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「氷壁」,原作を現代にかえて最難関のK2登頂,愛と友情とその苦悩がクリアに描かれているんだけど,惜しむらくは主役の玉木宏と鶴田真由の演技。 八代社製のカラビナの破損が北沢の滑落の原因,としてふたりは互いに惹かれ合いながら敵対することになる。 ふたりのかけあいのシーン,それこそがミステリーロマンス,となりそうなところなのだけれど,玉木さんはひたすら目を見開いてるだけだし,鶴田さんはセリフに抑揚がなくて,寺田農の弁護士役なんてさすがなんだけど,ふたりのシーンになると,もう親の心境。 がんばれ,がんばれがんばれ,多分この脚本家もスタッフも全霊をかけて携わっていると思う。 祈り,のようなものだ。 その祈りは最前線にいる役者にすべて託されるんだけど,多くの人たちの祈りを,どうかその身で昇華させていただきたい。 ほんとうのうつくしい役者になってね,がんばれがんばれ玉木宏!
2006.01.29
さきほど新聞屋さんの集金があって,お兄さんがおそるおそるといった感じで,「あの,元旦の市報に載ってたお子さんは息子さんですか」 そう,去年絵画展で最優秀をいただいたことで,市長さんや入賞されたこどもたちが顔写真入りで掲載されたのだ。 おまけに珍しい名前だからね。 玄関の藤棚を見ながら,「ご主人も芸術的才能があるみたいですし,息子さんも血ですかね。すごいですね」 普段すごい無口な方だったので,とても嬉しかった。 つーか,わたくしはいつもその方にとびきりの品ある笑顔で接してるからね。 だけど日曜で髪ぼさぼさだったのがなー。 しかし,藤棚や息子くんの絵にはいろんなひとが声をかけてくれて,藤棚に関しては次はどうなるんですか,と本当に知らないひとから声をかけられるから,そういうのは自分で創ったものではないけれど,やはり嬉しい。 わたくしもできるだけ折に触れて声をかけて誰かの喜びをふくらませたいものだ。
2006.01.29
わたくしは,男の人が大好きだけれど,キスの下手な男はもうなんとかしてほしいといつも思っている。 あれ,ということは,うちのだんなさんは,そう,きっと男子校でモテるわけでもなくビデオ男優の真似が基本なのだろうが,すぐ舌いれるなっつーの!とややがっかりなのだ。 キスというものはもっといろっぽいものなのだよ,とキス魔なオレンジは思う。 もっと,相手にぐっと割って入るんじゃなくて,微妙な距離感に刺激を入れるような,そして懐にふっと忍び込んだとおもったらまた残像しか残らないようなうつくしいキスをしてくれ。そしてもうずっとそうしていたいって女に思わせるような男になってくれ,クラスで流行っているギャグを一生懸命作っている息子の横顔を見つめつつ,母は思うのだ。 難しい,かもしれないけどね。 ま,とりあえずどうしようもなくだいじで好きな女の子と恋愛をしてくれ,ってことかな。 しかしビデオの男優にはもっと使命感と責任感をもって挑んで欲しい。おお,これは!というものをさ。 大人になれよ!
2006.01.28
昨日のバレエクラスでは,名前は忘れちゃったけれど,「猫」という意味のステップを教えてもらった。塀の上で猫がきゃって飛び上がるような感じ,敏捷に。これは四羽の白鳥でもやってるステップなのよ~,と相沢先生の美しい足さばきに感動してしまった。軽やかな猫ね,とみんなすっかりその気,近い未来に踊れるわ,白鳥,なーんて。楽しくていつまでもやってたい,もういつもそうなんだけどね,ははは。 ストレッチは反動をつけてやっちゃ,また戻ろうとする作用がおこるから痛いところまではしない。自分ができるところよりもちょっと先の,すこしだけ抵抗があるところで呼吸を続けると,筋肉がばかになっちゃってある瞬間楽になる,そこを見計らってさらに吐きながら伸ばしてゆく,こうすると,前屈ではじめはお腹が床につかなくても,1分半後には心地よさとともに床についているこのなめらかさ。 快感だ。 さて,午前はアーユルヴェーダとバッチの会。 簡単な体質診断,ドーシャの特徴を説明,ちょうどいいモデルさんがいらして,説明もしやすかった。かなりヴァータが強いY嬢はヴァータ的レメディ,クラブアップル,ロックウォーター,ホワイトチェストナットなどを自身で選択。 はっきりしたレメディを選択できないひともいる。 まわりを尊重しすぎて自分を後回しにしがちなひとは,ラーチ(自信のなさ)だとか,スクレランサス(揺れ)だとかワイルドオート(どうしていいかわからない)を感じているようだ。ラーチやウイロウ(自己悲哀)のような弱いレメディが出る裏には強いエネルギーを持つレメディが隠れていることが少なくない。よりピッタ,ヴァータ的といえばいいのかな。 反対にセントーリーなんかの,いわゆるいいひとタイプのひとだって,絶対に譲らない部分があって,表はやわらか,中はひそかに硬い,みたいな(わたしよ)。 ワイルドオートを択んだひとは,すぐに目の前が開けるわけではないけれど,たましいがすっと伸びて求める場所へ旅を続ける自分,を静かに見守り続けるといい。劇的に何かが変化したりすることはないけれど,表面的なことに振り回されず,自分を求める我が子をまっすぐ見つめて抱き上げられる自分のあたたかみだって感じられる。 わたしはワイルドオートの,その時,を待つ静かなエネルギーをうつくしいといつも思う。 アグリモニーとセントーリー,どちらもいいひと的レメディなんだけど,アグリモニーはよりピッタ的エネルギーが強くて,セントーリーはカパ的。なんとなくそのひとのエネルギーがまっすぐ回っているときのことを想像して今回はアドバイスさせていただいた。 自分の求めて止まないこと,場所っていうのはそうかんたんに見つかるものではないと思う。バッチはそれ以前の,裸の自分を認められるようサポートしてくれるものだし,まっさらな,まわりに流されるんじゃなくて大切なひとたちと思いを分かち合ったりする快感を感じさせるサポートをしてくれるのだ。 自分の授かったエネルギーをまっすぐ世界へ循環させてゆく快感がアーユルヴェーダやフラワーレメディにあるのだね,うつくしいじゃないですか。 参加してくださったみなさん,ありがとうございました。 午後は府中でスタートする相沢先生のバレエの体験へ。 ついに隔週だけれど,週2バレエができる,う,嬉しいよ~ん!
