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アロマセミナーやフィットネスクラスや息子の卒園,入学関連の行事でからだの声を聞きつつ,「白い巨塔」もチェックし,金曜は夜出張マッサージまでがんばってみた。なんとかなるものだ。 月に2,3度井の頭公園まで夜マッサージの仕事にゆく。 4歳まで息子が通っていた無認可の保育園の園長先生のもとへ。もう4年体調管理をさせていただいている。この先生のバイタリティについてはまたいつか書こうと思っている。(石坂 啓さんの「赤ちゃんが来た」にも登場する先生) ご飯を食べ終わって7時に家を出る。 息子は張り切って4人分のお茶碗を洗う。 窓から息子と娘が顔を出し,大きな声で「頑張ってネー,いってらっしゃーい!」と送りだしてくれる。近所でも恒例なのだ。これがいつも救われる。ちょっと疲れていても,いいトリートメントができますようにと空を仰げる。 ヤスダ先生(という)のカラダとわたしのトリートメントの相性がいい。勿論年々技術的にも進歩しているけれど,お互いの考え方も知り尽くした間柄なので,トリートメント中も大袈裟にいえばねぎらいや慈しみのストロークが行き交うのだ。多くを話すわけではないけれど,ヤスダ先生にはいつまでも元気でいてほしい,自分の手もこころもただそれだけの思いに満たされている。 息子にとってもヤスダ先生は特別,パパにとってもやはり大きな影響を与えたひとなのだ。家を出るときに子どもたちがこころよく送りだしてくれるのもパパのはからいあってこそ。好きなことしか仕事にできないわたしが家庭とバランスをとってやってゆけるのも,一番理解してくれるあのひとがいるから。ひらがなでいえば「ご」なんだけど。(やはりメンクイでないわたし。神田山陽なんてすごくタイプ) なんてうつくしいやつなんだってこっそり思ってる。才能も,ひたむきさも,ひとを大切に思う気持ちも。
2004.01.30
調布のリピータークラス。風邪には勝てず2名の参加。操体法で緊張をほぐして,骨盤調整を,呼吸法からじっくりスタート。最初は胸のあばら1本1本を収縮させる呼吸法,これで骨盤もゆりかごのようにゆっくり動かす。胸呼吸ができたら,腹式呼吸。さらに骨盤と頭がい骨まで連動できるように丁寧に呼吸してもらう,脊椎を通じて何度も往復,この感覚だけはお持ち帰りしてもらいたい。さてさて,それから股関節を動かし,伸ばす,回す,からだをねじる,さらに伸ばし,ゆらしてと,筋肉に意識を集中させて歪みをとる。うーん,これだけ丁寧にやると,ほんとうに気持ち悪いくらい脚が伸びるのだ。身長も伸びるから,みなさん姿勢がきれいきれい,だっこの背中もぴーんとうつくしいのだ。たった15分くらいで,それも自分のちからで,肌ツヤも違う。参加されたかたは(リピータークラスにもかかわらず)嬉しそうに驚いていた。 小人数で集中できたからというのもあるんだけど,教えるわたしも流し気味に教えていた(反省)。次はあのエクササイズを教えて,あれもあれもとたくさんおしえればいいってもんじゃないのにね。集中するとこれだけ違うものかと,じつはわたしが一番驚いているのだ。 あとは集中できる環境。これは赤ちゃん次第,お母さん次第。つくづくこういうクラスを個人でやり続けるには限界がある。産後の女性は誰でも参加できる場を行政から提供できるのが望ましいと思う。だってこれ,いいものだもの(あら子どもみたいだな)。小さなクラスだけれど,道をつける。参加してくださったかたがうんとやわらかいオーラにつつまれてるのを見ると,あー続けよう!ってパワーアップするのだ。 お子さんたちもお昼寝して,最後はボールエクササイズでまた来週!
