけます。人はこれを正義と勘違いしたりしますが、そこには同調圧力の仕組みが感じられます。自らの意思で動いたり、判断しても主張できない気質になるのです。日本には本質を問わない画一的な同調主義が根底にあり、一般人も政府批判を行ったり、ルールに合えばモラルはないような冷徹感がそこにあります。菅総理が就任直後に話した携帯電話料金の値下げは早くも実現する見込みです。携帯電話料金が安くなれば国民に特別定額補助金並みの恩恵があるはずです。しかし、そういった賛辞は報道されません。日本学術会議の任命拒否も菅総理の大きな一歩だと思います。任命権のない任命であれば、それは単なる「お墨付き」です。「お墨付き」があることによって発言に重みが増します。人事に関して理由をはっきりさせる管理職はないでしょうし、意に反する人をわざわざ雇う人事は普通ないのではないでしょうか。末延吉正氏は思い切った発言をワイドショーでしています。「菅さんは一番やり易いところとして狙ってやっている、偏向報道を炙り出し最終的にはTV局を狙っている、政権の体質も見えてきた。」携帯電話で電波権について言及していることから考えて、TV局に対する規制があるのかもしれません。さて、新型コロナウイルスについて長らく状況は変わっていません。日本では緊急事態宣言が出た時、自粛を促された時などさまざまでしたが、大きく何かが変わったわけではありません。予防や対処が行き届いたか集団免疫を持ったかはわかりませんが、重傷者数が減ったこと、もとより死者数は少なく抑えられています。まだまだ未知のウイルスだと不安を煽られてもやることは変わりません。ポジティヴに生きるかネガティヴに生きるかは個人の自由です。自粛をしても経済活性化をしても人によって受け止め方は異なるからです。その意味では、ポジティヴな観測がもっと知られてもいいと思います。予想において論理的に整合性があれば正しいわけで、意見を求める必要はありません。京都大学の上久保靖彦教授の年末終焉説、また宮沢孝幸准教授の論述には、感染する場合のウイルス量とPCR検査、世の中はおかしいとのことが書かれています。「今回の敵はウイルスではなく、刷り込まれた思考である」印象的なのは「人々が暗がりで柳の枝を幽霊と勘違いし、明るくなって柳を見ても、依然として幽霊だと信じているようにしか思えないのだ」とのことです。また、テレビ朝日「朝まで生テレビ」パネリストの三浦瑠璃氏は、40歳にして歯に衣着せぬ物言いが極めて論理的でわかりやすさは嘗てないほどです。それに比べて司会の田原総一郎氏の質問は極めて主観的でわかりにくいです。物言いの雰囲気や露出度から正当性や説得度をイメージしてしまいやすいです。世の中の意見の多くはネガティヴな推測であることに対して、これらの反論をわかりやすくポジティヴな意見を言えることは極めて稀少です。なぜなら、敵はつくっても得はないでしょうし、予測どおり収束したとしても別の理由にすり替えられてしまいます。正論が求められているのではなく、社会を変えようとする力を感じています。「新型コロナウイルスが怖しいものだったから今のような社会になった」目的は後の社会のシナリオの重要性であって、ウイルスが弱いことはありえない、そんな支配されようとしているような畏怖すら感じています。
2020.10.09
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トランプ大統領の新型コロナウイルス感染が報道され、さまざまな憶測が囁かれています。ぜひ、元気に生還して経済を回してもらいたいと願っています。また、WHOの進藤奈邦子さんは対策について世界が日本をお手本にしていることを明かし、GoToキャンペーンについても肯定的で、予防さえすればインフルエンザの流行は防げるとの見解でした。海外から見ればこのように見られている日本ですが、海外渡航はまだまだ制限されるなか今こそ日本を起源とした発信が望まれます。しかし、日本の報道は絶えず悲観的で不安、海外を参考にしようとしています。その煽りで客足が伸びず潰れてしまう企業や店舗があります。その中で乗り越えるために苦心されているお店もたくさんあることと思われます。たまにしか行かないのですが、自分のことを憶えてもらっていることで、写真を撮らせてもらったのは、ビストロキムラの店長と店員さんです。フランスでは定番の料理や、ワインの肴のパテやリエットがあり、家庭的な雰囲気のビストロを思い出す落ち着く空間です。ただコロナ禍の中では気持ちの余裕がなければなかなか行くこともできず、多くのお店が閉店していくなか心配していました。いろいろと苦心の跡も窺われましたが無事にくつろぐことができました。10月に入ってますます繁盛していくことと思われます。新横浜での食事は、新幹線の駅でありながら名の通ったチェーン店は繁盛しているものの、落ち着いた雰囲気でやや高めのお店はガラガラな感じです。食事は落ち着いて食べられることを優先するようになりました。所用で三田に行きました。ここまでは何とバス1本で来れるということを初めて知りました。今までは時間の正確さを優先して電車移動中心でしたが、半額で来れることもわかりました。コロナ禍でまだまだ知らないことや未経験のこともたくさんあることがわかりました。パンに塗って食べるためのシュマンケル・ステューベ製パテ。繊細で端正なのが日本の特徴と言える品でした。焼きふぐは山口からの贈り物です。肉厚で薄い塩味が日本酒のお供いぴったりです前にも書きましたが、今後の経済の復興は菅総理にかかっていると思います。実行力を発揮することにかけてのクレバーさはこれまでの総理にないものを感じています。この機会に日本が変わるチャンスでもあるのです。
2020.10.04
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