2006.01.27
地元で保育付きクラスを。 深夜にひっそりとおみやげ用のマッサージオイルや,おわけするエアフレッシュナーをつくる。 オイルのブレンドなどはちょっと気を抜いてるとだれた香りになってしまうから,もう1滴1滴ブレンドしてはチェックする。が,本来カパなわたくしはやがていい加減になり,鼻もおかしくなり,果たしてこれはすばらしい香りなのかしらん?とわけがわからなくなってしまうのだ。 マッサージオイルはラベンダー,ゼラニウム,ユーカリ,グレープフルーツ,ベルガモットで,バッチフラワーはクラブアップル(浄化)とパイン(罪悪感)←なんとなく を入れる。自己嫌悪や罪悪感ってひとの心身を冷えさせない? エアフレッシュナーはラベンダー,ユーカリ,ティートリーの基本ブレンドにシダーウッド,ヒノキ,プチグレン,ベルガモット,イランイラン(嫌いなんだけど,アクセントに1滴),フランキンセンスでまとめ。バッチフラワーはクラブアップル,インパチェンス(落ち着きを取り戻す),ウォルナット(気分転換),ホーンビーム(静かなバィタリティ)で調合。 深夜のキッチンで調合してはチェックしてたら,もうすっかり浄化されてました,わたくしが。 すばらしいね,これはうつくしい香り,おまけにバッチがよく効いている感じがとてもいい。いままでで最高によく効いてる,バランスがピッタリだったのかしら(ってわたくしがイライラしてたわけでもやる気がないわけでもないの)。深夜に瞳をきらきらしていたわたくしなのでした。 ヒノキやシダーと柑橘系は合うんだけど,一歩間違えばおしっこ臭くなっちゃう。それをまとめるのがフランキンセンス,ほんとうになんてすばらしい役目をしてくれるのかしらん。一気に上品な香りに仕上げてくれる。さすが,東方の賢者(キリスト生誕のおり,これをおみやげにしたのよ)はお目が高い。 フランキンセンスは呼吸器系にいいとされているけれど,ヴァータ(気ぜわしさ,忙しさ,不眠不休な生活,恐怖なんか)をやわらげて胸のまんなかにしっかりひらいてくれるんだよね。おまけにご本人自体はけっしてイランイランのように派手に前に出ようとせずに,さりげなくフォローしてバランスを取っちゃう,フランキンセンス,歳をとってもよろしくね。 さてさて今回もアミーゴのシッターさんに救われる。 クラスの後で反省会,こうしたらわかりやすい,とか意見を出してもらって,スムースな保育になってきている。いろいろと聞きにくいことも聞いてみたりして,わたくしも,参加者も,信頼というものがしっかりできているのだ。このひとたちがいてくれるから,うつくしいクラスを目指せる。うつくしいって脂汗でるんだけど,流れのあるクラスに集中できるのだ。ありがとう,アミーゴのシッターさん。 新しく参加してくださったみなさまも,リピーターのみなさまも,久々にお会いしたみなさまも,ありがとうございました。 ただ,すっかり熟睡しちゃって「神はサイコロを振らない」を見逃してしまって,朝方起きてひえ~,ってうなってしまったわたくし。
2006.01.25
明日はデトックスクラスです。 お楽しみにね。ふふふ。 さて午後のクラスに参加されるみなさま,おんぶひもをお持ちでしたら(とくにシンプルなやつ)お持ちいただけると大変助かります。泣いた時のおんぶにまさるものなしって,まぁそんなところ。 午前クラス,少し空いてます。 よかったら排毒しにきてくださいね、ふふふ。 20世紀少年,ついに映画化だって,誰が撮るの?誰が主演?ともだち役は??
2006.01.24
府中で初めてクラスを開く。 アーユルヴェーダとヨガのクラス。 体験日だったので,時間が短かったのだけれど,アーユルの講義,セルフマッサージ,ヨガ,というメニューでかなり大忙しのクラスなのだ。オイルは毎回自分で香りを調合していただく。今回はほんとうにかんたんな体質の見方をペアでやってもらう。だけど,都会で暮らしているとどんどんヴァータが増えて,体質が見えにくいひともいて,わたしも組ませていただいたひとがカパなのだけど、ヴァータとピッタが上がっていて,うーん,勉強になった。 さて,トリノのフェギュア,村主さんはもう見るからにヴァータ,荒川さんはピッタ,安藤美姫もどちらかというとピッタかなぁ←瞳はピッタの瞳だねぇ。伊藤みどりはカパなのだ(納得)。 このクラスはカルチャーなんだけど,もと調布の店長さんが転勤で,声をかけていただいたのだ。 相沢先生を呼んできたのもこのひと。 このひとのおかげでいまのわたしのすべての幸福があるっていっても過言でなないのだ,うふふ。そしてわたしも,このひとにもっと育てていただきたい,とも思っている。もちろん採算が取れてなんぼなカルチャー,おまけにいろんな層のかたがいらっしゃる,自分ひとりでやるクラスとは格段に違うのだ,プレッシャーがね,ふふふ。 みなさん,いろんな質問をしてくださって,その場で予約をしてくださった。 ちょっと安堵。 あたらしいクラスではまたどんなご縁が待っているか,アーユルヴェーダを通じてどれほど自分のメッセージが伝わるのか,誠実に一歩ずつ。 じつはこの店長さん,ついにバレエデビューすることになったらしい。 ははは,ほんとひととのつながりが縁で何がどうなるかわからない。 これでこの店長さんとも熱いバレエ談義ができる,すばらしい! ひとは生きてみるものだ!