2004.01.21
4日に一度はパパが夜勤。そんな日の夜は息子と娘と肩よせあってごはんを食べ,ごっこ遊びをしてお風呂に入って絵本を読んで足よせあって眠る。息子は家にあるぬいぐるみを大集合させ自分のふとんに入れる。ふとんの半分はぬいぐるみだ。ミッフィーちゃんがいないと騒ぎ,どーもくんは今日は旅に出ていると寂しがる。どんな夢をみているんだろーって夢の中をのぞきたくなるような寝言もある。「ママー,着いたよー!」おっ,そこは何処だ? 太郎を眠らせ,太郎の屋根に雪降りつむ 次郎を眠らせ,次郎の屋根に雪降りつむ 三好達治の詩は小さい頃から大好きだった。小さな幸福が,屋根の下で寝息をたてている。 息子を産んで1年半後に流産したことがある。明らかに私の中にあったストレスで。それから東洋医学やアロマの勉強するため,多い日は週3日夜,家を空けていた。息子は泣きながらパパに抱っこされながら私を見送っていた。あの頃はいっぱいいっぱいだった。自分が認められる場所が欲しかった。役に立つひとになりたがっていた。パパも子どもを私を必要としていたにもかかわらず。私は心から元気になりたいと願い,元気になろうと一生懸命になりすぎていた。自分のせいで消えていった命に我慢できずにいた。 私がいない夜はパパがすべて家事,育児をやっていた。息子を保育園に迎えにゆき,ご飯を作って一緒に食べ,オムツを洗濯して干し,お風呂に入ってまた遊び,どっと布団に倒れるように眠ったんだと思う。あの頃は意地になってたこともある,ってパパはいつか漏らした。いまとなっては懐かしい小さな夜に支えられて,この家族の体温もしっかり感じられる。 この年齢になっても自分さがしをするのは逃避だっていった友人がいる。それも実際通ってきた身としてはとても頷ける。ただ,自分の傷があまりに大きすぎて直視できないと,がむしゃらに自分の場所を探し,手応えをつかんでようやく客観的に自分を見つめられるようになる。あの当時の自分の愚かさやその原因も,パパがほんとに大きな支えになってくれていたことも。 いつもいつも,このひといいひとだなーと,子どものようにお腹をだして,ときにパンツまで脱いで寝ているパパ(あー,すまんすまん,どーもエッチモードになんなくて,ほんとにごめんよー)に,ひそかにラブラブビームを送っている,小さな夜もある。
2004.01.20
明日の笹塚クラスのメニューを試している。骨盤調整はいろんな本でも紹介されているけど,大切なのは体幹部を安定させて腹筋が働いている状態で行うこと。ピラティスに通じるところも多い。最初は順番や形を覚えるだけでいっぱいだけど,これをいま動かしている筋肉に意識を集中させてからだの重さを感じながら呼吸を合わせていくと,まあこれだけでも頭とからだがすっきりしてくる。カンタンにやることもできるし,意識を集中して最大限の効果を生むこともできる。 たとえば,立つことひとつとっても,骨盤が傾いた状態でお腹も力なく猫背で,あなたそれ肩凝り腰痛悪化しますよって立ち方と,骨盤が起きていて(床と垂直)足の裏は限りなく地球の中心に引っぱられていて,頭は限りなく天頂に向かっている感覚。肩甲骨はヒップの方へ押し下げるように意識すると肩も下がりデコルテのラインがきれいに出て,表情も明るく若く見える。声をかけたくなっちゃう,わたしは。 からだだけのことじゃなくて意識する,しないって生き続けていく基本だと思う。これが鈍くなるとつらい。意識したくないことだって社会生活を送っていればいっぱいでてくる。産後をきっかけに意識が鈍くなるケースも多い。あ,これは産前から気になっていたことが産後一気に自分に押し寄せてくるんだけど,おっぱいとおしっことうんちと夜泣きでいっぱいいっぱいで,こころにフタをしちゃうんだろうな。セルフケア,って言葉にするのは簡単だけど,大変。フタしないって,匂いもきつかったりするからまぁきついけど,いろんな方法や場が同じ子を持つひとたちによって提供されているから,一歩を踏み出して欲しい。一人で育児はできないよ。3人産んだひとが「ひとに助けてもらわないととてもやっていけないって気づいたから,どんどんひとに声かけて助けてもらってる」って。骨盤を締めるとか,痩せたいとか言葉につられてでもいいから(最初はね),出た者勝ちですよ。 あれ,ちょっとタイトルから離れちゃったけど,ピラティスってちょっとおしゃれだけど,いろんなボディワークの中でも地味な!野口体操にもピラティスと通じるところがある。ま,ボディワークはみんなどこかしらでつながっているけど,明日はそのふたつを比べてもみようと思っているので,松田さんをはじめ,笹塚クラスのみなさん,どんどん揺れてください。それでは,また。
