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ここ数年でもめまぐるしい日々を過ごす。 もう、ミスの連続だったけれど、かろうじて取り返しがつき、大切なひとたちを混乱させ、ドタバタしながらも、おさまるところにおさまったような日々だった。 ささやかな公募のエッセイの締め切りを3本こなし、ついつい徹夜してしまったり、締め切り日の日替わりぎりぎりの深夜にメールで送信したり、かなり綱渡り的だったけれど、めでたく採用される方向で、まぁやれやれ。 そして、バレエの合同レッスン。 その合間に市民駅伝(涙) わがチーム、みんなのタイムを合わせると繰り上げスタートぎりぎりで(笑)だけどみんな本番は速かった。8分くらい余裕をもってリレーして無事完走。 実はこの駅伝、わたしのミスで一時は出場できなくなっていたのだけれど、係のひとが仏のようなひとで、3日前(あぁ)に出場できることになったのだ。 みんな駅伝に向けて、少しずつ走ることに前向きになってくれていて、ビール断ちやケーキ断ち、年末年始も走ってくれていた。 あぁだから、当日、みんなでたすきをつなぐことができて、本当に幸せだった。 あまりの緊張で一睡もできなかった小心者なわたしは脚が重くてラスト1キロはもう家にそのまま帰ろうかと思ったけれど、応援してくれるひととたすきの重みのパワーはすごかった。 一般女子33組中の32位だったけれど、なんというか、このメンバーで走ることができて、感無量だった。 後日、1区を走った方からメールをいただいた。 こどものためじゃなくて、自分のためにこんなに頑張れたことが嬉しい、と。 タイムはぎりぎりだったけれど、多分この駅伝チームは世界一愛情深く、思いやりに溢れた、自慢のチームだ。 一度出場できなくなったときに、誰もわたしを責めなかった。 駅伝という目標ができて、走ることが楽しいっていうのがわかったよ、とか、1月に入ってから4キロ走れるようになって、自分でもやればできるんだなぁって誘ってもらってよかった、とか、いまでは週末走らないとうずうずしちゃう、とか、あぁわたしなんかよくそんなミスするわ~、じゃ、似たような大会探して走ろうよ、とか。 電話口で鼻水すすって泣いていたのだ。 だから、よかった。 本当に幸福だった。 走った後のバレエの合同レッスンはひくひくしてたけれど。 あぁ合同レッスンもどんどん楽しくなってきて! チャルダッシュの曲を、もっともっと表現できるようになりたいし、ひとつひとつの踊るコツを相沢先生から教えてもらい、チームで踊るたびに、どんどんまとまっていく快感が、すごくいいのだ。 中学生の子たちはみずみずしくて、素直で、ひとりひとりが個性的で、一緒に踊れる時間がまた胸がよろこびであふれそうになるほど、幸せなのだ。 そう、駅伝の前にたしなみのお教室があったのだけれど、もうひとと生きる上で最も大切なことを教えていただいたのだ。 お作法にこれが絶対正しいということはなく、忘れてはいけないのが、そのほうが、自分も、お相手にとっても、気持ちのよい時間を過ごせるということ。 みずみずしい時間を共有できるこの尊い時間を大切にするということ。 うーん、そんなふうに生き続けたい、と祈るような時間だった。 そう、祈らずにはいられない、ドタバタなわたしだったのだ。 風邪,流行っていますね。 我が家はティートリー、ラベンダー全開使用。 ティートリーは飲んでます、この時期は。 たかがアロマですが、あなどれません、これがあるからなんとか倒れずにいられるんだと。 ありがとう、アロマ。 君をこんなに好きになるなんて!(香り嫌いだったのよ。いまじゃローズもゼラニウムも使えるもんね)
2009.01.29