2006.01.23
「氷壁」,すばらしいですね。 だんなさんのお兄さんも山好きでいつも山の写真をいただくのですが,仕事もできてセンスもいいのに女っ気なくて独り身。でも,山がはっきしいってみんな満たしてくれるのだとわかる,とくにこのドラマを観てしまうと,そういう作品なのだ。山に魅せられる男の冷たい熱が山本さんと玉木さんの息づかいから伝わってくる。 今回はK2最難関の三日月のガリーへのアタック,雪崩に遭い山本さんは落下し脚を骨折,すぐそこの頂上へのアタックを断念し,ふたりで生還するんだと渾身のちからと思いで山本さんを死の淵から救おうとする。 その玉木さんと,山本さん,これからどんなしょうもない役をやってしまったとしても,おつりがくるほど,うつくしい男を演じてしまっているのだね。 「死にたくないよ」天才クライマーと云われ,クライミングをメジャーにしたい,八代(山岳スポーツメーカー)社長の若い妻の鶴田真由を一途に愛する山本さんは,泣きながら玉木さんにぶつける。 その裸の思いを絶対離さない,生きて,またこの山へアタックするんだ!と全生命をかけて生きる道を拓こうとする玉木さん,無情なほどに厳しく,美しい山。 山本さんの力を信じ,そして山本さんも自分を信じ,片脚のみで難しいロープ登高で生還しようとする。カラナビの安全弁もしっかり閉じ,悲鳴をあげながらチャレンジする山本さんと鼓舞する玉木さん,あと少しで下山のためのノーマルルート,というところで,玉木さんの横をザザーっと落ちてゆく山本さん。?信じられないという思いで,姿の見えなくなった山本さんを探す玉木さん,振りしぼる声を嗤うように押し寄せる雪崩,絶望。 朦朧としながらベースキャンプにひとり辿り着く玉木さん(これだけでもすごいのだけど),帰国し,ショック状態の玉木さんと八代社の専務(若いだけの山をあなどっている社長の息子)の武田真治と鶴田真由が同席し,会見を開く。「北沢(山本さんの役,天才クライマー)さんの落下は操作ミス」という武田さんに,我にかえったように「落下の原因は八代社製のカラナビ」と否定し,騒然とする。エンディングテーマが流れる。 このエンディングがもうひとのすべてを包み込むような陽をあびて光るK2と,リベラの美しい声が重なって,すばらしい余韻。 まるで「白い巨塔」のあとのアメイジンググレースみたい,いやそれ以上。 このドラマを生み出そうというすべてのスタッフの思いというものは,やはり作品から伝わるのだ。しょうもない作品もいくらでもあるけれど,役者もスタッフも,一生に出会うか出会わないかの作品をかたちにしようとする熱や縁のようなものを求めて,その快感を味わいたくて,この仕事を続けているんじゃないのかな。 玉木さんという生身のからだを通じて,観たものはこうありたいと願い,見えないなにかに祈ってしまうような,そんな希有な作品なのだ。
2006.01.21
小学校で,地域のボランティアと親たちの連携についてのシンポジウムがあった。 というのも,ある学年で三割の子が算数の学力が低く(テストだと30点以下),先生だけではフォローできないと感じ保護者に相談,算数の授業に保護者が入るようになったのだ。 もちろん担当の先生はベテランでなにより信頼のおける先生だ。 その先生が判断したことだから,よほどの思いだったのだと思う。 実際,保護者が授業に入ったことで,そのクラスの子たちはいまではみんなが60点をとれるまでになっている。 よくできる子に合わせたらできない子は鼻を曲げちゃって,興味よりも苦手意識がさらに強くなる。できない方に合わせたら,授業が進まなくなる。 今までなら,できる子が教えたり,親が家庭で教えたり,そのレベルで差は埋まってたんだって。 こんなに差が出たことは初めてで,と淡々と先生は云う。その先生の個人的な判断で保護者の応援を要請した。 こどもたちは実際ちいさな達成感を感じて,授業への感心も格段に向上したらしい。 先生が途中へんなアンケートをその場でとったのだけれど,もし自分のこどもたちのクラスに保護者が入ることになったら,賛成か反対か。 で,よく昼ドラの脇役のおしゃべり母のような感じのひとが(ごめんなちゃい), やはりプライバシーの問題があると思います。 算数のできない子のことが,みんなでお茶をしているときなんかに出て,それに尾ひれがついてしまわないか。親はともかくその子を傷つけてしまうことにならないか。 出た,プライバシー。 で,いくつかのやりとりがあって,最後に感じのいいお父さんが,まさにその通り,という意見を云う。 もしうちの子が算数ができなくて,保護者が入ったとして,もし,それであの子はできない子,と近所で云われたとしても,確かにできない,というのは事実で,学校側もできない子を「わかる」という達成感や希望を知って欲しくてそうされるならいいんじゃないか。算数の世界を始めたばかりで苦手意識を持ったまま高校までいくのは,素人がスケート靴を差し出されて「三回転ジャンプをやりなさい」といわれてるようなもの。 かりに算数はよくできなくても,お前はひとにやさしい気持ちを持てる子だ,とかオリジナルなよい面というのがあるのだから,親がその子を認めてあげればいい。 もし,噂というものが流れ,子が傷ついたとしても,それが社会というもの。ちいさな傷を経験してもそれを乗り越えられるちからを探る,傷つくことに対して免疫になる。やがて社会人になったら日々傷つくことばかりなのだから。 そして,お茶をしながらついつい話が,というけれど,PTAというものはおとなの良識によって支えられているのではないか。いまいちばん試されているのは,わたしたちの良識なんじゃないか。 息子の小学校では,今後二年間,研究対象校ということで,さまざまな取り組みをする予定だという。 こういううつくしいおとなが増えたら,地域がいっそう好きになるぞ,と思ったのだ。
2006.01.21