2004.01.19
早いもので,この春で1年になろうとする産後のセルフケアクラス。いまだからやっと自分のやってきたことを吐露できるし,つっこめるようにもなってきた。ま,いまだ内心一人つっこみしているけど。 緊張してたり,逆にテンションが低かったりするとき,やたら言葉数が多くなっているわたし。 説明をスムースにし過ぎると,参加されるひとによってはえ?何なに?と思ってかえって覚えきれないこともある。スムースに説明できるのは当然だけれど,伝えるときはこちらが感じるよりも一つ一つ区切ったほうが産後は優しいかも。 時間はあっという間,赤ちゃんがいるから,オムツ替えもあるし,授乳もある。ハケなければならない時間の30分前に終了できると安心。特に公共施設の場合。 できるだけエクササイズを楽しんで頂きたいけれど,赤ちゃんによっては1~2回目まではなんにもできないこともある。できなくても合間の休憩時間やニューズレターでメッセージをおみやげにしていただけたらといつも思ってるし,3回目にはほとんどのひとがエクササイズできるようになってきているから,あまりがっかりしないでと,いつもひそかに祈っている。 エクササイズひとつひとつの動機づけが,さらっと流してしまいがち。これはいま一番気をつけているところ。 養成コースの内容だけでは長く続かない。そこからがスタートなのだ。ピラティスやヨガを学んで,やっとピルビスワークもしっかり伝えられるようになった。マコさんもダンスの基礎があるから,おしゃれ感をかもしだしながら,でもちょっと最初は上手くできない,でも楽しいし上手くなりたいと感じるエクササイズが披露できるもの。 クラスを始めた当初,シェアリングが押し付けがましかった。当時アダルトチルドレンが話題になっていて,かなりしつこく説明していた。共感されるかたもいたけれど,エクササイズしにきたのになんで?という反応もみてとれた。どうしてもエクササイズとのバランスがとれなかったので,その後,とても伝えたいことはまずニューズレターに書くことに。こころの問題はみんな最初からは語れない。カラダに風が通ってくると,参加者側から自然発生的に生まれるのだ。わたしもエクササイズをガンガンするほうが性にあっていた。バッチセミナーをするときは最初に軽くエクササイズすると進行もスムースに。アロマのセミナーも合間にエクササイズを取り入れている。これはいつも好評。 一番嬉しいのは,クラスを通じてカラダや表情が変化してきて,いろんな意味で明るくなってきたひとに出会えること。嬉しい,もう本当におみやげをもらっている。 笑顔がたくさんあるクラスにしたい,もうそれだけ。
2004.01.14
もう20年くらい疑問なんだけど,どうして寝坊するときはすごく寝坊しないのかしら。5分で着替えて駅まで半分以上走れば間に合うような時間に起き,スッピンのまま,猛ダッシュすれば間に合うなんて。そんなときに限って前日はお風呂入んなくて朝シャンするつもりだったりして。それが人生か!?昼まで寝れないわたしって貧乏性なのかしら。
2004.01.13