宮城に住むゆうこさんから、無事に男児出産の知らせをいただいた。 この仕事を通じ縁あって知りあった、おおらかで、みずみずしいひとだ。 昨年の春に上京したおりに、強引に我が家に泊まってもらい、こどもたちの面倒を見てもらった。 そのときにはまだあたらしい命は宿っていなかったのにね。 一年も経ていないのに、この瞬間もやわらかな温かみあるちいさな子にお乳をあげていると思うと、時の不思議というものを感じる。 少し前に、ゆうこさんとお連れあいとの間を、風のように短く、だけれど濃密な時間を共有し、またいっていしまったいのちがあり、おふたりのなかで、その気持ちが整理されてまたやってきたいのち。 ただ想像するしかないけれど、きっとこの数年という時間は、ゆうこさんとって、日常を送りながら、それまで生きてきた何倍もの、みずみずしく狂おしい感情に乱れたりなだめたりしながら、いのちの波間を泳ぐような日々だったのではないか。 すさまじいいのちの蜜月を。 その日は我が家でもゆうこさんのところに辿り着いた君に、ささやかに乾杯した。 幸福だなぁと思った。
2009.01.21
地元で産後クラスを。 4年ぶりに再会した生徒さん。 無事にお二人めをご出産され、少し遠方なのだが、寒い中参加してくださった。 あの長男くんはもう4歳で保育園に通っていて、「もう,すごいです(笑)」とやんちゃらしい。 一昨年あたりから、お二人め以降の産後での再会が増えていて、昨年はおそらく20人近くよろこびを分かち合えた。 Hさんから、「先生も落ち着きましたね」と。 あはは、4年前はまだまだうんと頑張っていたものね。 肩に力が入っていたし、それ故の傲慢さがあったのだと思う。 ひとつひとつのクラスの中での生徒さんとの出会いで、余計な力がだんだんと抜けていけたのだ。 今年の動き始めのクラスなので、じーっくりいつもよりも長めに呼吸をからだに通してから、お一人お一人の近況とからだの調子を聞いた後に、バランスボールに弾む。 前回はずっと抱っこだった方も今回はしっかり弾むことができた。 ありがとうYくん,寝てくれて(涙) みんながそれぞれほかのお子さんたちの成長を見守っている空気がとても好きだ。 はじめて子を持ってみて、母としての視点もどんどん養っている。 こうして、母は慈愛を深めていくのだなぁと、生徒さんのまなざしのやわらかさに安心しながら思うのだ。
2009.01.09
志木クラスへ。 所用があり、あと20分,というところでいらした生徒さん。 挨拶を交わして、ストレッチに入る。 20分で整えられる動きをリードしていく。 その生徒さんは、以前は首の牽引に通い、右脚にしびれを時折感じ、痛み止めを飲んでいたという。 そして、クラスに通うようになって、それらみんないらなくなった、んですって! 嬉しいなぁ。 もう、どんな美味しいごはんよりも、不調が好転していく状況に幸福を感じる。 帰宅してしみじみと主人に伝えると、仕事でそんなふうに感じられることは、俺はないなぁ,と。 きっと、あなたの作ったCGに誰かがすげえっ!って唸ったときのよろこびと同じだよ,と。 それは最高だね、と。 何度も何度もいっているけれど、からだを通した生徒さんの幸福は、我が家の夕餉のやわらかさにつながっている。 あなたの幸福はわたしの糧、なのだ。 ありがとう。
2009.01.08
うわっ! 箱根駅伝の5区山上りを観て、驚嘆。 もちろん、東洋大の一年生柏原君。 走り出す前の彼の顔を観て、あ~、「強い風が吹いているby三浦しをん」の走(かける)って、こんな顔してるんだろうなぁ、ヴァータな、ひたすら自分の走りだけに没頭するタイプ、な~んて思っていたら、あぁ、本当に走(かける)そっくりな走り方で、感嘆しっぱなし! ありがとう、柏原くん! 君のこれからの箱根の日々が本当に楽しみ。 元旦早々に夫婦でジョギング。 横浜の坂がきつくて(涙)ジョグで横腹痛(汗) 普段は平坦な調布って、走りやすかったのね~。 さて。 今年も、つまらない文だけは書かないぞ!と決意しながら(笑) 実は明日の消印有効のエッセイをこれからやっつけます。 あぁ、年頭からぎりぎりなことしてますが、まぁ、書く訓練は続けていこうと思います。 よろこびに溢れた日々の中にいるひとも、人生の谷にあるひとにとっても、自分の真ん中をそらさず、見つめて、たまにギャグにできるような毒と、それでもその苦みをスープにして糧となるような、そんな時間を重ねられますように。 あけまして、おめでとうございます。
2009.01.04
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