国領のクラスは3ヶ月単位でだいたいみなさん半年参加してくださって産後を卒業されてゆく。 今日もおふたりが卒業。 おふたりとも芯のしっかりされたかたたちでブレが少ない,そしてうつくしい。 なんだろうね,慎みがあるっていうのかな,わたくしと対極?? 帰り道,やはりそのクラスを卒業されたかたに出会う。このひとは明るいんだよね。 それにしてもクラスの生徒さんたちにはほんとうによく出会う。 ご近所だとわかるとなおさらよく出会うようになるんだよね。 かかりつけの内科の薬剤師さん(このかたはヨガのクラス)には週2くらいで会ってる。 久々に会うとまた新鮮で,また別の一面を見ることがあったり。 こうして仕事を続けながら,たまたま択んだ(というか家がそこにあったということなんだけど)町が自分のホームになって,地域感覚が出てきている。やはりホームをいちばんに充実させたい。自分の住む町の母がどんどん風通しよくうつくしくなってゆくのは,快感じゃないですか。 道でばったり会って,保育付きのクラスに参加してくださったり(じゃ,何時にあそこにきて,で通じるのが地元だね),ときどきおいしいお酒をのんだりする。 卒業されたかたからはよくメールをいただくのだけれど,ちゃんと伝わっているのだなぁ,といつも感じられて安堵するのだ。 短くはない特別な産後のときを共有できるご縁というものはこれからも大切にしてゆきたい。
2006.01.20
息子くんは思春期にはまだ間があるいちばんコミュニケーションも取れ母とも一緒に遊んでくれる。蜜月のときだ。 絵画教室に出かけるときは,「ゆいとの絵,楽しみにしていてね」なんて云ってくれるし,おやじギャグも教えてくれる。←これはどうにかした方がいいと思うのだけど。 そんな息子くん。 昨夜,日曜に遊びにくるだんなさんの友人夫妻の話をしていたら、「やっさん(←そういうあだな)こどもできたの?」 へ?「だって結婚したんでしょ?あれするんでしょ?」 と,にこにこして,だけどやはりよく判っていない感じで,でもちょっとテレながら云っている。 はは~ん,クラスの男子からなにか聞いたのだな。 そういえば,お風呂に入ってるとき,みるちゃんが息子くんのおちんちんを触ろうとしていたから,「おちんちんはたったひとりのだいじなひとにしか見せちゃだめだよ」 「なにそれ,どういうこと?」「おとなになって,どうしようもなく好きな女の子ができたらね,だいすきだよっていいながらいっぱい抱きしめたりなでなでするときがくるんだよ。そのときまでだいじにしとくの。パパだっておちんちんはママにしか見せないんだよ」 こんなところでいきなりなけなしの倫理観をはりつけるわたくしだ。 そんな息子くんだが,自由帳には漫画「唯人くん1巻」を描いている。おちのない漫画だけど,ひとりでおおうけしている。クラスでは漫画が流行っているらしい。「ドラえもん」の影響らしくて,おともだちは「ふじおくん1巻」を描いているんだって。 夜は音読を宿題以外でもいろんなものを読んでくれる。 昨晩もこの蜜月をかみしめていた。 ゆいとが「お手紙」←作品の名前 を読んでくれた夜のことはママはずっとおぼえているからね, としみじみ伝えた。だんなさんんも背中越しに静かに聴いていて,しあわせそうだった。
2006.01.20
今週は月,水,木とまゆみ先生のヨガ,火,金は自分のクラスで動きっぱなしでカパがとんでいってくれてありがたい。 午前のまゆみ先生のヨガはすばらしかった。 いつもは床に寝て矯正する動きを壁でやった。 これがもう逃げ場がなくてすんご~~~く効いたし,とても好きになっちゃった。 妊婦さんでもできるようにって考えてあみだしたまゆみ先生にあらためてリスペクトだ。 だってまゆみ先生のポーズってどの教科書にも書いてないんだもん,で,わたしは2年半続けているけれど,どんどんからだへの効かせ方がレベルアップしてるのだ(わたしが言うのもなんだけど,でもそうなのだ,そうだよね,ライチさん?),まだわたしたちを驚かせちゃうのねっていう感激に筋肉も内蔵も涙と脂汗が出そうになるよ。 水曜に太陽礼拝をしっかり習ったんだけど,呼吸と動きの連動,チェックすべきポイントなんかもわかりやすく教えていただいて,はじめて太陽礼拝ですっきりできた。バンダ(下腹の引き上げ)とウッジャイの呼吸と目線。まゆみ先生の教え方はシンプルで説得力がある。難しく教えようと思えばいくらでもできるしね,太陽礼拝が苦手じゃなくなったもんね。呼吸と動きが連動する快感というものをやっとからだで味わえたかもしれない。 午後はバレエへ。 いつも感じることだけれど,まゆみ先生と全く同じ意図する言葉を伝えてくれるのが相沢先生だ。 太陽礼拝で伸び上がるなら下腹引き上げながら足でしっかり床を踏んで,というまゆみ先生。今日もルルベアップ(つま先で立つやつね)してさらにすっと伸ばしたいなら足でしっかり床を踏んで,って相沢先生。そうなんだよね~,からだの使い方って同じなんだよね~ってじんじんしっぱなしだった。 PNFなんかを利用した膝裏を伸ばすストレッチも快感だった。 反動をつけない。 ほんの少しの抵抗をかけてあげて,待つ(これがだいじ)。呼吸を使ってさらに伸ばしてまた微弱な抵抗をかけてあげて,待つ,呼吸,そのくりかえし。うーん,なかなか待てないんだよね,人生も。待った後のすーっと気持ちいいくらい自然に伸びる膝裏がたいへん愛おしかった。 今日からレオタードに白タイツ。すごい,あたしっておそれを知らないボディラインだ。それでも隠せないほうが逃げ場がなくて胸椎や腰椎が落ちてるとすぐわかるから,いいのだ。みんな自分で精いっぱいだからね。 今日もすばらしい木曜日。
2006.01.19
うーん,おもちろいよ~ん。 小林聡美主演の「神はサイコロを振らない」。 離陸した飛行機が行方不明になり,10年後に乗客乗員が(そのままのトシで)現れるという話。失われた10年,恋人も友人も失って淡々と航空会社の地上勤務をこなしている小林聡美嬢。その何の刺激も情熱も感じなくなってしまった38歳の,よっこらしょ,とかしみじみ言ってしまう自分の前に10年前のままのともさかりえが現れるんだよね。 で,自分の中の葛藤だとかあきらめを隠して,関係ないし,上司からもよけいなことをするなって言われちゃったし,関わろうとしないんだよね。 18から28までの10年間と28から38までの10年ってのは違うんだよ。顔も気持ちだってきちんと老けちゃうんだ,ましてやあんたたちいきなりいなくなっちゃうんだもんね,無理矢理事実として受け入れないと前に進めなかったんだもんね,はいそうですか,ってお互い抱き合ってよかったよかった,なーんて喜び合えないんだよ, ←そこまでは云ってません, ま,そんな小林聡美に,スッチーのともさかりえちゃんはいうのだ。 ふけたね って。 そうやって仕事も適当にこなして,やっち(聡美嬢)に来てほしいってひとがいるのに関係ないって帰っちゃうんだもんね, いつから心に汗かかないで仕事するようになった!? みたいな(セリフはもちろんいい加減で半分以上創作です,ごめんなちゃい)。 ぐっと呑込む聡美嬢。上手いんだよね,もう。一緒に超芳醇食べたいよ。すばらしい。 で、来週はまた遺族会担当だった彼女がまた乗客と家族会と会社の間に入って動き出すらしいんだけど,「黄泉がえり」のようにならないことを祈っちゃうなぁ。原作あるんだよね。う~ん,読むのは我慢しようかなぁ。 とにかく,今クールイチ押し(かもしれない)ドラマなのだ。 ま,とりあえず身もこころも汗はしっかりかきましょう,冷や汗や脂汗でもいいじゃないですか。