荒井良二さんの絵本が大好き。もうあの独特な色使いと下手ウマな動物や家や女の子ワールドがあればわたしはシアワセを感じることができる。まるで100%オレンジジュースになったような気持ち。「ぼくのキュートナ」「モンテロッソのピンクの壁」なんかが最近のお気に入り。息子は断然そのつもり」 そのつもりという森の中に住む動物たちが何にもない広場に何か作ろうと会議する話。動物たちが何か提案するとみんなそのつもりになって「いいねぇ,それ」とにやにや想像するんだけど,寝る前によんであげると,息子も動物たちとおんなじ顔をしてにやにやしている。 ぼく,そのつもりの森に行ける電車の車掌さんになろうかな,とこの前言っていたから,誕生日のプレゼントの絵本の内容をちょっと変えて,そのつもりの森へゆける駅をつくる話にした。駅もつくるし,線路も枕木1本から敷いてゆく。電車は江ノ電の緑色の車両をお願いして譲ってもらう。だいたいそのつもりの森なんてどこにあるんだ?ってなるんだけど,まず森をさがすところから始まる。井の頭公園にいったり平山城址公園にいったり芦花公園に行ったり,まぁいろいろなんだけど,どこにもない。でも彼はついに見つけるのだ,そしてそれからがまた長い,まるで「木を植えた男」みたいだ。昨晩はひたすらその内容をノートに書いていた。ハナシをつくるために宵っぱりになったのは何年ぶりか。来月にはきっとできているから,息子よ,乞うご期待。 ニューズレターにちょこっと荒井良二さんのことを書いたら,調布の生徒さんから嬉しいメッセージをいただいた。姉妹のように仲良くされているお友達が原宿あたりで「シーモアグラス」というカフェをやっていて,店内は荒井さんのイラストがたくさんあり,荒井さんご本人も現れるそう。行く行く行く。
2004.01.12
麻の実助産所の土屋さんを追ったドキュメントらしいです。一緒にヨガに参加されていた方が15年ぶりに自宅出産,お姉さんは15歳で,どんなふうにお母さんと産まれてきた新しいいのちを受けとめたのか,カメラは時にひどく乱暴にひとの気持ちを束ねたりしがちだけれど,祈るような気持ちで観ようと思います。
2004.01.11
大学時代のゼミの先輩に宮本さんという,時代小説を得意とされる作家の方がいて,折りに触れ書き続けることの大切さをメッセージしてくれる。今年の年賀状にもひとこと,「ひとつきっかけをつかめば,必ず花開く感性の持ち主だと今も思っています」と。もうこの歳になってもこんなことを言われちゃダメだなーとか思ってもいいのだが,素直にありがたく気持ちを頂いた。先輩にはクリスマスプレゼントと称して,いきなり100枚近くのシナリオを送り付けたり,今考えるとほんと失礼極まりないことをやっていた。何枚にもわたる感想つきのメッセージなどは,いまも自分のお守りにしている。こういったかたちを越える贈り物は,わたしの中で花束みたいにあり続け,香りをかぎ,深呼吸して水を替え,ときどき眺め,よーしっていう深い森に踏み入る勇気をもらうのだ。 この日記をはじめたのも書くためのリハビリなのだ。 こんなの書けたら死んでもいいっていう作品のカタチはあるけれど,果たせなくとも,わたしがもらい続けているメッセージのように,自分の作品が知らない誰かのひそかな花束になっていたら,とてもいいな。
2004.01.05
こんな夢をみた。 デパート主催でアロマセミナーを担当することになり当日。美琉ちゃんの託児ミスを発端に,雪崩のような失敗のオンパレード。当日はスッピンで行くし,服もヘンテコ。アロマオイルを全部忘れ,デパートのショップで急きょ揃えるも,箱を開けるとなぜか香りつきのお灸の山。しーん。パパから届けてもらいなんとかスタートするも,なぜかサラリーマンばかりが真剣な目をして講義を聴いている。完全に時間が押しているのに,それでもその場をまとめようともがくわたし。と,スタッフの女性から,この次の回もありますのでそろそろ・・・,え?2回連続入替制のクラスだったの?ひゃー,ボトルがもうないよー!!うわー,アルコールもなーい!!うわーっとパニックになりつつ,あ,これは夢だと気づきはじめる。が,それでもその場をなんとか収めようとあがくわたし。あー,もう起きてやるっ,ガバッ! いやー,正月ぼけ,もうどこにもあらず。 月末にアロマセミナーを控えているわたし。やたらリアル。原価計算してみたり,ボトルの発注書や美琉ちゃんの託児のお願いの電話,早速してみた。 今年はつめの甘さをなんとかしなと,神様からのメッセージか。
2004.01.04
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