2006.01.18
エステティシャンだった頃も,鍼灸アロマの治療院のスタッフだった頃も,ドラッグストアで必ず特売されている,メイク落としだとか洗顔フォームだとかシャンプーだとかヘアパックだとか緑茶成分入りの除菌消臭効果のある洗剤だとか,マジックのようなコマーシャルもあおって,手にするひとは多い,わたしもお財布がうすいときはついつい買っていた。どんなひどいものか知ってはいたのだけれど。 使用したからといって,劇的にからだがおかしくなるっていうことはないもんね。 我が家はみんな(とくにだんなさん)泡好きだから,歯磨き粉とかシャンプーとかをパックスナチュロンあたりに替えてもだんなさんは泡に満たされたいらしく自分用としてラウリル硝酸ナトリウムいっぱいのお品を買ってくるのだ。最近は「さらにはげが悪化するよ」と脅してせっけんシャンプーを使ってくれるけれどね。 ま,うちのだんなさんはピッタだからゆくすえははげる。 経皮吸収,というのがある。 皮膚から吸収する,という意。 経口,というのは食べたりすることによって。 口から入っても,最終的には肝臓で解毒してくれるからなんとかからだにまわるのを防いでくれる。だから右の背中って盛り上がって硬いのだ。 で,皮膚というのはバリアフリーっていうのはあるのだけれど,泡泡の化学成分(ほかにも保湿剤とかいろいろね)は容易にそのバリアフリーを壊して体内に浸透してゆく。 皮膚がうすい部分ほど化学物質の吸収率はアップするし,粘膜(肛門とか口腔内だとか)には角質層がないからバリア機能もなくてそのまま吸収されちゃう。 最近多い子宮内膜症。性器の吸収率は腕なんかの40倍。そこに直接薄めもしないボディソープなんかで洗ったらまぁそうしたい気持ちはわかるけれど,よろしくないわけで。 ま,幕内先生と同じで,大人はいい。もう半分は手遅れ。すんごい毒にさらされてるもんね。それに泡に慣れ過ぎ。 でもこどもたちは,これからのひとたちだから,もう生まれつき毒持ちだろうけど,それでも日々使うものでできることは考えた方がいいと思う。 乾燥肌のおこさんはせっけんやシャンプーをするのは週2とか(すみません、うちは週1だ)おしりふきもできるだけ保湿剤の入ってないものとか(ないかもしれない)ね。 大人の醍醐味は自分で選択できるということだ。 猫背だぶだぶ腹も自分の選択なら,日用品を択ぶのも自分の意思次第。 70年代に自然化粧品の社長が大手化粧品に使われている化学成分だとか原価だとかを公表しようとしたらどなたがされたかは不明らしいけど,腕を折られたそうだ。 いやな例だけれど,メーカーの圧力というのはほんとうに怖い。 こんなにアトピーだとか学習障害だとかの例が増えているのに,それでも泡たっぷり,すべすべつやつやをアピールして,わたしたちを麻痺させるのだ。 経皮吸収はもちろんよい成分も取り込むんだけど,アロマは上手く活用するととてもいいよ。 わたしは化粧水と強酸性水だけ使ってるけど,トラブルも乾燥肌もなくなった。慣れるんだね,肌は。むふふ。 こどもとの生活をきっかけにちょっと考えてみるのもいいものですな。
2006.01.18
息子くん,サッカーでオウンゴールを入れてちょっと責められたらしいけど,その後すぐにヘディングを決めて勝ったんだって。活躍した日はうがいも手荒いもせずにすぐその高揚を伝えてくれる。日記もヘディングシュートの瞬間の絵だった。パパ喜びそう~。 なんだか甘い夢をみた。 あいしているひとがでてきて,もうあれから10年以上がたっていいおじさんおばさんになったというのに,友人がふたりっきりにさせてくれて,別れ際に向かい合うんだけど,あぁ結局なにもできなかった。キスくらいすればいいものを(夢なんだし),抱きしめもしなかった。はぁ,滅多に夢になんか出てこないのになぁ。 わたしもだんなさんがだいじで,そのひともおくさんがだいじで,お互いにそんな思いをみてとったような,ありがちなドラマみたいだ。 そういう星のもとなんだろうな。 こんど夢に出てきたら,抱きしめたいな。夢くらいね。
2006.01.18
東松原クラスでいつも事務手続きやら美味しいハーブティをいれたりお手伝いしてくれているamigoスタッフの石山嬢は,才もあり好奇心旺盛でバイタリティもある女性。 マドレボニータの活動に共感して,自らもセルフケアのインストラクター目指しているところ。 最初にお会いしたときは,かなり髪の毛立ってる感じ。 才あるひとの,何でも吸収するぞ~って勢い余ってる感じ。 amigoの陽の当たらない仕事も淡々と明るくこなして,少しずつインストラクターとしての場数を踏み,課題を見つけてわくわくしながら充足している様子。彼女自身の内側がだんだんとバランスがとれてきているのだと思う,少しずついろんなところから声がかかってきた。求められ,できることを提供してゆく,クラスをさせていただけるよろこびはまた学びにつながる,その繰り返しだ。 amigoのクラスはバランスボールを10個以上,マットにラジカセ,資料などめいっぱいを自転車に無理矢理載せていつも明るく準備をすすめてくれる彼女の髪の毛はもちろん立っていないのだ。 いつも本当にありがとうございます。 お互いによいクラスを提供してゆきましょう。
2006.01.17
の,登ってみたい,雪山に。 とすっかり気分はクライマーなわたくし。 土曜ドラマ「氷壁」にやられた。 原作は井上靖の傑作。 主人公は玉木宏。やさオトコで指も細っこくて,劇中主人公を惑わすマダム役の鶴田真由に「山男の指ね」と言わせても全然説得力なかったんだけど,まぁストイックな役どころでなかなかうつくしかった。 鶴田真由と石坂浩二のカップルがステレオタイプで生かされてない感じなんだけど,このドラマは多分,玉木宏を役者にするためのドラマ,かもしれない。 雪山と友情(ザイルパートナーが山本太郎。この二人が世界最難関のK2登頂にチャレンジするんだけれど,事故で太郎さんは死んでしまう。その死の原因をめぐって人間関係が交錯してゆくんだけれど),玉木宏の愁い顔,ちょっとセリフ自体おかしいんじゃないかと思わせる妖しい鶴田真由,怒らすと怖い石坂浩二などなど,展開が楽しみなんだけど,なによりニュージーランドロケ,それだけでも見応えあり。 生きている実感をつかむために山に登る。 そこに山があるからってわけじゃないね。 雪山での二人の心理劇をどんな風に描くのか,よだれをたらしながら土曜日が待ち遠しい。 玉木宏って顔が長いよね。 うつくしいね。 ヴァータだね。
2006.01.17
新年初のまゆみヨガ。 ほんと、かなり地味な動きなのに,そのへんのパワーヨガなんかとは比べものにならないほどに毒が抜けてゆくのがね,もうずっとやってたいってくらい。あぁすばらしい。そしてまゆみ先生の座骨は彫刻のようにうつくしい。こういう座骨を見せていただくと,背すじのもっと奥にあるものがすすがれるのだ。うつくしくありたいと,新年に思うわたくし。 毒抜きのあとは,チャコットで初めてレオタードを購入。 あぁ買ってしまった。もうだめだ。バレエの道へまっしぐらってやつだ。 ピンクを試着してたけれど,黒の肩のラインの美しい背中がおもいっきり開いたコットンのものを購入。あぁ背中の筋肉に脂がうっすら(いやかなり)のっていて自分の体のラインがよく見える。 ピンクのタイツに黒のレオタードって,あたしまゆみ先生の座骨と比べたらおそろしいほどこわいレッグライン。だけど,巻きスカートなんてはかずにがんばるもんね。いいの,こんなレッグラインでも楽しいの。もう帰宅してずっと着てたもんね,それで野菜ゆでたりしてました,うふふ。 だんなさんにも笑われそうだ。 木曜のクラスでもまた爆笑されるかな,いいのだ,そんなことは。だって楽しいんだもんね。
2006.01.16
もうすぐ始まるカルチャーでの短期集中講座,その名も「アーユルヴェーダとデトックスヨガ」←すごいネーミングだよね,どんなヨガだって感じ,に向けて資料づくりをしなきゃ,と思いつつ,もうひとつの単発クラス,アーユルヴェーダとバッチフラワーのクラスの資料作りの方が楽しくて,バッチの指標を見ながら3つのドーシャに振り分けてみる。 すんなり分けられるレメディもあれば,やはり状況や性質によって同じレメディになっても過程が違う,みたいなレメディもあって,ひとのこころというものはやはり面白い。 前回の保育付きのクラスに参加してくださった方のなかで,ピッタタイプでバーベイン,もう見るからに才ある美しいひとがいるのだけれど,その方にお会いしたのは半年くらい前。同じ子育てするにも彼女は自分の手足をふんだんに使っていろんな情報を提供してブログで発信したり,いいものがあったら友人に教えたりと,活動的な女性なのだ。 それでも,才とエネルギーのあるひと特有な、もてあまし感をお会いしたときに感じたのだ。 あたらしい年になって,なんだかそれがすっと抜けて,髪の毛も立っていなかった!←いやもともと立ってはいなかったんだけど,そんな感じってあるじゃない? 目の前にいるうつくしい子との生活の中でも自分にツッコミ入れたり笑ったりもできるだろうし,寝不足のヘトヘトでもその疲れを誰かのせいにはしていない(とくにだんなさん)感じ。 お仕事されているときのうつくしさとはまた違った,いい表情だなぁとしみじみ感じた。 紫磨子さんが産後,だんなさんが帰宅する頃に娘ちゃんがうんちをしてたんだけど,ちょうどだんなさんがドアを開けた瞬間,さもいまうんちしてもうあたし忙しいんだからさ,みたいにオムツを替えるそのきつさ。似たようなことは誰にでも心当たりあるんじゃないかな。 不毛さよりもかなしい,といったほうがいいかもしれない産後。 うんちがすぐ替えられるように?(例えばです),産後セルフケアの普及をしたいし,自分でできることは限られているけれど,隠れたニーズはあるのだからインストラクターがあちこちで活躍している絵を信じている。インストラクターへの道のりは長いけれど,それ以上にとにかく楽しいからね。
2006.01.15
わたくし,そんなに品行方正なほうではないもので,ついつい日常の愛についても綴ってしまうので,迷惑メールも一日6件くらいはやってくる。 ま,クリックひとつでいろんなところに送信しちゃってるんだろうけれど,その行為って,愚かだね。 エネルギーが上手く回ってる快感を知っている身としては,だんなさんのせいにする不毛なオンナよりもさらに不毛だ。愚かで可哀想なといつも思う。 だんなさんとオセロしながらいちゃいちゃするのもすごくいいんだけどな~,ふふふ。
2006.01.14
わたくしの地元,調布には,アリカイさんというおもろい女性がいて,彼女とふたりそれぞれに産後のセルフケアのクラスを続けている。 試行錯誤しながらこの春で4年目になる。 生徒さんが第二子を妊娠されたり,出産されたりということも増えてきた。 参加されたかたからのクチコミで少しづつだけれど広がりつつある。 同じく地元で母乳育児の会を開催している助産師の棚木さんという方がいて,もう手弁当のボランティアでおっぱいの会は5年だという。 アリカイさんもいっていたけれど,棚木さんの思いと会がどれほど地元の母乳育児の母にとって気持ちを楽にして勇気を与えたか。彼女の5年の意思は眩しくて血が通っていてうつくしいのだ。 わたくしも,アリカイさんも,まだまだひよっこなんだけれど,産後はこのクラスがあるから大丈夫,と誰でもコロコロパンダ(地元の行政主催の育児サークルみたいなの)並に当たり前のように通うクラスを目指している。 まだまだ市報にもいつもは載せられないのだけれど,このクラスの存在と効果を行政側まで伝えたい。 それにはひとつひとつのクラス,参加してくださるみなさんとの一期一会を大切にしたい。その積み重ねでしかないのだ。周産期のケアという道をつけたい。 ま,わたくしもアリカイさんもかなりしぶといので何となく絵は見えるのだよ。←このへんがばかっぽいんだよね。 というわけで,参加してくださって,わたしのエロ話だけじゃなくて,セルフケアできる喜びを知っていただいたみなさん,おともだちで出産された方がいたら,「このクラスだけはいった方がいいよ!コロコロよりも!!←行ってもいいけど」と,瞳をきらきらさせて腹引き上げて伝えてください,ははは。 今日は保育付きのクラス。 当たり前だけれど,amigoのシッターさんたちはすばらしい。大好きだ。プロなんだけどみんなひとりひとりがマツダタエコ的なのだ。最後の反省会もユニークでね,そしてみんなどっしり見守ってくれてるんだなぁ~,というのが伝わって本当にありがたい。 保育付きのクラス,手前ミソだけど,風通しがいい,しっかり毒抜きできるクラスをめざして,いいかたちが出来上がりつつあるかな。参加したひとたちの表情と最後の姿勢がね,清々しかった,そのへんでクラスの出来というのをみているのだけれど,無駄がなくていいクラスだったと思う。←てんぐ。 なんと2月からはじまる相沢先生のバレエストレッチのクラスに申し込んでいる人が何人かいてびっくり。数年後一緒に発表会でチュチュを着よう、むふふ。 いろんなひとの清々しい思いでよいクラスをもてました。 みなさん,どうもありがとう。
2006.01.13
木曜日。 今年初のバレエクラスへ。 年末に熱いクリスマス会で盛り上がったこともあって,いい意味でさらに雰囲気がよくなっていた。 わたしはついに白タイツにピンクのロングタイツとホットパンツみたいなやつ。 なかなか時間がなくてレオタードがまだなんだけど,ちょっとバレエをするひとっぽくなってきた。そしてこの姿,ほんと自分のレッグラインが恥ずかしいほどよくわかる。いかに脚が太いか,だけど筋肉の使い方でそんなにおかしくないんだよね。なんかね,自分の脚がしみじみとラブリー。この脚が元気でいてくれるから,こんな幸福な時間をいただけるからね。 そのピンクタイツ姿でレッスン室に入ったら,途端みんなに大爆笑される。 どういうこと? 微笑ましいということかしらん。 なんだか最後まで笑われていたもんね。 きっといい意味でやはりラブリーだったのだろうね。←ちょっとばか。 相沢先生からお手紙をいただく。 そのタイトルは「めざせバレリーナ」 ! 今年のクラス目標が書かれていて,センターで体重移動がスムースにできるようにし,パ(ステップ)の数を増やしていく,とか,片手バーで体を支えられるように強い軸をつくる,とか,萎縮することなく自由に体を動かし,自分を表現できるようにする,とか,その先にまたごほうびのようにからだのラインもどんどんきれいになっていくんだよね。もう想像するだけでうっとりよだれ。 このお手紙のはじめに, 「素晴らしき調布カルチャー木曜クラスのみなさん」 って呼んでくれるのだ。 手前みそながら,じつは生徒のわたしたちもすばらしいのだ。たとえばね,50を越えた女性でも5年後踊っている自分を想像しながら,そのときをほんとうに楽しみにしながらレッスンを楽しんでいるのだ。それがね,みんなそうなの。萎縮とはほど遠い,師を尊敬し,そこの集まるひとたちみんなが熱いエネルギーと笑いをもって,いまの自分のからだで最大限できる表現をする,たかだかカルチャーのバレエクラス,とはもう言えない,ルルベ・ゴリバレエ団よりもさらに熱い。 自分の生を表現できるから,そしてその思いをさらに伸ばしてくれる相沢先生がいるから,今年のわたしたちはさらにすばらしいね。 国領のカルチャーでは相沢先生のバレエストレッチクラスが,2月より隔週2,4日曜の午前10時15分から11時45分で始まります。1/22(日)に体験クラスがあります。ご興味ある方はぜひどうぞ!!! 初レッスンはあっという間に終わってしまった。もう楽しくてすごい集中度でね,みんなにこにこしてるのだ,あ~もっと踊りたいっ,という熱気につつまれて今日もすばらしい木曜日。
2006.01.12
わたしのようないろんな男の種を残したくてうずうずしてる人間にとって,十月十日を待つというのはなんとも気の長い話なのだ。 一人目は巣作りだとか人生で一番の祝福期でこんなに脚光を浴びる月日はないんじゃないかというくらいの充実度だったり,だんなさんとラブラブで赤ちゃんの靴下なんかを編む日々,つわりというのがあるかもしれないけれど,それくらいはご愛嬌というものだ。そんなこんなで妊娠期を過ごすのも一度くらいはいい。 だけど,二人目以降ともなると,上の子はいるしまだ抱っこ抱っこのラブコールは止まないし,仕事復帰したのにまた育休申請か~,千手観音とはいかなくてもあと2本くらいは腕が欲しくなったりする。仕事も家庭も面白いとなおさらかもしれない。不毛なまま二人目妊娠すると,なんかだんなさんにはあんまり愛は感じないんだけどまたちいさな充実を味わえるし,みたいな。ちょっと寝ててもまぁいいし,みたいな。 昨日紫磨子さんが云ってたんだけど,10ヶ月長い長い,二人目は半分でいいよ。 ちょっとSFちっくだけれど,6ヶ月で臨月を迎えられたらこどもたちをあと4人くらい産みたいなぁ。 世の中にはいい男たちはいっぱいいるからね,うつくしいひとたちの種は残さないとね。
2006.01.12
産後女性のプチうつ講座@高円寺保健センターで,マコさんのアシスタントに無理矢理入れてもらう。 同じくアシで参加した野田かおりさんが上手いことをいう。 「90分の映画を観たような気分」 そう,はじめに目線下目な横座り&おねえちゃん座りで猫背なみなさんにさりげなく産後おちいりがちな心理(ダンナさん帰ってくると忙しく動いたり,深夜の帰宅も待っててやってんのよ,っていう不毛さ)を紫磨子さんを例にとってしっかりぐさっと突き刺して不毛さに気付かせる導入。 健全さを取り戻す手段としての脳の活性化の話とgood & new を実践してもらい,効果を実感させる。目線下目のひとたちがここでがらっと表情を変える。自分を伝えたいという思いと相手を知ろうという思いが相互通行するのだ。カウンセラーはいらないのだ。 健康と美と精神をばらばらに分けてはなすんじゃなくてみんなつながっている,ということを伝える構成力。健康,肩こりあたりの話から入るとたちまちへこむひとが出てきやすいし,講師→生徒の一方通行になりやすい,マコさんは腹から入った。腹のいろんな演出。きさくなおばさんの腹からすっと引き上がった美しい腹まで。これは松嶋菜々子が産後だったときにはできないだろう。この演出力。 セルフケアでボディメイクできるちいさな達成感と高揚した表情で帰ってゆく参加者のみなさんたち。そう,自分たちでもいまからでもできるかもしれないって思わせる,希望をおみやげにできる伝え方。 クラスというのは参加者体験型の映画のようなものなのだ。 そしてもちろんユニークで美しいほうがいい。
2006.01.11
東松原クラス,1月の初回。 なんだか新鮮だなぁと思ったら,12月はクラスがなかったことに気づく。 新しい方とリピーターさんと,10名以上の大所帯でボールに乗って赤ちゃんたちを囲む。 リピーターの方たちはいろいろやんなきゃ~っていう方たちのちからが抜けていて,今できることを淡々としてゆく感じが伝わってちいさな春を感じることができた。 もうすぐ九州に引っ越される方が,向こうでまた育児サークルでも探して,なんていったので産後のクラスを自分でやってみたら,と非常に無責任に!云ってみた。 何となく,彼女がそうしている絵がすんなり浮かんだのだ。ダンスを再開してヨガのインストラクターの資格をとろうかなというくらいだから,方向的には悪くないよね~なんて。 彼女は線は細いけれど,ひとを受け入れる明るさがある。まっすぐな瞳もうつくしい。 「なんだか自分でも新鮮な目標」 といった彼女,さてさてこの無責任発言の行く先は。
2006.01.10
息子が雪遊びから帰ってきた。 離れていたせいもあるけれど,彼はあきらかに毒が抜けていた。いつのまにかついてしまう,それは都会暮らしだったり親のエゴだったりいろいろだろうけれど,すっかり風通しのいいうつくしい瞳をした子になっていた。 ま,けっして毒のある子という意味じゃないんだけど。 なんでしょう, 犬のコロが洗ってもらってすっかり白いうつくしい毛並みを取り戻したような凛々しさ。 終日雪にまみれていたそう。 かまくらの中はあったかいんだよ,とも。 でもおもちは焼かなかったって。みかんを食べたって(寒そうなんだけど)。 温泉に泊まって6回もお風呂に入ったって。 うーん,2月に娘も連れて行きたいなぁ。 実はわたし自身がかまくらを作りたいんだもんね。 雪は大好きなのだ。 田舎があるならどんどん行きたいというときに行かせたほうがいいね。
2006.01.09
洗剤を使わない生活を始めて約2週間,娘の乾燥肌(お腹をぼりぼり掻いてたのが)がすっかりきれいになった。それからキッチンまわりも油のべたつき(お掃除してもすぐ汚れてたのが)がほとんどなくて,界面活性剤のおそろしさをしみじみ感じている。海面活性剤は油汚れもすぐに落ちるけれど,また油を呼んじゃうんだなぁ。そして精神的にも罪悪感がなくってしあわせなのだ。この罪悪感ってひとを萎えさせる。これもしみじみと感じている。 日テレの深夜に浦沢直樹の「MONSTER」をやっていたのね,いつのまにか終わってた,だけど深夜に観るには怖すぎだ。 「バッテリー」も映画化決定で,いやいや主人公は誰になるのかしら,あんな少年演じられるのかしら,弟くんの青波役は神木君以外考えられないんだけどちょっとおとなになってきてるかなぁ,とまぁどきどきする日々。 「新撰組!!」を観る。 上手い!プロの仕事とはこういったものなのだ。 会話劇だけであれだけ人物を色っぽく描ける三谷さんの,実在の人物に対する礼儀,というか放送を通して自分を表現することの慎みがとても感じられた。そして泣いちゃったもんね。 だんなさんはゴリラのこどものような顔をしているけれど,いまの日本がどうしてこうなったのかというのを聖徳太子の時代からさかのぼって教えてくれる。天皇制に関しての有識者会議に推薦したいくらいだ。 だんなさんはわりと本質をすっと見抜いちゃうひとだから,あさはかなわたくしはときどき尊敬を覚えるほどに呆れられる。 なぜ三谷幸喜の作品がとび抜けているかといえばプロの仕事をしているからで,だんなさんにこうも惹かれるのは彼が生きていくプロなわけで,ふたりにあやかってわたしも自分にしかできないプロの仕事をしよう,今年はその夢に近づきたいなと,うつくしいだんなさんをみて思う。
2006.01.08
朝早々に地元のクラスに通ってくださっておやつを作ってくれた久美ちゃんから電話。 妊娠して,つわりで舌の感覚が麻痺してる~!って。 クラスのおやつが作れなくてごめんねっていう連絡だったのだけれどそんなことはどうでもいいの。嬉しいね。そんなに大事にしなくていいからま,いろんな思いに馳せてマタニティライフを満喫してね。 さて仕事始め。 3クラス終わった後にはもう自分のからだも正月明けました,って感じにすっきり。 年末の集中講座で得たものをひとつひとつ確認しながらやってみた。 動きを分解してリードしたのだけれど,なるほど,この方がだんだんできていく達成感も得られやすいんだな。すごい初心者的感想。それに40分エクササイズできるのだわ。ひどい初心者的感想だ。長くなる分メリハリをどこでつけるか,丁寧すぎてもだれちゃうし。しかしボールだけでもかなりの充足感。 尿漏れが治ったり,今年はしもやけがでないっていうひとがいたり,やはり地味だけれどささやかな幸福のひとつなんだよね。現役のオンナがしもやけってつらいもんね。 あけましておめでとうございます。 今年もわたしと,みなさんの大切な人たちが笑顔多き一年でありますように。
2006.01.06
息子がわたしの田舎にひとりで新幹線に乗ってあそびにいった。 もちろん雪にまみれるため。 無事におばあちゃんに会えた息子(もう家から長靴でいかせたもんね)は感動しっぱなしで,長靴よりも深い雪にまみれて,3人定員のかまくらや,ミニスキーの滑り台を作って終日雪遊びを楽しんだそうだ。雪遊びがぜいたくになってしまったこの世界。雪ってうつくしいでしょう,むすこくん!
2006.01.05
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